ガンダムビルドファイターズ-Sailing to the Sunshine- 作:陽@曜花推し
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今後ともよろしくお願いいたします!
さてスクフェスですが今回もいい結果で終わることができました。久々のメドレーフェスティバルで気合いが入りましたよ。まぁ、イベ終わりは必ず11連1回引くのですが・・・SR1枚というね・・・10連だったらドブですわ。UR当たってる人がうらやましいわぁ。
というわけで8話です。花ルビ回です。はー君がやらかしました。あと最後にオリキャラがチョイ出てます。多分・・・準レギュラーと化すのでは・・・
キャラ設定と機体設定は後日キャラ&機体設定4の方に追加しときます。
そのうち設定を一度整理するかも。キャラはキャラ、機体は機体で。そのままでいいという声があればそのままで。
とにかく第8話どうぞ!
鞠莉「しょーにん!!」
と勢いよくハンコを押す鞠莉姉。
こんなバカでかい承認印がどこに売ってるのだろう?「私、気になります!」と思わず叫びそうになる新堂 陽哉でございます。
ファーストライブは無事成功し、鞠莉姉の出した条件を満たしたことでスクールアイドル部が無事承認された。
そして現在我々スクールアイドル部に宛がわれた部室に来ておるのですが・・・
千歌「散らかってるね・・・」
散らかっております。アニメの通りだと鞠莉姉たちがかつて使用していた部屋なのだが・・・
曜「全部片づけて使ってね・・・とは言われたけど・・・」
さすがにこの散らかし様は・・・
梨子「とりあえず片づけましょう?じゃないと使えないし。」
梨子の言うとおりだ。
「よし、じゃ始めるぞ。」
ある程度片づけが進んだところで千歌がホワイトボードに名に書かれていたのを発見する。
消えかけてはいるが・・・歌詞のような・・・ってやってる場合じゃねぇ。
「千歌、手を動かす。時間がないんだから。」
千歌「はーい。」
まったく・・・ん?あの窓から少しはみ出てる赤い髪は・・・
ルビィかな?ルビィだったらと思って声をかけようと外に出たが、もういなかった。逃げられた?ま、いいや。
そして、掃除が終わったのはいいが・・・
「これ、どう考えても図書室の本だよな。」
スクールアイドル部のものではない10冊以上の本が出てきた。
ま、あれだな。歌詞の参考にするために借りてきたはいいものの、返すの忘れてたってオチだな。ダイヤ姉さんがいながら何たるテイタラクデスカ。これ返しに行かないといけないの?まったく嫌みの一つでも言わないと気がすまないね。当事者3人のうち2名は学校にいるわけだし。
「とりあえず返しに行くか。」
梨子「そうね。借りたものは返さなきゃね。」
というわけで4人で返しに行くことに。
千歌「失礼しまーす!」
図書室に入る我々スクールアイドル部。
そこには図書委員の我が天使花丸様がいらっしゃいました。
千歌「花丸ちゃんと・・・ルビィちゃん!」
千歌が指さした方向にはもう一人の大天使ルビィたんが。うん、扇風機に隠れてばれないと思っているところがかわいいわwてか、扇風機がいい仕事しやがるwルビィの大事な部分をうまく隠してくれてるwうん、これで我輩にはルビィのおパンツは見えてないよw
「よう2人とも。これ部室にあったから持ってきたんだ。図書室の本だよな。」
とりあえず本を確認してもらう。
花丸「うん、そうだよ。陽兄ちゃん、わざわざありがとう!先輩方もありがとうございます!」
と立ち上がってお礼する花丸。うんうん礼儀正しいわ。いい子に育ってくれて我輩嬉しい。
と感動していたら、突然千歌が俺をどかして花丸とルビィの手を取る。
千歌「ねぇ、花丸ちゃんもルビィちゃんもスクールアイドルやってみない?」
いきなり勧誘が始まったよ。
千歌「2人が歌ったら、絶対キラキラする!間違いない!」
2人が戸惑っている。とりあえず・・・
「とりあえず落ち着かんか。」
千歌の頭に軽くチョップを入れる。
梨子「もう、強引に迫ったらだめよ。」
梨子の言うとおりだ。
「2人ともごめんな。とりあえず俺はこの後理事長室に行く用事ができたから。3人は部室に戻っててくれ。」
そうポンコツ生徒会長とシャイニーお嬢様に文句言わないといけないからね。
曜「理事長室に?」
「ああ。マネージャーとして部室が使えるようになったという報告と・・・図書室の本を返還せずに部室に放置してた生徒がいましたよってチクリに行くの。報告は俺だけでいいよ。3人は練習を優先して。俺も後で必ず行くから。」
千歌「わかった。」
梨子「じゃあ、また後でね。」
と言って3人は図書室を後にした。
「さてと・・・ルビィ、本当はやりたいんじゃないのか?好きなんだろ?スクールアイドル。」
3人がいなくなったのを見計らって話を聞いてみる。
ルビィ「うん・・・でもね・・・お姉ちゃんが。」
ダイヤ姉さんと何かあったのか?
