憑依転生くいな   作:ジジュー

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6話、また模擬戦

 

本部から東の海に来るのは、この人ぐらいかな?!私用での目的があるからある意味納得!ルフィのじいちゃん

 

普通の人から見たら英雄ガープだし、でもね~私はそんなにすごいとは思わないんだよ‥‥原作を知っているからかな?活躍場面が‥‥

 

いつもせんべいを食べていて、子供のような?行動をしていた。そんな感じ!でも強いんだろうな~

 

 

英雄ガープ率いる船員たち、支部から見たらまさに雲の上の存在、無事入港済み、降りてくると同時にガガル大佐が一口。

 

 

「ガープ中将率いる船員達に敬礼ーー!」

 

 

海軍に居たベルメールには驚愕だったようだ。ノジコに至ってはよくわかっていない様子。

 

出迎えも終わり船員たちは用意された部屋などに向かう。ガープ中将と副官のボガードが支部指令室に向かい、本部移動になるくいな達との面会。

 

くいな達三名は、先に指令室に待機していた。

 

 

「こんなベルメールさん見たことないわね!どうかしたの?」

 

「‥‥くいなはわからないの?あのガープ中将よ!海賊王ゴールド・ロジャーだよ!わかるわよね?」

 

「それ違う意味になってるよ、海賊王とまともにやりあえた人なんでしょ?」

 

「そ・そうよ、それよ。海兵の中の海兵なのよ!」

 

「わかったから落ち着こうよ。ノジコが変にソワソワしてるじゃない。ね?」

 

「私あまりわからない‥‥」

 

 

ベルメールが興奮しておかしくなるほどの人物が・・・・ドアからじゃなく壁から入ってきた。

 

ガガル大佐は青くなり‥‥ベルメールも青くなり‥‥ノジコはへたり込み‥‥くいなだけが平然としていた。

 

 

「あ!!悪い」

 

「あやまるくらいなら初めからやらないでください…‥‥それと大佐、請求書を本部のガープ中将宛てに送ってください」

 

「は~はい!了解しました」

 

「おい!!了解しなくてもいいんじゃ‥‥…まあ~いいわ。そこの娘以外はだらしがないぞ!娘、なぜ平気なんじゃ?」

 

「なぜと言われましても?何となくわかったとしか言いようがないですね」

 

「ほぉ~~拙いが見聞色の覇気か?なかなか見どころはあるようじゃな」

 

「中将よろしいでしょうか?普通にドアがあるのに、壁を壊して入って来るのを見たら普通はびっくりしますよ?それに中将は海軍の英雄ですよ!支部なら余計にです、居るだけでも‥‥ご自身の立場お判りでしょうか?」

 

「その通りです。もっと言ってやってください、私から言っても聞いてくれませんから」

 

「ガハハハハハーー‥‥悪かったわい、すまん‥‥」

 

 

ガープの何とも早い切り替えしだ。

 

 

「それで、この三名が本部に推薦なんじゃな?」

 

「はい!そうであります」

 

「じゃがな、本部があるグランドラインとここではレベルが違うぞ?連れて行って早々に死なれでもしたら、ワシの寝覚めが悪くなるんじゃが」

 

「軽い手合わせでもしていただければと‥‥」

 

 

へっ!ガガル大佐~!!私たちを殺すつもりですか!!一方的にボコられるじゃない、死んじゃうよ・・・・ベルメールさんも青を通り越して白くなってるよ倒れちゃう~~

 

 

「ボガード軽く相手をしてやれ」

 

「ハッ!」

 

 

入隊テストをした場所に移動した。いつもなら新兵が訓練をしているが、今日は補給やら歓迎に回っていて誰もいなかった。

 

今回もベルメールから始める。

 

 

「ベルメール中尉です。全力で行きます、よろしくお願いします」

 

「ボガードです。こちらこそ、お手柔らかにお願いします」

 

 

上官がガープでしっかり者のボガードが副官、だからこそこれでしっかりバランスが取れている。同じタイプだと大きく偏るだろう。

 

模擬戦開始、ベルメールから全力で斬りかかる。ボガードも海軍本部所属ガープの副官だ、何度も受けては返す。しばらくは互角の打ち合いが続いた。

 

悪魔の実の能力者同士の戦いではない、純粋な剣の戦いだ。技量とスピードの勝負。

 

 

ボガードさんが本気なら私の相手にはならないみたい‥‥なんか最悪な事が脳裏に浮かんで来た……ボガードさん‥‥期待していますよ、隠れた力とかを発揮してください!

 

 

動き始めてベルメールがダンダンと推し始めて来た、ボガードさんの攻撃を見切れるのが多くなり、攻撃に余裕が出来始めた。

 

今はまだ若干さわり程度だが、ベルメールは見聞色の覇気に目覚めかけていた。だが当の本人ベルメールも、くいなもその事には気が付いていない。

 

気が付いている者が一人だけいた。ガープだ!戦闘を見てニヤニヤしていた。

 

 

「ボガードさん、手を抜いているんですか?」

 

「いや、全力ですよ。あなたの方こそ初めは手を抜いていたんですか?」

 

「初めから全力ですよ」

 

 

ボガードの攻撃をかわした瞬間、懐に踏み込み首筋に寸止め、これで勝負ついた。

 

 

「中尉は強いですね~私の負けです」

 

「あ・ありがとうございました」

 

「ガハハハハーなかなかやりおるわい!ボガードに勝つじゃと!わしゃ~びっくりじゃ!‥‥小さい中尉の方が強いのじゃろう?わしが相手をしてやろう」

 

 

あ~あ‥‥予想はしていたけど本当になるとは‥‥私死んじゃうんじゃない??ガープさん手加減とかしてくるイメージ全くないもの・・・・どうしよう。

 

 

「中将、手加減してくれるんですよね?ついうっかりで死にたくありませんよ?」

 

「あたりまえじゃ!小娘に本気で殴りかかるはずなかろう」

 

「本当にお願いしますよ・・・」

 

 

ガープは中央で仁王立ち、くいなは構えを取って身構えている。

 

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