if コードギアス 転生したある名も無き団員の活躍 作:ジャイアン太郎
ガンダム、パトレイバー、マクロスなどの技術やら機体やら所々ぶち込みます。
ここは、どこだっ。
見覚えはあるが思い出せない。
「俺は確かっ」
黒の騎士団として戦いそしてナイトオブラウンズのビスマルクに負けて死んだはずの自分が・・・鏡があったので姿を確認すると・・・何故か子供の姿が・・・・・「これ俺なのか」すると背後から気配を感じたので振り向くとそこには和装の美人さんが
「お目覚めになりましたか、道場の前に倒れてた時にはびっくりしました」
頭の中が混乱していたがとりあえずお礼をと思い
「あっありがとうございます、貴方様が私を助けてくれたのですか、そしてお伺いしたいのですがこちらはどなたのお屋敷ですかな」
一見してわかる豪華な作りにフカフカの布団に只者の家で無いことはわかった。
「あらあらまだ小さいのに立派な言葉遣いですね、ここは桐原家です私は桐原美鈴この家の3女ですわ、貴方様の名前はなんと言うのてすか」
「申し訳ございません私は小田、小田信長です」
「あらっあの有名な武将さんと同じ名前なのですね」
「字は違いますが、桐原家と言うことはここは京都ですか」
「そうですわ小田様は2日前にボロボロになりながらうちの前で倒れてるのを見つけてここで休んでいただいてたのですよ、あっそうだずっと休んでたのでお腹空きませんか」
「申し訳ございませんがお願いします実は目が覚めてからお腹空きすぎてまた倒れそうでした」
「あらあらではすぐ用意させますね」
「ありがとうございます、あと一つ今日の日付けを教えて頂きたい」
「皇歴2010年7月10日ですわよ」
もう何が何だかわからなくなり頭の中がおかしくなるが冷静に判断してみる、どうやら自分の知る世界より8年前である事がわかりしかもブリタニアが攻めてくる1ケ月前、ここから日本がブリタニアに勝つための準備は出来るのか。
否、いくらなんでもそれはムリかっ。
ではどうしたら良いか、思いつかないすると
「おまたせしました。」
そうしてお粥他を持ってきた美鈴と後ろに見覚えのある老人が
「桐原泰造様」
「なぜわしの名前を知っておるわしはお主のような子供と面識はないと思うがもしかしたら枢木の小童どもの所に居たものか」
いきなりのことになんと言ったら良いか思いつかず、最後に師事していた藤堂の話を思い出し話をする。
「私は藤堂さんのもとで修行中に片瀬少将と一緒にいる御前のお姿を遠目に拝見させて頂いたことがあります。
ですので私が一方的に知っていたのであります」
「そんな緊張せずとも良いまあまずは食べるが良いもう何日も食べてなかったのだろう」
「恐縮ですでは頂きます」
そして一通り食べてる間に考えもまとめていった。
「御前これからこの国の大事を私は伝えなくてはなりませんお人払いをお願い致します」
「お主、美鈴から言葉遣いが子供っぽくないとは聞いてたが何か秘密があるようじゃな、わかった皆のもの美鈴を残して下がれ、美鈴はワシの秘書も兼ねてるから同席させても良いな」
「はいっでは、実は私は未来からきました・・・そしてその後の日本の事をイレブンと言われてヒドイ目に合うことを教えた」
「なっなんと確かにブリタニアがこの国を狙うのはわからないではない、しかし1ヶ月でこの国が滅ぶとは信じがたいそもそも枢木が自決かありえん、それよりお主は本当は19才だと言うのだな」
「確かに信じては頂けないかもしれません開戦当初は海軍力で日本は優勢にすすめてましたがナイトメアと呼ばれる兵器により一気に形勢が傾きましたそして日本は敗れエリア11とされました」
「お主の言いたい事はわかったでわしにどうせよと」
「えっ信じて頂けるのですか」
「信じるかどうかはまだ決めかねるが、わしは心配性なのでな出来ることはしておきたいのじゃ、お主の考えも参考にするがそれで今後お主はどうしたら良いと思う」
「正直1ヶ月の準備であの大国に勝つのは難しいと思いますがまず大敗しないようにナイトメアとの戦いを自衛隊に勧めましょう接近戦になれば不利ですがある程度距離を置いて集中砲火を食らわせれば倒せます。
負けた時の事も考えたらどこかに戦力、資源を隠す必要があるとおもわれます」
「まあそれは必要じゃの、わしに一つ考えがあるが北海道に秘密の場所がある、日産自動車のテストコースの地下に巨大工場と鉄鋼などが相当量隠してありここは政府の誰もが知らないので使えると思う、わしもいくらか出資しとるのでな、自衛隊に一言と言うのもわかるがわしがいうよりお主が藤堂や片瀬に言ったほうが良いのではないか」
「いえっあの2人と知り合うのはまだ先の話で今の私とは面識無いので御前から」
「わかったではわしの連れと言うことで当日はお主が説明せいそれなら出来るだろ」
「かしこまりましたよろしくお願いします」
「ではわしは少し手配してくるからお主は少し休めまずはすぐに財界の有力筋を集めるのでそこからじゃな、美鈴落ちついたら信長に風呂と着替えを頼む、それが終わったらトヨタ、日産、パナソニック他大手の企業のトップに秘密裏に会う段取りせねばならん忙しくなるぞ」
そう言い残し桐原泰造は消えて行った。
残された信長は早速風呂に入り少し休むことにした。
