ジョルノが4部に出るようです   作:アズマケイ

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サーフィス2

 

「なるほど、動揺を誘ってスタンド発動を食い止める気ですか......残念ながら僕は直接触れなきゃ発動出来ない訳じゃあない!ゴールド・エクスペリエンス!!」

 

僕がスタンドを発動させると同時に間田は笑った。なにがおかしい、と眉を寄せつつ、僕はてんとう虫のブローチをヤモリに変える。

 

「発動を阻止したいのは事実だが方法が違うぜえ......サーフィス!」

 

僕はそのヤモリをサーフィスが化けた僕に投げつけた。当然ヤモリは叩き潰されて床に転がり、てんとう虫のブローチに戻ってしまう。その瞬間にサーフィスの腕がいびつに歪んだ。変な方向にぐにゃりとまがり、だらり、と垂れ下がってしまう。

 

「かかったなァッ!」

 

「───────ッ!!!」

 

まるで連動しているかのように僕自身の腕もまた変な方向にぐにゃりとまがり、捻じくり返ったあとだらりと垂れ下がってしまったではないか。驚きと痛みのあまり二の句が告げない僕にサーフィスはいう。

 

「ああもう、なんてことしてくれるんです。僕はゴールド・エクスペリエンスが発動できませんから、この腕はそのままなんですよ?使い物にならなくなったじゃあないですか。その代わりにパワーはあるんですよパワー。だから......」

 

「まさか、お前ッ!?」

 

「こんなこともできる......元の木に戻ってしまうのが難点ですが......」

 

ごとりと目の前の僕がなんの躊躇もなく腕を切断してしまう。下には木でできた腕が転がった。

 

「まさかッ......」

 

「そのまさかですよ」

 

次の瞬間に激痛が僕を襲う。僕は弾け飛んだ腕を見た。訳の分からない衝撃により片手が吹き飛んでしまう。

 

「今度は左手を切断しましょう」

 

「お前ッ......まさか......コピー元まで効果が......!?」

 

「気づいても遅いですよ」

 

「ぐあっ!」

 

「形兆がいってた通り、恐ろしいやつだぜ......普通ならあまりの痛みに悶絶するなり泣きさけぶなりするってのに、そこまで耐えるとはよ......」

 

化け物でも見るみたいな顔で間田は僕をみた。

 

「さあて、次は右足を......」

 

「おいおいおい、これ以上もいだらお前の移動手段が無くなるじゃあねえか!なに考えてんだよ、サーフィス!」

 

「えっ、いいんです?ここで殺さないと僕は諦めが悪いから死なないし、また治療をしてしまいますよ?この程度で心が折れるとはおもえない」

 

「......ホントにきみがわりぃ野郎だぜ......ホントに14なのかよこいつ......」

 

間田はロッカーの中のものをテニスラケットのケースにぶち込んでいると、ならせめて移動手段を絶たないと、と直接片足を折ってこようとするサーフィス。

 

「ッ......ゴールド・エクスペリエンス!」

 

僕が叫ぶ前から再びてんとう虫のブローチから蔦が溢れ出し、サーフィスの手刀をかわす。カウンターはこちらにダメージが返ってしまうとわかった以上、解除して防御に徹した方がマシだ。何度も何度も執拗に攻撃していたサーフィス。だが僕が懸命に耐えているうちに、イラついた様子の間田に呼ばれてテニス部室から出ていってしまったのだった。

 

そのうち射程範囲から外れたのか、はやくサーフィスの対象から僕を外したかったのか、僕は自由の身になった。

 

「思考回路までジョルノそっくりになるんだな。満身創痍じゃあないか。生きてるか、ジョルノ?」

 

「死んじゃいない、みればわかるでしょう?ただしくは死にかけだ。大丈夫って聞くところでは?」

 

「悪いな、人が来るとまずいと思って外で見張っていた」

 

ほら、と僕の手を持って来てくれた琢馬は珍しいものを見るような顔でこちらを見下ろしてくる。

 

「まさかコピー元にダメージが返ってくるだなんて思いもしませんでしたよ」

 

ゴールド・エクスペリエンスが僕の腕を受け取り、新たに作り直して僕の肩に埋め込み始める。仗助先輩と違って痛みは残るし、適応できるまですさまじい激痛が走るが耐えるしかない。

 

「人払いにいってくるから待ってろ」

 

「友達がいのないやつだ」

 

「バレたら困るのはお前だ、ジョルノ。お前が暴力事件を起こしたなんてなったらどうするんだ」

 

「......はやく出ていった方がいいのは確かですね。はやく間田を追いかけないと」

 

「いや、その必要はない」

 

「え?」

 

「僕らは素知らぬ顔で帰るべきだ」

 

「どうしても?」

 

「どうしても」

 

