なにかと初心ですが暖かい目で見てください()
八幡「ふぁぁ…」ノビー
秋の太陽と風はとても良いものだ。夏のように日差しが肌を刺すような痛さや熱風もなければ冬みたいな肌に刺さる風のような冷たさもない。昼寝するにはもってこいの気候である。
雪ノ下「あら、比企谷君眠たいのかしら。依頼も来ないのだし少し仮眠を取ったらどうかしら」
由比ヶ浜「ヒッキー凄く眠たそうな顔してるもんね」
雪ノ下「由比ヶ浜さん、目以外は眠たそうな顔をしているのよ」
八幡「おい、サラッと人の目を否定するな。まぁ、事実だが」
罵倒してくる黒髪の少女は、雪ノ下雪乃。
成績優秀、スポーツ万能(体力ないが)極めつけに美少女ときたもんだ。これで胸があれば文句はないのだが。
雪ノ下「比企谷君、あなた失礼な事考えてないかしら」
八幡「メッソウモゴザイマセンヨ、ユキノシタサン」
由比ヶ浜「ヒッキーって顔に出やすいもんね〜」
え、そんなに顔に出てた?出してるつもりないけどさ。これは反省すべき点なのか治さなくてもいいのか。うん、めんどくさいからいいや。はい Q.E.D
八幡「はいはい、どーもさーせんした」
もう1人のバカおん…少女は由比ヶ浜結衣。
とにかくバカだか胸はデカい。胸だけは。
雪ノ下とは正反対であり、胸だけ勝ってる。
ここテストに出ますからね。
まぁそんな事はさておき、俺が眠いのは事実だ。ここは雪ノ下の言葉に甘えて少し寝るか。
八幡「すまんが少し寝かせてもらうぞ。何かあったら起こしてくれ」
そういうと俺はカバンを枕代わりに瞼を閉じる。
雪ノ下「鞄を枕にしていいとは言っていないのだけれど…」
由比ヶ浜「まあまあゆきのん、ヒッキーもそれほど寝たかったんだよ!」
雪ノ下「由比ヶ浜さん、それじゃフォローになってないわ」
由比ヶ浜「あ、あはは〜…」
俺はそんな会話を聞いたのを最後にしばらくの眠りにつく。
目が覚めると辺り一面茜色になっていた。部活終了の時刻になっており部室には雪ノ下と由比ヶ浜と…めぐり先輩?なのか?
めぐり「あ、比企谷君はろはろ〜」
雪ノ下「ようやく起きたのね。寝過ぎよ」
由比ヶ浜「ヒッキー何しても起きなかったもんね」
八幡「すまん、熟睡していてな。ん?寝てる間に何かしたの?」
雪ノ下「そんなことよりめぐり先輩が貴方に言いたいことがあるそうよ」
八幡「俺の話は無視ですかそうですか…んで、俺に言いたいこととはなんでしょうか」
唐突に雪ノ下に話を無視られる俺。
メゲナイ。ハチマンメゲナイ。
めぐり「あ、あのね比企谷君!私ね、君とデートしてみたいの!」
雪・八・由「…え?」
雪ノ下「めぐり先輩、私の聞き間違いじゃなければこの男とで、デートしたいと?」
八幡「俺とデートなんぞしてなんのメリットが…まさか荷物持ちか?」
めぐり「そんなんじゃないよ!ただ単純に君に興味が湧いたからデートに誘ってみたんだ〜♪」
八幡「は、はぁ…」
俺そんなにめぐり先輩と関わりあったっけ?
覚えてないよ?
雪ノ下「めぐり先輩、この男になにか弱みでも握られてるのですか?」
由比ヶ浜「そ、そうだよ!ひ、ヒッキーとデートなんて!…ちょっと羨ましいかも(ボソッ)」
雪ノ下「由比ヶ浜さん…?」
由比ヶ浜「ななな、なんでもないよ!?」
八幡「とにかく、俺とデートしてもなんの得も無いし、俺もあれがアレなんで…」
めぐり「ダメ…かなぁ…?」
ぐはぁ!めぐり先輩の上目遣い。
小町や戸塚に匹敵する可愛さ…
八幡「かわいい…」
めぐり「ほぇ!?////」
由比ヶ浜「ヒッキーキモい!」
雪ノ下「もしもし警察ですか?」
八幡「おい、サラッと人を貶してから警察に電話しようとすんな。いや警察は勘弁してください」
こいつらの連携プレイって何?某アニメの黒の剣士様と閃光様なの!?
八幡「と、とにかくだ。めぐり先輩、1度だけですからね?それ以上は認めませんよ?」
めぐり「本当!?比企谷君ありがとう!」
笑顔眩しい…こんな笑顔向けられたら今すぐ告白して振られるまである。
振られちゃうのかよ俺。
ていうか何あっさり承認してるんだ俺?
バカなの?死ぬの?
由比ヶ浜「ヒッキー、あたしもデートしたい!」
八幡「断る」
由比ヶ浜「即答!?」
八幡「何かとめんどくさそうだしな」
由比ヶ浜「さらっと人の事バカにしてるし!?ヒッキーのバカ!」
八幡「お前もバカにしただろ今」
雪ノ下「由比ヶ浜さん良くないわよこんな男と…」
八幡「はぁ…」
次回へ続く
最初ではありますがどうだったでしょうか?
楽しんでくださると光栄でございます ♂️