俺と紫桜さんは近藤さんに土方先生の方に向き合いながら、報告をのべていた。紫桜さんが正確に一つ一つのべていた情報を分かりやすく説明していた
「ふー・・・で結論から言えば、やはりあの教頭が犯人だったわけか」
土方先生は窓際でタメ息をはきながら、おれ達の報告を聞いて今回の真犯人はやはり目星が黒だったと言うことだ
「えぇ。あいつらに脅迫・・・話を聞いたら喜んでおしえてくれましたよ。ちなみにおれはその流れで土方も学校やめてくれる方法を聞きました」
「そうか・・・まて何か不穏なことを言わなかったか?お前」
「気のせいですよ。なんですか、もうあんたはボケたのですか?介護してあげますよ」
「余計なお世話だ!!!まだぼけてない!!」
「まぁらとりあえずはここまでの証拠でてたら後は教師が教頭に問い詰めたらいいのだけどな」
土方先生が懐にあるのを取り出してタバコをふかそうとしていたら近藤さんが注意していた
「おい、さすがに今はタバコは我慢しろ。ここは学校だぞ」
「ッチ、わすれていたぜ。ありがとうゴリラ先生」
「おう・・・ってまてまて、誰がゴリラ先生だ?」
「ってか、土方先生もなにげに悪口をいってますよ」
「そうですよ。土方先生は心黒いなー」
俺がそういうと土方先生がものすごく引いた顔で俺の方を見て指摘した
「いや、お前が言うと違和感あるぞ!それにさっきからお前が俺に先生ということが使うと余計に気持ち悪い」
「失礼だな。このマヨラー」
「もはや先生ではなくマヨラーで呼ぶとかどうかしてるぞ」
「じゃあ、マヨラー・ニコチン中毒先生」
「名前を勝手に解明するなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
土方さんが興奮したように起こると近藤さんがなだめていた
「まぁまぁ、落ち着け。それよりお前らそろそろ戻っていいぞ」
「そうだな。後は教師がやるからお前たちはゆっくりしてこい」
「分かりました。そろそろ私達は失礼します」
「じゃあ失礼しました」
近藤さんの言葉に俺たちは頭を下げて部屋を出て紫桜さん別れて俺はFクラスへと戻ろうすると明久が大慌てでこちらの方に走ってきた
「総司!!」
「明久?」
「手伝ってほしいことがあるの!!」
「・・・手伝ってほしいこと・・?」
「学園の危機なんだ!!」
明久の言葉を聞いて俺は・・・・
「すぐに話せ」
明久の方に駆け寄り、はっきりと問い詰めるように聞いた。いつもの明久とは違いなにか切羽詰まっているのが表情みてもわかる。俺と明久は走りながらすぐに事情をきいた
「僕らは総司と別れたあとにババアに今回の件の事で報告していてた時に・・・」
「盗聴されたとわかったって訳か。犯人の目星はわかってるのか?」
「うん、常夏!」
「あいつらもやはり黒か・・・。しかたねぇ、明久!俺は屋上にいくからお前はしたの方を!」
「わかった!!」
俺は急いで上を上がりながら明久の話とこれまでの話を思い出しながら頭を整理していた。あいつらは3年Aクラスの人間でそれなりに学力があるのにも関わらず教頭の手駒になった
「そして明久の話から聞くと・・・」
『彼らは推薦をもらおうとしていたらしい』
「そこから考えられるのはいつどこで教頭があいつらと接触を???」
普通そういう奴らを選ぶなら3年のほかのだれでもいいはず。そこから考えられるのは・・・
「成績と私生活で判断して使えると判断したからあいつらを使った??」
あらゆる可能性を考えながら俺はあいつらがいそうなところを考えて走ると潜んでいると思われる一つの居場所を思い浮かんだ。そしておれはいそいでその場所へとたどり着いた
「やっぱりここか・・・・・。とっとと、神妙にお縄つきやがれ。諦めないならあんたらがこの女装好き趣味でロリコンだと校内放送で流すぞ」
「「ちょっと待て!!それはいくらなんでも理不尽だ」」
「理不尽?なにが?」
「いや、なにいってるかわからないって顔するなよ!」
俺の言葉にド変態の先輩方が突っ込みをいれて来たので俺は?と首を捻ってると丸坊主の人がさらにつっこみいれてきた
「うるせぇですね。所で先輩方が教頭に協力した理由を俺なりに気づいたことがありますよ」
「あ?」
「たとえば、いかがわしもので取引応じて協力したとか」
「ねぇよ!?」
「それか、取引応じないと愛人になる契約していたとか」
「いや、俺たちノーマルだから!!」
「なら、教頭と共にお酒をーー「「いわせねぇよ!!」」・・・ッチ」
「こいついま舌打ちした!?」
「なんなの!?こいつ!?怖いよ!」
俺の舌打ちに先輩方が少し引きながら突っ込みをいれていた。そして、俺は俺で先輩方の方に盗聴したと思われるものをみていた
「(やはり黒か)そういえば、先輩方はこういう噂をきいたのですけど、愛し合ってるって話」
「は?」
「だれとだれが愛し合ってる?」
「常夏先輩方が」