訳の分からないまま、僕は治療を続ける。気絶している順子の彼氏の治療をしたら目を覚まして叫び始めたので、通りがかりの生徒に先生を呼びにいってもらう。

 

救急車に運ばれていく順子の彼氏を見送ったころには、すっかり夕方になっていた。双葉は順子先輩の手当に付き添い、そのまま病院に行ってしまったようである。

 

「ところで、僕のスタンドがどんなのか覚えているか?」

 

ふと思いついたように琢馬がいった。もちろん、と僕は頷いた。彼の自己申告だからどこまで本当かは身をもって味わったことがまだないのでわからないけれど。

 

蓮見琢馬のスタンドは本型・中距離精神攻撃型だ。右綴じハードカバーの単行本のような外見。厚さは3cm程度。表紙はダークブラウンの革上で、何も描かれていない。 ただし、最初数ページと後半は白紙である。古本のようなにおいがする。

 

本体の人生のあらゆる記憶を記録し、読む者にそれを伝えることができる能力。 本体が胎児以前からの記憶(五感で得た全ての情報)が日本語にて小説形式で記載されており、いつでも読み返すことができる。 本の内容はリアルタイムで更新され、外見上の厚みは変わらないが、実際に開いた時のページ数はどんどん増えていく。

 

記憶を読み返すと、その時感じた視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚、そしてその時の自分の思考をそのまま再現することができる。 自分が認識していない情報(視界の端に映った人の顔、街の雑踏で聞こえてくる噂話など)についても正確に記録されていき、本体の任意で後から情報を検索して探し出すことができる。

 

この能力により、琢馬は杜王町に長く住んでいるので、仗助や億泰の個人情報は噂話に出てくる程度の知識なら即座に調べることができる。 本のページを標的に見せることで、自分の体験を『感情移入』させ、本体が読んだ場合と同様の状態にする事ができる。

 

この時、自分の身に降りかかった『危険な記憶』を読ませることで、同様の『危険』を味合わせることができる。 琢馬はこの『危険な記憶』の書かれたページを『禁止区域』と呼び、攻撃に利用するとともに誤って自分で読まぬよう注意している。

 

この『本』を「読む」場合、一瞬でもページが視界に入った時点でその部分を「読んだ」事になる。

 

「読んだ」事になる条件は、 本のページから2m以内であること。文字が認識できる程度に明るい所であること 。日本語が理解できることの3点である。

 

『本』はスタンド使いにしか見えないが、ページを相手の視野に入れればスタンド使い以外にも効果が発動する(視覚ではなく魂が認識するため)。

 

ページをめくるのは常に現在から過去であり、目的のページまでを開くために要する時間は現代に近いほど短い(ほんの一瞬の差だが、スピードの速いスタンドと相対する時には重要な一瞬である)。

 

また本は破り取ったページも含めて本体から30メートルまで出現させることができ、本体は隠れてページを開いたまま本を放置することで、本を視界に入れた者を自動で攻撃する罠として利用することができる。

 

主な『禁止区域』は以下の通りだ。

 

インフルエンザの記憶

琢馬が12歳の時にインフルエンザに陥った時の記憶。 ページを読んだ者を、高熱、悪寒、発熱、頭痛、筋肉痛など、インフルエンザと同様の症状に陥らせることができる。

 

飛び降り自殺の記憶

琢馬が8~10歳ごろに入院中の病院の3階から飛び降りた時の記憶。植え込みに落下した時に枝が首の血管を傷つけ、顔や首に傷を負い、さらに全身打撲で肋骨を骨折した。 ページを読んだ者に、以上の状態と同じダメージを負わせることができる。 『禁止区域』の攻撃の中でも2番目に強力な記憶。

 

鋏での自殺の記憶

飛び降り自殺の前に入院する原因となった、鋏を用いた自殺の記憶。 鋏を両腕の血管に突き立て、大量出血した。 ページを読んだ者の両腕の血管に鋏で開けたような穴を開け、噴水のような出血をさせることができる。

 

交通事故の記憶

琢馬が小学2年生の頃に交通事故にあった時の記憶。 ページを読んだ者の右大腿部に乗用車のバンパーが衝突したような衝撃と、全身に割れたガラスでできたような傷を負わせることができる。 『禁止区域』の攻撃の中で最も強力な記憶。

 

自殺の記憶を植え付けられたものは、まるで自分が発作的に自殺を試みたような思い込みをしてしまう。インフルエンザを除くこれらの『禁止区域』を読んだ者は数時間放置されると出血多量で死んでしまうのが普通であるが、琢馬自身が『死んだ』記憶がないので『感情移入』によって即死させることはできない。

 

「ジョルノのおかげで禁止区域の最上位が最近できたんだ」

 

