ガンダムビルドファイターズ-Sailing to the Sunshine-   作:陽@曜花推し

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ども、陽です。

前回から2か月・・・本当に申し訳ない。

いろいろありまして。

仕事が忙しいのもありますが・・・たまたま立ち寄ったブックオフで閃の軌跡ⅠとⅡが安かったので衝動買い。ずっとプレイしておりました・・・

本当にすみません・・・

劇場版のBlu-rayも買いまして、全部一通り見まして。特典映像のしゅかしゅーが尊すぎ・・・

さてさてGジェネクロスレイズ予約しましたか?私はしましたよ。

ラブライバーにとってもマストアイテムではないでしょうか?オリキャラの女性用ボイスに鉄血に出てたシカコさんだけじゃなくりきゃこもいるではないですかwこれは買いでしょ!
 
ボイスを逢田氏にして、名前をリコ・サクラウチ、誕生日を9月19日に設定するプレイヤーが続出すると予想。私もその一人ですがw

専用機?そんなのストフリかクアンタに決まってるがね。

クレイジーニ型さん、otonaさん、お気に入り登録ありがとうございます!

さてさて、いよいよ大会も準決勝。星斗との直接対決でございます!

では、22話です。どうぞ!


22話 北の黒い皇帝

「ついに準決勝か。」

 

長かったようで短かったような・・・

 

全国制覇まであと少し。

 

梨子「大丈夫?」

 

「ああ。問題ない。」

 

練習の合間を縫って、Aqoursが応援に駆けつけてくれた。このまま最後までいるらしい。

 

梨子以外は観客席に移動している。

 

さて、インフィニティも李衣菜たち心行流のみんなが完全に修復してくれた。

 

梨子「陽君、がんばってね。」

 

「おう。」

 

梨子と別れ、ステージへと進む。

 

星斗「よぉ、ついにこの日が来たな。」

 

「ああ。」

 

星斗「負けねぇぞ。」

 

「こちらのセリフだ。じゃ、そろそろ始めるか。」

 

星斗「ああ。」

 

 

 

 

《GUNPLA BATTLE Combatmode startup. Mode damage level set to“A》

 

《Press set your GP-Base》

 

《Press set your gunpla》

 

《Beginning [Plavsky Particle] dispersal. Field06,moon》

 

 

「新堂陽哉、デスティニーガンダムインフィニティ出るぞ!」

 

フィールドにインフィニティを出す。

 

レーダーに反応?これは・・・速い。シャドウフレームリヴァイはこんなに速度が出せたか?

 

まさか・・・新型?

 

「あれは・・・マーズジャケット?」

 

モニターに出されたのはリヴァイではなく、マーズジャケットだ。あの速さは背部バインダーによるものか?

 

星斗「お前のインフィニティに・・・いや、元々志木城のガンダムシャウラ対策で用意した新型だ。その名もガンダムアストレイ シャドウフレーム ヴォワチュールジャケット!!」

 

ヴォワチュールジャケット・・・そうか、マーズジャケットにヴォワチュール・リュミエールを組み込んだわけか。

 

「なるほどな。隆利のトランザム対策・・・か。」

 

星斗「そういうことだ。勝てると思うなよ。速いのは・・・お前だけじゃねぇ!」

 

ライフルを捨て、バインダーから大型ビームソードを抜き、星斗が斬りかかってくる。

 

「ちっ。」

 

それを回避し、月面に降りる。

 

「なら・・・」

 

俺もライフルを捨て、レーヴァテインⅡを抜く。

 

星斗「なんだ。ライフルは使わねぇのか?」

 

星斗も月面に降りる。

 

「ああ。お前相手じゃ当たりそうもねぇからな。」

 

そう言って剣を構える。

 

星斗「なるほどね。考えることは同じってわけか。」

 

星斗もビームソードを構える。

 

「はぁぁぁぁぁ!!」

 

星斗「うぉぉぉぉぉぉ!!」

 

激しく切り結ぶ。

 

剣と剣がぶつかり合う。

 

「はぁはぁ・・・すげぇな。」

 

星斗「そういうお前もな。」

 

 

「速いのは俺だけじゃねぇって言ったな。なら試してみるか?」

 

星斗「いいぜ。」

 

お互いに武器スロットを展開しヴォワチュール・リュミエールを選択。

 

「「ヴォワチュール・リュミエール・・・全開!!」」

 

機体が光り、加速する。

 

超高速で月面を移動する2機。何度も何度も切り結ぶ。

 

 

 

花丸「お月様がとんでもないことになってるずら・・・」

 

ルビィ「ピギィ・・・」

 

善子「クレーターが増えまくってるわね。」

 

果南「月面の施設もあの2機が通る度に破壊されてるし・・・」

 

