やはり俺が雪ノ下さんを好きなのは間違っている、   作:ゼロ少佐

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4話

これは付き合い始めて1日目の事です

 

八幡「(どうしてあんな事いっちゃったんだろ!あぁ恥ずかしい!恥ずかしい!)」

 

一通りベッドの上で枕に顔を埋めて足をバタバタさせてから学校に行った

 

八幡「(何も無く放課後になってしまった…陽乃さんの事を考えてたらいつの間にか授業終わってたし)」

 

奉仕部!

 

八幡「うーっす」

 

雪ノ下「あら来たのねリア充谷君」

 

八幡「なんだよその呼び方、てかオレはリア充ではない寧ろ正反対と言っても過言ではないと自負している位だ」

 

雪乃「あら?うちの姉さんを垂らしこんでおいて何を言ってるのかしら?」

 

八幡「聞いたのか…」

 

雪乃「えぇ 貴方がどういうつもりで言ったかは知らないけれどもし反応を見て楽しむだけとかなら姉さんに謝りなさい」

 

八幡「………」

 

雪乃「あら?何故黙っているのかしら?ついに口も聞けなくなったのかしら?それともその口はただの飾りかしら?早く何か言いなさいよ!」

 

八幡「……俺は雪ノ下さんの事が好きだ」

 

雪乃「そう、なら早く姉さんの所に行きなさい」

 

八幡「すまん、連絡先知らないんだ」

 

雪乃「はぁ 呆れた人ね。いいわ私から連絡してあげるから千葉駅へ向かいなさい」

 

八幡「すまん」

 

 

タタタタッ

 

 

陽乃「ひゃっはろー」

 

八幡「雪ノ下さん?何で?」

 

陽乃「雪乃ちゃんから「千葉駅へ来なさい」ってメールが来たけどそれじゃ面白くないなーって思って学校まで来ちゃった」

 

八幡「…そですか 何処行きます?」

 

陽乃「んーお気に入りの公園があるんだけどそこに行こうか」ギュッ

 

八幡「分かりました…それで何で腕を組んでるんですか?周りからの視線が痛いんですけど」

 

ナンデアンナヤツガ ウラヤマシイ サッカーヤロウゼ

 

八幡「と、取り敢えず早く行きましょう」

 

陽乃「そうだね」

 

公園

 

陽乃「それでー比企谷君私を呼び出してまで何を話したかったのかな〜?」

 

八幡「い、いやえーと」

 

八幡「昨日の事なんですけど…」

 

陽乃「昨日がどうかしたのかなー?」

 

八幡「その前に1ついいですか?」

 

陽乃「なに?」

 

八幡「何でそんなガチガチに外骨格はっているんですか?」

 

陽乃「……やっぱバレちゃうか比企谷君には」

 

八幡「多分雪ノ下さん「陽乃」陽乃さんの事を知っている人なら少なからず違和感を持つと思いますよ」

 

陽乃「へぇー そんなに不自然?」

 

八幡「いえ、不自然というより…怖いです」

 

八幡「昨日の事気にしてますか?」

 

陽乃「してるよ そうじゃなきゃこんな事になってない」

 

冷たい声でそう告げる

 

八幡「そ…ですか」

 

陽乃「なんで君は私を選ぶの?何で雪乃ちゃんじゃないの?雪乃ちゃんの為に諦めようとしていたのに」

 

八幡「貴方の事を理解してしまったからですよ(最後何て言ったか聞こえなかった)」

 

陽乃「君が私の何が分かるって言うのかな?」

 

八幡「そうですね 前までは外見が良く自分が嫌いなものは徹底的に壊して、好きなものは壊してしまうほどに構い続ける人だと思っていました」

 

陽乃「………」

 

八幡「でもそれだけじゃ無いかもしれないと思って色々考えてみました。そして自分なりに結論に至ったんです

 

八幡「貴方はただ本音で言い合える人 本当の自分と向き合ってくれる人を探してたんですよね?」

 

陽乃「やめて!!!」バァン

 

八幡「雪ノ下も葉山も貴方の事を恐れました 勿論俺もそうでした。」

 

陽乃「………」

 

八幡「貴方はなんでも出来る完璧超人でも魔王でもないただの女性だった。でもそんなの周りが許してくれなかったんですよね?だから努力して今の自分を手に入れたでも手に入れたものはただの偽物でしかなかった。誰も本当の自分を見てくれなかった。」

 

陽乃さんの目から涙が流れている

でもそれは悲しいというより嬉しそうに見えてしまった

 

陽乃「君は何でも分かっちゃうんだね

自分でも見つけられなかった私の本心すら」

 

八幡「生憎 人間観察は得意でしてね」

 

陽乃「私も得意だと思ってたんだけどなー」

 

八幡「……すみません」

 

陽乃「何で比企谷君が謝るの?」

 

陽乃「それに私ね嬉しいんだよ」

 

八幡「………」

 

陽乃「ねぇ比企谷君本当に私でいいの 私重いよ?」

 

八幡「それがいいんです」

 

陽乃「それに比企谷君が他の女の子と話したりしてたら嫉妬しちゃうよ?」

 

八幡「ぼっちの俺が仲良くできるような女子なんてそうそう居ませんよ」

 

陽乃「比企谷君に酷いことしちゃうかもよ」

 

八幡「まぁ、それは程々にして貰いたいですね」

 

陽乃「そっか…」

 

陽乃「比企谷君 好きだよ」チュッ

 

八幡「俺も陽乃さんの事が好きです」チュッ

 

 




読んでいただきありがとうございます
ちょっと無理矢理感がありますがなんとかやりたい所まで書き終わることができました

このストーリーの続きを書くかここで終わらせるか悩み中です もし気が向いたら続きを書くかもしれません
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