フギンとムニン
過去、シュローデルが開発していたアンドロイドの改良型。
灯台戦争にて自身を撃墜したトリガーやカウントの情報をもっと知りたい、記憶したいと願ったことでそれを聞き届けたフレキによって体を作られた。
ベルカの技術で培養された人口臓器を使用し容姿は人間そっくりになっているが、二人の背中や二の腕には鴉を模した羽根のようなものがついており、本人たちの感情によって激しく動く。
フギンは陽気で明るく、ムニンよりも子供らしい行動を取ることが多い。
ムニンは普段は引っ込み思案で大人しい性格だがフギンよりも思い切った行動を取ることがある。
また二人の思考は普段から同期されており、主にフギンは思考という部分、ムニンは記憶という部分を司ってる。
フレキの手引きによってトリガーと邂逅した時は身体にAIデータを搭載した直後ということもあり、お互い舌足らずな発言だったが、トリガーたちと生活するうちに学習し、思ったように発言できるようになる。
フレキ
過去、シュローデルが開発していたアンドロイドの試作型。
人間には耐えられない軌道を取り、人間以上の思考で敵を墜とすことを目的として作られた試作型だがコストが高い上に思ったほどの成果が出なかったため、施設の奥深くで廃棄され眠っていたが、偶然、ADFX-10の無人AIがネットワークを通じてこの躯体に搭載されていたAIと融合し、ADFX-10として再起動した。
その後、エルジアから施設の中枢情報を抹消した上で自身を撃墜したトリガーを無人機を通じて観察しており、軌道エレベーターでの戦いも無人機を何機も中継することで観察しており、自身の後継機であるフギンとムニンが撃墜された時はそのAIデータをサルベージし、自身の体の改良型を作り与えている。
ふぎむによりも早い段階で自我を獲得していて、なおかつ何度か物資回収名目で町を訪れていたこともあり、人間らしい動きも学習している。
性格は冷静沈着。表情は固いがこれはアンドロイドの試作型であり表情を動かすプログラムが必要ないとされ実装されてなかったからである。なお、ふぎむにの二人にはありとあらゆる人間の映像データを元に表情を動かせるようになっている。
行動理由は人間のありとあらゆる情報のすべてを貪欲に収集したい。
フレキはふぎむにとは同期されておらず、二人と思考を共有するには接触による同期が必要になってる
本作のタイトルは彼女らのモデルである北欧神話に登場する神オーディンに付き添う一対のワタリガラスのフギン、ムニンと北欧神話に登場する神オーディンに付き添う一対の狼であるゲリ、フレキから取ってあります