ダイヤ「あの2機の進行方向にあるのは・・・まさかフォン・ブラウン市では?」

 

鞠莉「間違いないね。」

 

曜「・・・もしかしなくても。」

 

千歌「えっと・・・」

 

梨子「都市壊滅・・・?」

 

 

2年生3人の思った通り。

 

フォン・ブラウン市に突入した2機はそこで大暴れすることに・・・

 

 

「おらぁ!」

 

星斗「やらせるかよ!」

 

レーヴァテインでビルが破壊され・・・

 

星斗「お返しだ!!」

 

「当たるかよ!!」

 

ビームソードでまたまたビルが破壊され・・・

 

その繰り返しで・・・とうとうフォン・ブラウン市は壊滅いたしましたw

 

 

花丸「やっちまったずら。」

 

ルビィ「ピギィ・・・」

 

善子「ま、あくまでガンプラバトルだし。あそこに人いないし。」

 

 

星斗「このままじゃ埒があかねぇ。つーか・・・都市一つぶっ壊しちまった。」

 

「あぁ、そうだな。あぁ、やっちまったよ。」

 

なんか罪悪感を感じるな。でも、人いないしいいか。

 

星斗「そろそろ決めるか。」

 

「そうだな。」

 

星斗「なら、みせてやるよ。これが俺の全力だ!!」

 

2本のビームソードを重ねたと思ったら、シャドウフレームの各部から光が放出された。

 

そして、2本のビームソードから巨大なビームの刃が現れる。

 

星斗「そういや、技名考えてなかったっけ。ま、いいや。行くぜ、陽哉!!」

 

なんつーもんを・・・これ食らったら終わりじゃね?

 

「いいぜ。」

 

俺も全力で応えなきゃな。

 

「シャイニングバースト!!」

 

星斗「いけぇぇぇぇぇぇぇ!!」

 

俺がシャイニングバーストを発動させたと同時に巨大な刃を振り下ろす。

 

俺の眼前に迫ってくる。

 

「うぉぉぉぉぉぉ!!」

 

両手でそれを受け止める。

 

星斗「俺の攻撃を受け止めた!?だが!」

 

それでも・・・少しずつ月面へと押されつつある。

 

このままじゃ、巨大なビームの刃でインフィニティが消し飛ばされる。

 

だけど・・・諦められるか。俺一人でここまで勝ち上がってきたわけじゃねぇ。隆利が、恵里菜が、李衣菜や心行流のみんなが、Aqoursのみんなが、そして梨子が支えてくれたから。ここまで来れたんだ。みんなの想いに応えるためにも、ここで負けるわけにはいかねぇんだよ!!

 

そして、アシムレイトも発動させる。

 

「俺とインフィニティを舐めるな!!はぁぁぁぁぁ!!」

 

星斗「な、押し返されてるだと!!」

 

「インフィニティは・・・伊達じゃない!!」

 

そしてついに巨大なビームの刃を押し返す。

 

星斗「何!!」

 

体勢が崩れ、そして粒子残量が減ったのかビームの刃が消滅。無理が祟ったのか、シャドウフレームの各部が爆発する。

 

「星斗・・・楽しかったぜ。」

 

星斗「・・・あぁ、俺もだ。もう粒子も空に近い。俺の負けだ。」

 

「そっか。俺もちと無理をさせ過ぎた。」

 

インフィティも両腕が爆発し消失。

 

だが、先に星斗の方が粒子切れで戦闘続行不可能と判定された。

 

 

 

《BATTLE ENDED》

 

 

 

星斗「ったく・・・俺の大技をνガンダムばりに押し返してくれやがって。」

 

「いやいや、まさかライザーソード並みのでかい刃が来るなんて思わなかった。」

 

星斗「今回は負けを認めてやるが、次はこうはいかねぇぞ。」

 

「言ってろ。俺も負けるつもりはねぇよ。」

 

星斗「ま、俺に勝ったんだ。絶対に優勝しろよ・・・とは言えねぇな。次の相手はどっちが来ても・・・厳しいかもな。」

 

「まぁな。でも、星斗の分まで暴れて来てやるよ。」

 

星斗「ああ。だが。その前に・・・お前のガンプラ直さねぇとな。」

 

あ・・・そういや両腕が消失した上に、多少ボロボロになってるんだ。

 

「いいのか?」

 

星斗「構わねぇよ。その代わりだ・・・」

 

なんだ?条件があるってか?

 

星斗「果南さんと鞠莉さんに会わせてくれ!!」

 

はい?かな姉と鞠莉姉に会いたいって?

