相楽誠司のヒーローアカデミア   作:フェニクス

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遅くなりましたが4話です
たった6日でUAが1000を越えました。みなさんありがとうございます!


原因

「シロップってプリキュアの妖精だったんだな」

 

「えぇ、人間の姿だと甘井シローよ。彼はここで運び屋をやってるの」

 

俺は二人の少女、赤い髪の少女が霧生満、青い髪のオールバックの少女が霧生薫は軽く自己紹介し事務所を案内された。同じ苗字からしてあまり似てないが双子らしい。彼女らもどうやらプリキュアの協力者の立場でありシロップ共々この世界に飛ばされてしまったらしい、更に自分達意外にもプリキュアに関わりがある人間がこの世界に飛ばされてきとおりその人達はここで生活しているらしい

 

デカイ鳥、シロップは少年の姿に変身し事務所内で別れた。まだ運び屋の仕事があるらしい。何度も鳥って言ったから後で謝んないとな

 

エレベーターで事務所の3階に上がり所長室まで案内された

 

「ブンビーさん連れてきました」

 

「ああ、来たか。入りたまえ」

 

「失礼します」

 

満がドアにノックして中から男性の声がした。

満がドアを開けて中に通される。部屋は薄暗く電気が付いておらずカーテンも締め切っていた

 

「なぁ、部屋暗いんだけど…――」

 

カッ

 

「ッ!?」

 

「君かい?プリキュアのいる世界からこの世界に飛ばされたのは?」

 

床に仕掛けられていた証明が点灯し部屋を薄く照した

部屋の奥にはデスクの椅子に腰掛け足と腕を組んでいる金髪のオールバックの中年男性が佇んでいた

 

「霧生君達から聞いてると思うが先ずは自己紹介からだ私はブンビー。このヒーロー事務所の責任者だ君の名前は?」

 

「お、俺は相楽誠司。中学三年の14齢です…」

 

言い澱みながらも自己紹介をすませる

このブンビーと言う男は俺を品定めするような目で此方を見ており、更に薄く暗い部屋で下からの照明の光加減で只者でない雰囲気を醸し出していた。まるで悪の秘密結社のドンのような風格を。

俺は思わす生唾を飲む

 

「相楽誠司君か。君もこの世界に来て色々困惑しているだろうが安心しなさい。私達も「ブンビーさんそろそろいい加減にしてください」…ちょっと薫君!今良いところ何だからいきなり電気着けないで!」

 

ブンビーの話の途中で薫が割り込み部屋の電気を着ける

どうやらさっきまでのやり取りは茶番だったらしくドンのような風格から気の良い冴えないおじさんと言う風貌に変わり取り乱している

 

「ブンビーさん毎度君と同じ境遇の人に対してこの茶番やらかすのよ」

 

「はぁ…」

 

「ちょっと満君!茶番とは何だい!私は所長としての威厳をだね!」

 

満が呆れ顔で説明してブンビーが文句を言う

 

「所長なのにヒーローランキングが他の5人より下のくせに威厳も何もないでしょ?茶番はいいから早く困惑してる彼に現状説明してください」

 

「グサッ!薫君人が気にしてることをグサりと……分かりましたよちゃんと説明しますよ」

 

薫の辛辣な発言で胸を抑えブンビーは不貞腐れて椅子に座り直す

 

「まぁ兎も角いきなり異世界に飛ばされて困惑してるだろうから君の経緯を説明してくれるかな?」

 

「は、はい。実は……」

 

俺は自分の世界からこの世界に飛ばされた経緯を説明した

 

「あぁ、やっぱり君もか。霧生君達から聞いているだろうけどこの事務所の人はみんな君と同じくプリキュアと関わりのある世界から来た人ばかりなんだよ」

 

「なんでプリキュアと関わりがある人ばかりがこの世界に?」

 

「それについては判らないがこの世界に飛ばされた原因は分かっている」

 

「それは一体?」

 

ようやく原因が分かるのかと思い生唾を飲む

しかし満と薫はため息をしながら呆れ顔をしていた

 

「とある人物の発明品……イセカイニイケ~ルが原因だ!」




イセカイニイケ~ル、一体誰が作ったんだ(スットボケ)
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