ガンダムビルドファイターズ-Sailing to the Sunshine-   作:陽@曜花推し

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こんばんわ!陽です。

コラボ4話です!

ではどうぞ!


運命の邂逅 その5

千歌視点

 

勢いよく戦場に出てきた私たち。ルビィちゃんと花丸ちゃんも陽君お手製のガンプラを貰ったみたい。

 

・・・なんてガンダムなのかはわからないけど(汗)

 

曜「ルビィちゃんはインパルスで、花丸ちゃんがアルケーなんだね。」

 

ルビィ「ルビィのはインパルスルージュです。元々陽兄ちゃんがお姉ちゃんに渡すつもりで用意してたみたいなんですけど。ルビィが気に入っちゃって。」

 

そういえば、機体の色も赤だし、どちらかというとダイヤさんのイメージカラーだよね。

 

ダイヤ「ルビィが気に入ったのであれば、別に構いませんわ。陽から聞いた説明だと、インパルスルージュはシルエット規格ではなく、ストライカー規格。つまりストライクガンダム系のストライカーパックを装備できるようにしたということですわ。」

 

ストライクガンダム系ってわたしのアカツキもそうだよね。

 

曜「じゃあ、千歌ちゃんのオオトリも装備できるってことか。あ、じゃあフォースシルエットもストライカー規格になってるってことですか?」

 

果南「その通りだよ。千歌のオオトリとルビィのフォース、戦闘中に互いのパックを交換することもできる。つまり、それを利用した攻撃もできるってことだね。まぁ、慣れないうちはあまりやらないこと。」

 

そうだよね、練習してないからうまくできそうにないし。

 

花丸「マルのは「マルのアルケーガンダム」だから、略してマルケーガンダムずら!」

 

おぉ、なるほど。

 

曜「・・・そ、そうなんだ。バックパックにGNランチャー2門に、GNバスターソードが2本・・・なるほど・・・なんかはー君の意図が読めてきた。そういう運用法ね。」

 

・・・千歌にはよくわかんないけど。

 

その時だった。警告音が鳴り響いた。

 

ダイヤ「来ますわよ!」

 

曜「はー君たち?それとも・・・」

 

果南「ストライクの改造機が2機・・・ってことは仁達だね。」

 

その内の一機が私たちに突っ込んできて砲撃してきた。

 

花奏「いっけぇぇぇぇぇぇ!!」

 

この声は・・・花奏ちゃん!?

 

花丸「ずら!」

 

果南「おっと!」

 

ダイヤ「さっそく撃って来ましたわね。」

 

みんなうまく躱したけど・・・

 

花奏「その行動を待ってたんだ!」

 

花奏ちゃんの機体の両腕から何か飛ばし・・・

 

花奏「そおォォォォォォい!!」

 

果南ちゃん達を掴んで投げ飛ばした。

 

花奏「どっせぇぇぇぇぇい!!」

 

そして花丸ちゃんの機体も果南ちゃんたち飛ばされた方に蹴り飛ばした。

 

・・・アイドルが出していい声なのかどうか突っ込みそうになったけど・・・はー君だったら「千歌、俺達は何も聞かなかった、何も聞こえなかった。いいね?」って言いそうだから、突っ込むの我慢したよ。

 

そして、私たちの方には仁君が来た。

 

仁「はあぁぁっ!!」

 

対艦刀で攻撃してきたけど、急いでわたしも対艦刀で受け止める。

 

仁「これぐらいは対処してくるよな。」

 

千歌「そのストライク、仁君の機体だったんだね。」

 

仁「千歌!その『アカツキ』はお前の機体だったのか。」

 

仁君のガンプラ、すごい・・・この機体は、はー君が徹底的に作りこんで、性能は高いはずなのに、凄いパワーだ。でも・・・

 

曜「いっけぇぇぇぇぇ!!」

 

曜ちゃんのビームが仁君の機体を襲う。

 

仁「間に合えぇぇぇ!」

 

千歌「えっ!?」

 

仁君は腰のレール砲で私を撃ってくる。突然のことでびっくりして、その隙をつかれて蹴り飛ばされた。

 

曜ちゃんのビームは避けられたけど・・・

 

千歌「行くよ、ルビィちゃん!」

 

ルビィ「はい!!」

 

体勢を立て直した私はルビィちゃんと攻撃を仕掛ける。

 

仁「そう何度も接近させると思うな!」

 

接近させまいと仁君も撃ってくるけど・・・

 

曜「そうはいかないよ!」

 

曜ちゃんが仁君の武器を攻撃してくれた。

 

仁「クソっ!」

 

曜ちゃんに攻撃された武器を私たちに投げてくる。爆発したけど、わたし達は止まらないよ!

