遠い遥かなる精神   作:蠧霸

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新たな始まり

「…………?」

一瞬目を開けた。

少し混乱したが、すぐに状況を理解した。

すると、

「ジョースターさん!ディメードが!」

「ディメード!」

「おお、兄さんとスピードワゴンか。」

「もう大丈夫なのか?」

「立てると言えば立てるけど何か変な感じがするんだよなぁ」

「それって石仮面の影響なのかい?」

「俺も聞くことは同じだぜ。あれはなんだったんだ?」

「うーん、説明が難しいけど…」

一応全部話した。

転生のこと以外は、ジョナサンが研究していたのは

吸血鬼、そしてゾンビを産み出す道具。

おれ(吸血鬼)の食料は生き血云々

輸血っていつから出来たんだろ。。。

調べないとな。。

後、これも話した。

 

「ディオは多分生きている。」

 

その一言に側にいた二人に恐怖心が襲ったのは事実だろう。

「え…!あんなディメードが命を懸けてやったのが効果無しなんて」

「どうすればいいんだ!」

「取り敢えず、気分もよくなってきたし散歩でもしようかな

付いてきてよ。兄さん。」

「いい…けど…」

 

 

~庭にて~

「ジョナサン・ジョースター。ディメード・ジョースター。」

「誰だ?」

「ここじゃよ。」

「何ですか?僕たちの名前を…」

ザッ!

「膝からジャンプッ!スゴい!」

グオン!

ギャン!

「よく生き残れたものだ。あの石仮面から!」

「襲ってくる!」

…波紋で傷を治そうとしているのかッ!

コピード…は駄目だ!あいつも波紋には弱くなっている!

ここは…

波紋を受ける瞬間にエネルギーで反発!

「パウッ!」

「うぐっ!」

結構ダメージが来る!

「お前!吸血鬼か!」

「そうだぜ!色々あってな。あの戦いで」

「そうなのか…敵ではないのだな?」

「ああ、それは誓おう。

 というか、あんた、今から俺に波…いやこのエネルギーを

 俺に使わせるために来たのだろう?」

「勿論だ。だが、吸血鬼となると。。。」

「俺がエネルギーを使えば体の内部から溶かされるだろう。」

それはストレイツォから学習済みだ。

 

「それならどうすれば…」

「おれの兄が適任です。才能はあるでしょう」

「そう…なのか…?」

「それしか方法がないなら!頑張りますディオを倒すために!」

「そうか!」

「俺は着いて行かないことにする。」

「分かった。さっきはすまなかったな。」

「いえいえ。」

 

ここで着いていっても良かったのたが、ひとつだけ問題がある。

これだけは波紋では対処できないからな。

そう。【スタンド使いはスタンド使いといずれ引かれあう。】

絶対来るだろう。

3部以降はもう俺も原作知識なんてほぼないだろうからな。

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