ガンダムビルドファイターズ-Sailing to the Sunshine- 作:陽@曜花推し
tukikakera様、Qooオレンジ様、お気に入り登録ありがとうございます!
Qooオレンジ様は感想もいただきましてありがとうございます!後ほど返信させていただきます!
ちなみに主人公ちゃんは映画観る前に死んでますが、私は2回見に行けました。2回が限度ですわ。時間的にも金銭的にも。1回目はね、初日にね、舞台挨拶のやつを見ることができましてね。おお、リアルタイムでAqours見れたわ!!もう尊いわって感じでね。
とりあえずブルーレイで出るの待ちます。
映画の感想。可愛かったなぁ・・・プレリュード。犬欲しいわ。
さてさて2話です。バトル回です。短いですが。では、どうぞ。
さて我輩こと新堂陽哉は只今内浦に到着しました。
アニメの通り梨子も転校。悲しそうな顔でご報告に参られましたが…
以下回想
梨子「陽君、わたしね引っ越すことになったの。」
「そっか・・・引っ越し先は?(わかってるけど、あえて聞く。)」
梨子「静岡のね内浦って所なんだけど。」
うん、アニメの通り。さて、ここで俺の内浦行きも報告しておきますか。隠し事すると怖いからね、梨子さんは。内浦でばったり出くわして「実は俺も引っ越してきたんだ」なんて言った日にゃ・・・
「ふーん、私に黙ってたんだ。」
とお怒りになられること間違いなしだよ。ここはあえて事前報告で危険回避だよ。
「実はさ、俺も内浦に引っ越すことになってさ。」
梨子「ホントなの!?」
「うん、元々内浦は両親の故郷だからさ。それでいつかは戻りたいって言ってたから。」
梨子「そっか・・・離れ離れにならずに済むのね。」
「ん?どうした?」
梨子「ううん、何でもないの。じゃああっちでもよろしくね。」
「おう。」
回想終了
一応一緒に内浦に行こうとは言われたけど、浦の星から説明やらいろいろあるから早めに来てくれって言われてるから梨子より先に行くからって断ったけどな。ま、しょうがないさ。浦の星の共学化テスト生になったって言ったら、梨子も浦の星に転入が決まってて、同じ高校に行けるねって喜んでたけど。ま、いっか。
「それにしてもいつ見ても内浦の海はキレイだなぁ。」
???「はー君!」
まったく・・・俺は今内浦の海の美しさに心洗われていたのに・・・
俺を呼ぶ声の持ち主は・・・
「おう、千歌。」
我が愛すべき従姉妹である高海 千歌である。
千歌「えへへ、こないだぶりだね。」
こないだ千歌とその幼馴染の渡辺 曜が東京に遊びに来た時に家に泊ったんだよな。
察しのいい人ならわかってもらえると思うけど、一期一話の冒頭のあのシーンの時期な。
UTXのあのモニターに映し出されたμ'sの映像。それを見た千歌はアニメ通りにスクールアイドルをやると言い始めた。
あの時は興奮してたけどな。ついでにその時に千歌と曜に転校の事話したら、こっちもなんか喜んでたな。つーか、マネージャーになってくださいって言われるのかと身構えてたけどそんなことなかったぜ。いやいや油断はできない。
「さて、そろそろ新しい我が家へ行くとしますか。」
千歌「お部屋の片づけ手伝おうか?」
うーん・・・まぁ見られて困るようなもんもないしな。男の子なら誰しも保有しているあの本やあのDVDなんか持ってないしな。そんなもの買うお金があるならガンプラ買うわ。
「うん、お願いしようかな。」
千歌「うん!!」
先に両親が来ていたので、家の片づけは大体終わっている。あとは俺の部屋だけだった。
とはいえそんなに荷物はないからすぐに済んだ。
千歌「終わっちゃったね。」
「元々物が少ないからな。それに千歌も手伝ってくれたし。」
千歌「ねぇ、はー君。この箱なぁに?」
千歌が持ち上げたのは小さい段ボール箱。それには確か・・・
「開けてみな。」
千歌が箱を開けると、その中身は・・・
千歌「ガンプラ?」
「ああ。俺の新しい相棒。デスティニーガンダムシグムントだ。」
HGCEデスティニーガンダムの改造機。転生前では発売される前に死んじまったが、こちらでは発売されてたからな。即ゲットしたぜ。コンセプトはデスティニーガンダムにコードギアスのランスロットの要素を取り入れるって感じだな。砲撃武器はオミットして、二刀流に変更。両腕部には複合兵装を装備。
千歌「なんか強そうだね。」
「まぁ、俺の自信作だからな。」