 

仁「もう少し、取っておきたかったんだがな。」

 

仁君が何かしようとしている。

 

仁「見せてやるよ。輝き始めた『蒼白の彗星』の実力ってやつを!」

 

あれって・・・はー君のデスティニーと同じ!?

 

 

 

一方果南たちは(以下果南視点)

 

果南「ビックリしたぁ。」

 

ダイヤ「掴まれたと思ったら、急に投げ飛ばされましたわね。」

 

花丸「ビックリしたずらぁ。」

 

うまく分断された。でも、曜も千歌も実力は高い。2年生3人で陽に勝ったくらいだもん。大丈夫。

 

花奏「おお、花丸ちゃんが『アルケー』、ダイヤさんが『キマリスヴィダール』、果南ちゃんが『ルプスレックス』なのかぁ。」

 

ルプスレックス・・・狼の王から恐竜になっちゃったよ(汗)

 

とまぁ、ツッコミは善子さん・・・じゃなくて止めてといて。

 

花奏の実力は高い。こちらも本気を出さないと。

 

花奏「三人の相手は私がさせてもらうよ。」

 

来る!対艦刀を持って花奏がこっちに突っ込んでくる。

 

花奏「はっ!」

 

まずは私か!念のためソードメイス持って来ておいてよかったよ。超大型メイスよりは取り回ししやすいからね。

 

ソードメイスで対艦刀を止める。

 

ダイヤ「そこ!!」

 

ドリルランスを構えてダイヤが花奏に向かって突っ込む。

 

花奏「ぐっ!」

 

マジ?ビームサーベルでドリルランスを受け止めた。

 

ドリルランスには陽が念のために対ビームコーティングを施してある。それがなかったらドリルランスは切り裂かれてたよ。

 

でも・・・私達2機をいつまで抑えられるかな?それに・・・あと1人いるんだよ。

 

花丸「行くずら!」

 

花奏「なっ!」

 

花丸ちゃんのマルケーガンダムがね。

 

GNランチャーはすでにフルチャージ済み。さぁ、ここからどうする?

 

すると、花奏の機体の腰部レールガンを私達ではなく、私たちの足元に撃った。崩れる足場・・・しまった・・・展開しなくても撃てるなんて・・・

 

花奏「よし!」

 

そんな花奏の横を花丸ちゃんのビームが通り過ぎていく。

 

タイミング的に最悪だ。GNランチャーを撃った後は無防備になる。それを花奏が逃すはずがない。

 

花奏が全ての射撃武器の照準を合わせてくる。

 

花奏「当たれぇぇぇぇ!」

 

無情にも放たれる攻撃。

 

だけど・・・

 

花丸「トランザムずら!」

 

奥の手のトランザム・・・そして・・・

 

花丸「マルバーストを食らうずら!」

 

トランザムによって強化された2門のGNハイメガランチャーに、GNバスターソードライフルモード2本によるフルバースト・・・花丸ちゃんの必殺技「マルバースト」で対抗する。

 

花奏「きゃっ!」

 

花丸「ずらぁ~!」

 

先にマルケーにヒット。そして、マルバーストも花奏にヒットする。

 

果南「花丸ちゃん!」

 

ダイヤ「花丸さん!」

 

花奏の機体は左手足が損失。対してマルケーはボロボロ、加えて奥の手のトランザムにマルバーストを使ったから、多分もう動けない。

 

花奏「凄いね、三人とも。」

 

左手足を失っても、まだ余裕そうな花奏。

 

花奏「油断してた、だから・・・本気で行かせてもらうね。」

 

なるほどね・・・まだ本気じゃなかったってことか。

 

花奏「『戦慄の歌姫』の本気、見せてあげる!!」

 

なら・・・私もアレ使おうかな。

 

 

 

次回に続く

 

 

 

 

 

 

 

 

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