このふたりの男女に祝福を! 作:スカイハーツ・D・キングダム
今回はかなり短めです。
ご了承ください
カズマ「44、45、46、47、48」
ダクネス「112、113、114、115、116」
ダクネスをパーティーに入れて数日がたった
その間クエストには行かず、それぞれのやりたいように過ごした
ちなみに今ダクネスと腕立て伏せをやっているが、元々の体力と筋力の違いがあるおかげか
俺が最初に腕立て伏せを初めたのに10秒くらいで追い抜き2倍くらいの差をつけやがった
女に腕立て伏せで負けるなんてなんか男のプライドが踏みにじられた気分だ
ダクネスをパーティーに入れて最初にやった事はどうやってその筋力を得たのか聞いてみた
まず筋トレを毎日やる事
ダクネスと話し合った俺は
腕立て伏せを50回
腹筋を40回
ダクネスとの木刀の打ち合い
を毎日朝と夜にやることにした
アクアによると
ステータスを上げる方法は3つ
一つ目はレベルを上げることでステータスを上げる
これが一般的で冒険者が大体やっている
二つ目が鍛錬や修行を積むことでステータスを上げる
例を上げると知力を上げたいなら勉強をする
筋力を上げたいなら筋トレをする
魔力を上げたいなら魔法をたくさん使って魔力の許容量を増やす
ただ幸運だけはどうしても上げることは出来ない
運は生まれつきらしい
そして三つ目はステータスアップのポーションや特別な装備品を装備する事
ただステータスが増えると言ってもレベルアップによるステータスアップはレベルがある程度行くと上がりにくくなって、最後にはカンストしてしまう
鍛錬によるステータスアップは雀の涙程度でしか上がらない
ステータスアップのポーションや特別な装備品は貴重品で高価なため一般冒険者では手に入れることが出来ない
ただ、鍛錬によるステータスアップとステータスアップのポーションと特別な装備品は上限がないため
本当にステータスを上げたいと思うなら二つ目と三つ目をやるほうが良いと俺は思った
カズマ「49、50。ようやく終わった」
ダクネス「118、119、120。ん、なら次は打ち合いをしようか」
そう言って、俺とダクネスは木刀を取った
正直言ってダクネスと打ち合いはしたくなかった
ダクネスの不器用なのはここでも発揮して全然当たらない
もはやわざとなのかって、思ってしまう
しかも途中からわざと体に当たりに行って喜ぶから嫌になる
だが木刀からでもダクネスのパワーは大きく出ていて、ダクネスの木刀を受け止めるとき腕に衝撃が凄くかかって何度か木刀を落としかけた
カズマ「は!」カッ!
ダクネス「ふん!」カン!
うまく当てられないくらいなら防御テクニックくらい身につけたほうが良いと俺が言うと俺の木刀を体ではなくちゃんと木刀で受け止めてくれたのはかなりマシになったんじゃないかと思った
カズマ「ふ〜、じゃあこのくらいで終わろうか」
ダクネス「もう終わりか?もう少しやりたかったんだが」
カズマ「続きは夜な、さてと、アクア達が起きたらギルドに朝ご飯を食べに行こうか」
ダクネス「そういえば今日、収穫したキャベツの報酬金と買い取ってもらった鉱石の代金が支払われる日だ」
カズマ「そうか。なら、速く行こうかな」
そう言って俺はアクア達を起こしに行った