~区民センター内 スポーツコート~
皆が合流してから、アインハルトとヴィヴィオのスパークリングというノーヴェさんから提案があり、今に至る
ジュード
「・・・。(何か考えでもあるのかな?)」
チラッとノーヴェを見ながら考えるジュード
ヴィヴィオ、アインハルトの準備が出来た為、ノーヴェさんが二人の間に立つ
ヴィヴィオ
「それじゃあ、アインハルトさんよろしくお願いします!」
アインハルト
「-はい(・・・この子が私の・・覇王の悲願を受け止めてくれる?)」
スッと構えるアインハルト
ノーヴェ
「1ラウンド4分間のスパーリングをやるぞ。射砲撃無しで格闘オンリーな!」
ノーヴェ
「レディー・・・ゴー!!」
構えながらリズムを取るヴィヴィオ。そして一気にスピードを上げて、アインハルトに迫る
いきなり懐に飛び込んできた事に驚くが、きちんと対処するアインハルト
ティアナ
「ヴぃ・・・ヴィヴィオって変身前でも結構強いわね」
一番驚いていたのはティアナさんだった
スバル
「練習頑張っていたからね♪」
そう、ヴィヴィオの動きを見ると今まで練習を頑張ってきたぞという思いがきちんと形になっているのがよく分かる
エイリアス
「アインちゃん、何か悩んでるぽくない?」
流石のエイリアスも気付いたようだ。それは反撃のチャンスがあるのに先程から攻撃をしないアインハルトに疑問を持っていたからだ
ジュード
「うん、それもかなり複雑そうだね」
彼女の考えが読めない
ふと考え事をしていたら、ヴィヴィオが後方に吹き飛ばされていた。すぐさま、抱き止めるディードさんとオットーさん
フイッと背中を向けるアインハルト
ヴィヴィオ
「あの・・あのっ!!スミマセン。わたし何か失礼を・・・?」
アインハルト
「いいえ」
ヴィヴィオ
「もしかして、わたしが弱すぎましたか?」
アインハルト
「いいえ、“趣味と遊びの範囲内でしたら”充分すぎる程に・・・」
胸に突き刺さるような事を言われ、暗い表情になるヴィヴィオ
ジュード
「待って!」
皆の視線がジュードに集まる
ジュード
「スパーをしてくれた人に対して、今の発言は無いんじゃない?」
軽く怒ってる感じでアインハルトに話し掛ける
アインハルト
「・・・すみません。私の身勝手です」
チラッとノーヴェの方を見るアインハルト
ノーヴェ
「まあ、その・・・なんだ。この決着は次の休みの日にやるってことでいいか?」
頭をかきながら、今度こそちゃんとした試合をしようという流れになり、周りの皆も納得するのだった
あれからノーヴェさんとティアナさん、スバルさんはアインハルトを送る為、途中で別れた
ヴィヴィオ
「・・・。」
少し悲しい顔をしていたヴィヴィオにエイリアスが・・・
エイリアス
「ヴィヴィオちゃん」
ヴィヴィオ
「?はい」
エイリアス
「多分、アインちゃんに言われた事を気にしてる?」
図星だったようで黙るヴィヴィオ
エイリアス
「まあ、気になるかもね。でも、自信を持ってね、今まで頑張った練習の成果を今度こそぶつけちゃえばいいんだよ」
ヴィヴィオ
「・・はい」
だけど、ヴィヴィオの顔は暗いままだった
ポンッ
ヴィヴィオ
「あっ」
突然、ジュードがヴィヴィオの頭を撫でる
ジュード
「大丈夫だよ。エイリアスの言う通り、充分すぎるくらい強いんだから」
徐々に表情が明るくなっていくヴィヴィオを見て、「なかなか扱いが上手いな~」と思う人がいたのは言うまでもない
最近、戦姫絶唱シンフォギアにハマってしまった。似たキャラ出そうかな~♪