バカと姫路弟の召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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再会

あのAクラスとの召喚獣が終わり1日経過したが、俺は学校に忘れ物をしていたのを思い出した。今日は土曜日なので学校は休みだ・・つまり、休みの日にわざわざ俺は忘れ物を取りに行く事になった

 

「いけねぇな。あれを忘れていったのは不味いから取りに来たが・・・とりあえず職員室にいくか」

 

制服姿の俺はFクラスの方も鍵はたしか先生が持っているはずだから鍵をもらって開けておこうとしていた。・・あ、でも鉄人がいたら補習とかされねぇかな・・・そう考えていると、後ろから俺は声がかけられた

 

「あら、貴方はFクラスの・・・姫路総司君ではないですか?」

 

「あ、おはようございます。竹内先生」

 

俺は後ろに振り返ると、現国の女性の先生である竹内先生が声かけてきたので俺はきちんと挨拶した

 

「はい、おはようございます。今日は学校がないはずですがどうされたのですか?」

 

「あー、教室で忘れ物をしてしまったの今日の朝に気づいたので取りに来たのです」

 

「そうですか。困りましたわね・・・私はいまから会議ですから」

 

「会議?」

 

俺は竹内先生が言った言葉が気になり、聞き返すと竹内先生は優しく微笑みながら説明してくれた

 

「はい。2週間後に学園祭・・・この文月学園の行事があるのはご存じですよね?」

 

「あ、なるほど。その会議ですか?」

 

「えぇ。私とかは今からそれの話し合いも参加するのです。多分今職員室は入れないと思いますので、時間を改めて取りに行くのが言いかと思われます」

 

「あー、なるほどですね。そいつは参ったな」

 

職員室が会議になるとさすがに入る度胸は俺にはない・・・

 

「なら、俺が帯同してこいつの面倒見ましょうか?」

 

「あ、いいのですか?」

 

「あんたは!?」

 

俺は声を来た方に振り向くとその人は安心させるように話していた

 

「トシがこのあと職員室で本題切り出してくれるので一時的に俺が抜けても大丈夫ですよ」

 

「わかりました。近藤先生よろしくお願いします」

 

竹内先生が頭を下げて、職員室に向かうと俺はその人に呆れながらも笑顔で声かけた

 

「お久しぶりですね。近藤さん」

 

「おう、元気そうでなによりだな!総司!」

 

人懐こく周りが見ても安心させるように頼れる兄貴分で俺がもっとも信頼してる男、近藤さんがいたのだ

 

「不法侵入ですか?」

 

「そうそう・・・って違うわ!今年の四月からここの学園で働くことになったんだよ」

 

「今年からですか?」

 

「あぁ。俺が道場の師範しているのは知っているな?で、ある日学園長に頼まれて俺とトシもここに働くことになったんだ」

 

「なるほどですね。でも、近藤さんは教えること出来ました?」

 

「あぁ、俺は立場上は生徒指導の先生みたいなものになっている。それとトシは体育の先生をしているぞ」

 

「えぇ?近藤さんならまだしも土方の野郎がきちんと教えれるのか。あの野郎の体はマヨネーズで出来ているから」

 

俺がそういうと後ろから怒気の聞いた声が飛んできた

 

「そのなめた口は誰に向かっていってやがる・・・!」

 

「土方さんにですよ」

 

「俺かよ!!?ふー・・・そこに直れ。久しぶりにてめぇをお説教してやる・・・!」

 

「あー安心してください。お説教する必要はないんで」

 

「あ?なんでだ?」

 

「俺がこの世でなめているのは土方さんだけですからお説教する必要はないんですよ」

 

俺がそういうと土方さんは鬼の様な顔になり俺をにらみ・・・

 

「てめぇは・・・どこまで俺を怒らせたら気が済む!?!」

 

「永遠にですよ」

 

「この野郎・・・!!」

 

「あーハイハイ!そこまでにしとけ!二人とも!そういうところは昔から変わらないな」

 

俺と土方さんのやり取りに近藤さんが呆れながらも笑って俺たちを止めていた

 

「ったく、近藤さん。俺は先に会議出るから必ず後から参加してくださいよ」

 

「おう!」

 

土方さんは少しだけ疲れた顔で職員室に向かうと俺は近藤さんとFクラスに向かって歩いていた

 

「土方さんが生徒に教えれるイメージ俺はねぇな・・・」

 

「まぁ、確かにあいつが数学を教えれるイメージはないがな。まぁ一応、あいつも生徒指導でもあるぞ」

 

「なるほどですね」

 

俺らがそう話すとFクラスの教室前にに着いた。そして目的のものをとると鍵を閉めてもらった

 

「ところで近藤さんは何を教えているのですか?生徒指導だけとおもえないですけど」

 

「俺か?・・・保健体育だな」

 

「何か似合っているのは気のせいだと思いたいですがね・・・。というか、土方さんは武道で似合いそうですがねー」

 

土方さんが人にきちんと教える姿・・・ダメだ。想像つかねぇ・・・

 

「そういや、近藤さん。土方さんらとはどんな話をするつもりでしたか?」

 

「ん、あぁ。話がきちんと決まったらまたいわれるだろうが学園祭の警備の話だ」

 

「警備?」

 

「あぁ。まぁ、それはまた話が通れば言われるだろうがそんな大勢では選ばないから」

 

「というとごく少数ですか?」

 

俺がそういうと近藤さんは真面目に頷いていた。この人は昔から嘘はつかないから俺は信じるけど・・・

 

「ま、とりあえずそろそろ俺も会議でるから気を付けて帰れよ」

 

「了解ですー」

 

とりあえずは目的のものを取りに帰れたから俺は近藤さんに後の事を任せて家の前までに帰ったのだが・・・

 

「お父さんなんか大嫌いです!!!」

 

ーーバァァン

 

「いたぁぁぁぁ!?」

 

誰かの怒りの声と共に俺は家のドアに思い切り直撃して叫んだ

 

「いててて・・・っん?」

 

「はぁはぁはぁ・・・大嫌いです!!あ、総ちゃん・・・」

 

「お姉ちゃん・・・どう・・・?あぐ!?っちょ首が・・・!?」

 

「・・・・」

 

お姉ちゃん!聞こえてないの?ってか何で泣いてるの!?色々聞きたいけど・・・・お姉ちゃん・・・

 

 

俺の首が絞まるぅぅぅぅう!?!

 

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!そして投稿遅くなりましてすいません!これからもよろしくお願いします!

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