今回は武器探しでごさいやす
まさか十話まで、小説書くと思ってなかったからちょっと驚きです
魔理沙「あー、旨かったぜごちそうさん」
歩「お粗末様」
今日も魔理沙が昼御飯をたかりにやってきていた
つい先日たまたま昼前にやってきた魔理沙に霊夢の合意の上昼御飯をご馳走してからというもの毎日昼頃に博麗神社にやってくるようになってしまった
霊夢「だから言ったでしょあいつを甘やかしたらつけあがるって」
歩「いや、一言もそんなこと言ってなかったぞ」
魔理沙「どうしたんだ、こそこそと話しやがって相変わらず夫婦してんな」
歩、霊夢「いや、お前のせい(だ)よ」
魔理沙「ほら、そういうところだぜ?」
霊夢「魔理沙、そろそろ昼御飯代よこしなさいよ」
魔理沙「えー、やだ」
霊夢「やだじゃないのよ、こっちだって大事な食費削って生活してるのよ」
魔理沙「えー、やだ」
霊夢「ぶっとばしていいかしらぁ?」
歩「そうだ霊夢!こうしないか?魔理沙には家事のお手伝いして貰う、その変わりに昼御飯をご馳走するのは?」
霊夢「うーん、まぁそれなら···」
歩「よし!じゃあ決定だな」
魔理沙「おいおい、お前ら私をおいて勝手に決めるんじゃねぇよ」
歩、霊夢「拒否権はない」
魔理沙「お、おう」
こうして魔理沙のお手伝いが決まった
まぁ本人は不満を隠しきれていないようだったが昼御飯代を払うよりも全然ましだろう
歩「よし!それじゃ魔理沙お皿洗いを手伝ってくれ」
魔理沙「了解」
魔理沙が食器を洗剤と水で洗う係、歩は魔理沙が洗った食器を布で拭く係になった
魔理沙は意外にも食器を洗う手付きがよく次々に食器をテンポよく洗っていく
歩「魔理沙って意外と家事できる人だったんだな」
魔理沙「そりゃまぁ一人暮らしだしな、嫌でも身に付くよ」
歩「そうか、こりゃいいお嫁さんになるな」
魔理沙「···」
歩「魔理沙?」
魔理沙の返答がないので魔理沙の方を見ると顔を真っ赤にしてる魔理沙がいた
歩「お、おい大丈夫か?熱でもあるのか?」
魔理沙「お、お前がいい嫁になるとか変なこというからだろ!」
歩「俺は思ったことを言っただけなんだけどな」
魔理沙「う、うるせぇ!はい!この話しはここで終わりいいな!」
そういい顔を真っ赤にし目元に涙を貯めて睨んでくる魔理沙に可愛いと思いながら歩は頷いた
魔理沙「そうか、わかればいい
そういや、大きく話が変わるけど歩って武器とか使わないのか?」
歩「武器かー、考えてはいたけどいく宛がなくてな」
魔理沙「それなら私いい店を一軒知ってるから、家事が終わったら見に行ってみるか?」
歩「ああ、頼む」
そのあとも色々と話しながら家事を片付けていった
そして、家事を終わらせて霊夢にさっきの話をし、歩は魔理沙のいういい店へ向かった
歩「うぁー、たけぇ」
魔理沙「落ちないように気を付けろよ」
歩「ああ、わかった、魔理沙ひとつ聞いてもいいか?」
魔理沙「構わないぜ」
歩「魔理沙が持っている武器ってどんなのだ?」
魔理沙「ああん?私の武器か?そりゃこの無意識に湧き出てくる色気だろ」
歩「ぺたんこのくせになにいってやがんだ?」
魔理沙「このまま振り落としてやろうか?」
歩「うぁ、それだけはご勘弁をすみませんでした」
魔理沙「まぁ冗談はおいといて、私の武器はほれこれだ」
魔理沙は懐からひとつの箱を取り出して歩に渡した
見た目は六角形の箱であり大きさは手のひらサイズといったところだろうか
魔理沙「それはなミニ八卦炉っていってな、魔力をそれに注ぎ込んでやると注ぎ込んだ魔力を増幅してくれる代物なんだぜ」
歩「へぇー、なるほどな」
魔理沙「おい歩、見えたぞあれが私のオススメする店だぜ」
魔理沙が指差す方向を見てみると確かに森の真ん中にぽつんと一軒のお店が見えた、見た感じ雑貨屋のようだが大丈夫であろうか?
魔理沙「よいっと、着いたぜ」
歩「ここが魔理沙オススメのお店」
改めて近くで見るとものが入りきらないのか外まで放り出されている、そしてドアの上の方にお店の名前らしき看板があった
歩「香霖堂」
魔理沙「おーい、なにボケッとしてんだ?早くはいるぞ」
歩「ああ、すまない」
歩は魔理沙に引かれて店のなかに入った
魔理沙「おーい、こーりん客だぞ~」
すると、店の奥から白髪ショートボブのクセ毛で眼鏡をかけたイケメン男がひょっこりと顔を出した
?「魔理沙か、いらっしゃい、で後ろの方は?」
歩「ど、どうも神埼歩といいます」
香霖「私はここ香霖堂の店主の森近霖之助、こーりんと呼んでくれてかまわないよ」
歩「わかった、よろしくこーりん」
こーりん「それで、今回はまたどうしたんだい?」
魔理沙「こいつに合う武器を探しにきたんだ」
こーりん「なるほどね、まぁ好きに見ていってくれ」
歩「ありがとう、それじゃあ見て回ってみるよ」
見た感じの内装を簡潔的に表すと汚いが一番適している
店内に棚はあるものの入りきらないのか壁やら棚やらに立て掛けてあったりしてごちゃごちゃしている
だが、品揃えはよく外の世界のものとかが結構あった
ゲームボーイを見つけたときには少し興奮した
歩「うーん、なかなか良さそうなものが見当たらないな」
魔理沙「どうだ?見つかったか?」
歩「いやー、なかなか見つかんないな」
魔理沙と少し会話を交えてもう一度
移動しながらまんべんなく見ていくと良いものを見つけた
【リボルバー】である
あいにく弾は入っていないものの霊力を弾にしてやれば撃てないことも無さそうである
歩「おーい、こーりん?」
こーりん「どうした?」
歩「良いの見つけた、ほれこれこれ」
こーりん「ふむ、回転式銃か、だが弾がないぞ」
歩「まぁ弾の方は試してみないとわからないけどいい方法があるんだよね」
こーりん「そうかい、ならそれにするかい?」
歩「そうだなこれにするよ、それでお代の方はなんだけど」
こーりん「今回はお代はなしでいいよ、幻想入り記念として受け取ってくれ」
歩「おお!本当か!恩にきるよこーりん!」
魔理沙「へへ、私が話しておいてやったんだから感謝しろよな」
歩「ありがとう魔理沙!今度ご馳走するよ」
魔理沙「楽しみにしてるぜ、そんじゃこーりん今日はこの辺で」
こーりん「わかった、毎度あり、またたいつでもおいで」
歩「また必ず来るよそれじゃ!」
歩と魔理沙はこーりんに別れを告げて香霖堂を後にした
いかがでしたか?
いつも、寝る前の30分をつかってこつこつと書いていってるんで投稿ペースは遅いですが見ていただければ幸いです