ガンダムビルドファイターズ-Sailing to the Sunshine-   作:陽@曜花推し

7 / 44
こんばんわ、陽です。

Leona様、お気に入り登録ありがとうございます!


第3話です。意外と早いペースでお届けしておりますが・・・

では、どうぞ!!




3話 いざ浦の星女学院へ

今日は浦の星女学院にお呼ばれされてます、新堂 陽哉です。

 

いやー、浦の星ってグーグルマップで見ると近いように見えて、実際歩くと遠いね。

 

うん、徒歩で来たよ。バス代もったいないじゃん。健康のためにも歩かなきゃ。

 

さすがに最後のこの坂は・・・ちときつかったな。

 

と、ここが浦の星女学院か廃校寸前のこの学校。確かに・・・遠いし、坂きついし・・・入学希望者が減るのも仕方ないとは思うのだが・・・

 

とはいえ・・・アニメの記憶を持っていたとしても、入学希望者を増やすなんて至難の

業だよな。

 

何はともあれ、この学校で1年間頑張ってみよう。

 

 

「とりあえず、正門で待っててくれって言われたけど。」

 

???「時間どおりですわね。」

 

目の前に立つ大和撫子。おお、間違いない。

 

「お久しぶりです、ダイヤ姉さん。」

 

浦の星女学院の現生徒会長であり、俺が姉のように慕っている黒澤ダイヤ様のご降臨である。

 

ダイヤ「ようこそ、浦の星女学院へ。今日は新しい制服や教科書を渡すだけなのでそんなに時間は取らせませんわ。」

 

「なるほど。」

 

ダイヤ「では、こちらへ。」

 

生徒会室に案内させられた後、新しい制服や教科書等を渡され、始業式の日の集合場所やら時間を聞いた。とりあえず今日はこれだけらしい。

 

「最後に一つだけいいかな?」

 

ダイヤ「ええ、構いませんわ。」

 

「俺がこの学校に入るのに反対じゃなかった?」

 

ダイヤ「いいえ。あなた以外であれば難色を示したでしょうが。陽、あなたに関しては幼いころから知っていますし、問題を起こすような子ではないということは私はよく知っていますわ。」

 

信頼されてるねぇ。ならその信頼を壊さないようにしないとなぁ。

 

「うん、ありがとう。で・・・」

 

生徒会室を見てみると、まだ片付いていないと思われる資料の山が・・・

 

「これもしかしてダイヤ姉さん一人でやるの?」

 

ダイヤ「ええ。他の役員の皆さんは他の部活と兼部していらっしゃるので。」

 

忙しい中俺のために時間を割いてくれたのか・・・申し訳ないな。よし、決めた。

 

「俺も手伝うよ。」

 

ダイヤ「いえ、でも・・・」

 

「一応俺ももうこの学校の生徒よ。ダイヤ姉さん一人でこの量はきついよ。それに前の学校じゃ生徒会に所属してたから手伝えると思うし。」

 

前の学校では生徒会に所属していたのは本当だ。生徒会長が園田道場において姉弟子にあたる存在で、それ繋がりで生徒会の仕事を手伝わされるようになったのだ。

 

ダイヤ「わかりましたわ。お言葉に甘えることにしますわ。」

 

「任せて。俺はどの資料からやればいい?」

 

ダイヤ「ええ。では、そこにある資料からお願いしますわ。」

 

 

 

 

3時間後・・・

 

 

ダイヤ「陽のおかげで半分片付きましたわ。流石ですわね。」

 

「いえいえ。あれくらい余裕だよ。まだ残ってるからね、明日も手伝うよ。やることもないし。」

 

ダイヤ「本当にありがとうございます。では、お言葉に甘えて。これから時間はありますか?」

 

「うん、特にやることないし。」

 

ダイヤ「では、我が家に来ませんか?ルビィにも会わせたいですし。」

 

ふむ・・・そうだな・・・ここは・・・

 

「お言葉に甘えて。」

 

 

黒澤家へ移動

 

 

ダイヤ「では、お茶の用意をしてきますのでゆっくりしててください。」

 

「了解です。」

 

にしても久しぶりに来たなぁ。やっぱ畳は落ち着くわぁ。

 

???「ピギィ」

 

ん?この特徴的な鳴き声は・・・

 

ルビィ「お、男の人・・・」

 

おお、まじえんじぇールビィたん光臨。

 

「久しぶりルビィ。俺だよ、陽哉だよ。進藤陽哉。」

 

俺の名前を聞いて思い出したのか、警戒を解くルビィ。

 

ルビィ「陽兄ちゃん!」

 

「おう。元気にしてたか。」

 

ルビィ「うん!陽兄ちゃんは?内浦に遊びに来たの?」

 

「んにゃ、引っ越してきた。浦の星の共学化テスト生として通うことになった。」

 

ルビィ「本当!!じゃあ、これから毎日会えるんだね!」

 

可愛すぎだろ、この天使!