千歌「動いてるとこ見てみたい!!」
え、急に言われてもここらへんにガンプラバトルできるようなところないし。沼津駅の近くに模型屋があるけど・・・
仕方ないか。
「ほい。」
俺は箪笥の上に置いてあったバイクのヘルメットを千歌に渡す。
千歌「ヘルメット?」
「バイクで沼津駅の近くの模型屋に行くんだよ。俺がバイクの免許持ってるの知ってるだろ?」
千歌「いいの!?」
「いいよ。」
バイクの免許を取ったご褒美としてホンダのCBR250RRを買ってもらった。まぁ、父ちゃんに沼津のバイク屋で契約してきてもらって、昨日納車されたばかりなんだけどな。
正直転生前もCBR250RRが愛車だったから慣れてるから運転は問題ない。
早速車庫に移動してエンジンをかける。
「しっかり捕まっとけよ。」
千歌「はーい。」
バイクで走ること約40分ほど。沼津駅近くの模型店「ホビーショップ三丸」に到着。
バイクを駐輪場に止め、店内に入ると・・・
「なんだ・・・この嫌な感じ。」
店内の雰囲気がなんか暗いような・・・
千歌もそれを感じたのか少し怯えた感じになっている。
???「おいおい俺と戦ってくれる奴はもういねぇのかよ!」
声の主はいかにも頭が悪そうなプリンカラーヘアの不良。
なんかボコボコにしたい。俺の拳で。
とりあえず近くにいた奴に話を聞いてみる。するとそいつは自分より弱い奴や初心者ばかり狙って戦ってるという。
ほほう。それはそれは・・・ちょうどいいではないか。
「なら俺が相手してやるよ。」
???「へぇ、いいぜ。」
見下した目で見てきやがる。
千歌「はー君・・・」
「大丈夫だよ、千歌。」
???「あぁん?女連れかよ。いい所見せたいってか?いいぜ返り討ちにしてやるよ!この川島広大様を相手にしたこと後悔させてやる!!」
もう小物感が半端ないって!!あまりの小物感に我輩の腹筋は耐えられないわ(笑)
とりあえずさっさと済ませてしまおう。
「うるせぇよ。早くしな。」
俺はバッグからGPペースとシグムントを取り出す。
《GUNPLA BATTLE Combatmode startup. Mode damage level set to“A》
あらあらダメージ設定Aですか。
《Press set your GP-Base》
ガンプラの情報を書き込んだ携帯端末型媒体装置「GPベース」をセットして、俺の周りがホログラムに包まれる。
《Beginning [Plavsky Particle] dispersal. Field2, colony》
プラフスキー粒子が散布され、フィールドが指定される。コロニーか…戦況次第では宇宙空間に変わるかも。いや、その前に終わらせるわ。
《Press set your GUNPLA》
シグムントをセットし、全ての準備が完了。
黄色い光球状の操縦桿コントロールスフィアを握りしめる。
「さぁて・・・新堂 陽哉、デスティニーガンダムシグムント出るぞ!!」
俺が名乗った瞬間周りがざわついたのが分かった。まぁ、それなりに有名ですからな。
川島「な・・・てめぇ・・・新堂 陽哉・・・だと!?」
ふふふ、初心者だと思ったか。残念、我輩でした。
「おいおい、今更わかったところで逃げられねぇぞ。」
川島「うるせえ!俺はここでは最強なんだ!!てめぇを倒して名を上げてやるよ!!」
初心者ばっか相手にして最強とか笑わせる。芸人としての才能があるんじゃないか?
おぉ、川島君の機体は黒いガンダムレギルスですか。ふむふむ。見た感じいい出来栄えだと思うが。そこまで高い製作技術を持ちながら初心者相手に無双とか・・・気に入らねぇな。
といきなりレギルスビットで先制攻撃。
川島「おらおら!避けてみろよ!」
うん、避けるよ。
キラ・ヤマト並みの回避術を見せる我輩。これくらい余裕だっての。
川島「こいつはどうだ!!」
いつの間にか接近してた・・・っていうか気づいてたけどあえて接近させてた川島君がビームバスターで撃ってきた。
閃光に飲み込まれるシグムント。
千歌「嘘・・・はー君!!」
川島「はは、何がキジマ・ウィルフリッドに匹敵するだ。大した事ねぇじゃん。」
誰もが俺が負けたと思ってるよね。だけどさぁ・・・
「まだ試合終了は宣言されてねぇよな。」
回避不可能の近距離ビームバスターで勝利確定!!やったね!!ってアホか。
そんなもん両腕の複合兵装防盾システム〈スヴェル〉のビームシールドで防いでやったわ!!
