まんがタイムきらら×遊戯王 神と悪魔のラグナロク   作:SOD

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現在の出演枠は
まど☆マギ
がっこうぐらし!
NEW GAME!
ごちうさ
の四枠ですが、その中の十代のキャラの中で出てきます。
基本的にどの枠も全キャラが出てくることはありません。
だって話纏まらないもの………


一応頭の中で

きんモザ、けいおん、ゆるキャン△、ブレンド・S、ひだまりスケッチのキャラを出せないか考えてます。が

ほむほむサイド。即ち悪魔サイドのキャラとしても出さなきゃならないので、場合によってはアンチに見えるかも知れません。 
だが敢えて言おう!!好きなキャラ以外は出せません!!つまりそういうことなんです!!と


序章 神と悪魔の第一手 Ⅲ

ご注文はうさぎですか?の舞台にて。

保登心愛(ほとここあ)は、夢を視ている。

時刻はまだ一時。お昼だ。

 

ご飯を食べて眠くなったココアは、アンゴルウサギのティッピーをもふもふのマクラにして、下宿先の喫茶ラビットハウスの机で安らかに眠っていた。

 

 

(そこ)は楽しいおとぎの国。ウサギは二足歩行で歩いていて、楽器を使ってパレードをしている。

なんて素敵で平和な夢だろうか。

辺りを見回していたアルティメットまどかこと、鹿目まどかは、楽しい気持ちになっていた。

 

 

ココア「いらっしゃいませ。喫茶ラビットハウスーーじゃなかった。コホン。私の夢へようこそ。

貴女は魔法少女さんかな?」

 

自分の夢の中に誰かがいることに怒りもせず、ココアは桃色の少女を受け入れる。

 

まどか「はい。初めまして。私、まどかって言います。鹿目まどかです。とつぜんあなたの夢にお邪魔しちゃってごめんなさい。」

 

ココア「謝らなくってもいいんだよ~初めまして。私の名前は保登ココアだよ。

お姉ちゃんって呼んでね!」

 

まどか「お、お姉ちゃん…ですか?」

 

ココア「うん!お姉ちゃんって呼んで!」

 

まどか「お、お姉ちゃん……」

 

ココア「わぁ~い!妹がまた増えた~!」

 

純粋な笑顔を浮かべ、手放しで喜ぶココアを見て、まどかも自然に笑った。

 

まどか「…………ココアさん。私、貴女にお願いしたいことがあってきました」

 

ココア「ええ…もうお姉ちゃんって呼んでくれないの…?」

 

まどか「え、えっと……『お姉ちゃん』にお願いしたいことがあってきました。」

 

ココア「お姉ちゃんに何でも言ってね!」

 

 

まどか(なんだか騙してるみたいで悪い気がするよ……)

 

 

ココアの能天気振りにこれから話す内容の重さに自分で潰されそうになりながら、まどかは語り始める。

 

仲間の魔法少女のことを。今自分のために友達が悪魔になっていること。

 

そして、このまま放っておくと、この世界が危ないと言うことを。

 

 

まどか「今この瞬間も、幾つかの舞台で危険に直面している人たちもいます。

お願いします。その人達と力を合わせて、戦って欲しいんです。

本当は私がやらなきゃいけないことなんですけど、今の私1人じゃ、ほむらちゃんは止められないんです……!お願いします!!」

 

差し出されたまどかの掌には、ピンク色のソウルジェムがあった。

 

ココア「分かったよ。まどかちゃん。」

 

説明を全て聞き終わったココアは、ソウルジェムを手に取り、まどかに即答した。

 

まどか「良いんですか?その…とっても危ないんですよ?」

 

ココアは迷い無くバッと腕を捲り、ハシッと腕を掴んで言う。

 

 

 

ココア「お姉ちゃんに任せなさい!」

 

 

 

そう言うと、現実のココアが、自分の声で目を覚ました。

 

 

の開店準備をしていたマスターの娘香風智乃(かふうチノ)が非難の目でココアを見ていた。

 

チノ「…………いきなり大声出さないで下さい。ココアさん」

 

