何かベルロキになってる気が…
「ベル・クラネルって男やろ?君どっからどー見ても女の子…?」
ロキはベルを見てそう言った
ベルはその問いに苦笑しながら訳を話した
「……という事があって今女になってるんです」
「ほー、レアモンスターな…」
ロキはあたまの中で情報を整理する
(嘘もついてないみたいやし、そもそも嘘つけそうにないしなぁ〜この子)
ロキはそんなことを思いながらベルを見る
「あ、あのロキ様?」
「ん、あぁ〜ゴメンなぁ。うちの悪い癖や、気にセンといて」
「あ、はい」
ロキは疑問に思ったことをベルに聞いてみた
「自分は戻れんかもしれんけど、大丈夫なん?」
ベルはその問いに、
「もう割り切れましたし、神様や仲間にも助けて貰えてるので大丈夫です」
と微笑んで返した
「そうか、なら良かったわ!」
「はい!あ、注文は?」
「あぁ〜、ならこれとあれと…」
ベルはロキの注文を聞きながら、ロキは注文するのだった
「終わったぁ…」
ベルはカウンター席でぐったりしていた
「ベルさんお疲れ様です」
ぐったりベルの隣に座ったのは今回の原因シルだった
「楽しかったですか?」
シルは今回のことでベルがもう来ないんじゃないかと不安になり聞いてみた
「はい、経験出来ないようなことが出来て楽しかったです!」
ベルの笑顔と共に言われた言葉に対してシルは
「そ、そうですか…。なら、良かったです」
と安堵と頬赤くしながら言った
「シルさん?顔赤いですけど大丈夫ですか?」
とベルの手がシルの額を触る
「熱はないようですね、良かったぁ〜」
「……」
笑顔のベルと赤くなるシル、その2人の光景を見ていた周りは
(((癒される〜)))
と和んでいた
「お、ベルは今日は終わりなんか?」
ベルを見て聞いたのは少し酔っていると思われるロキだった
「あ、はい。今日は帰ろうかと」
「なら一緒に飲もうや、奢るでぇ〜」
「い、いやそんな!神様に奢らせるなんて…」
「そんなこと気にせんでえぇわ、ほな行こかぁ〜」
「あ、ありがとうございます」
そして2人でご飯を食べて、帰ったのであった
さすがに奢ってもらたのでとベルはロキをファミリアまで送ると言い、その言葉にロキも最初は難色を示したがベルの強い押しによって承諾した
「なぁ〜、ベル?」
「はい、なんですか?」
「ベルは今楽しいか?」
ロキは前を見ながらベルにそう聞いた
そんな質問にベルは
「はい!すごく楽しいです!」
と即答した
(ほんまに、えぇ子やな…)
笑顔のベルにロキはそんなことを思い、色んなことを話しながら帰路についたのだった
「ほな、ありがとうな」
「いえいえ、こちらこそ楽しかったです」
「また何かあったらうちに来ぃや」
「はい、その時はお願いしますね」
と挨拶をしながら別れた
「お帰り、ロキ」
帰ってきたロキを迎えたのはロキファミリアの団長で、『勇者』の2つ名を持つ小人族…フィン・ディムナだった
「おぉ〜、フィンか…。帰ってきたでぇ〜」
「あちらにいたお嬢さんは?」
「あぁ〜あの娘はなぁ…」
とフィンにベルの事を話し、ホームの奥へと向かった
「神様〜、帰りましたぁ」
「やぁ〜ベル君。待っていたぜ」
「ありがとうございます、神様」
ベルのそんな笑顔を見て、ベルの主神ヘスティアは笑顔で
「うん、お帰り!」
今日あったことを話しながら、ホームの奥に行った
2つのファミリアではベルの話題でいっぱいだったのは予想通りだった
終わらせるまで時間がかかってしまいすいません
これでベルのちょっとした騒動は終わりですね
まじで女ベル書いてて天使っすよ