魔法少女リリカルなのはvivid~転生者物語~   作:介護王

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久々の投稿。宜しくデス。


放課後の波乱!?

~放課後~

 

あっという間に放課後になってしまった、時間が立つのは早いな

 

クリス

「ん~、やっと終わったか~」

 

背伸びをするクリス

 

ジュード

「終わったか~って、もう放課後だよ(-_-;)」

 

クリス

「うえっ!?マジか!」

 

急いで帰る準備をするクリス。ついさっきまで寝てたしね

 

ジュード

「しれにしても何をそんなに急いでるの?」

 

首を傾げながらクリスに質問するジュード

 

クリス

「ちょっと、アイツらと待ち合わせをしてんだ!」

 

時間が無いってことかと内心納得する

 

クリス

「じゃあな!」

 

ダッシュで教室から出るクリス

 

ジュード

「(僕も帰ろう)」

 

帰り支度をして教室を出る。すると・・・

 

クリス

「ちょっと待て!」

 

クリスに呼び止められた

 

ジュード

「あれ?急いでたんじゃないの?」

 

クリス

「あ・・あのさ。その・・・」

 

モジモジしながら何かを言いたげな様子。こんなキャラだっけ?

 

クリス

「お前は今、暇か?」

 

ジュード

「まあ、家に帰るだけだから暇だよ?」

 

クリス

「それなら、私に付き合えよ!紹介したい奴らがいるんだよ」

 

内心、驚いたが、折角の誘いを断るのも申し訳無いし、行こうかな

 

ジュード

「・・・うん、いいよ。取り敢えず僕も紹介したい人いるからその子も連れてくるけど、いい?」

 

クリス

「分かった!」

 

待ち合わせ場所を指定されたので、一旦家に帰って目的地に向かおう

 

 

~とある公園・水辺付近~

 

ジュード

「確か、この辺りで待ち合わせたんだけど・・・」

 

エイリアス

「早く来すぎた?」

 

ジュード

「いや、時間前に来たから、そろそろだと思うよ」

 

クリス達が来るのを待つジュードとエイリアス

 

ジュード

「そういえば、クラスとは馴染めた?」

 

エイリアス

「う~ん、微妙?」

 

何故、疑問系なの?

 

エイリアス

「そういうジュードはどうなの?」

 

ジュード

「僕は・・・」

 

クリス

「おーい!」

 

声のする方へ向くと6、7人の集団が来た

 

クリス

「すまねー、待ったか?」

 

ジュード

「ううん、それよりこんなに来るとは思わなかったよ」

 

3人くらいかなと思っていたが、その倍の人数が来たから驚いた

 

それに何処か見たことのある人達だな

 

??

「ねえねえ、クリスちゃんが会わせたいって言ってた人って?」

 

金髪?茶髪?どっちか分からない後ろ髪が独特な女の子が何故か驚いていた。近くにいた緑(濃いめ)の白いリボンをしている女の子は此方を見て、ペコッと頭を下げる

 

??

「そうか、雪音にも春が来たのか~」

 

青い髪のサイドテールの女の子は腕組をしながら何かに納得していた

 

クリス

「だあー!違うって言ってんだろ!///」

 

あっ、怒りだした

 

??

「人の好みはそれぞれって事デスね~」

 

金髪の黒い髪止めをつけている女の子は更にクリスをからかう

 

??

「じぃぃーーーー」

 

黒髪のツインテールの女の子はずっと、こっち見てるし

 

??

「良いじゃないの?この子の好きなようにさせれば」

 

ピンク色の髪、長身の女の子は何か話しに乗っかってるし

 

クリス

「だ・か・ら、違うって言ってんだろ!///」

 

顔を真っ赤にしながら、猛抗議をするクリス

 

ジュード

「え~と・・・取り敢えず、落ち着いて雪音さん」

 

クリス

「落ち着けるわけねーだろ!」

 

少し興奮してるようだ

 

ジュード

「取り敢えず、落ち着いて。話しなら僕が聞いてあげるし、困り事なら相談にのるよ」

 

クリス

「そ・・・それは///」

 

だんだん真っ赤になるクリス

 

ジュード

「大丈夫?体調が悪いの?」

 

クリスのおでこに手を当てるジュード。その行動に周りから「おお~」と声を上げる

 

クリス

「ちょっ・・おまっ!?///」

 

手を退けようとするクリス

 

ジュード

「あっ!ゴメン。つい癖で・・・」

 

エイリアス

「イチャイチャしなーい!」

 

結局、収集つかず1時間ほど続いた

 

 

 

 




次の内容どうしようかな~

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