面影ある人達が来た!!   作:ルビィちゃんキャンディー

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瑠璃回完結。そして新しい回が始まる

最後にプロフィールがあります!





11話 「2日目は休日です! その2」

 

 

 

 

 

瑠璃「こうして私は姉様と同じ学校に通い、スクールアイドルのメンバーとして活動しているんです」

 

 

ルビィ「そんなことが…」

 

ダイヤ「とても素敵なお話でしたわ」

 

 

みなさん、おはルビィ!今ちょっと感動している黒澤ルビィです!瑠璃さんが内浦に来た理由を知って、やっぱり瑠璃さんはスクールアイドルが、琥珀さん達が大好きなんだなって思いました!

 

 

ダイヤ「ルビィや理亞さんからは反対されなかったのですか?」

 

瑠璃「最初は心配されました。親から離れての生活、ダイヤさん達は了承してくれるのかなど…」

 

ルビィ「そうだよね…」

 

瑠璃「でも、必死に伝えたんです。私の想いを。そのかいあって、今はここで生活しているというわけです」

 

ダイヤ「そして今に至ると…瑠璃さん、素晴らしいお話をありがとうございました!」

 

ルビィ「ありがとうございました!」

 

瑠璃「いえいえ、こちらこそです。最後まで話を聞いてくれて」

 

 

瑠璃さんのお話を聞いていたら琥珀さん達にも会いたくなってきました。明日は練習だから、会えるかな?

 

 

瑠璃「では、おやつ作りの続き、しましょうか」

 

ダイヤ「そうですわね!次は何を…」

 

 

今日はおやつがたくさん食べられそうです!楽しみだなぁ…

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

ー 本屋 ー

 

 

善子「これは…ラグナロクよ…」

 

花丸「大変ずら…」

 

 

 

羽丸「蘭ちゃんも本屋に来てたんだね!」

 

蘭「」

 

梨子「」

 

 

み、みなさん…大変なことになりました……梨子ちゃん、蘭ちゃん親子のお互いの趣味が、今、羽丸ちゃんによってバレようとしています……詳しいことは、梨子ちゃんが脳内解説してくれると思います…多分

 

 

梨子「(う、ううう羽丸ちゃん!!!? どうしてここに!?いや、花丸ちゃんの子供さんだから本を買いに来るのは珍しい事ではないよね…いやいや、そんな事よりもこのままだと、羽丸ちゃんと蘭ちゃんに……バレる!!!!)」ノウナイハヤクチ

 

 

善子「オタクは早口だって、聞いたことがあるわ」

 

花丸「梨子ちゃんはちょっと違うと思うずら…」

 

 

梨子「」

 

蘭「」

 

羽丸「?」

 

 

完全に固まっているずら…動いたら死。この状況下で動くことすなわち、死を受け入れたということずら。え?大げさ??マルもそう思うけど、梨子ちゃん達にとってはそれぐらい一大事ずら〜

 

 

羽丸「あ!蘭ちゃん」

 

 

善子「!!!!ずら丸!羽丸が蘭の本に気づいたわよ」

 

花丸「完全にチェックメイトずらね」

 

 

蘭ちゃん、ご愁傷様ずら……

 

 

 

羽丸「蘭ちゃん……」

 

 

 

 

 

 

羽丸「お願いがあるんだけど…」

 

 

 

 

 

蘭「な、何?羽丸ちゃん…」

 

羽丸「あのね、この本なんだけど…」

 

 

あれ?羽丸ちゃんが持ってる本って、さっきの??

 

 

羽丸「マル、お手洗いに行きたくなっちゃって…お金渡すから、代わりにお会計してくれない?」

 

蘭「え?い、いいけど…」

 

羽丸「ありがとう!じゃあよろしくね!」ズッシリ

 

蘭「はわわ…3冊…」

 

 

梨子「??」

 

 

善子「ち、ちょっとずら丸……羽丸は何してるのよ…」

 

花丸「…分かったずら…ちょっと強引だけど、羽丸ちゃんは」

 

 

 

 

花丸「蘭ちゃんを助けたんだよ」

 

善子「助けた?」

 

 

羽丸「(蘭ちゃんこの本で隠して!今はこの場を離れて!)」

 

蘭「(あ、ありがとうぅぅ…羽丸ちゃん…)」

 

 

善子「……」

 

花丸「…ね?」

 

善子「あれは…天の救いね」

 

 

羽丸ちゃんの機転でなんとか危機を回避した蘭ちゃん、と同時に梨子ちゃんも危機を回避したわけなんだけど……

 

 

梨子「(羽丸ちゃんのおかげで助かったわ…)」

 

羽丸「梨子さん」

 

梨子「なぁ!?う、羽丸ちゃん??まだ、お手洗いに行ってなかったのね…」

 

羽丸「隠さなくてもいいと思いますよ〜それ。では♪」

 

梨子「」

 

 

羽丸ちゃんには誰も適わない…かも?

