IS学園にボケキャラ達が入学   作:野良風

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入学して…

此処は、IS学園

ISは、元々女にしか乗ることが出来ない乗り物であるがこの一年一組には、三人の男がいる。

一人の男は、教卓の前席でうなだれている

あとの二人は、一番後ろの窓際の隣同士であり頬に手を置いている

そして教卓には、担任らしき人が立ち挨拶をし始めた

 

「みなさん入学おめでとう私は、副担任の山田真耶です」

 

挨拶を交わしたが誰も答えない中二人の男が動き出した

 

「はい、こちらこそよろしくお願いしますね〜」

 

「は〜い、よろピクね〜」

 

普通なら周りが女子で一番緊張しているはずの男が手を振りながら挨拶を交わした

 

「はい、よろしくです」

 

先生は、挨拶を返してくれた事が嬉しかったのか笑顔で返してくれた

 

「今日から皆さんは、このIS学園の生徒です。この学校は、全寮制…

 

それを聞いた二人の男達は、山田先生には、聞こえないようにして

 

「隊長、全寮制って知ってました」

 

「イヤ、初耳だなどうしよう服とか準備してないから帰ってすぐにキャリーバッグに詰め込むしか無いな」

 

「じゃ俺は、服系を担当。隊長は、趣味系の物を頼みますね」

 

二人が喋っている間に先生の話も終わりそうだ

 

…楽しい三年間にしましょうね」

 

しかしまたしても誰も返してくれないだかまたもや二人は

手を挙げて

 

「「ハ〜イ」」

 

「いいお返事ですね。では、皆さん自己紹介でもしましょうか」

 

そして自己紹介が始まり一人目の男子の番と成ったが声が聞こえていないのか先生か何度も呼びかけている

 

「織村くん織村一夏くん」

ようやく気づいたのか

 

「ハ、ハイ」

 

「大声出してごめんなさいでも、あから始まって今おなんだよね自己紹介してくれるかなダメかな」

 

先生なのに弱目な姿を見ている中で疑問が湧き出て来た

 

「隊長あれってなに属性ですかね」

 

「難しい質問だな。ってか今自己紹介中だし自己紹介に集中しろ夜王」

 

「りょ〜かい」

そして一人目の男子の自己紹介が始まる

 

「えっ〜と、織村一夏です」

 

女子達は、まだ何か何のかと言う目で一夏を見てくる中で一夏がとった選択肢は

 

深呼吸をして「以上です」

 

それを聞いたみんなは、ズッコケタ

 

「中々やりますね隊長こんな所でボケてくるとは、アイツ只者じゃないな」

 

「全くだな夜王」

 

同じようにズッコケながらも会話する二人である

そして一夏の背後に迫り来る黒い影

その黒い影は、一夏の頭に拳骨をかました

 

「ゲッ、千冬姉」

 

更に拳骨を頭にかました

 

「学校では、織村先生だ」

 

「あ〜やっぱり隊長が調べた通り姉弟でしたね」

 

「情報収集能力は、俺は高いぞ」

 

そして自己紹介は、続き等々二人目の男子の番になった

 

「ハイ、次の人」

 

「どうも風谷 風と言います。実は、皆さんより歳上ですが…

 

風が挨拶をしている中で隣の夜王がザルに入った桜を風に掛け見栄えをよくしようとしているが

 

…まだ、分からない事だらけですけどうぞよろしくお願いいたしますね。ってか夜王いい加減桜を掛けるのを辞めろ鬱陶しい」

 

「なんだよ、折角人が見栄えをよくしてたのに酷い」

 

涙目になりながら言いザルごと風の顔にぶつけた

そして何事もなっかたように涙も引っ込み

 

「そして俺は、夜桜 王元です。気軽に夜王って呼んでくださいね。あっ、ちなみに皆さんより歳上です〜。」

 

「では、皆さん挨拶をしましょうか。1、2、ハッピーうれピーよろピクね」

 

しかし余りにも凄い展開ので皆んなの口が開いている

あの織村先生ですら口が開いている

 

「夜王、無視されてやんのwww」

 

しかしその中で動き出したのが山田先生だ

 

「えっと皆さん自己紹介も終わりましたね。では皆さん三年間しっかりお勉強をしましょうね」

 

そして次の授業までの10分間休憩時間に他のクラスから男子を見にクラス前に沢山集まっている

 

「無視されたなそうそう」

 

「イヤ、隊長が怒ったから皆んなが驚いたんでしょ」

 