 

ダイヤ「お茶の用意ができましたわ。ルビィ、手伝ってくれるかしら。」

 

ルビィ「うん!」

 

黒澤姉妹といろいろ話をした。μ'sの話をしようとしたが思いとどまった。今のダイヤ姉さんの状況を考えると話さない方がいいと思ったからだ。話すんだったら、Aqoursが9人揃ってからだな。

 

ダイヤ「それでガンプラバトルは続けていますの?」

 

「うん。とりあえず今年の中高生の部の個人戦の優勝を目指そうと思ってる。」

 

ダイヤ「そうですか。では、応援に行かなくてはなりませんわね。」

 

ルビィ「うゆ!」

 

ダイヤ姉さんもルビィも俺の影響でガンプラバトルが好きになった。特にダイヤ姉さんは自分の愛機を作るほど。中学の時は俺がダイヤ姉さんの他に姉のように慕っている2人の幼馴染と3人でチームを組んで戦っていたほどだ。その3人のガンプラを作ったのは俺なんだけどね。まぁ・・・TOKYO SCHOOL IDOL WORLDの出来事でね・・・3人がバラバラになっちゃったんだよね。俺も見に行ったんだけど、さすがにあの後に声なんてかけられなかったから帰ったけど。

 

それから少し話して、俺は黒澤家を後にした。

 

 

翌日午前中にダイヤ姉さんの手伝いをしてほぼすべて片付いた。午後から時間ができたので、俺は淡島へと来ていた。

 

「かな姉。」

 

姉のように慕っている幼馴染の松浦 果南である。

 

果南「陽!久しぶり!」

 

「こっちに引っ越してきたからさ。その挨拶に。」

 

果南「そうなんだ。私もこれから時間あるから少し付き合ってよ。」

 

「いいよ。」

 

それからテラス席に移動して話を始めた。

 

果南「共学化テスト生か。じゃあ私の後輩だね。」

 

「うん、よろしくね。」

 

果南「困った時はいつでも言ってね・・・と言いたいところだけど。今休学中なんだ。」

 

「知ってる。おじさんがケガしてるんでしょ。ダイヤ姉さんから聞いたよ。」

 

果南「そうなんだ。ダイヤに会ったんだ。」

 

「うん、ダイヤ姉さんから制服とか受け取ったからさ。」

 

果南「そっか。暇なときはいつでも遊びに来てよ。」

 

「そうだな・・・久しぶりに潜ってみたいし。前もって連絡してからくるよ。」

 

果南「了解。」

 

まぁ浦の星女学院新理事長のあの人の話題を出すわけにもいかないので。当たり障りのない話題で会話を進め、淡島を後にした。

 

 

そして始業式当日・・・

 

「この日が来たか・・・」

 

新しい制服を身にまといリビングへと赴く。

 

「とーちゃん、かーちゃん、おはよう。」

 

陽パパ「おはよう。」

 

陽ママ「あらあら。前の学校は学ランだったから、ブレザーだと新鮮な感じね。」

 

うん、俺もそう思う。真っ白なブレザー・・・ガンプラ学園の制服に似てる気がするけど・・・ま、いいや。

 

朝ご飯を食べて、念のため朝早く家を出て、十千万旅館に向かう。

 

ちなみにここは千歌の実家だ。

 

お客さんではないので裏の高海家が使う入り口から声をかけようとしたが、表に千歌の姉の志満さんと美渡さんがいた。

 

「美渡姉、志満姉、おはよう。」

 

美渡「陽、おはよう!」

 

志満「陽君、おはよう。」

 

しいたけ「わん!」

 

「おお、しいたけ。」

 

高海家の愛犬であり、この十千万旅館の看板犬のしいたけ。

 

くっそかわいいわwとりあえずもふっとこ。

 

「そういや千歌いますか?」

 

美渡「いるよ。スクールアイドルがどうとかいってたけど。」

 

「とりあえず今日から浦の星の共学化テスト生として通うんですけど、俺歩きで行くので先に行くと伝えといてください。」

 

