通り魔戦から次の日
~ミッドチルダ中央区 マティス邸~
エイリアス
「うう~、お腹痛いの治らないよ~」
ジュード
「だから無茶するなって言ったでしょ!治癒術はかけてあるから1日、安静でいなきゃ」
通り魔(覇王?)の重い一撃を受けたエイリアスは腹部を擦りながら、居間のソファーで横になっている
ピピピッ
エイリアス
「あっ!通信だ」
ノーヴェ
『おう、元気か?』
モニターにノーヴェの顔が写る
エイリアス
「全然だよ~。殴られたとこまだ痛い」
ノーヴェ
『お前が避けずに食らいに行くのが悪い』
ジュード
「あれから何か進展があったんですか?」
通信してきたノーヴェは真剣な顔で話始めた
ノーヴェ
『あぁ、結局アイツが噂の通り魔だった事とか昔の王様とかの因縁やらその他もろもろな』
ジュード
「成る程」
ノーヴェ
『そんでウチの姉貴の知り合いが執務官やってるから聴取やって、その後に署に行ったりした。まあ、アイツは終わり次第学校へ行ったけどな』
一通りの出来事を話すノーヴェ。それを聞くジュードとエイリアス
ノーヴェ
『それでな、今日アイツらにその子を紹介する予定でな。お前らも来て欲しいんだ』
エイリアス
「えぇ~、行くの面倒く・・・」
ノーヴェ
『集まるとこは旨いサンドイッチがある店なんだがな』
エイリアス
「行きます!」
変わり身早いな~と思うジュードだった
ジュード
「分かりました。準備でき次第、向かいます」
ノーヴェ
『おう、悪いな。アイツらもお前らが来ると喜ぶからな』
プツッと通信が切れた。それから目的地へ向かう為の準備をし、出掛ける
~集合場所付近~
ジュード
「え~と、この先の角を右に曲がったら、目的地だよ」
エイリアス
「早くサンドイッチをー!」
クスクスと周りの人に笑われながら目的地を目指す二人だった
ジュード
「ノーヴェさーん!」
ノーヴェさんも此方に気付いたようだ。あと周りに数名の人が反応してこっち見てるけど、誰かなと考えるジュード
ノーヴェ
「早かったな!アイツらはまだ来てないし、取り敢えず此方と自己紹介するか~」
ノーヴェさんのいたテーブル席の二人が話し出す
???
「え~と、ノーヴェがお世話になったみたいだね。私は“スバル・ナカジマ”、ノーヴェのお姉ちゃんです!宜しくね~♪」
???
「“ティアナ・ランスター”です。時空管理局で執務官をしてて、今日は“アインハルト”の事が気になってついてきたの。まあ、宜しく」
青髪のスバルさん、オレンジ髪のティアナさんかと理解するエイリアス
ノーヴェ
「そんでアッチの席にいるのはチンク姉えとその他もろもろだ」
???
「ノーヴェ!いくらなんでもヒデーっすよ!」
赤髪のテンション高そうな女性の抗議が始まる
ノーヴェ
「ヒデーもなにもアタシはチンク姉えだけを呼んだのにノコノコ付いてきたのはお前らだろ!」
口論になるような感じがするのでジュードが二人の間をわって入る
ジュード
「ちょ・・ちょっと!喧嘩しないで下さい。自己紹介するだけでこんな展開はおかしいですよ!?」
取り敢えず、他の方“チンクさん・ウェンディさん・ディエチさん・オットーさん・ディードさん”と自己紹介をする
ヴィヴィオ
「ノーヴェ~!」
声がする方を振り返るとヴィヴィオ・リオ・コロナの三人組がやって来る
ヴィヴィオ
「あれ?ジュードさんも来てたんですか!」
ジュードの側によるヴィヴィオ
ジュード
「僕だけじゃなくて、エイリアスも来てるよ」
指差す方向を見ると山積みになったサンドイッチを幸せそうに食べるエイリアスと見て、苦笑いするヴィヴィオ達
ヴィヴィオ
「ジュードさんもノーヴェに呼ばれて来たんですか?私に会わせたい人がいるって聞いたんです」
ジュード
「ノーヴェさんに呼ばれて来たけど、会わせたい人がいるっていう話しは聞いてないよ」
すると
???
「遅れてスミマセン」
ヴィヴィオと同じ虹彩異色の少女がやって来る。彼女はヴィヴィオに自己紹介をする、“アインハルト・ストラトス”それが本名だろうなと思うジュードだった
最後が中途半端な終わり方になってしまいました!