2人が会話している中で一夏がこちらに歩いて来て

 

「えっと、さっきも自己紹介したけど俺織村一夏って言うんだ同じ男子同士仲良くしようぜ俺事は、一夏でいいぜ」

 

と言い手を出した来た

そしてその手を夜王は、握り

 

「おう、よろしく〜俺の事は夜王で良いよ」

 

そして次に風と一夏が手を握り

 

「こちらこそ俺は、風で良い」

 

そして握手をして上下に動かそうとした時

風の手が取れた

それを見て一夏は、後ろに倒れ込みそうになった

 

「うわぁ」

 

「俺の手が取れた〜」

 

それを見ていた他の女子も

え〜と声を上げた

しかし

 

「なんちゃって実は、この手は、マネキンに人口皮膚をくっ付けてたドッキリアイテムなのだよ見事に引っかかってくれたな一夏」

 

風が笑っていると

 

「ビックリした本当に取れたかと思った」

 

一夏は、胸に手を下ろした

 

『どうだ一夏緊張が少しでも解れたろ』

 

そう言うとさっきまでガチガチだった体が楽になっていた

 

「本当だまさか緊張をほぐしてくれたのか」

 

「あぁ」

 

男三人でいる中に一人の女性が歩いて来た

 

「すまないが、一夏を借りても良いか」

 

「箒」

 

「構わないが」

「別に大丈夫V」

 

「すまない」

 

箒は、一夏を連れっていた

その後

 

「よし、お前ら一夏と箒の後を追うぞもしかしたらイキナリの告白が起きるかも知れないぞ」

 

そう言うと女子達が騒ぎ始めた

それをまとめる者が風だった

風は、早くもクラスに馴染んでいた

 

「良いか、静かに行くぞ!」

 

「「「おー」」」

 

皆んなで二人の後を追い屋上へとたどり着いたが

 

「何って話してるのか此処じゃ聞こえないよ」

 

流石に距離が遠く聞き取れないが

しかし、風と夜王は、違った

 

「どうやら小学生の時の同級生で剣道の試合で勝っておめでとうって感じで言ってるな」

 

「此処かでも聞き取れるの!凄い』

 

夜王は、二人をビデオカメラで撮っている

だが箒と一夏話をしている最中チャイムが鳴った

 

「ヤバイ、早く教室に戻るぞじゃないと二人に気づかられるプラス遅刻する」

 

箒と一夏を見ている人達は、教室へと急いだ

そして二時限目

 

「此処まで質問がある人」

 

「隊長先生が何言ってるか分かる?」

 

「いや全然分からんなんだよアクティブなんちゃらって俺は、馬鹿だから分からん」

 

織村の方を見ると同じように苦戦している

 

「織村くん、風谷くん、夜桜くん何かありますか」

 

「あっ、先生夜王で良いです」

 

「それじゃ織村くん、風谷くん、夜王くん何かありますか。質問があったら聞いてくださいね何せ先生ですから」

 

「先生」

 

それに答えたのは、織村だった

 

「ハイ、織村くん」

 

「ほとんど全部分かりません」

 

「えっ、全部ですか今の段階で分からない人は、どれくらいいますか」

 

当然のように夜王も手を挙げたが風は、挙げていなかった

 

「隊長分かってる」

 

「しっかりと参考書を読んだからな

すると織村先生が立ち上がり

 

「織村、夜桜」

 

「あっ、織村先生夜王で良いです」

 

「夜桜」

「夜王で良いです」

「夜桜」

「夜王で」

「夜桜」

「夜王で、アベシ」

 

しつこかったのか物を投げられ夜王は、机に突っ伏した

 

「お前ら入学前の参考書は読んだか」

 

「夜王参考書って知ってるか?」

「知らないそれよりも顔が痛いよ〜」

 

一夏は

 

「間違えて捨てました」

 

だそうだ

間違えて捨ててしまい当然のごとく織村先生に叩かれた

それを聞いて夜王は

 

「バカだな、一夏何捨ててるんだよ」

 

笑いながら喋っていると次の矛先に夜王が向いた

 

「それならお前は、何故読んでない」

 

夜王は、親指を立て

 

「隊長がちり紙交換に間違えて出しました。そのおかげでティシュをいつもより一つ多く貰えたと喜んでいました」

 

そして一夏と同じ末路を辿った

 

「サイコバス」

 

「教室に五冊その内の二冊を貸すから一週間以内に覚えろ」

 

辞書位ある参考書を二人の机へと置いたのであった

 

 

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