「ああ、毒蛇やハチのアナフィラキシー?」

 

「他にも色々試しただろう?適切な処置を行なわなければ1時間以内に死亡するようなものが」

 

「最近やたら乗り気だったのは手段を増やすためですか」

 

「ああ、せっかくだからこいつを読ませたときどうなるか試したくなった」

 

「ちなみになにを?」

 

「明日聞けばわかるさ」

 

翌日、間田が大量のハチにさされて入院したことを僕は知ることになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

泣きっ面に蜂って言葉がある。悪いことがあった上に、さらに悪いことがおきるたとえだ。また、不運が重なることのたとえでもある。辛い目にあって泣いているところに、さらに蜂が来て刺すということから来ているが、間田はまさにそんな状況に陥っていた。

 

 

毎年のように、ハチに刺されて亡くなる人間がいるのは知っていた。フグ毒、ハブ毒、細菌のボツリヌス菌やトリカブトなどは死に至る極めて強力な毒を持っているが、ハチに刺された場合、直接ハチ毒の薬理作用によって死ぬことはない。

 

しかし、ハチに何度か刺されるとI型アレルギー反応が関与した全身性アナフィラキシーショックが原因で、毎年およそ30~40名の人が死亡している。このハチアレルギーで起こる全身性アナフィラキシーは刺された人のすべてにおこるわけではなく、刺された人のおよそ10%と推定されている。

 

 

全身性アナフィラキシーショックは生体の防御機構の誤作動で発生するものだ。人間にとって有益だと免疫といい、有害だとアレルギーという。アレルギーはある物質に2度目ないしそれ以後に接触した場合に生体の示す変化した反応能力を意味する。

 

人の身体をウィルスなどの感染症から守るためにつくられるタンパク質で、感染などの病気に対する体の防御機構の一部を担っている。アレルギー症状は主に抗体が過度に産生され、アレルゲンと反応した結果起こる症状だ。これが激しく反応して発生する。

 

ハチに刺されると体内で「危険な物質が入ってきた!」と判断され、抗原に対する防御反応が起こり、I抗体が産生される。この抗体は粘膜や皮下結合織にある肥満細胞と結合し、次にハチに刺された時に備える。

 

再びハチ毒が入ってくると、ハチ毒は産生された抗体が活性化され、有害な化学伝達物質が体内に大量に放出され、体の各臓器に作用して様々な症状を引き起こす。

 

 

 

全身にじんましんがでる。咽頭、声門の浮腫、気道収縮によって呼吸ができなくなる。血圧が急に低下し、脳に血液がいきわたらず、低酸素状態となり意識がなくなる。これらの症状は1時間以内に出るので、緊急処置をしないと死に至る。

 

 

幸い通学路途中で意識不明に陥った間田は入院し、目を覚ましたらハチによるアナフィラキシーと聞かされたのだ。ハチにさされた覚えがないというのに。1度も刺されたことがないのに2度目のアナフィラキシー反応を示してぶったおれたといわれたのだ。普通なら不運な事故だが、間田は違った。

 

テニス部室で僕という物質から生命を作り出せるスタンド使いと交戦してなんとか逃げ延びた。気絶はしていなかったことを間田はサーフィスの忠告から覚えている。あまりにも慌てていたから誰かとぶつかって本を落とした気がするが、帰るのに必死で気づかなかった。

 

こう思ったに違いない。

 

「ジョルノのやつめ、スズメバチで刺しやがったな。2度目とか言われたがガキの時に刺されたのを覚えてないだけだろう、きっと」

 

つまりなにがいいたいかというと、双葉たちと見舞いに来た僕は間田に怖がられていた。

 

 

 

 

 

 

「しゅっ、取材だあ?」

 

間田が素っ頓狂な声を上げるのも無理はない。お礼参りかと思ったら機材を持ち込み、話を聞きたいという女子高生が突然アポ無しで突撃してきたのだから。

 

「初めまして、私、双葉千帆っていいます。ぶどうヶ丘高校1年生で小説家を目指しているんですが、お話をきかせてもらえませんか!」

 

「ハア?」

 

目が点になる間田。

 

「あなたがドッペルゲンガー事件の犯人らしいと聞いてお話を聞きに来たんです」

 

「ドッペルゲンガーだァ......?」

 

「はい。順子先輩とデートしたり一緒に登下校したり家にお泊まりしたりしてるのを見た人がいるんですが、いつも一緒にいるのがあなただって聞いたから」

 

「......!」

 

「ドッペルゲンガーってどんな感じなんですか?」

 

「どんな感じって......」

 

「えーっと、喋りますか?」

 

「お、おう、まあ......」

 

どういうことだ説明しろと僕に視線が向けられるが、僕は観念して洗いざらい説明した方がいいと忠告した。こうなったら双葉は止まらない。間田が僕のことを気にしすぎるあまり口が軽くなっているせいか、怒涛の質問攻めが始まった。

 

いつからドッペルゲンガーが出せるのか。

 

ドッペルゲンガーはなにができるのか。

 

本人とドッペルゲンガーはどれだけ似ているのか。

 

ドッペルゲンガーと本人は会っても死なないのか。

 

どうして順子先輩だったのか。

 

「ぐうっ......そ、それはァ......」

 

まるで拷問だなとなんとなく僕は思った。刑事に留置所で洗いざらい犯行を自白させられる犯人を見ている気分だ。

 

テニス部で唯一自分を邪険に扱わない同級生の彼氏が自分を虐めてパシリにしてくる男。手に届かないものを漠然とあこがれるような想いを吐露させられる間田。

 

 

心の底でひそかに愛慕を寄せるだけでは満たされることのなかった、そしてこれからも永遠に満たされることのないであろう少年の憧憬。かごの中の鳥が空に恋するように気が合えば合うほど、二人の間の永遠に縮まらない距離が浮きぼりになる。気が合う、だからなに? ふつうよりちょっとだけ距離の近い平行線、なんの火花も散らなければ、なんの化学変化も起こらない。

 

「たしか、三月頃にも親友が突然自宅で自分の目をシャーペンでひと突きしたらしいですけど、間田先輩のドッペルゲンガーの仕業じゃあないですか?」

 

「な、なんでそう思うんだよ?」

 

「だって、親友さんと好きなアイドルを巡って大喧嘩をしたそうじゃあないですか。その夜にってことは、間田先輩の想いがまた暴走しちゃったんじゃあないかしら」

 

「......は、はあ......?」

 

「だってそうでしょう?間田先輩にドッペルゲンガーが現れるのはいつだって誰かを好きだって気持ちを否定されたり、馬鹿にされたり、叶わないって思い知らされたりした時じゃあないですか」

 

「っぐうう......」

 

「ドッペルゲンガーってそういうときに現れやすいって本で読んだことがあるんです、私。ポルターガイスト現象みたいな」

 

ザクザクと言葉の牙が間田に突き刺さっているが語りだしたら止まらない双葉は解説を始めた。

 

ポルターガイスト現象は、思春期の少年少女といった心理的に不安定な人物の周辺で起きるケースが多いとされており、その人物が無意識的に用いてしまう念力によるものとする説もある。

 

つまり、そういった能力を有する者が無意識的に物を動かし「ポルターガイスト現象」を発生させてしまう、とする考え方である。意気揚々と語る双葉を見て、あの時の化け物はとんでもない方向にトラウマを発展させてしまったんじゃあないだろうか、と僕は疑った。

 

「......双葉はいつから超能力万能説に目覚めたんです?」

 

「............僕に聞くな」

 

琢馬は目を逸らした。

 

「最近某大学教授の話を熱心に読んでいると思ったら......」

 

「スタンドが見えない人間の限界を感じますね」

 

「全くだ」

 

今、双葉の中では超ESP仮説がトレンドらしい。聞いてもいないのに語り始めた双葉がいうには、「死後生や霊魂の存在の証拠とされる心霊現象も、ESPや超能力によるものだと見なすことで、霊魂を想定しなくても説明可能になる」とする仮説らしい。超心理学で超常現象を説明する時にとりうる仮説はいくつかあるが、そのうちのひとつだとか。

 

この超ESP仮説と対立する仮説は、肉体の死後も何らかの存在が存続し続けていてそれが様々な超常現象を引き起こしている、と見なすサバイバル仮説である。

 

亡くなった親族しか知らないはずのことが言い当てられているのは、スピリチュアリズムにおいては霊からの通信や霊の存在の証拠としているが、この超ESP仮説を採用すると、テレパシーや透視などの超感覚的知覚(ESP)を用いて実現されたと考えることができる。

 

また、ポルターガイストなどの、スピリチュアリズムにおいて「物理的心霊現象」に分類されている現象も、この仮説を採用すればサイコキネシスの一種によって起こされていると見なせるなど、一般に心霊現象とされているものが超能力によって起こされているとすれば霊魂抜きで説明可能だ、と見なす仮説である。

 

これに対して、本人が学習していない言語や文章を扱うケースも報告されており、上記の仮説ではこの現象の説明はつきにくいことになり、極めて僅かであるが自在に言葉を操る「応答性真性異言」なども存在する。

 

ひとしきり語り終えた双葉は笑った。

 

「いつかあなたの思いに応えてくれる人が現れたらきっとドッペルゲンガーも現れなくなると思います。だから気を落とさないでください」

 

「............あ、ありがとう......?」

 

僕も琢馬もため息をつくしかないのだった。

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