超スローペースですがお許しを
歩の朝は早い
朝日がのぼり目覚めたらまずは朝食の準備である
歩「うーん、今日の朝飯は何にしようかな、こっち側に来て初めて作るご飯だからな簡単なもので良いか」
朝御飯にピッタリでなおかつ簡単な料理、パンの無い幻想郷にはうってつけの料理
【お茶漬け】である
お米、お茶、お漬け物の存在は確認済みである
取り敢えずお茶漬けを作る上での最低限の食材があってよかった
歩「よし、お茶漬け作りますか」
お茶漬けのレシピは非常に簡単である
まず、ご飯を炊く、その間にお茶をゆっくりと暖めておく
ご飯が炊けたらご飯をおにぎりの形にしていく
そして最後にそのおにぎりをお茶碗に入れてお茶をかけるだけで完成
歩「よし、完成、お茶漬けとの付け合わせも米炊いてる間に作れたしこれで十分かな」
朝御飯も作れた事だし直ぐにでも食べたいところなんだが霊夢がまだ起きてこない
歩「なんだ霊夢のやつまだ寝てるのか、仕方ない待ってて冷ますのも勿体ないしお越しに行きますか」
霊夢を起こすために寝室に入った
そこには寝間着が少しはだけてポロリしそうでしていない姿で寝ている霊夢の姿があった
歩「ふー、平常心、平常心
霊夢起きてくれ朝ごはん出来たぞ」
霊夢「う、うーん、わかったすぐ行くわ」
霊夢を起こしてから数分
髪の毛が寝癖によりボサボサの姿で巫服を着た霊夢が居間にやってきた
霊夢「ふぁ~、おはよう」
歩「おはよう、さっ飯にしようぜ」
霊夢、歩「いただきます」
霊夢「あら、意外とおいしいじゃない」
歩「そりゃどうも」
それ以降会話は無くひたすら朝ごはんを食べた
霊夢「ごちそうさん」
歩「お粗末様です」
霊夢「それじゃさっさと洗い物終わらせて修行よ、外で待ってるから」
歩「わかった」
歩は自分と霊夢が使った食器を持って台所まで洗いに行った
歩「れいむー全部洗い終わったぞ」
霊夢「それじゃ早速始めるわよ」
歩「よし、やるぞ」
霊夢「えーっとまず、力には4つの種類があるわ
まずは霊力、人間なら多かれ少なかれ必ず持っている力ね
次に妖力、人間の妖怪バージョンみたいなものよ
その次に魔力、魔法とかを使うために必要な力よ
神力、文字通り神様が持っている力のことよ
以上4つが力種類ね」
歩「力にも種類があるのね、能力とはまた別なのか?」
霊夢「別ね、次のステップ行くわよ
あなたの霊力の大きさを調べるわ」
歩「わかった、その方法は?」
霊夢「まず、目を閉じて
次に自分の真ん中辺りに意識を集中して丸を作るわ
その次に体の隅々から力を丸に集めるような意識をする
で、その丸の中にあるもやもやがあなたの今持っている霊力ね」
歩「ならほどな、目を閉じて、意識を真ん中に集中して丸を作る、で体隅々から力を丸に集める
おっ、出来たぞ」
霊夢「どのくらい集まったかしら」
歩「そうだな、丸の半分ってとこかな」
霊夢「ふーん、普通の人間よりも多いくらいかしらね」
歩「霊力って増やせたり出来ないのか?」
霊夢「修行さえすれば、霊力は増やせるわよ」
歩「おお!本当か!なら早速その方法を教えてくれ!」
霊夢「まぁ、そう慌てないで
霊力を増やす修行と言ってもただただ霊力を頻繁に仕様すればいいだけのことよ
だから、その第一ステップとして霊力による身体強化を教えるわね」
歩「お願いします!」
霊夢「意識的にはさっきやった霊力を測るやり方とほぼ変わらないわ、てかそれが霊力を操る基盤となるものだから絶対に覚えることね
で身体強化のやり方だけどさっき集めた霊力を強化したい部分に移動させる感じかしらね
イメージは霊力の服を着る感じね」
歩「なるほどな、霊力の服を着るイメージ」
霊力を手に集める手袋をするイメージで霊力を手にどんどん集めていく
すると次第に集めた手の方が暖かくなってきた
歩「なぁ霊夢、霊力の集めた部分が暖かくなってきたんだけど」
霊夢「大丈夫よ、成功してる証拠よ
試しにそこにある木をおもいっきり殴ってみなさいな」
歩「わかった」
霊夢の言われた通り木をおもいっきり殴ってみた
すると、殴った部分に拳のあとがついているどうやら本当に成功したようだ
歩「おお、すげぇ痛みが全然ないむしろ調子がいいくらいだ」
霊夢「おめでとう、身体強化に成功したようね
まぁなれてからの話だけど多少の妖怪ならあなたの力と身体強化でどうにかなるわね」
歩「ありがとう霊夢、もっと練習して意識しなくても出来るように頑張るよ」
霊夢「ええ、そこまでくれば合格点ね、それじゃあ次の練習は意識しなくても身体強化出来るようになってから教えることにするわ」
そういって霊夢は縁側の所に腰をおろした
このあと歩は早くなれるために早速練習しようと思い昼御飯を作り忘れて霊夢に怒られるのであった
いかがてしたか?
次回作もすぐ投稿できるように最善を尽くします