ココア「あれ?チノちゃん。さっきの夢はーーあ。」

 

右手には、先ほどまどかから受け取ったジュエルシードが握られていた。

 

リゼ「お~い、チノ。もうそろそろココアを起こして……ってもう起きてるのか。珍しいな。」

 

手々座理世(ててざリゼ)。ココアの1つ年上の少女が、更衣室から顔を出した。

 

ココアは、チノとリゼの手を掴む。

 

ココア「良し!!行くよ、チノちゃん。リゼちゃん。」

 

 

リゼ・チノ「何処へ(だ)ですか!!??」

 

 

ココア「まどかちゃんを助けにだよ!」

 

チノの手と一緒に握ったソウルジェムが輝き出す。

 

チノ「……ななな何なんですか!?何か光ってるんですけど!?ココアさん??」

 

リゼ「おいココア!いつまでも寝ぼけてないで目を覚ませ!」

 

 

ココア「困っている仲間達の所へ!!ワープ!!!」

 

リゼ・チノ「人の話を聞(け)いてください!!!!」

 

 

ピンク色の光に包まれて、三人の少女達はラビットハウスから姿を消した。

 

 

 

 

 

がっこうぐらしの舞台。

 

土砂で移動が阻害され、どうにか逃げている学校生活部の少女達だが、追われる者の恐怖と恐慌寸前のりーさんをサポートするとで、気力が限界に近づいていた。

 

くるみ「ゼェ…ゼェ……うりやぁっ!!」

 

 

くるみが殿(しんがり)でどうにかスコップと土砂で少しでゾンビを牽制しているが、そもそも精神的疲労も、怪我のデメリットも感じないゾンビ相手には、焼け石に水だ。

更にくるみは病み上がり。万全とはほど遠い状態。

 

くるみ(このままじゃみんな噛まれて、奴らの仲間入りだ……)

 

 

 

ーーもう少しで、来るの。

私たちの仲間が、来てくれるの。だから逃げて!!諦めないで!!

まだ私達はここにいる!!ここにはまだ、希望があるの!!

 

 

 

くるみ(本当に来るのか…?ゆき…)

 

 

 

くるみの気力は限界に近い。

 

 

りーさん「きゃあっ!?」

 

ゆき「りーさん!」

 

くるみ「どうした!?」

 

ゆき「りーさんが転んだの!りーさん大丈夫!?」

 

りーさん「あ……足が…痛っっ!」

 

 

転んだ場所が悪く、りーさんは足に大きな怪我をしてしまう……。

 

 

りーさん「も……もうダメ……っっ!!もう……もう嫌っっ!!!」

 

ゆき「りーさん。落ち着いて。もう少しだから!」

 

 

りーさん「もう少しって何!?何が来るの!?

何でそんなこと知ってるの!?何が分かるのよ!!」

 

とうとう癇癪を起こした悠里を、ゆきは抱きしめながら宥める。

 

ゆき「もうすぐ、一緒に戦ってくれる希望(なかま)が来てくれるよ!!あと少しなの……お願い!頑張ってりーさん!!」

 

ゆきが悠里を何とか立ち上がらせようと励まし、美紀が何とか身体を支えようとする。

 

みーくん「立ってください!生きたまま食べられますよ!?」

 

りーさん「もう嫌よ!いつまでビクビクしてなきゃいけないの!?わたし、もう耐えられない!!!!」

 

 

くるみ「ゆき!美紀!私が時間を稼ぐから、早くりーさんを!!」

 

 

すぐ近くまで迫るゾンビを前に、戦う決心を付けたくるみは、愛用のスコップでゾンビの一体の首にフルスイングで攻撃した。

 

 

だが……。

 

 

ぐるみ「ぐあっ!??」

 

スコップの鋭利な腹で殴ったはずの首には傷1つ付かず、さらにくるみは自身のフルスイングの衝撃をモロに手首に受けてスコップを手放してしまった。

  

くるみ「な、何だ今の……!?まるで巨大な岩でも殴ったみたいだ……ぐっ……!!」

 

 

