バカと姫路弟の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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Aクラス戦 Ⅲ

ムッツリーニが勝ったことでAクラスとの一騎討ちでの5戦中1勝1敗か・・・ここで勝ちを取りたいが恐らくそう上手い話はないだろうな

 

「向こうが出てくるのはいったい誰だろ?」

 

「さぁな。だが、やることは変わらねぇ」

 

「では、続きまして第3戦の出場者前に出てください」

 

「なら、ここは俺が出るか・・・」

 

第3戦は俺が出るにした。ここで流れをつかんでお姉ちゃんにしっかりとバトンタッチしないとな

 

「なら、私が出ます」

 

「「「「え!」」」」

 

Aクラスからは驚いた声が上がっていた。どうやら元々ら出る予定ではなかったと言うことか・・・?

 

「いい?」

 

「・・・構わない。いってきて」

 

「じゃあ、私が出るからよろしくね?」

 

以下にも気が強く、芯がしっかりとしてる女性が出てきたが・・この女性は誰かに似ているな・・・

 

「初めまして・・・といえば良いのかな・・・」

 

「ん?」

 

「私の名前は霧島紫桜で霧島翔子の妹よ。宜しくね・・・Fクラスの人」

 

「気になる言葉もいっていたが・・・まぁいいか。後、Fクラスの人ではなく俺の名前は姫路総司だ」

 

「えぇ、宜しくね。ま、Fクラスに負けるつもりはないけど」

 

「言うてるそばから名前言わねぇじゃねぇか」

 

何かこいつ強気な態度とりつつも俺の事とを知ってるのは気になるな・・・しかし、どこかで見たことある顔だが・・まぁいい

 

「科目を選択する権利はそちらがあるから選んでくれ」

 

「そうね。・・あなたに負けたくないから、日本史でいこうかしら?」

 

「(!まずいな・・・このあと雄二がそれを選択するのに同じの被っても大丈夫なのか?)」

 

俺は雄二の方にちらっと見ると・・・

 

「(安心しろ。確かに選ぶ権利はあるが、同じ科目を被っての科目は禁止とは交渉ではしていない)」

 

「わかった。選ぶ権利はそっちにあるかは文句はない」

 

「そう。高橋先生、Aクラス霧島紫桜がFクラスの男に日本史を申し込みます!」

 

「Fクラスの姫路総司さんに日本史ですね。承認します」

 

高橋先生の承認と共に俺と霧島紫桜さんはこの召喚獣でお馴染みの合図を出した

 

「「サモン!!」」

 

俺の召喚獣は某真選組の服装で刀を抜いていたのに対して向こうも某新選組の服装で刀を抜いていた

 

「へぇ・・・服装被ることなんて中々ないのに驚いたな」

 

「それはこちらの台詞。貴方もそれが好きなのね」

 

「まぁな。それに俺としてはこちらの召喚獣に落ち着く気がするからな」

 

「そう」

 

すると、俺と霧島紫桜のそれぞれの点数が表示された

 

日本史

Aクラス

霧島紫桜 500点

  vs

Fクラス

姫路総司 500点

 

「「「「「えぇぇ!?!」」」」」

 

AクラスもFクラスも関係なく声あげていたが、俺はそんな驚きは無視して、目の前の敵をしっかりと見た。まさかの点数まで同じとはな・・・こりゃあ気を絞めないと負けるな

 

「負けるつもりないから」

 

「そりゃあ、こちらの台詞だ!!」

 

俺達は言い終えると同時に互いの召喚獣が相手に切るべく走った

 

「む!」

 

「くっ!」

 

お互いの刀が交差したときに俺の点数と向こうの点数がお互いに消費した。しかし、それですぐに終わらないように俺の召喚獣は相手の肩を突き刺そうとすると向こうも同じことを考えていたのかねらっていた

 

日本史

Aクラス

霧島紫桜 500点→480

  vs

Fクラス

姫路総司 500点→479

 

「当たり損ねたか!」

 

「中々やるわね!でも勝つのは私!」

 

お互いの実力を様子見ながら、俺は必殺技をいつ出すか悩んでいた。恐らく向こうもあるが、時間はかけていられない!

 

「やっぱりそう簡単にいかないか・・・(向こうも点数は高いわけだからこちらがタイミングずれてしまえば、負ける!)」

 

「さすがAクラスなだけあって、すぐに召喚獣の扱い対応は慣れるか・・(俺達はAクラスを倒すためにここにいるんだ・・出し惜しみしては負ける!)」

 

「「(だから・・・)ここで仕掛ける!!」」

 

俺も恐らく向こうも同じことを考えてるだろう・・・なら迷う必要性は・・ない!!

 

「「特殊能力発動!!!!」」

 

俺の召喚獣はまっすぐに構えるのと同時に向こうも特殊能力発動したのか刀を斜めにして低く構えた

 

ーークズ龍閃!!

 

ーー閃突!!

 

「「「「ってまてぇぇぇ!!それ色々とアウト!!!」」」」

 

日本史

Aクラス

霧島紫桜 1点

  vs

Fクラス

姫路総司 0点

 

・・・ッチ、俺は表示された点数を見て舌打ちをした。どうやら今回は向こうが勝ちみたいだな・・・

 

「今回は私の勝ちね」

 

「どうやらそのようだな・・・。参った」

 

俺が負けた宣言をするとAクラスは歓喜に上がり、Fクラスは落胆の声をあげていた

 

「最後に聞きたいけど・・・私の事は覚えていない?」

 

霧島紫桜さんが俺の方にゆっくりと聞いてきた。俺はその問いに・・・

 

「わりぃな・・・。もしかったら会ったことがあるかもしれないが、覚えてない」

 

「そっ・・・。べ、別に貴方が私の事を覚えていないのが残念じゃないからね!兎に角、私の勝ちだからね!いいね!」

 

そういって霧島紫桜はAクラスに戻っていったが・・・俺はやっぱりアイツを知ってるのか?まぁいいや・・・

 

「霧島翔子さんと違ってまた活発な子だな。でもなんか、会ったことがある気が・・・うぅん・・・ダメだ。とりあえず明久の攻撃返り討ち考えとくか」

 

とりあえず俺も戻るか・・・

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!

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