「それにしても倒れた家が桐原家とは助かったな他の家なら余計な時間が掛かるところで間に合わなかったかもしれないがこれなら何とかなるか」
そしてそれから5時間がすぎて美鈴より携帯電話が渡されるとすぐに鳴って受けたところ
「わしじゃ今から迎えをやるのですぐ来てくれ、皆にはお主が未来から来たこと話をしてあるので安心してくれ」
そうして黒塗りの高級車に乗せられてとある場所に辿り着いた。
「ここはもしかして京都御所か」
京都御所とは天皇陛下が京都に滞在する時に泊まる由緒正しき場所であった。
一般人の信長が入ることなど普通であればできない場所である。
「こちらへ」
そうして案内されたところには20人程の人が集まっていた。
「よく来た信長、ここに居るのはこの国の技術を支える企業の代表者達だ、お主の考えにわしの考えも加え話をしたところだ、皆良いかここに居るのが今回の事を教えてくれた小田信長だ見た目は子供だがこの者はキチンとした考えがありわしもそれで今回みなに来てもらった、カンタンにみなを紹介しておく右からトヨタの豊田章男氏・・・」
と順に紹介されて行ったそして
「私が小田信長です。今回ブリタニアの侵略に対し何とかこの国を守りたいと声をかけさせて頂きましたどうか力を貸して下さいお願い致します。」
そうして互いに自己紹介が終わり話し合いが始まった。
まずは一か月で隠せる資材などをどれだけ用意できるかそれをどこに隠すかでモメて結局、北海道の陸別にある日産のテストコースの地下に建造中の工場と
もう1箇所ホンダの鷹栖テストコースの地下にも同等の施設を作り2ヶ所体制で行くことになった。
どちらも北海道なので目につきにくいので適してると判断がついた。
今後の兵器の開発等はこの2ヶ所を中心に行なわれ技術者達も移り住む事が決まった。
そして1ヶ月後のブリタニアとの戦いに備えて既存の兵器の改修案を出し合った特に頭上から降下してくるナイトメアとの戦いを想定して空中への砲撃を想定しての武器を考えて行った。
三菱重工で開発中の新型戦車MJ4も投入する事になった、このモデルは4足歩行も出来ナイトメアのスピードにも対応出来るようにOSの書き換えも行いスラッシュハーケンも装備する方向で調整してもらった。
OSだが篠原重工が新型のHOSを各社に提供し書き換えると反応速度は3割程上がるとの報告もあった。
問題の海上だがこちらのために富士重工からセイバーXが3機提供される事になった。
メーサーキャノン2門とガトリングガンを8門に多段頭ミサイルを装備する事により空中からの圧倒的火力による殲滅するために設計されたものだ。
後は純日本製の戦闘機隼Ⅱが各技術者の力で生産数を上げ出来る限り配備する事を確認した。
そしてホンダの代表である宗一郎氏から「実は私どもが独自に開発していた機体VF−9ですが試作機が、まもなく完成します。今回の戦いには間に合わないですが後半年あれば何機か実戦投入できます。
こいつならナイトメアも怖くないのでぜひ時間を作って頂きたい」とデータ含め発表された機体は通常は戦闘機で2段階の変形機構をもち二足歩行も可能な機体であった、更にオプションをつけることにより圧倒的な火力を誇ったり機動力を増したり魅力的な機体であった。小型ジェット機を作り10数年でまさかここ迄の物を作るとはと皆が驚いたところで
「他に何か意見のある方は居るかな」
桐原が訊ねると1人手を上げ
「先程から聞くとわが国だけでブリタニアと戦うと言っておられますが中華連邦との共闘等は考えられませんか」
「確かにそれも考える事は出来る、ただ奴らの手を借りると日本は間違い無く中華連邦に組み入れられ搾取されるのは間違いないがそこをどう考えるかだな」
「私の知る限りだと大臣官が政治を握る中華連邦では先は無く今は何とかブリタニアを跳ね返せても1年と持たず侵略されます。
ならば独力で1度はね返して停戦に向けて動くべきかと最悪神根島を渡せば向こうも引く可能性はありますこれを見てください」
そうして原作で使われたゲフィオンネットを思い出し開発出来ないか聞いてみた。
「これはサクラダイトを動力として使ってる物全てに有効なようです、流してる電波の種類がわかれば出来ると思われます、ヒントがあるので早速研究させましょう、これが出来れば本土で一度に敵のナイトメアを大量に鹵獲出来そうですね」
「多分原理がわかれば量産、設置は難しくはありませんでしたのでよろしくお願いします」
そうして大体の構想がまとまり動く事が決まったが、本当はもっと質問されたりモメると思ったのが、流石に桐原泰造の力で話が進んだので、信長は相談する相手に間違いなかったと改めて確信した。
桐原泰造から
「次は自衛隊を始めとする国が相手だ、こっちの方が大変じゃぞ」
と聞かされ身を引き締めながら次の公算を立てるのであった。
そして一度桐原家に戻り夜はふけて行った。
2日程眠っていたせいか信長は眠れなかった。
さて明日はいよいよ国の代表との話し合いか何とかしないとな。
VF9はマクロスからヴァルキリーですね。
日本近海にズゴック、ゴッグ配備したら強いだろうなドダイ位は出しても良いかないかんいかんブリタニアに勝ってしまうか。
原作ではこずるいジジイの桐原泰造も国内だとかなり力を持ってたのかなと思い権力者かつ少し良い人にしてみました。