相楽誠司のヒーローアカデミア   作:フェニクス

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たった一晩でAUが2000を越えました
皆さんありがとうございます!
早く原作にはいれるよう頑張ります


世界情勢

事の始まりは中国軽慶市。

 

「発光する赤児」の報道以来世界各地で超常現象が報告され、世界総人口の約8割が”個性”という超能力を持つ超人社会になった。

 

人間は一人一人性格が違う。数億も性格の違う人間全員が、個性を悪に使わないかと言われたらそれは違う。

 

現に超人社会では”敵

ヴィラン

”という個性を悪に使う者達がいる。

 

そして悪が存在しているということは、正義も存在する。

 

敵を取り締まり、国から報酬を貰う。ある職業がこの超人社会では脚光を浴びていた。

 

それが――――――――――

 

 

「ヒーロー!!と言うわけさ!」

 

ブンビーはオーバーリアクション気味に誠司にこの世界の超人社会基、ヒーロー飽和社会の成り立ちを説明した

 

「我々が初めてこの世界にやって来た時はそれはそれは驚いたもんだ。そして閃いた!元の世界に帰る術を模索しつつ我々の力を個性として扱いヒーローとしてこの世界でやっていこうとね!!そして私は嘗ての会社員としてのノウハウを駆使してだね―――――」

 

ブンビーは説明しつつ自分の身の上話を始めた。どうも彼は最初はプリキュア達と敵対する組織の一員で二つの組織を渡り歩いたそうだが組織は壊滅して改心して新たな事業に乗り出したそうだが新たな組織に引き抜かれそこに身を寄せるもやってることがヤバイとみて組織を抜け出すも引き抜かれている間に自分の会社が部下だった男に乗っ取られ追放され、直後に5年前この世界に飛ばされたそうな。

聞く限り中々波乱繁盛な人生を歩んでるなぁと染々思う

 

「――で我々のようにこの世界に飛ばされた人達を保護しつつ元の世界に帰る術を探り、ヒーロー活動に勤しんでいる!

という訳さ。判ったかね?」

 

 

「は、はい。だいたいのこの世界については分かりました。けどヒーロー活動するのに免許がいるなんてなぁ」

 

この世界ではヒーロー活動に免許が必要らしい

免許なしで人助けで個性を使って逮捕されるなんてなんか納得いかないな

 

「言いたいことは分かるよ。だが世界総人口の約8割が個性と言う特殊能力を、千差万別の力を一人一人が持ってる社会だ。皆が好き勝手に力を使ったら社会が成り立たない」

 

そりゃそうだ。

 

「特に超常黎明期、つまり個性が発現して間もない時代は社会は崩壊し時代は歩みを止めた。個性持ちの人間を化物扱いして迫害したりしてたそうよ。特に見た目が人間離れした、所謂異形型の個性持ちは特に酷かったらしいわ」

 

「でもいまや超常は普通に受け入れられてる。崩壊した社会を立て直したこの世界の先人達の努力の賜物ね。」

 

満と薫が言葉を紬、超人社会の成り立ちを補完する

 

「さて君の現状とこの世界の情勢を説明したが何か質問はあるかい?」

 

「え?えぇと、俺はこれからどうしたら?」

 

「それについては心配ない。ここに住めばいい。元よりこの事務所は君のようにこの世界に飛ばされた人達を保護する為に設立したようなものだからね」

 

それは願ったりな話だ。右も左も分からない世界に路頭に迷うよりずっと良い

 

「それじゃ二人とも彼を三階の空き部屋に案内しなさい。君も色んな事が有りすぎて疲れただろう。今後の事は明日は説明するから今はゆっくり休みなさい」

 

「ありがとうございます。御気遣い感謝します」

 

俺は満と薫に連れられ所長室を後にした

 

「…やれやれ、しかしまた飛ばされてきた子がきたか。これで15人目だ」

 

ブンビーはうんざりした表情でため息をつく

 

「この世界に来て早5年、いつになったらかえれるのかね~。

………て、いかんいかん!弱気になるな!みんな帰る事を諦めていないんだ!プリキュアなら諦めない!何度も見てきたんだ!私が諦めてどうする!必ず帰る方法を見付けるぞ!!」

 

ブンビーはおおぉ!と弱気になりそうな自分に鼓舞する

 




三人の穴埋めには満、薫、ポップ、レジーナ、リオを候補に入れようと思います(暫定)
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