死憶の異世界傾国姫 ~ねぇ、はやく、わたしを、殺して~ 作:ぎむねま
こんにちは、作者のぎむねまです。
このコーナーでは章の合間に設定でも語っていこうかなって言う、素人小説らしい自己満足で、承認欲求を存分に満たしていこうと言う謎コーナーです。
読み飛ばし推奨! どのぐらい不要かって言うと、小説家になろう版には存在しません!
作者だけが喜ぶ、ハーメルンオリジナルコンテンツ!
【異世界転生】
スキルとかレベルってなんだよ! みたいな文句を最近良く聞きますが、そもそも異世界転生ってなんだよ? ってのがありません?
ハーメルンで投稿するにあたって、必須タグに【神様転生】と【転生】が別にあったのを見てビックリしましたが、神様のミスで異世界にって一つのジャンルなんですね。
でも僕は、間違って蟻を踏み潰しても何とも思わないのに、神様ってヤツは随分と律儀だなーとか思ってました。
「だから異世界転生なんてあり得ない!」って言うと話が終わってしまうので、どう言う理由があれば神様がワンチャン異世界に送ってくれるかな?
って考えたら出て来た設定です。
【魂】
実は前から、魂ってなんだろう? って思った時にIPアドレスみたいだな、とは思っていました。
他にも前からそう思って居た人、少なくないと思います。もし、そう言う作品が既にあったら教えてね。
IPアドレスで管理するシステムだと、辞めたはずの○○さん転生した! みたいの。あるよね?
で、IPアドレスだとしたら通信してるワケじゃないですか? そう思ったらこの物語が思いついたんです。
昔は、パソコンが壊れたら保存したデータもオシマイだったけど、今はクラウドに保存していて、買い換えたその日に復旧ってのも珍しくないですから。
魂が通信しているなら、転生ってのも不思議じゃ無いかなーと思います。
【運命予報(ラプラスシステム)】
便利なクラウドサービスがあるとして、神様だって人間の為にそんなサービスを運用しているワケでは無いのです。
CIAだかはエシュロンとかでネットワークのあらゆる情報を覗き見していると言いますが、神様は人間に黙って通信していて、一切利用させないんだからある意味もっと酷いですね。
序章では語られませんが、神様が情報収集を行う理由は、世界の情報を収集し、完全な未来予知を実現しようとしているからです。
その為にはその未来を完膚なきまでに破壊する『偶然』が滅茶苦茶に邪魔なんですね。
絶対に死なない未来を約束された人間を選んで主人公を転生させているのに、未来を破壊して死んでいくワケですから。
多くのデータを収集して、それでも『偶然』の原因を突き止められなかった神様。だから主人公に主人公の魂が収集したデータの『参照権』を渡して転生させる事で、主人公は前世の記憶を思い出すワケです。
と、ここまでだと「異世界転生して、記憶を保持している理由」と言う『設定』でしか無いですが、本編にその設定ならではの仕掛けがドンドンと出てくるのでご期待下さい。