衝撃で握力を著しく低下させてしまった今のくるみは、スコップを持ち直すどころか、マトモに腕を上げることすら出来ない。

ゾンビは無情にも、そんなくるみに容赦なく襲いかかる。

 

ゾンビA「オオオオオ………!!!!」

 

くるみ「ぐっ…来るなあッ!!」

 

後退したいが、後ろには癇癪を起こして動こうとしない悠里。

このまま逃げれば襲われるのは確定的に明らかで、くるみ足で蹴って牽制するしか出来ない。

 

みーくん「先輩!私も戦います!!」

 

そんな、状況を見かねた美紀は、優先順位を切り替えて悠里の移動からゾンビとの戦闘にシフトした。

 

くるみ「気を付けろ!!こいつら岩みたいに硬い!!

迂闊に殴ると怪我するぞ!」

 

みーくん「このっ!!」

 

叩いてダメなら刺してみる。スコップを拾い上げて鼻先に向けて突きを撃つ。が、全く通らない。

あらかじめスコップの棒の部分だけを持って刺したため、衝撃は最小限で済んだものの、事態は全く好転しない。

 

みーくん「足っ!!」

 

屈みながら撃ってみるが、先ほどより衝撃が強いだけで、ビクともしない。

 

みーくん「いったいどうなってるの!?腐敗が進んでるハズの身体が、こんなに硬いハズ無いのに」

 

くるみ「ぐっ……!!このっ!!離れろ!!」

 

みーくん「ひっ…!?」

 

 

抵抗が全く実を結ばす、次第に2人はゾンビに肉迫され、組み伏せられる寸前まで追い詰められた。

 

 

りーさん「ああ……もう、みんなおしまいよ………」

 

くるみ「くっ……そぉ……!!」

 

みーくん「嫌……止めて……!!」

 

 

その場の全員が希望を失いかけた、その時だった。

 

 

ゆき「みんな、もう大丈夫だよ……!!」

 

 

 

ゆきの安堵の声がして、美紀とくるみを組み伏せたゾンビは、白いモフモフした何かに弾かれていった。

 

 

ゾンビA・B「「オオオオオ………!!!!??」」

 

 

くるみ「え!?な、何だ今の!?毛玉?!」

 

みーくん「わ、綿みたいな何かがゾンビを弾いた……!?」

 

りーさん「え……???」

 

 

何が起こったのかまるで理解が出来ないままの三人の耳に、白いモフモフから声が届く。

 

 

 

「ふわぁ~まさかこんなにスピードが出てくるなんて思わなかったよー」

 

「…………うっぷ(嘔吐く声)」

 

「何だ……何なんだ今のは……私は夢を見ているのか!??ティッピーに乗って空を飛んでいたなんて……!!」

 

 

すとっ、と誰かが降りてくる。

 

 

「見たところ私たちのいたところと、あんまり違いは無いみたいだけど、ここはもう別の舞台なのかな?」

 

ふわりとした柔らかな髪。整ったお淑やかさと愛らしさを兼ね備えた顔立ち。ピンクを基調とした清潔感と可愛さを感じさせる制服を身につけた少女が、ゾンビに襲われていた2人に気付く。

 

「……あ!もしかして貴女たちがまどかちゃんが言ってたピンチの仲間たちかな?」

 

くるみ「ピンチの……」

 

みーくん「仲間たち……?」

 

 

 

ココア「うん。お待たせ!私はココア。

貴女たちを、助けに来たよ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




さっそく2名の方にお気に入りを頂きました。ありがとうございます。


次回はいよいよデュエル回書ける……いつもいつもデュエルになると更新止まるジンクスをここで解消するんだ!!
ついでによく見ると全くキャラクター掴めてないクソ雑魚ナメクジの頭も遊戯王パワーで誤魔化すんだ!!



あと感想ください。
自分で書いてて面白いのかどうか分からなくなってくるのです……


※追記、ソウルジェムをジュエルシードと誤解してました。
なのはじゃん……

好きな作品は何ですか?今後の出演キャラクターの参考と、物語のシリアスorギャグのどちらに寄るかの指針になります。

  • ひだまりスケッチ
  • けいおん!
  • きんいろモザイク
  • ブレンド・S
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