何もなし…ディメードが思ってること
「」…会話
『』…コピードが言ってること
~あの日から数日後~
バチン!
「いたい!」
「また間違えているぞ!ジョジョ!
何度教えればわかるんだ!
見ろ!ディオとディメードは全問正解だぞ!」
…すまん。ジョナサン。コピードでディオの頭のよさをコピーしてるだけなんだ。
勉強は自信がない。
~食事にて~
ペチャバクバクムシムシ
「汚いよ。兄さん。ディオ君がいるのに。」
「その通りだぞジョジョ!!
もう食べんでいい!今晩は食事抜きだ!
ディオとディメードは完璧だぞッ!」
…すまん。ジョナサン。コピードでディオの完璧なマナーをコピーしてるだけなんだ。
元々日本国籍だから、箸しかきれいに使えないんだよ。
ここで説明しよう。俺のスタンドは簡単に言えば、
ある人間や物質の性質や技、特殊な能力をコピーして
自分が出来るようになる。
しかし、一つしかコピーはしておけない。
単純に言えば、ジョジョカービィ…と言ったところか。
でも、色んな物をコピーして分かったことは
承太郎のスタープラチナやツェペリの波紋は
今の俺はコピーしても、
力が強すぎて少ししか持たないだろうし、
肉体的にも精神的にもダメージを受ける
…………説明しにくいが、こんなところだ。
コンコン
「兄さん、入るぞ。」
「いいよ。」
「大丈夫かい?」
「ああ…」
「こんなものを持ってきたんだが…」
「チョコ!いいのかい?」
「うん。あげるよ。」
チョコ持ってきたら、もうひとつあったから
言わずにスタンドで持ってきたぜ。
~次の日~
「ボクシングか…ディオが勝ってるな。」
「俺も挑戦していいか~!」
「おっと!挑戦者が早速表れたぁー!
ジョースター家の末っ子。ディメードだぁー!」
「ディメードか。容赦はしないぞ。」
「僕も同じ意見だ。」
「俺もさっきのディオ君のように全額払うよ。」
「ほう。こりゃいい小遣い稼ぎになりそうだ」
「ルールは分かるな。」
「もちろん。」
カァーン!
「さっき兄さんにした方法は俺には通用しねぇぜ。」
「じょあ違う方法で痛め付けないとな。」
コピード!
『やるぜ~!』
フン、ヤル気満々だな
『そりゃなぁー♪』
ディオの力をまずコピー。
…俺の1.5倍はあるな。30秒以内には片をつけないと。
コピード。俺を持ち上げて後ろに回らせてくれ。
『いいぜ。いつものな。』
クルッ
「…は!?」ボコッ!
「ぐっ!……」
「出た~!ディメードの必殺!高速移動!勝者はディメードだ~!」
カーン!カーン!
「こんなところだな。」
コピーを解除。
「ぐっ!まるで俺に殴られた気分だ。」
コピードを見抜き掛けている!?
「まぁ、俺は日々特訓してるからな。
またやろーぜ。金、サンキュー。」