やはり俺が雪ノ下さんを好きなのは間違っている、   作:ゼロ少佐

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19話

夏休み

夏とはどこに行くのも暑く

1番外に出たくない季節だ

冷房の効いた部屋でゴロゴロと過ごす

それ以外は論外だ

そんな中彼女はとんでもない事を言い出した

 

陽乃「八幡 海に行こ!」

 

八幡「嫌っすよ」

 

即答した 何故こんな暑くて人が多い時に海になんざ行かなならんのだ、せめてプールにしろよ

 

陽乃「八幡は私の水着姿見たくないの?」

 

ゴクリ

陽乃さんの水着姿…

 

八幡「俺以外の男に見せたくありません」

 

またあの冷たい視線で見られたくないし

何故お前みたいなのがという視線に

 

陽乃「じゃあ隼人でも誘って行こうかなー」

 

八幡「なっ!」

 

陽乃「隼人が欲情して襲ってきたりするかも」

 

八幡「分かりました。行きますよ

でもせめてプールにしませんか?」

 

妥協案を提示する

 

陽乃「じゃあプールと海が繋がったレジャー施設行こ!」

 

やはりゲームでも出演したあのプールの事だ

 

八幡「そうしましょ」

 

我ながら情けないと思う

これが惚れた男の弱味と言う奴か

まぁ陽乃さんが幸せならそれでいっか

 

プール

 

本当に女子って着替え長いな、1人でここにいたら

不審者みたいに見られるから嫌なんだけど

 

「ヒッキー!」

 

ほら引きこもりみたいに言われる ん、ヒッキー?

 

結衣「久しぶりヒッキー!どうしてここにいるの?」

 

八幡「拒否権なんて無かったんだ…」

 

この言葉だけで由比ヶ浜は察してくれた

 

八幡「お前は雪ノ下とか?」

 

結衣「ううん、優美子や隼人君とかと」

 

なるほどトップカーストか

どんまい雪ノ下 来てないのお前だけだぞ

 

隼人「ヒキタニ君!久しぶりだね」

 

戸部「ヒキタニ君ちわッス!」

 

優美子「ヒキオじゃん」

 

八幡「うす」

 

隼人「元気にやってたかい?」

 

八幡「まぁ、ボチボチだ」

 

隼人「そうか 君も頑張れよ」

 

多分陽乃さんの事だろう

そんな人ではないんだけどな…怖いけど

 

陽乃「お待たせ〜八幡」ギュッ

 

八幡「は、陽乃さん!?急にだきつ…かな…いで……」

 

見惚れていた あまりの綺麗さに魅了され、言葉すら出てこなくなった

 

陽乃「おーい、八幡あれ、固まっちゃった

ひやっはろ〜隼人久しぶりだね」

 

隼人「陽乃さんお久しぶりです

相変わらずラブラブなんですね」

 

陽乃「そうだよ〜八幡の事が好きすぎて

お姉さん辛いくらいにね」

 

隼人「雪乃ちゃんは?」

 

陽乃「さぁ?知らないよ 今日は八幡と2人で来たから

最近の雪乃ちゃんたら隙あらば、八幡にアプローチするからあんまり会いたくないんだよね」

 

隼人「ぐっ……相変わらずモテモテだね比企谷」

 

八幡「おい、呼び方戻ってるぞ いやそれであってるのか」

 

隼人「結衣といいいろはといい雪乃ちゃんといい皆君が好きなんだね。本当に羨ましいよ」

 

八幡「俺が望んだ結果ではないんだがな」

 

隼人「(多分川崎さんや姫菜も多分君の事が…)

はは、確かにそうかもな だけど君はちゃんと選んだ

それだけで彼女達は嬉しかったと思うよ」

 

そうかもな

 

陽乃「あ、そうそう隼人ちょっと着いてきて」

 

隼人「分かった みんなごめん少し向こうで陽乃さんと話してくる すぐ戻ってくるから」

 

優美子「ヒキオ、あんた捨てられるかもよ?」ニヤニヤ

 

八幡「それはないあの人そんなに葉山の事が好きじゃないから。」

 

いつもつまんないとか言ってるし

 