川島「な、嘘だろ!!」
真実です。さて・・・では、こちらのターンと行きますか。
「行きな、プリスティス。」
スヴェルの先端のプリスティスを射出。
ビームガンで牽制しながらレギルスを翻弄。
川島「お、落ちろ!!」
レギルスライフルで撃ち落とそうとするが、なかなか当たらない。
川島「なんで!?」
「そりゃそうさ。俺がマニュアルで動かしてんだもん。」
その場にいた全員が驚く。あ、いや千歌はわかってなかったね。
まぁ遠隔機動兵器をマニュアルで操作するなんざ難しいよな。でも、アドウ・サガは俺以上の数をマニュアル操作してんだからな。上には上がいるんだよ。俺ごときで驚かれてもな。
と同時に機体操作もできるのよん。川島君がプリスティスに翻弄されている間に俺は背後へと回り込み、ヤクザキックをお見舞いして差し上げる。
川島「い、いつの間に!?」
俺のヤクザキックを食らい体勢を崩しながらもレギルスビットを射出する川島君。おぉ、やるじゃん。でも、避けるんだよね(笑)
プリスティスをビームナイフモードにしてレギルスライフルを破壊しておく。
でもってプリスティスをスヴェルに戻す。
プリスティスをロケットアンカーモードで射出してレギルスシールドを捕獲するという簡単なお仕事を済ませ。川島君の目の前でレギルスシールドをバキッと真っ二つに。
川島「てめぇーーーーーー!!」
おぉ、激おこぷんぷん丸ですがね。怖くねぇな。
ビームサーベルを展開してぶんぶん振り回してくるけど・・・全部避けてやりました(笑)
「うぜぇ。」
斬撃が一瞬止まった隙をついてレギルスを蹴り飛ばす。
「そろそろ飽きてきた。じゃ、終わらせてやるよ。」
おふざけはここまで。こっからは公開処刑タイムだ。
背部から2本のレーヴァテインを装備し、ヴォワチュール・リュミエールを展開。
川島「来るな来るな来るな!!」
ビームバスターやレギルスキャノンで攻撃してくるが、んなもん当たらねぇよ。
「終わりだ。」
レーヴァテインでレギルス真っ二つ。
《BATTLE ENDED》
「さ、俺の勝ちだ。」
川島「ひ、ひぃ!?」
「この人たちに言うことは?」
川島「え・・・」
「土下座してごめんなさいだろ。なぁ。みんなのガンプラぶっ壊しといてさ、謝りもなしかよ。」
思いっきり睨みつけてやる。数少ない友人が言うには俺に睨みつけられたらめちゃめちゃ怖いらしい。
川島「す、すいませんでしたぁぁぁぁぁ!!」
土下座して謝罪して逃げてった川島君w
ま、これに懲りて二度とやらないだろう。真っ当になってほしいものだ。
うん・・・周りがなんかざわついてるゾ。
千歌「はー君強い!すごい!」
千歌が抱き着いてくる。まてまて自覚がないのか、このみかん娘は。お、お、おぱーいが・・・
「落ち着け。とりあえず店出るぞ。すいません、時間がないのでまた来ます!!」
千歌の手を引いて慌てて店を出る。するとそこには・・・
曜「ヨーソロー!はー君、こないだぶり!」
ヨーソロー娘が現れた。
「おお、曜か。」
曜「やっぱりはー君は強いねぇ。最初遊んでたでしょ。」
曜はわかってたみたいだな。
「まぁな。とりあえず移動しよう。この場から離れたい。近くにマックがあるからそこに行こう。俺が奢るから。」
マックに移動・・・
千歌「2年生からはー君と一緒に学校行けるんだねぇ。」
「う、うん・・・」
曜「どしたの?」
「い、いやね。女子高だよね。女の子だけだよね。」
千歌「そうだよ。」
「男は俺一人だけ・・・」
曜「そうだね。」
ですよねー
「地獄じゃん。」
千歌・曜「なんで!?」
なんでって・・・
「いいか。男がみんなハーレム状態で喜ぶのは大間違いだ。俺は違う。・・・受け入れてくれるかどうかも不安だし。」
千歌「大丈夫だよ、なんな優しいから。」
曜「わたしたちもいるし。」
「千歌、曜・・・うん、何とかやっていけるように頑張る。」
だってもう行ける高校は浦の星しかないもんな。今から受け入れてくれる学校なんてないよ。
千歌「その勢いでスクールアイドル部のマネージャーも頑張ってみようか。」
「いやどす。」
千歌「なんで!」
曜「うん、なんで京都弁?」
「いや、なんとなく。つーか、学校に慣れるのに大変なのにマネージャーまでできるか!!」
俺は他のラブライブサンシャインの小説の主人公とは違うのだよ。他のラブライブサンシャインの小説の主人公とは!
千歌「手伝ってよー!」
その後考えとくとごまかし続け、何とか家路につくことができた。
やはり油断できなかったな。これからも千歌の勧誘は続くだろう。だけど・・・うーん・・・千歌がかわいそうな気もするが・・・マネージャーかぁ・・・とりあえず前向きに検討してやろう。アニメのストーリーを崩すことない範囲で気を付ければ・・・
とりあえず、明日は浦の星に呼ばれてるんだっけ。ま、大方あの人が待ってるんだろうけど・・・
続く
川島広大
今回の生贄。咬ませ犬。雑魚。プリン頭。どれでも好きな呼び方で。
使用ガンプラはHGガンダムレギルスでそれなりに造りこんでいる。ビルダーとしての腕はそこそこあるが、いかんせんバトルの腕は・・・初心者狩りしかできない小物。
というわけでバトル回いかがだったでしょうか。ちゃんとできてるか不安ですが。
次回はあの方が出てきますよ。
今週中にはアップしたいな。
バレンタイン企画ですか?メインヒロインを決めかねてる状況なので・・・気が向いたら・・・
では3話をお楽しみに。