ルビィ「昔はお姉ちゃんもスクールアイドル好きだったんだけど・・・」
昔どころか現在進行形でスクールアイドル・・・つーかμ'sのファンですよ。
ルビィ「高校入ってしばらくたったころに、ルビィが部屋でスクールアイドルの雑誌を読んでたら「片づけて、それ見たくない」って言われて。」
高校入ってしばらくたったころ?もしかして・・・TOKYO SCHOOL IDOL WORLDが終わった頃か?
ルビィ「だから本当はね、ルビィも嫌いにならなきゃいけないの。」
こいつは・・・うーん・・・
「花は?」
とりあえず花にも聞いてみる。
花丸「それは・・・オラとかズラとか言っちゃうし・・・」
いやいや、それはそれで可愛いだろ。方言女子最高オブ最高!!我輩は声を大にして言いたい!!
と我輩の好みは置いといて。まずはルビィの問題だな。ルビィだってスクールアイドルやりたいはずだ。我慢は良くないよ。
「ルビィ、スクールアイドルが好きなんだろ?だったら我慢しちゃダメだ。せっかくの高校生活、やりたいことやらなきゃ。ダイヤ姉さんが大好きなのはわかるけど、だからと言ってルビィまでスクールアイドルを嫌いになることはない。」
ルビィ「でも・・・」
うーん・・・よしあの手を使うか。
「よし・・・俺に提案がある。ルビィ、花、体験入部してみろ。」
俺の突然の提案に驚く2人。
ルビィ「体験入部?」
「そ、お試しでやってみるんだよ。で、無理そうだったら諦めればいい。千歌達は俺が説得して勧誘辞めさせるから。」
花「・・・そうずらね。陽兄ちゃんもいるわけだし。ルビィちゃん、一度やってみない?おらも付き合うから。」
お、やけに素直だな。ま、いっか。
ルビィ「うん・・・でも、お姉ちゃんが何て言うか・・・」
「心配するな。俺に無理やりやらされたことにすればいい。」
ルビィを守るためなら・・・ダイヤ姉さんに説教されるくらい・・・
ルビィ「でも、陽兄ちゃん・・・」
ルビィの頭を撫でてやる我輩。
「心配すんな。俺はいいから。ルビィは自分のやりたいことをやりな。それにダイヤ姉さんに自分の気持ちをちゃんと伝えること。」
ルビィ「お姉ちゃんに気持ちを・・・」
うん、不安になるのもわかる。ダイヤ姉さん怖いもん。でもな・・・
「ダイヤ姉さんだってそこまで頭でっかちじゃねぇんだからさ。気持ちをぶつければわかってくれるさ。そん時は俺も一緒にいるから。」
ルビィ「ありがとう!頑張ってみる!」
「とりあえず明日部室に顔出してくれ。練習着持参でな。」
そう言って俺も図書室を出る。さぁて・・・こっから我輩は鬼になりますよ。
いざ理事長室へ。
ちょうどダイヤ姉さんもいた。部室の片づけが終わり使用可能になったと報告。
鞠莉「ご苦労様。」
「いえいえ。あ、そうだ。少し話があるんですが・・・Aqoursの黒澤ダイヤさんと小原鞠莉さん?」
それを聞いた瞬間、2人の顔が強張った。
「ごめんね、2年前のTOKYO SCHOOL IDOL WORLDなんだけど、俺も見に行ってたんだよ。」
花陽姉さんと凛姉さんと一緒にな。花陽姉さんにチケット取ってもらったからさ。
「まぁ、あのとき何が起こったのか、その後Aqoursがどうなったのかは・・・今は聞かないでおくよ。これは当事者がケリを付ける問題だし。俺があーだこーだ言っても解決しないから。」
その言葉に少し安堵していた2人だが・・・話はこっからだ。
「鞠莉姉、俺たちに宛がった部室なんだけど、2年前に鞠莉姉たちが使ってた部室だよな。」
鞠莉「ええ、そうよ。」
ダイヤ「それがどうかしましたか?」
どうかしましたか・・・ねぇ・・・
