このふたりの男女に祝福を!   作:スカイハーツ・D・キングダム

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第14話 ボーナスイベント終了後

 

カズ・アク・めぐ・ダク

「「「「カンパーイ!」」」」

 

宝島こと玄武の背中の鉱石類を大量に採って、ボーナスイベントを終えた俺達はギルドで祝杯をあげていた

 

今俺達が飲んでる酒はシュワシュワとか言う

その名の通りシュワシュワしている酒だ

 

……うん

 

よくわからんな

 

なおめぐみんはオレンジジュースで乾杯する

 

めぐみん「あの、私にもシュワシュワ飲ませて下さい」

 

カズマ「お前13だろ。お前にはまだ早い」

 

めぐみん「む〜」

 

ダクネス「せめて後2年たってからなら飲んでもいいぞ」

 

アクア「すみませーん!カエルの唐揚げ追加お願いしまーす」

 

カズマ「お前もう食ったのか。俺もまだ食い足りないからもっと追加」

 

めぐみん「私も食べ足りないので更に追加してください」

 

ダクネス「……3人はよく食うな」

 

カズマ「そりゃあ連続でボーナスイベントがあれば嫌でも腹が減るだろ。と言いながらお前も皿の上にあった分もう食べ終わってるじゃん、追加いるか?」

 

ダクネス「いる、それはそうと皆凄かったな」

 

ダクネスが俺達を見てそう告げた

 

ダクネス「めぐみんが宝島に撃った爆裂魔法も凄かったし、アクアもものすごい量のキャベツを引き寄せたな」

 

ああ、あれな

 

玄武の背中の鉱石を採取するために背中に登って鉱石を採取した帰り、玄武がまた地中に潜ろうとした時にめぐみんの爆裂魔法を玄武の背中に撃って鉱石が雨の様に降り注いだんだった

 

おかげでたんまり稼がせて貰った

 

アクアのあれはジャイアントトードの二の舞でしかなかったな

 

やったら予想以上に集まってキャベツに袋叩きされてたな

 

それでも回収するのはある意味すごいと思った

 

なお集まってきたキャベツは俺も回収させて貰ったな

 

後玄武の背中に登って鉱石採取した時も間違えて

鉱石そっくりのモンスター、鉱石モドキを引き当てて襲われてた事もあったな

 

……こいつはクエストや、イベントがあると不幸になるノルマでもあるのか?

 

ああ、そういえばこいつ幸運最低だったな

 

ダクネス「後カズマも凄かったな、潜伏スキルで気配を消してバインドで捕らえたキャベツをそのまま振り回してキャベツを叩き落として大量に回収してたのも」

 

アクア「そのせいで私、何度も巻き添えくらったんですけど!」

 

カズマ「いやあれは本当に悪かった。それを言うならお前の耐久力と力も凄かったな」

 

こいつ、自分で耐久力と力には自信があると言うだけあって

確かに耐久力凄かったな

 

後こいつの筋力どうなっているんだ

 

キャベツを地面に叩き落とすように剣を地面に叩きつけて当たらなかったが、地面に小さいクレーターができてたんだが、どんな筋肉してるんだこいつ

 

ダクネス「そう言ってもらえると素直に嬉しいよ。カズマの戦い方も凄かったな、あれで冒険者(弱)なんだよなあ」

 

アクア「あら?そういえばいい忘れてたけどカズマ、これでも上級職につけるくらいのステータスあるわよ」

 

めぐ・ダク「「え?」」

 

そんなに驚くか?

 

めぐみん「あの、失礼ですが冒険者カードを見せて頂けませんか?」

 

カズマ「ほら」

 

俺は俺の冒険者カードを渡すとめぐみんとダクネスはカードを見る

 

めぐみん「な、なんですか!このステータスは!全ステータス平均以上はあるじゃないですか!」

 

アクア「だから言ったでしょ」

 

カズマ「とは言ってもアクアと比べると負けてるけどな(知力と運除いてな)」

 

ダクネス「だがこのステータスなら私と同じクルセイダーになれるはずだ。なのになぜわざわざ冒険者(弱)をやるんだ」

 

カズマ「そうだな………、お前、クルセイダーは自分に合った職業って、思ってないか?」

 

俺の問にダクネスは

 

ダクネス「何を急に………、まあ、力と耐久力しかない私にとってはクルセイダーは天職だと思っているが」

 

カズマ「そこだ。お前が、クルセイダーを天職と思うように俺は冒険者(弱)を天職だと思っている」

 

めぐみん「しかしなぜ」

 

カズマ「俺な、最初に職業を選ぶ時、どの選択可能な職業を見てもな、イメージができなかったんだ」

 

アクア「イメージ?」

 

カズマ「ああ。けどな、冒険者(弱)の説明を聞いた時、これを選んだ俺をイメージすることができた。だからこの職業を選んだわけだ」

 

めぐみん「ですがカズマ、冒険者(弱)はお世辞にも大成する職業だと思いません。それに冒険者(弱)は周りの冒険者達からも低く見られる職業です。わざわざそう茨の道に入る必要は」

 

カズマ「おっと、爆裂魔法しか使えない紅魔族には言われたくないな、お前だって言っただろ、茨の道を歩くって」

 

めぐみん「は、はい」

 

カズマ「それにな、俺だってやりたい事があるんだ。この職業で」

 

めぐみん「やりたい事?」

 

カズマ「俺はな、冒険者(弱)は弱い、大成しない、未来がないっていうこの世界の認識を改めさせたいんだ」

 

俺の言葉に皆驚いた

 

アクア「それ本気?だとしたらアンタ本当に大変よ」

 

めぐみん「まさかカズマも私と同じ茨の道に歩こうと考えていたとは」

 

ダクネス「このパーティーに本当に加入したら楽しそうだなあ、冒険者(弱)のカズマを守るため私が盾に、うううう、考えただけでも興奮する!」

 

カズマ「そういえばダクネス、お前のパーティーの仮加入何だか」

 

俺が突然言い出した事にダクネスが少しびっくりして俺の方を見た

 

カズマ「お前の加入を認める、ようこそ俺達のパーティーへ」

 

ダクネス「え、入っていいのか!?」

 

カズマ「ああ、治すところは結構あるが、お前がいるだけでこのパーティーの守りが固くなりそうだからな」

 

ダクネス「まさか本当に入れるとは!」

 

カズマ「だが一つだけ」

 

ダクネス「な、何だ!?」

 

カズマ「攻撃が当たる様に努力する様にって、言いたいが、頼むから人前で性癖は出すな、出すなら俺達の前で出せ」

 

ダクネス「ぜ、善処する」

 

カズマ「そういうわけで新しい仲間、ダクネスの加入にもう一回乾杯し直そう」

 

俺がそう言うと、アクアとめぐみんがジョッキを持ち、遅れてダクネスがジョッキを持ち上げた

 

カズマ「じゃあ、ダクネスの加入に」

 

カズ・アク・めぐ・ダク

「「「「カンパーイ!」」」」

 

 

________________________________________

 

キャベツ、及び鉱石モドキを倒したことでレベルアップ

 

カズマ

レベル6→9

 

アクア

レベル3→4

 

めぐみん

レベル6→8

 

ダクネス

レベル5→6

 





そういえば夏にホラーゲーム

シャドーコリドー 影の回廊

が発売されますが
皆さんは買いますか?
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