やはり俺が雪ノ下さんを好きなのは間違っている、   作:ゼロ少佐

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新生活
15話


あれから約半年経ち高校を卒業した

そして今日は大学の入学式だ

 

雪乃「八幡早く準備しなさい 早く行くわよ」

 

八幡「はいはい」

 

雪乃「はいは1度よそんな事も分からないのかしら?」

 

八幡「そんな事いいから早く行くぞ」

 

陽乃「二人とも行ってらっしゃい」

 

高校を卒業し、俺は陽乃さんと同棲するようになった

雪ノ下が一緒にいるのは

今日が入学式でここから近いからだらしい

 

それと本人曰く俺のせいで入学生代表になっと言っている。本当なんだけどね、

入学式代表挨拶をやれと言われた時にそれなら、

雪ノ下雪乃にさせるべきだと言うことを言ったら

議論しだした。どうやら、4年前の入学式で雪ノ下陽乃が挨拶した時物凄い効果だったらしい

それで急遽雪ノ下雪乃に変更されたのだ

勿論雪乃との関係を聞かれたが 彼女の妹で

高校時代の友人だと言ったら呆然としていた。

そりゃあの雪ノ下陽乃の彼氏って事だから仕方ないよね

 

雪乃「何で私なのかしら…」

 

八幡「まぁまぁいいじゃないか」

 

雪乃「全てあなたのせいよ 貴方が裏で何かをしたに違いないわ」

 

八幡「その通りだけどな」

 

雪乃「やっぱりそうだったのね、人としてどうなのかしら?いや人ですらなかったわね、ヒキガエル君」

 

八幡「……」

 

雪乃「何黙ってるのかしら?最近私から罵倒されないでもしかして寂しかったのかしら?本当にキモイわねドM谷君 あれ本当に喋らなくなったわね、そのごめんなさい言い過ぎたわ」

 

俺が黙り込んでいたらオロオロしだした

いや誰この子?可愛いんだけど

 

八幡「いや、久々に罵倒されて面食らってただけだ」

 

雪乃「そ、そうそれならいいのだけれど」

 

八幡「後学校であまりそういう事言うなよ

俺以外の奴にそんな事言ったら泣いちまうぞ」

 

雪乃「貴方以外言うつもりなんてないわ」

 

そうかよ

 

八幡「そりゃどうも」

 

こんな話をしてたらもう学校に着いてしまった

本当に近いな まぁ、近い物件を探してもらったんだけどね

 

「あれ?ヒキタニ君じゃね?おーいヒキタニくーん」

 

なんだこの戸部のような奴の声は

あぁ戸部かそりゃ戸部っぽいわな

 

八幡「戸部ぇえええ!?」

 

戸部「そんな驚かなくてもいいじゃんよー 雪ノ下さんもチーッス」

 

雪乃「おはよう戸部君 あなたもこの大学なの?」

 

戸部「そうなんよ〜これからよろしくね」

 

あれ?戸部って頭良かったか?

いや悪かったよな!?

え!?どういう事なの!

 

八幡「おい戸部お前どうやって裏口入学した?」

 

戸部「裏口じゃないっしょ!自力で合格したんだし!

ヒキタニ君酷すぎるしょ」

 

八幡「いや、お前由比ヶ浜並にばかだと思ってたからすまん」

 

戸部「確かに2年まではそうだったけど、3年の最初のテストでヒキタニ君の順位見て その後の会話聞いて俺まじで尊敬したんよー ヒキタニ君の事 それでなめっちゃ勉強頑張ったしょ!」

 

八幡「……本当に頑張ったんだな すげぇよ」

 

雪乃「そうね」

 

戸部「サンキュヒキタニ君 雪ノ下さん!

それで2人ってどういう関係なの?」

 

雪乃「恋人よ!」

 

嘘つくな!

 

戸部「やっぱり〜?そうだよね2年の時から仲良かったし〜羨ましいなヒキタニ君」

 

八幡「嘘つくなよ! 戸部俺の彼女はこいつの姉だ」

 

戸部「えぇ!マジ?写真とかないの?」

 

八幡「あるけど、あいつここの4年生だから会おうと思えば会えるぞ」

 

戸部「そうなんだ〜 じゃあ実際に会うまでお預けっしょ!」

 

朝から騒がしいなそろそろ時間だし行くか

これから楽しい大学生活が始まるのだ

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