志満「わかったわ。気を付けてね。」

 

 

浦の星までウォーキング中・・・

 

ダイヤ「時間どおりですわね。おはようございます、陽。」

 

「おはよう、ダイヤ姉さん。・・・いや、おはようございます生徒会長。」

 

一応先輩で生徒会長だからね。

 

ダイヤ「普段通りでいいですわ。とりあえず入学式の最後に挨拶をしていただきます。それからクラスに移動していただきますわ。」

 

「了解です。」

 

 

それから生徒会室で待機していたが、外で「ピギィィィ!!」と鳴き声が聞こえてきた。あぁ、アレっすね。一期1話のヨハネ様が木から落ちてくるアレっすね。

 

「世の中平和だなぁ。」

 

と思いつつ茶を啜り、この後の展開を思い出しながらダイヤ姉さん機嫌悪くして帰ってくるだろうなぁと思ったら、機嫌悪くして帰ってきたよ。千歌も一緒に。生徒会室に俺がいたことに気づいてびっくりしてたけど。

 

とりあえず、隅っこに避難。巻き込まれたくないんでね。こればっかりは千歌が悪い。

 

怒ってんなぁ。

 

とりあえずスクールアイドルは認めない発言で終わり、入学式へ。

 

最後ら辺でご挨拶。ルビィ見っけ。ていうか新入生少ないな。お、ルビィの隣には国木田 花丸ちゃんがいたよ。俺は花って呼んでるけど。じいちゃん同士が友達でそこから知り合ったんだっけ。すごい驚いた顔でこっち見てたけど。あ、ヨハネ様がいた。うん、こっから先は関与しないよ。めんどくいから。ヨハネだけは小さいころからの関わりがない他人だから、接触のしようがないのでね。

 

そして、いよいよ自分のクラスへ・・・

 

担任「えー前から言っていた共学化テスト生がこのクラスに来てくれました。新堂君どうぞ。」

 

きたー・・・まぁ、意外と緊張してないかな。入学式の時もすんなりいったし。

 

「失礼します。」

 

入るなり女子の黄色い歓声というものが。うぅ・・・やっていけるかな。

 

「新堂 陽哉といいます。初の共学化テスト生としてお世話になることになりました。よろしくお願いします!」

 

おお、すごい拍手。受け入れてもらえてんだよな。

 

担任「じゃあ、席は・・・」

 

千歌「はいはーい、わたしの隣が空いてまーす。」

 

担任「じゃ、高海さんの隣でいいかしら。」

 

「はい。」

 

とりあえず今日は始業式だけだったので、これで終わった。

 

クラスメートからいろいろと質問攻めされたが、何とか凌いだ。

 

この後千歌と曜はかな姉に会いに淡島に行くって言ってたけど・・・

 

うん、あのイベントが来るね。全国のラブライバーの腹筋を崩壊させたあのBGMがwニネンブゥリデェスネェってやつがwww

 

さすがにあの場にいたら思い出して腹筋崩壊して怪しまれるので遠慮させてもらった。

 

それに今日は梨子が来るし。

 

梨子の飛び込みシーンが待ってるしな。いやいや梨子の水着姿を生で見たいとかそんなこと思ってないんだからね、勘違いしないでよね!

 

あ・・・もう時間がないって(汗)

 

えーと・・・次回に続く!!

 

 

 

 

 

 




第3話いかがだったでしょうか?

3年生がスクールアイドルだけでなくガンプラファイターとしてチームで戦っていたという設定を出してしまいました。正直Aqoursをファイターとして戦わせるか悩んでおりました。だって9体も改造機考えるほど我輩は器用じゃないし(笑)色変えただけでいいかな・・・?それだったらNewガンブレでペイントしてスクショで出せるんだけどね。スクショ載せていいのかな・・・?


次回は梨子さん登場、満を持して(このネタわかる人いるかな?ロックオンの中の人で脳内再生していただければ)

あとは・・・Aqoursの中の誰かが陽哉君とバトります。

では、今からNewガンブレでそのメンバーの専用機をペイントで再現するべく、パーツ集めに行ってきます(笑)まぁ、すーぱーふみなミッション何回かやれば揃うでしょ。

あと近いうちに陽哉君とビルドファイターズキャラとの関係をプロフに追加する予定です。
 
あとある程度ストーリーが進んだらアイランドウォーズ編やりたいですね。

では次回お楽しみに!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。