「「絶対に愛し合ってない!!!」」
「おぉ、息ぴったりだ。あ、あともうひとつは先輩方が愛し合ってる噂の相手も知ってるのですが貴方方が好きなのは西村先生って本当ですか?常村さん夏川さん」
「「うそだ!」」
俺が続きを言おうとすると先輩方が真っ青に否定していた
「俺はノーマル!あんなゴリラは遠慮する!!」
「同じく!!ゴリラは遠慮する」
「ゴリラって誰ですか?」
「「鉄人だよ!」」
俺はその言葉を聞いて内心微笑みながら、今度は少し真面目に話しかけた
「まぁそんな話は決まったことですからおいといて」
「「決まってないぞ!!!断固否定する!」」
「教頭と協力していたのは推薦がもらえるから受験しなくすむということですか?」
「あぁ、そうだよ」
「受験なんてしんどいから楽したいんだよ」
これも黒っと・・・俺はそれを聞いて少しあきれながら反論した
「先輩方って人にバカって言うわりには先輩方ももっと大馬鹿ですね」
俺の言葉に先輩方がイラついた顔になり俺の方をみて睨んでいた
「おい、どこが馬鹿だよ?」
「いやいや、馬鹿ですよ」
「どういうところがバカのか説明しろよ!」
「分かりました。簡単に言えば、こんなことしてもあなたたちの人生は最悪になりますよ?」
「「はぁ?」」
「いいですか?いまその手元を放送流したとします。あなたたちの望み通りにではなく、教頭の望み通りとなり学園は崩壊します。あなたはたちの推薦もあり得ないとなる」
「は?」
「そもそも、推薦をもらっても本当にその推薦してもらった場所がほしいとおもうか?こんなことをしてる学校ってと思われて。さらにあんたたちのその身勝手なエゴでこの文月学園の楽しんで通ってる多くの人の人生を崩壊させたとする」
「人生が崩壊ってそんな大袈裟な」
まるハゲ先輩がすこし強気に俺はさらに怒りを感じながら言った
「そうでしょうね。貴殿方は自分達のことさえよければ他の人が死んだとしても気にしない人でしょうね」
「嫌々だから大袈裟に言うなよ」
「大袈裟?それこそ、先輩方がその行いによって他の三年生の進路を台無しする恐れが確実に起こりますよ」
「嘘つけ!」
「なら聞きます。先輩方が上の立場だとしたらある人が悪い事をした生徒はほしいと思いますか?」
「そんなの邪魔になって雇いたくないだろ!」
「悪いことしてるからほしいと思わねぇよ」
「そう。いま先輩方がまさにそうしてるのさ」
「「!!」」
俺の言葉に先輩方はなにか気づいたようにそして目を見開いていた
「今ならまだ軽いことですむ・・・。このまましてしまえば故郷のお袋さんも泣いてるぞ」
「ぐっ・・・それでも・・」
「本当に今なら引き返せるぞ!」
「それでも俺たちは楽したいんだよ!」
先輩方は放送を流そうとしていたが・・・
「そうですか・・・・殺れ」
「「え?」」
俺の言葉に先輩方は「「え?」」とハモっていたが次の瞬間・・・・
ドォン!
「「おぁぁぁー?!」」
先輩方がいた場所に爆発が起こった。俺はその光景に微笑みながらゆっくりと歩いていた
「まてまて!?いまなにがあった?」
「爆発が起こったぞ!!」
「いやー、偶然って恐ろしいですね。あ、この放送すこし借りますね」
倒れてる先輩を横目に俺はその放送をあるものを流すことに先輩方がくびを捻っていた
「良いこと教えますよ。・・・あんた方が喧嘩売った恐ろしさをね」
「いったい何を・・・」
俺はその質問に答えずに、放送を流した。その内容は・・・
『先輩方が愛し合ってる噂の相手も知ってるのですが貴方方が好きなのは西村先生って本当ですか?常村さんと夏川さん』
『俺はノーマル!あんなゴリラは遠慮する!!』
『同じく!!ゴリラは遠慮する』
『ゴリラって誰ですか?』
『『鉄人だよ!』』
そして俺はスイッチを切ると先輩方が真っ青になり震えていた
「た、頼む!いまのは冗談だっていってくれ」
「そ、そうだぜ!!今すぐ放送を流して嘘だっていってくれ!盗聴したのを渡すから!」
「分かりました。なら渡してください」
「くっ・・・」
先輩が悔しそうにそれを渡すのと同時に俺はそれを本物かと確認した。そして、先輩方が慌てて放送を流そうとしていたが・・・・
「殺れ」
俺の言葉と共に放送器具の方に直撃した。その光景に先輩方が固まっていたが、おれは優しい優しい微笑みで先輩方に・・・
「言いましたよね?俺は喧嘩売った恐ろしさを教えるって・・・俺はあんたらや教頭は一生許すつもりはないからな」
「「・・・・」」
「俺の大切な人たちを傷つけたあんたらの代償は惨めな思いをしてもらう。因果応報だ」
俺はそれを引目に屋上を離れると同時にまた爆発が起きた。事前に打合せした通りに明久と雄二が上手いことしてくれたみたいだ。西村先生が叫んでいるが知らない~っと
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくおねがいします!