このふたりの男女に祝福を!   作:スカイハーツ・D・キングダム

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こんにちはこんばんは
usaROXASです

現在隣の部屋で弟を怒っている母から逃げるようにして執筆していますwww


第4話 対照的なステータス

カズマ「さてと、登録しに行くとしようか」

 

俺は財布を持ってアクアと一緒にカウンターにむかった

 

アクア「あ、カズマ、あそこの受付のお姉さんの所空いてるわよ」

 

アクアの言うのを聞いて見てみると、さっきまで列が出きてた場所は誰もいなくなっており、そこで対応していた金髪の受付嬢が一息ついているのが見える

 

カズマ「へえ〜、あれだけ並んでいた冒険者達がいなくなってるって事は、あのお姉さんが短い時間で終わらせたってことか」

 

短時間で終わらすとはあの受付嬢は多分ここのギルドの受付嬢の中で一番経験豊富ってことだな

 

カズマ「たくさんの冒険者の相手をしてたあのお姉さんには悪いがあの人に登録させよう、たぶん早くしてくれるだろうから」

 

俺がその受付嬢に行くと後ろからアクアもついてくる

 

カズマ「すみません、冒険者登録しに来たんですが今大丈夫ですか?」

 

金髪受付嬢「あ、はい。」

 

俺は受付嬢にアクアと俺の分の登録料を渡す

俺はアクアにそのうち返せよと言ったら顔をそむけやがった

 

覚えてるからな

 

金髪受付嬢「では。今から冒険者になりたいというお二人の為にある程度説明をします」

 

ちなみにこの受付嬢はルナと言うらしい

 

ルナの説明では冒険者とはモンスターの討伐や薬草採集、そのほかにもいろいろな依頼を請け負うなんでも屋のようなものだという

冒険者はそれらの仕事をしてる人達をまとめて呼ぶという

更にルナは免許証ほどのカードを出して説明を続ける

このカード、《冒険者カード》を持ってこの世界にいる生き物を殺したり食べたりすると経験値と倒した生き物の名前が表示され、ある程度経験地が貯まるとレベルアップができスキルを覚えるのに必要な《スキルポイント》が貯まるという

 

なるほど。良く出来た設定って、思わず言いたくなったがあえて言わないことにした

 

ルナ「まず、この書類に身長、体重、年齢、身体特徴の記入をお願いします」

 

俺達はルナが渡してきた書類に自分達の特徴を書いてルナに渡す

 

カズマ「おい、特に違和感無しで書いたが俺この世界の文字普通に書けてたぞ。それにこの世界に来てこの世界の言葉が分かるんだがそこん所の説明は?」

 

アクア「ははは(汗)。その…、忘れてましいたたたたた」

 

俺はアクアが最後まで言う前に左右の頬を両手で引っ張る

 

カズマ「なん、でお前はそういう大事な事を先に言わねえのか」

 

アクア「ひ、ひいましえぇぇん(泣)」

 

ルナ「あ…あの、いいですか?」

 

俺達のやり取りを見てルナが少し呆れた様子で話をきりだした

 

カズマ「あ、ああ」

 

ルナ「それではお二人とも、こちらのカードに触れてください。それであなた方のステータスが分かりますので、その数値に応じてなれる職業が表示されますので、そこから選んでください」

 

これで決めるのか

俺のステータスはどれくらいなのか

出来れば高い方がいいけどなあ

 

ルナ「はい、サトウカズマさんですね。……まあすごいですね。幸運が飛び抜けて高いことと、知力がかなり高いですね。知力の次に筋力が高いこととそれ以外のステータスは全て平均を少し上回っていますね。これならなれる職業もたくさんあります」

 

へえ、思ったより俺のステータス高かったんだ

俺はカードに表示されてる職業を見ていると

 

ルナ「はああああっ!?何なんですかこの数値は!?知力が平均以下なのと、幸運が最低レベルな事以外、全てのステータスが大幅に平均値を超えていますよ!?特に魔力が《紅魔族》を超えてますよ!知力を必要とされる魔法使い職(ウィザード、アークウィザード)は無理ですが、それ以外のほとんどならなれますよ。最高の防御力を誇る聖騎士《クルセイダー》。最高の攻撃力誇る剣士《ソードマスター》。あらゆる回復魔法と支援魔法を使いこなし、前衛に出ても問題ない強さを誇る万能職《アークプリースト》など、最初からほとんどの上級職になれますが、あなたは何者なんですか!?」

 

アクアのカードに表示されたステータスを見てルナが驚いて何か一気に喋りだした。

その話の中に《紅魔族》と言う気になるワードを俺は聞き逃さなかったぞ

この世界にいる種族か?後でアクアに聞いてみよう

それにしてもはじめから高ステータスとは流石は女神と褒めてやりたいところだ

 

アクア「そうね、女神って職業が無いのは残念だけど、私はアークプリーストにしようかしら」

 

ルナ「アークプリーストですね、冒険者ギルドへようこそアクア様。」

 

アクア「へへへ、どうカズマ、私の方が強いみたいでしょ。流石は女神と褒めてやりたいところだって内心思ったんじゃないの」

 

カズマ「お前は読心術でも使えるのか?」

 

アクア「それよりまだ選んでなかったの?あれ?項目にクルセイダーって表示されてるじゃないの、これにしなさい」

 

カズマ「だからどれにしようか考えてるんだが、どれも何かピンとこねえんだよ」

 

そう、俺が持ってるカードにはクルセイダーとソードマスターといった上級職と《ウィザード》、《ランサー》、《ナイト》、《ソードマン》、《アーチャー》等の中級職が表示されていた

だけどどれも自分に合いそうに無いものばかりだった

 

アクア「無いなら上級職にしなさいよ」

 

アクアが横から言ってくるのでもう上級職でいいかなあと考えてると

 

カズマ「うん?何だこれ」

 

俺はカードに表示してる職業のすみにある職業に目が止まった

 

カズマ「《冒険者》?これは?」

 

ルナ「ああ、その職業は基本職なんです。この職業はこの世に存在する全てのスキルを習得が出来ます。」

 

アクア「でもスキル習得にはポイントがたくさん必要になる上、職業補正がないから同じスキル使っても本職には及ばないのよ、言ってみれば器用貧乏みたいなものよ」

 

俺の質問にルナとアクアが丁寧に答えてくれた

 

カズマ「気に入ったこれにする」

 

俺の言葉を聞いてルナとアクアが何言ってるのこの人みたいな目をしながら

 

ルナ「え?いいんですか!あなたならはじめから上級職になれますのに」

 

アクア「そうよ。それにその職業はステータスが低い人がなる、言ってみれば最弱職なのよ!それでもいいの!?」

 

何かさっきみたいに答えてくれた

 

カズマ「良いんだよ、なんかこれが自分に合いそうな職業だから」

 

全てのスキルを習得できる

つまり無限に近い、自由な戦いができる

まさに俺にピッタリな職業だ

 

ルナ「そ、そうですか。まあ、あなたがそういうのでしたらそれで登録します」

 

俺の言葉を聞いてルナとアクアは説得を諦めた

 

ルナが俺とアクア専用の冒険者カードを渡す時

 

ルナ「私は、この仕事をそれなりにやってきましたがアクアさんのような初めからほとんどのステータスが高すぎる人とサトウさんのように上級職になれるステータスを持ちながら冒険者から始める人は、初めてみました」

 

と言ってきた

 

ルナ「では改めて、冒険者ギルドへようこそアクアさんとサトウさん。スタッフ一同、今後の活躍を期待しています!」

 

ルナはそう言って、にこやかな笑みを浮かべた




ふう、ようやく終わった
最近バイトがいそがしくて少しずつしか執筆できません

さて今回ようやくギルドでの登録を終えましたが、タグに原作キャラクター強化と付けているので何名かはカズマのステータスが原作と変わっていることに気づいたと思います。
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