「いやね・・・部室片づけたら図書室の本が10冊以上も返却されずに放置されとりましてねぇ。どこの誰だろうなぁと思ってたら、ホワイトボードに歌詞みたいなのが書いてあって、2年前に浦の星にスクールアイドルが存在していた・・・この情報から鞠莉姉たちがスクールアイドルをやっていたころに使っていた部屋だと推測しまして。」
黒づくめの組織に体を小さくされた名探偵ばりに決めながら名推理を披露する我輩。真実はいつも一つ!ってかw
「でね、当事者3人のうち2人がこの学校に今いることを思い出しましてねぇ。いやいや借りたものは返さないと。図書館の本なんだし。これから部室を使うのは俺たちなんだけどさ・・・大変だったんだよねぇ。返しに行くの。」
おうおう顔が引きつっとるねぇ。
ダイヤ「ま、鞠莉さん・・・どういうことですの!!」
鞠莉「ちょ・・・ダイヤが返してくれてたんじゃないの!?」
責任の擦り付け合いか?まったく・・・この言葉を使わせてもらうぜ!
「お黙らっしゃぁぁぁい!!」
ダイヤ「ぴ、ぴぎゃあ!」
鞠莉「陽、お、落ち着いて!」
とりあえずその後めちゃくちゃ説教した。片づけ大変でイライラしてたから憂さ晴らし的なとこがあったけど。
その後練習に軽く顔を出してから、本を買いに沼津へ。
本屋に入ると・・・花丸さんが立ち読みしていた。
覗き込むとあるページをじっくりと見ていた。ラブライブの雑誌・・・そこにはあの花嫁衣裳の凛姉さんがでかでかと載っていた。今月はμ's特集か。
「おーい、花。」
花丸「え、陽兄ちゃん!?」
びっくりしながら振り返った花丸さん。
「それスクールアイドルの雑誌だよな。」
花丸「う、うん・・・スクールアイドル部に体験入部するからちょっと勉強しとこうかなと思って。」
なるほど・・・そういうことなら・・・
「ちょっと待ってな。」
目的の本を取ると、花丸のところに戻り一緒にレジに行く。
「本貸して。」
花丸からスクールアイドル雑誌を受け取ると、俺の本と一緒に会計してもらう。
「ほい、プレゼント。」
スクールアイドル雑誌を花丸に手渡す。
花丸「え、でもいいの?」
いいに決まっているではないか。
「たまにはかっこつけさせろ。かわいい花のためならこれくらい惜しくねぇ。」
花丸「ありがとうずら!」
ついでだから花丸を乗せて送っていくことに。念のため予備のメット持って来ておいてよかったよ。
花丸が沼津にいたのは入学式直後から不登校になった同級生にノートを届けに来たらしい。あぁ、善子ね。
そして翌日・・・スクールアイドル部の部室にルビィと花丸がやってきた。
千歌「やった!これでラブライブ優勝だよ!」
もう勝った気でいらっしゃる。とりあえず落ち着け。
曜「千歌ちゃん、あくまで体験入部だからね。」
梨子「仮入部というかお試しってことね。」
曜と梨子の言葉を聞いて、少しがっかりしたような顔になったが。
「とりあえず今日は練習場所を変えるぞ。正式に部活として認められたから校内を堂々と使えるようになったからな。」
そして、その場所だが・・・
「屋上だったらいつでも使えるそうだ。かのμ'sも屋上で練習していたからな。」
千歌とルビィがμ'sと同じ練習場所と聞いて目を輝かせていた。
いつの間に屋上が空いてるか調べたかって?それは朝生徒会室に行って聞いたのさ。部活の練習場所を把握してるのは生徒会だからな。その時にダイヤ姉さんに言ったのさ・・・
(以下回想)
ダイヤ「ルビィがスクールアイドル部に体験入部?」
「ああ、俺が提案した。」
俺が提案したというところで睨まれた。お前は何をしてくれたんだと言ったところか?
