やはり俺が雪ノ下さんを好きなのは間違っている、 作:ゼロ少佐
12話
もうすぐ一学期の期末試験だ
最近は大学の入試対策ばかりやっていたから
学校の勉強もしないとな
この前やっと陽乃さんと同じ大学の判定がAになった
それで少しモチベを回復することができ、
前向きに勉強できていた
あれだけ駄目だった数学も今になっては得意科目になった、今なら雪ノ下にも負けない自信がある
そしてテスト当日
戸塚「八幡〜テストどうだったー?」
八幡「ん、戸塚か 多分大丈夫だろ
そんな難しい問題無かったしな」
この時戸塚や、クラス全員がこっちを向いた
あれ何か変な事言ったかな?
隼人「ヒ、ヒキタニ君今のは冗談だよね?」
葉山が顔を引き攣らせながらこっちに来た
八幡「なんだよ、別にお前なら余裕で高得点狙えるだろ」
八幡は気がついてなかったが 今回のテスト超難問がいくつか存在していた。
隼人「それならいいんだけどさ、この問題どうやって解いたか教えてくれないか?」
八幡「あぁ、これか これはだなーーー」
隼人「本当に君は凄いよ…もう俺なんかでは届かない程に」
八幡「何言ってんだか 俺より才能もルックスも地位もある奴が何言ってんだか」
隼人「そうだね、じゃ俺は行くよ」
八幡「あいつ何だったんだ?」
戸塚「本当に八幡は凄いよ」
八幡「ありがとな」
そして数日
テストの結果が帰ってきた
なんと全科目1位でだった!
2位の雪ノ下とは合計で20点の差をつけていた
そして 3位の葉山と2位の雪ノ下の差は絶望的だった
総合
1位 比企谷八幡498点
2位 雪ノ下雪乃477点
3位 葉山隼人412点
は?葉山何サボってたんだ?いや違うそれより下はもっと酷い え?今回のそんなに難しかったのか?
雪乃「負けたわ 比企谷君惨敗よ」
八幡「なぁ、雪ノ下今回のテスト難しかったか?」
雪乃「何を言ってるの?相当難易度高かったわ
この私が合計で23点も落とすほどに」
これは自意識過剰とかではなくただの本心であろう
こいつ…雪ノ下雪乃は嘘をつかないのだから
八幡「そっか」
雪乃「貴方は凄いわね、2点しか落としてないんだもの」
八幡「まぁな、無理せずに頑張ってきたからな
後はーー」
平塚「比企谷!比企谷は居るか!!」
平塚先生がドタドタ言わせながら廊下を走ってくる
八幡「はい」
平塚「おい!これはどういう事だ!?」
雪乃「何ですかこれ…は!?」
八幡「やっと…やっとここまで登ってこれた」
そこにあったのは東大の模試結果だった
結果はBだが それですら本当に凄い
これだけ集めれば充分だろう
これで雪ノ下雪乃と陽乃の母親に、大魔王に太刀打ちできる可能性が