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

ー 定期船 ー

 

 

 

 

梨曜「早く着かないかな〜♪♪」

 

曜「もう少しだよ!梨曜ちゃん」

 

 

みなさん、さっきぶりです!え?かなり久しぶり??さっき船に乗る前ぶりだと思うんだけどなぁ……まぁいっか!気を取り直して、定期船で果南ちゃん家に向かっている渡辺曜です!

 

 

梨曜「あ!船着場が見えてきた!」

 

曜「よーし!淡島へヨーソローだ!」

 

 

でも、この時は思いもしなかったよ…まさか、あんなことになってるなんて……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梨曜「ママ!はやくはやく!」

 

曜「走ると危ないよー」

 

 

梨曜ちゃん、本当に元気だなぁ…よっぽどうれしいのかな?

 

 

梨曜「到着!」

 

曜「果南ちゃん達は…お店の中かな?」

 

 

果南ちゃんのお家、ダイビングショップに到着したんだけど、果南ちゃん達の姿が見えない…機材の準備だと思うけど…ひとまず。私と梨曜ちゃんはお店の中へ

 

 

曜「果南ちゃーん、来たよー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いい加減にしてよ!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

え………何事???

 

 

 

 

 

 

果南「あ…曜……」

 

鞠莉「曜!どうしよう…鞠奈と莉南が…」

 

 

果南ちゃんと鞠莉ちゃんが私に助けを求める。そしてその後ろでは……

 

 

 

 

 

鞠奈「だから、私は水泳はやらない!!」

 

莉南「おかしいよ!?せっかくの才能を無駄にして、のんびりダイビングなんて…」

 

鞠奈「私はのんびりと泳ぐのが好きなの!!いい?どんなに言っても答えは変わらないから」

 

莉南「…!!このわからず屋!」

 

 

あわわわわ…かなりの大喧嘩だよ…でも、どうして…一体何が

 

 

鞠莉「2人が会ったら急に言い合いが始まって…」

 

果南「学校では大丈夫だったのに…なんで?」

 

 

確かに、最初あった時は喧嘩するような感じには見えなかったよね?

 

 

梨曜「あちゃー…鞠奈ちゃん達、まだ解決してなかったのかー」

 

果南「梨曜?何か知ってるの?」

 

梨曜「全部ではないけどね」

 

鞠莉「教えて?梨曜」

 

 

 

 

 

 

 

梨曜「莉南ちゃんと私は水泳でかなりの実力があるって話をしたよね?」

 

果南「え?私は初耳」

 

鞠莉「莉南は水泳で県1位、梨曜は県2位の優秀選手よ?」

 

果南「え!?県!?」

 

梨曜「うん。近いうちに水泳の全国大会があるの。莉南ちゃんは優勝候補だよ…でも……」

 

 

 

 

 

 

 

 

梨曜「鞠奈ちゃんは次元が違う…」

 

 

 

 

 

 

 

曜「え?次元?」

 

果南「それってどういう…」

 

 

 

 

 

 

 

梨曜「鞠奈ちゃんは私達よりも、水泳の圧倒的才能があるの。全国大会とかそんな次元じゃない…鞠奈ちゃんは」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梨曜「世界レベル」

 

 

 

 

 

 

 

姉妹の亀裂が広がり始める

 

 

 




鹿角瑠璃(かづの るり)
学年:2年生、誕生日:12月5日、血液型:A型、身長:「…小さいほうよ」、スリーサイズ:「い、言うわけないでしょ!?」、趣味:料理・ダンス・スクールアイドルやアイドルのライブ鑑賞
好きな食べ物:フルーツポンチ・ポテトフライ
嫌いな食べ物:ブロッコリー・イカ

顔つきはルビィ寄り。髪の色は理亜を受け継いでいるが、少し理亞よりも赤色である。要するにツンデレになったつり目ルビィ。目の色はラピスラズリ色(瑠璃色)をしている。中学までは東京に住んでいたが、スクールアイドルを琥珀達とやりたいという強い希望から、静岡の高校に通う事になる。黒澤家に住んでいる。仲がいい人とはとことん仲がいい。真面目で礼儀正しい努力家。琥珀を姉様と呼び、本当の姉のように慕っている。

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