「ルビィ言ってたぜ。お姉ちゃんがスクールアイドル嫌いだから、自分も嫌いにならなきゃいけないって。」
ダイヤ「ルビィがそんなことを・・・」
「なぁ、ルビィの気持ちを聞いてやってくれないか?」
ダイヤ「そんなの・・・わかってますわ。陽、あの子のことをお願いします。」
まったく世話の焼ける姉妹だ。とにかく・・・あとはルビィが気持ちを伝えるだけだ。
(回想終了)
さて屋上に行こうとしたところでダイヤ姉さんが部室の外で待っていた。
「千歌達は先に行っててくれ。」
千歌「別にいいけど・・・」
俺は千歌にこう耳打ちした。
「ルビィが正式入部するかしないかの瀬戸際なんだ。ここは俺に任せてくれ。」
千歌「わかった!」
そう言って千歌達は先に屋上に行き、俺とルビィとダイヤ姉さんだけが残った。
「ルビィ、大丈夫か?」
ルビィ「うん・・・大丈夫。」
そしてダイヤ姉さんの前に立ったルビィ。ダイヤ姉さんに自分の気持ちを伝える。
ルビィ「お姉ちゃん・・・ルビィね・・・スクールアイドルやりたい!陽兄ちゃんたちと頑張ってみたい!」
まぁ、ルビィの気持ちなんてとっくの昔にダイヤ姉さんは気づいてた。
ダイヤ「わかりましたわ。あまり破廉恥なことをしないように。絶対に途中で投げ出さないこと。いいですわね。」
ルビィ「お姉ちゃん、ありがとう!」
よかったよかった。
ダイヤ「陽、先ほども言いましたが、ルビィの事お願いしますわよ。」
「了解です。」
ダイヤ姉さんは生徒会室へ戻っていった。とりあえずルビィの問題はクリアだな。あとは・・・花か。
「よかったなルビィ。」
ルビィ「陽兄ちゃんのおかげだよ。陽兄ちゃんがいてくれなかったらルビィ・・・お姉ちゃんに気持ち伝えられなかった。」
そんなことない。それでもルビィはきちんと気持ちを伝えられた。
「ルビィはよくがんばったよ。これで堂々とスクールアイドル部に入れるわけだが・・・入部の件は練習が終わった後でな。今言うと調子に乗るやつがいるから。」
千歌とか、千歌とか、千歌とかね。うん、千歌しかいないね。
「なぁ、ルビィは花と一緒にスクールアイドルやりたいか?」
残る問題は花だ。これにはルビィの協力が必要不可欠だ。
ルビィ「ルビィね・・・花丸ちゃんとスクールアイドルやりたい!ずっとそう思ってた。だって花丸ちゃんはルビィの親友なんだもん!」
「そうだよな。なら、花にも気持ち伝えないとな。入部の事を千歌達に言う前に俺たちで花と話しをしよう。ルビィ、花と一緒に入部したいだろ?」
ルビィ「うん!」
いい笑顔や・・・これだけでご飯10杯はいけるわぁwとりあえずこの後屋上に行き、軽く体を動かした後淡島へ移動した。
そう体力をつけるための階段ダッシュを淡島神社で敢行するのだ。だが、我輩もそこまで鬼ではない。途中途中で休憩を入れる。その途中で2年生を先に行かせ、俺とルビィで花と話しをする手はずになっている。ルビィにもそう伝えてある。
まぁ・・・ここまでアニメの展開と違ってきてはいるが・・・アニメはアニメ、この世界はこの世界だ。もう割り切った。
さて、淡島神社の階段ダッシュを始めて20分が過ぎた。
「かな姉。」
上からかな姉が下りてきた。
果南「どうしたの、こんなとこで。」
「今スクールアイドル部の練習中だよ。今千歌達が昇ってくるの待ってるわけ。」
スクールアイドルと聞いても動揺しない。つーか息ひとつ切れてねぇ・・・すげぇ。
果南「そっか。あ、そうだこの間の予選見たよ。次も頑張って。」
「おう、任せとけ。」
かな姉は下へ降り始めた。
とりあえず全員が来るのを待つ。
ちょうど俺のスマホにメールが届いた。ヤジマ商事の大会実行委員会からだ。
「俺は・・・予選Aブロック・・・第一試合か。」
今週行われる予選トーナメントの一番最初の試合か。対戦相手は・・・と確認しようとしたが、5人が揃ったのでスマホをしまう。
「さてと5分休憩な。その後は2年生だけ先に行っててくれ。花丸とルビィは後ろから付いていくから。」