 

そういや、萩島との試合の後にAqoursのみんなと電話した時・・・

 

星斗『あ・・・果南さんと鞠莉さんと・・・』

 

って言ってたっけ。

 

「何だ?ファンか?まぁ、あの二人は美人だしな。」

 

星斗「そうだろう。同じ3年生である聖良姉とはまた違ったお姉さん感がいい!!」

 

「ダイヤ姉さんは?同じ3年生ですが?」

 

星斗「いや・・・なんか聖良姉と似たような感じなので・・・」

 

「まぁ、いいや。会わせるだけなら。」

 

その後俺の部屋に移動し、ひとまず修理を済ませることに。

 

ダイヤ姉さんはこの後の日向兄と大河さんの試合を観戦しに、それ以外は全て俺の部屋に・・・

 

その前に・・・

 

星斗「果南さん、鞠莉さん、サインありがとうございました!」

 

星斗がかな姉と鞠莉姉からサインを貰っていた。

 

「2人とも急にごめんな。」

 

果南「これくらい大丈夫だよ。」

 

鞠莉「そうそう。大切なファンのためだもん。」

 

「星斗、もういいよな。ごめん、ダイヤ姉さんたちと合流するんだろ?」

 

果南「あ、そうだった。」

 

鞠莉「試合が終わったら、そのまま宿泊先のホテルに戻るわ。千歌っちたちにはあまり遅くならないように言っておいてね。」

 

「了解。」

 

2人がその場から去るのを見送る俺ら。星斗に至っては手を振る始末。

 

「さて、手伝ってもらうぞ。」

 

星斗「合点だ。」

 

 

 

大河「オラ!!」

 

日向「ちっ!」

 

上記のやり取りをしている時にバトルステージでは準決勝2回戦 神宮司日向vs湊大河の試合が行われていた。

 

互いの機体はすでにボロボロ。大河がGNソード改で日向のレギルスソードを真っ二つにしていた。

 

大河「こいつで決めるぜ!トランザム!」

 

エクシアⅢの機体が赤く発光し、高速移動を始める。

 

日向「悪いな・・・今回ばかりは譲ってもらうぜ!」

 

レギルス改の手からビームサーベルを出す。

 

日向「FXバースト!!」

 

レギルス改のツインアイが展開し、FXバーストモードを発動。両腕と両膝のビット発生器がパージされ、ビーム刃が発生する。

 

超高速で激しくぶつかり合う2機。

 

そして・・・

 

日向「はぁぁぁぁぁ!!」

 

膝蹴りでエクシアⅢの右腕を斬り飛ばす。

 

大河「しまった!」

 

日向「これで終わりだ!」

 

レギルス改の右手が、エクシアⅢの胸部を貫く。

 

 

《BATTLE ENDED》

 

 

大河「あーあ、負けた負けた。」

 

日向「ギリギリだったけどな。」

 

大河「今年が最後だから有終の美を飾ろうと思ってたのに。」

 

日向「悪いな。それは俺も同じなんでな。」

 

大河「あん?もう陽哉に勝つ気なのか?」

 

日向「いや・・・あいつも強くなったしな。ま、誰だって負けるつもりでは行かんだろ。」

 

大河「そうだな。にしても・・・明日までに間に合うか?」

 

日向のレギルス改の状態を見る大河。

 

大河「ここまでボロボロの状態だと、たとえ俺が手伝っても・・・明日に間に合うかどうか。」

 

日向「心配するな。予備パーツも持って来てるし。ただ、持ってきた予備パーツが両腕と両足なので、それ以外の補修を手伝ってくれると助かる。」

 

大河「しゃーねぇな。バトルが終わればお前は俺のダチだからな。いいぜ。」

 

日向「んじゃ、早速取り掛かるぞ。」

 

 

 

その頃陽哉は・・・

 

「日向兄が来たか。」

 

そういや、日向兄とバトって勝ったことって・・・そこまでなかったけど。

 

でも、やるからには勝つ。

 

明日は最後だ。泣いても笑っても。だから、悔いのないように。

 

だから、明日はがんばろうなインフィティ。

 

 

 

 

次回に続く

 

 




22話、いかがだったでしょうか?

インフィティに対抗するため、マーズジャケットにヴォワチュール・リュミエールをぶち込んだ機体を持ってきました。

VJの設定自体は6月の時点で出来てたんですよ。リヴァイじゃインフィニティのヴォワチュール・リュミエールに対抗できないと思いまして。ま、ただ単に私の文才がないだけなんですけどね(笑)

機体設定は後ほど。

で、日向と大河のバトルはまるまる1話使ってやるつもりでしたが・・・諸事情でラスト部分に持ってきました。本当に申し訳ない。

いよいよ、次で全国大会編ラストでございます!遅くても月末までには間に合わせたい!

あと・・・感想もいただけるとありがたいです。誤字脱字も指摘していただけると助かります。よろしくお願いします。

では、次回をお楽しみに!
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