デデドン!(絶望)〜そのとき俺に電流走る〜   作:ゴルゴムと乾巧の仕業

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今度書こうと思っている小説の前日談になるかもしれない。
辛口評価おなしゃす!あ、 処女作です。
ついでに僕の推しは紗夜さんなので、紗夜さんエンドは確定であります。


0章 unknown
デデドン!(絶望)〜そのとき俺の転生ライフ〜


デデドン!(絶望)

 

ああ、この聞き慣れたBG永夢ゥ!

 

???「何だこれは……たまげたなぁ……」

白塗りの空間で俺は目覚めた。

 

???『オッハー!(激寒) 目は覚めたかい?』

 

???「ファッ!? 何だこのおっさん!?」

 

???『何だとはひどいなぁ……私と君の仲じゃないか…ひどい…私とは遊びだったのね……』

 

???「気持ち悪(素)」

 

???『ま、まあ茶番は終わりだ。とりあえず君は死んでしまった。』

 

???「えっマジ?」

 

???『マ』

 

言われてみれば、確かに体が軽い気がする。

???「アイエエエエエエエ?!シンダ!?シンダナンデ!?」

 

???『まあ、お察しの通り定番の私「神」の手違いだ』

 

???「あっ(察し)」 転生するんですね、分かります。

 

神 『まあ、面倒くさいから転生先の世界はバンドリでいいよね、曲聴いてたし。』

 

???「えっ、まあいいですけど特典は決めていいんですよね。」

 

神『3つまでならできそうな範囲でいいだで。』

 

それなら…やっぱりチートだよな!!でもそこまでチートじみてなくてもいいんだよな……

そうだ、商店街行こう。

 

???「じゃあ、1つ目は花咲川の地区周辺で。」

2つ目は…やっぱチートは欲しいし、これだな!

???「ショッカー改造後の本郷猛くらいの知能、身体能力をおなしゃす!」

 

神『あっ、それくらいならいいよ。3つ目は?』

 

3つ目は…これだ!

 

???「コミュ力(顔を含む)を下さい!」

I'm Japanese botti.あとは察しろ❤️

 

神『君は珍しく欲が少ないんだね。前の奴は欲がやばかったから進撃の巨人の世界に能力無しで放り込んだけど。』

 

神コエエエエエエ!

 

神『それじゃあ行くよ、悠馬君。』

 

悠馬「イクゾー!」

 

瞬間、俺の目の前は光に包まれて、なにも見えなくなった。

 

 

 

 

???「悠馬ー!ご飯できたわよー!早く降りて来なさい!」

 

あの出来事は夢だったんだろうかと思いながら着替える。

そして着替え終わり、カーテンを開けた瞬間、あれは夢では無かったと自覚した!

そう、家の目の前には 「やまぶきベーカリー」 あの場所があったのだ!

 

そして、今この時点では俺は中学校三年生、受験前みたいだ。

しかし、そんなに都合よく共学になっているはずもなく、別の学校を受験することになるだろう。

これでは出会いは少ない!

 

しかし今この時点で財布にある金額は前世と同じ600円!パンを買うには十分すぎる金額である!

まずはやまぶきベーカリーに行こう!

 

だがしかし、お分りいただけただろうか?

そう、さっき母親が俺を呼んでいたのだ。

一階から殺気漏れてますよ。

 

やべええええ!殺される!!急いで降りなきゃ!!

 

そうして、俺の第二の人生 バンドリライフは始まったのだ!




続くかもしれない?

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