とルビィを見る。そろそろ花さんを説得しますよという合図だ。
梨子「なんで別々なの?」
曜「一緒でもいいじゃん。」
説明するのがめんどくさいが・・・仕方ない。
「2年生は練習して体力あるけど、1年生は今日初めて参加するんだぞ。少し疲れ気味だし。あまりハードにするとこのまま辞めるかもしれないぞ。」
と説明してみる。
梨子「それもそうね。」
千歌「じゃ、わたし達先に行って待ってるからね。」
3人を見送るとルビィに目配せして花に話しかける。
「花、ルビィなスクールアイドル部に入るって。」
花丸「そっか、それはよかったずら。でも生徒会長は?ルビィちゃんがスクールアイドルやるの反対するかも・・・」
それに関しては心配いらない。
「ダイヤ姉さんの許可なら貰ってるよ。」
花丸「それなら問題ないずらね。」
ルビィに関してはな。
「花はどうだ?スクールアイドルやってみる気はないか?」
少しうつむく花丸。
花丸「オラには無理だよ・・・」
「なぁ、俺の提案に素直に乗ったのって・・・ルビィをスクールアイドル部に入れるためか?ルビィの背中を押して、ルビィのやりたいことをさせてやろうって。自分も一緒に行けばルビィも体験入部しやすいだろうって。」
うん、沈黙は肯定とみなしますぞ。
「ったく・・・花・・・」
うーん・・・これはルビィさん頼みましたよ。とルビィの肩を叩く。
俺に頷いたルビィが花丸にこう話しかけた。
ルビィ「ルビィね・・・ずっと心配してた。ルビィに合わせて無理してるんじゃないかって。でもね、今日練習中花丸ちゃん見てたら、楽しそうだった。花丸ちゃんもスクールアイドル好きなんだって思ったの!」
花丸「・・・オラもねルビィちゃんからスクールアイドルの話を聞くたびに、楽しそうだな、やってみたいなって思ったの。でも・・・言葉使い変だし、体力ないし、こんなオラがスクールアイドルやったって・・・そんな資格なんてないよ。」
そんなこと思ってたのか・・・そんな事ねぇよ!スクールアイドルやるのに資格なんていらねぇよ。あの人たちも言ってた。誰だってスクールアイドルになれるんだって!
「なぁ、花。こないだ俺が買ってあげた本。それを立ち読みしてた時あるページをずっと見てたよな。星空凛のページ。」
花丸「うん・・・見てたよ。すごいキラキラして可愛いなって。」
「そっか。なら一つ話をしてやろう。一度凛姉さんに聞いたことがあるんだ。凛姉さんはな、小学生のころスカートをはいて登校したことがあってな。それを男子にバカにされたことがあったんだ。お前にスカートは似合わねぇって。それからずっと凛姉さんは自分には女の子らしい恰好は似合わないって。」
全然そんなことないのにね。すごい女の子らしくてかわいいって思ったのに。
「だからμ'sに入っても自分はスクールアイドルに向いてないって。あの雑誌に映ってたのはファッションショーでライブやった時でな。その時も自分にはこの衣装は似合わないって。でもな、周りはちゃんと見てくれてたんだよ。この衣装が一番似合うのは凛姉さんだって。誰よりも女の子らしいって。頼れる仲間に背中を押してもらって一歩踏み出せたんだ。」
あー・・・思い出した。俺も言ったんだっけ「凛ねーちゃんの事バカにするやつは俺がぶっ飛ばしてやる!!」って。今思い出しても恥ずかしい・・・「はー君、ありがとね。」って笑顔で頭撫でられたときは・・・嬉しかったなぁ。可愛いなぁって。ってそんな話はどうでもいい。
「花、スクールアイドルをやるのに資格なんていらねぇんだよ。スクールアイドルが好き、だからやってみたい・・・理由はそんなのでもいいんだよ。辛くても仲間がいる。な、ルビィ。」
ルビィ「そうだよ・・・花丸ちゃん。ルビィね・・・花丸ちゃんとスクールアイドルやりたい!!」
と花丸に抱き着くルビィ。あぁ・・・こういうの天使が天使に触れたよって言うんだなぁ。眼福眼福・・・ってバカ!
