極悪中隊のヒーローアカデミア 作:名無し
こんにちは!軍隊統制です。
ただいま私は学校でスマホに話しかける痛い人になっております。
ちっがぁぁうぅ!!弁明をさせてください!
『どうしました?マスター。』
「いや、なんでもない。ミネルバ。」
この女性(?)はいわゆるAIだ。
正式名称はサポート用AI ミネルバ。
サイバー科によると、ア◯アンマンのフ◯イデーぐらい高性能だが、まだまだ改良の余地があるらしい。
いや、十分なんだけど…
『マスター、そろそろ授業が始まります。』
「わかった。」
相変わらず隈酷いな相澤先生
「今日のヒーロー基礎学だが俺とオールマイト、そしてもう一人の3人体制で見ることになった。」
1クラスの授業で3人の教師とか、随分贅沢だなー
まぁマスコミのせいだろうけど
「ハーイ!何するんですか!」
「災害水難なんでもござれ!人命救助訓練だ!!」
人命救助か…
やってみたことがないなぁ
入試の時も、襲ってたやつ倒しただけだし
「訓練場は少し離れた場所にあるからバスに乗っていく。以上、準備開始。」
さてと、準備しますかね
ピッピー!
「1-A集合!」
飯田は相変わらずだなー
そうそう、彼なんと昨日念願の委員長になったんです!
よかったな!譲ってもらえて!
「私思ったことをなんでも言っちゃうの、緑谷ちゃん」
あ、彼女はカエルレディこと蛙吸さん!
「あ!ハイ!!」
「あなたの「個性」オールマイトに似てる」
「えっ!?そうかな?いやでもあの…僕はえっとその…」
言われてみれば確かに…
「待てよ梅雨ちゃん。オールマイトはケガしねぇぞ。似て非なるあれだぜ。」
「しっかし増強型のシンプルな個性はいいな。派手でできることが多い」
「俺の硬化は対人じゃあ強ぇけどいかんせん地味なんだよな」
硬化なー
学習して使って見たけど、一部にしか使えなかったんだよなあ。
「僕はすごいかっこいいと思うよ。プロにも十分通用する個性だよ」
「まあ派手で強ぇっつったらやっぱ轟と爆豪と軍隊だな」
「ケッ」
「俺の「個性」も弱点はあるぞ。」
「え、あのチート軍隊が!?」
「非殺傷武器が少ない。」
「「「強すぎるだけじゃねえか!?」」」
いやこれ結構やばいから
対人戦闘訓練とかで死人出ちゃうから!
「爆豪ちゃんはキレてばっかだから人気出なさそう」
「んだとコラ!出すわ!」
「ほら」
「この付き合いの浅さですでにクソを下水で煮込んだような性格と認識されてるってすげぇよ」
「てめぇのボキャブラリーはなんだこら!殺すぞ!」
「すまん。その表現すごい合ってる。」
「黙れや!軍隊野郎!」
「うん、それ俺の名字だから馬鹿にされてる気がしない。」
「うぜぇぇぇ!!!」
精神年齢30歳ごえを舐めるな!!
「そろそろ着くから静かにしろ。」
あ、すんません。
「皆さん待ってましたよ」
何あの宇宙服の人?
「わあ~!私好きなの13号!」
「すっげぇ~!USJかよ!」
へ〜13号って人なのか。
目的地ここ!?
すっげー!!
なにここすっごい広い!
「水難事故、土砂災害、火災、暴風etc」
「あらゆる事故や災害を想定し僕がつくった演習場です。その名も…」
「ウソの災害や事故ルーム!略してUSJ!」
ちょっと待ったぁぁぁ!!
商標権大丈夫なの!?
「オールマイトは?ここで待ち合わせるはずだが」
「先輩それが…」
「通勤時に制限ギリギリまで活動してしまったみたいで仮眠室で休んでます」ボソッ
「しかたない始めるか」
おーい聞こえてますよ〜
まあ最前列の俺にしか聞こえてないだろうけど
それより制限ってなんだ?
「始める前にお小言を1つ2つ3つ4つ5つ6つ…」
(((増える…)))
「皆さんご存じとは思いますが僕の個性はブラックホール。どんなものでも吸い込んでチリにしてしまいます。」
残念だったな!俺は知らなかった!
「その個性でどんな災害からも人を救い上げるんですよね。」
「ええ。しかし簡単に人を殺せる力です。」
「みんなの中にもそういう個性がいるでしょう。」
はーい!俺!
だって軍隊だもの
「超人社会は個性の使用を資格制にし厳しく規制することで一見成り立っているようには見えます。」
「しかし一歩間違えば容易に人を殺せる行き過ぎた個性を個々が持っていることを忘れないでください。」
「相澤さんの体力テストで自身の力が秘めている可能性を知り、オールマイトの対人戦闘訓練でそれを人に向ける危うさを体験したかと思います。」
「この授業では心機一転!人命のために個性をどう活用するかを学んでいきましょう!!」
「以上、ご清聴ありがとうございました」
「素敵~!!」
「ブラボー!ブラボー!」
結構大事な話だった。
非殺傷武器の開発はしてあるけどもっと開発したほうがいいな。
「よーしそんじゃまずは…」
あれ?なんだあの黒い渦?
「一塊になって動くな!13号、生徒を守れ!」
勘だ。勘だが…
「バッドカンパニー!」
「閣下!外部との通信が遮断されています!」
畜生!!
勘が当たりやがった!
「なんだ?また入試んときみたいなもう始まってんぞパターン?」
すると急に黒い渦から男たちが出てきた…
「13号に……イレイザーヘッドですか。先日頂いた教師側のカリキュラムによるとオールマイトがここにいるはずなのですが…。」
「どこだよ…せっかくこんなに大衆引き連れてきたのに…オールマイト、平和の象徴がいないなんて…
子供を殺せば来るのかな?」
「違うぞ、切島。」
「「あれはヴィランだ。」」
時間が足りん!
次回は戦闘シーン盛りだくさんです。
感想お待ちしております。
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