優美子「まぁあーしは別にどうでもいいんだけどね」

 

そうですか

 

姫菜「ねぇねぇヒキタニ君 私達の水着どう?似合ってる?」

 

八幡「おぉ似合ってるぞ」

 

姫菜「そっかー ありがとヒキタニ君♪

良かったね結衣似合ってるよ」

 

結衣「えぇ!?べ、別に私はヒッキーにどうこう言われても関係ないし…もう!ヒッキーの馬鹿!変態!」

 

八幡「なんで俺罵倒されてんの…」

 

本当にこいつの罵倒はよく分からん

まぁ照れ隠し何だろうけど

早く俺の事なんか忘れて幸せになって欲しいな

 

結衣「ねぇ、ヒッキー最近ゆきのんとどうなの?」

 

八幡「どうって?特にいつも通りだぞ?毎日学校まで一緒に行って、たまに家に遊びに来たり飯作りに来たりしてる位だ」

 

ん?普通ってなんだろ?

 

結衣「えぇ!?それって押し退け女房みたいじゃん!」

 

八幡「押し掛けな押し退けってなんだよ 居なくなってるじゃねぇか」

 

相変わらず馬鹿だな

 

結衣「細かい事は気にしないの!

何でゆきのんはそんな事してるの!?」

 

八幡「知らん、本人に聞け あいつ合鍵もってるから勝手に入ってくるし、それに隙あらば抱きついて来るし…マジでやめて欲しい…」

 

結衣「えぇっ!?ゆきのん大胆

そういえば文化祭の時もそ、そソプラノ婚するとか言ってたし」

 

八幡「ソロレート ソロレート婚だ」

 

結衣「そそ、そろれーとこん?だよね」

 

戸部「やっぱヒキタニ君すげーわ。皆からモテモテで超羨ましいっしょ」

 

 

隼人side

 

隼人「それで僕に話とはなんだい?」ソワソワ

 

陽乃さんの水着凄くエロい…

 

陽乃「ねぇ、今まで何発したの?」

 

え?何の事だろう

 

隼人「何の事だい?」

 

陽乃「それはねー」

 

陽乃「い ま ま で 八 幡 に暴 力 し た 数 だ よ」

 

ゴゴゴゴゴと殺気立っている

 

隼人「ぼ、僕が比企谷に暴力?そんなのした事ないよ」

ダラダラ

 

怖い、怖すぎる

 

陽乃「嘘だよね?」ニコ

 

隼人「は、はいすみません」

 

陽乃「謝らなくていいから何回なの?」

 

ええと文化祭で胸ぐらつかんで 壁に激突させて…

修学旅行の時に…

 

隼人「に、2回です」

 

陽乃「そっか2回ねふーん2回…」

 

隼人「だが、オレも比企谷から酷いこと言われたんだ!」

 

陽乃「でも手を出したのは隼人でしょ?」フフフフフ

 

隼人「」

 

陽乃「じゃあその2回分の制裁をしなきゃね♪」

 

隼人「お、オレのそばに近寄るなーーー!!」

 

 

 

陽乃「八幡お待たせ〜 さぁ行こっか!」ギュッ

 

八幡「そうですね、行きましょ」

 

葉山どんまい、お前の行いが悪いからいけないんだぞ

 

優美子「隼人おっそーい 何してんの?」

 

結衣「(隼人君陽乃さんから何かされたんだろうな

恨み買うようなこと何度かしてるし)」

 

こうして楽しい楽しいプールが始まったのだ

 

 

 

陽乃「八幡楽しかったね♪」

 

八幡「そうですね また来ましょ次は雪ノ下や戸塚とかも呼んで」

 

陽乃「二人きりじゃ来てくれないの?」

 

八幡「来たいですけど、陽乃さんがエロ過ぎて我慢するのが大変でしたので」

 

陽乃「もぅ、そんな事言わないでよ///」

 

八幡「すみません///」

 

こうして楽しい楽しいプールが幕を閉じたのであった

 

その頃葉山は

 

隼人「陽乃様陽乃様陽乃様」ブツブツ

 

完全に陽乃の下僕になっていた

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