「出来るかどうかなんざ関係ねぇ。自分がやりたいか・・・だと思う。」
花丸「ルビィちゃん、陽兄ちゃん・・・うん、オラ頑張ってみる!」
こうしてルビィと花がスクールアイドル部に、Aqoursに入ることが決まった。そして・・・俺は重大なミスを犯していた・・・
ルビィ「ねぇ、陽兄ちゃん。」
2年生たちが待つ場所へと昇り始めたときにルビィが俺に話しかけてきた。
「ん?なんだ?」
ルビィ「凛姉さんに直接聞いたって言ったよね?凛姉さんってμ'sの星空凛さんだよね。」
あ・・・やべ・・・やっちまった・・・花の勧誘を優先することばかり考えて、一番やってはいかんミスを犯してしまった。
「ハイ・・・ソウデスガ(汗)」
花丸「凛姉さんと呼ぶからにはだいぶ親しそうずらね。」
これは誤魔化せないぞ・・・
ルビィ「陽兄ちゃん、凛さんと知り合いなの!!」
おおっと・・・ルビィさんの目がキラキラ輝いてますぞwww
しょうがないので・・・俺とμ'sの関係を包み隠さず話すはめになった。さすがにこの2人には隠し事はできん・・・
ルビィさんの推しは花陽姉さんか。ははは・・・電話してやろうかと言ったらさすがに心の準備がと言われた。なのでサインを貰ってやると約束した。条件としてダイヤ姉さんと千歌には内緒にしてほしいとお願いしたらすんなり受け入れてくれた。まぁ、さすがに今のダイヤ姉さんには言えないよな。
そして千歌達の待っている場所についた。
「さ、2人とも。」
俺に促され、ルビィと花丸が千歌達の前に出る。
ルビィ・花丸「「スクールアイドル部に入部させてください!」」
千歌「うん!もちろんだよ!よろしくね2人とも!」
さぁ、これで5人。あとは・・・まずはあの堕天使からか。
梨子「私達が待ってる間に・・・どんな手を使ったの?」
梨子さん、顔が怖い。
「ちょっと背中を押してやっただけさ。入部に関してはまた明日だ。それよりもそろそろ下りないと連絡船に間に合わないぞ。」
千歌「よーし、一番ビリが全員にジュースおごりね!じゃスタート!」
は?おいおいどこぞの金髪ポンコツ生徒会長みたいなこと言ってんじゃねぇよ。てか、お前ら早いな!ちっ、このままじゃ俺がビリになっちまう!
結局出遅れた俺がビリでジュースとさらにお菓子を奢るはめになった。理不尽すぎるだろ!!
同時刻 熱海市
熱海駅前に佇む一人の少女。
???「大会実行委員会からのメール?」
メールを確認するとほくそ笑む。
???「へぇ・・・初っ端からかぁ。見せてもらいましょうか、キジマ・ウィルフリッドとルーカス・ネメシスに勝った実力ってやつを。まぁ、勝つのはこの神代 恵里菜とアドヴァンスド・バーザムなんですけどね。」
第14回全日本ガンプラバトル選手権中高生の部 個人戦
静岡予選Aブロック 第一試合
新堂 陽哉 vs 神代 恵里菜
恵里菜「見てなさい、この勝負あたしが勝つ!!」
次回に続く
第8話いかがだったでしょうか。最後次の対戦相手である恵里菜ちゃんが出てきましたが・・・次回は善子回だwその次ですな。
あとルビィちゃんにμ'sと知り合いであることがばれてしまいましたね。そのうちみんなにばれるかも・・・しれない。
次回は善子回。バトル?ありますよ。善子のために用意した機体をついに登場させられるわ。
では次回をお楽しみに!