ただ思うがままにー凍結ー   作:Etsuki

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評価者がついてて嬉しい。初めて貰えた。
後テスト期間なのに書いてるワシっていったい…


中学生時代の日記

B月B日

 

いやっほー、中学生になりました。

中学生になって一番最初に訪れる一番大変な事を知っているかい?

そう、写真撮影だよ。カッツォ!!

わざわざ写真屋さんの予約取らなくても良くない?入学式でも散々撮るんだろ?家でも婆ちゃん達に着せ替え人形みたいにされるんだろ?

なら、こんな本格的なの別にいいじゃない!!

え?こういう記録は大事な物だって?でもあんたそれで娘泣かしてたじゃないか?程々ならばいいもののママは度々行き過ぎるんだよ。

え?でも俺に拒否権はない?満足するまで撮られるしか選択肢はない?拒否し続けるなら戦車道辞めさせる?

勘弁してくださいマッマ。そんな大人の権力振り回すのはズルいです。

◁月▼日

 

地獄の写真撮影を乗り越え、癒しの軽戦車の整備になんとかやってきた。

半年程この九八式軽戦車を整備してきたがかなりいい感じの戦車だ。整備する時にやりたいように整備できる。

俺が多くの経験を積んだことや体格が大きくなったのもあるかもしれないが、この戦車俺のやりたい事に応えてくれる。まるでこの九八式と会話をしているようにこいつの整備するべきところが分かる。

不思議な感覚だが、この戦車に対する直感のようなものがとても整備に役立っている。未熟な身では埋められない部分を埋めてくれる。夢がこれ以上ハッキリして死ぬ瞬間なんか体験するのは嫌だが同時に何処か期待している部分もある。これからどうなるかはその時にならなければ分からない。まぁ、けど、どうにかなるっしょっ!

 

◁月↑日

 

えー、嬉しい事に戦車の整備以外にも、戦車のカスタマイズやチューンナップについて教えて貰える事になりました。

やったぜ。

魔改造は男のロマンですからな。

それに、今まで周り道してきた経験がそれなりに活きるらしく、今までよりもカスタマイズを習得するのに時間はかからないと言われた。新しく学ばなけばいけないところも多いらしいが、小学生の時に乗り越えてきた壁よりも高さはないだろう。

よおし、頑張るぞぉ!!

 

J月▼日

 

夏の!整備大会!

 

中学生になってからは大会内容も細分化されているらしく、戦車整備の大会は中3から、特例で中2かららしい。

ただ、中学からは普通の武装車両の整備部門に出場できるらしく、中1でも大型の武装車両の整備部門なんかにも出場できるらしかった。

しかし、大型の武装車両の方はチーム戦が基本らしく個人戦は無かった。

自分は男子一人だけなので個人戦で出れる武装車両の整備部門で出場した。

結果は準優勝でしたぁ〜!残念!決勝戦の相手は別に戦車道関係者ではなく将来普通に車関係の整備や設計の仕事に就きたい車大好きな中3女子であった。いやぁ〜、好きな事をしている子は強いねぇ。俺は最近九八式に構ってばっかりであんまり車両整備はしていなかったからな。鈍っていたようだ。

次に妹の大会結果なのだが、砲撃の全国大会でヤツはとうとう優勝の座をもぎ取った。小5になって初めて優勝のトロフィーをゲットできたのだ。すげぇよ、俺の妹すげぇよ。

 

その日の夕食は豪華にしゃぶしゃぶだった。うちは焼肉よりしゃぶしゃぶ派なのだ。

 

★月B日

 

航空祭の日、もとい年に一度だけ会えるエリカとの約束の日です。

約束って?そんなの来年もまた遊ぼうしかないでしょ。

今年も子供だけではしゃいで無邪気に遊んだ。色んな乗り物を間近で見て、驚いて、親切な自衛隊員の説明に目を輝かせたり、美味しいご飯をみんなで食べたり、大空を羽ばたくブルーインパルスを見たりした。そうやって過ごしているとやっぱりあっと言う間に帰る時間が来ちゃって、恒例になっている来年もまたここで遊ぼうという約束を交わす。エリカは別れ際名残惜しそうにこちらに手を振りながら帰っていった。俺たちも名残惜しいけど我慢して手を振り返した。

 

来年もまた会えると良いなぁ。

 

□月◼️日

 

チューンナップやカスタマイズの勉強が粗方終わりました。冬に突入しています。雪が随分と降っています。自転車で移動できなくて、移動手段がだいぶ少なくなってしまいます。

それらは良いとして、これから本格的な実践に入っていきます。学んだ事をこの九八式に試しながら試行錯誤する日々がやってきます。未だに競技者の乗る戦車を整備できてはいないけど、いつか来る競技者が乗る戦車のため、その戦車に乗る人の為に最高の技術を習得したい。

 

□月◇日

 

え?母さん、なんて言ったの?

 

×月●日

 

今年の三月をもって今いるチームを辞めなくてはいけなくなった。

両親の仕事の都合上引っ越さなければいけなくなったのだ。

正直言って辛い。コーチとかは長年俺の面倒を見てくれて、ずっと戦車についての情熱を交わし合ってきたのだ。俺は遠くに行ってしまうけど、コーチとの日々は絶対に忘れないようにしよう。コーチが教えてくれた事は絶対に忘れちゃならない。

コーチも残された期間で教えられる事全てを教えてくれると言ってくれた。なら俺はそれに全力で応えるまでだ。

残された時間は少ないけど、頑張るぞい!

 

u月test日

 

とうとう引越しの日がやって来た。

見送りには俺のコーチや妹が世話になった自衛隊員の人も駆けつけてくれた。俺や妹には特に一生懸命になって指導してくれていたから、別れるのは俺も妹もコーチ達も凄く悲しい。

けど、行かなくちゃいけないんだ。

 

ありがと、コーチ。ありがとう、みんな。また手紙だったり年賀状だったり出すから、俺と妹を忘れないでくれよ、俺も貴方達を絶対に忘れないから。

 

tank月tank日

 

やって来ました、熊本県!

俺はどうやら黒森峰学園の中等部に編入することになるらしい。この学園は最近までは女学園だったらしいけど、この不景気と少子化の時代だ、ただでさえ運営が地上の学校より難しい学園艦という環境なのに女子限定なんてのは経営的に無理ということで共学になったらしい。そもそも女学校自体少なくなってきてるからな。

ただこの学校、戦車道においては超名門らしく、西住流という戦車道においての一流流派の影響を強く受けているらしい。が、俺は残念ながら西住流なんてものは知りません。流派がある事も知りませんでした。

だけど、俺はやりたいように自由にやらせていただきやす。流派なんて知りません。

 

あ!熊本に来たんだからク◯モンに会いたいなぁ。

 

black月white日

 

俺は黒森峰学園の中等部戦車道に入部(入部?でいいのか)しました。

そしてやはり恐れていた事が起きました。黒森峰の整備士志望の生徒に男子が全くいない。先輩にも後輩にもなかなかいない。

それに俺は編入生だから他の生徒と仲が良い訳ではないから戦車道やろなんて言い出せない。でも勇気を出して、数少ない男子の何人かに実際に声をかけてみたが丁重にお断りされました。分かってるよ、戦車道は乙女のやる物なんだろ。男子にやるもんじゃないんだろ?そう言いたいんだろ?なら良いよ別に、男のロマンも理解できぬまま死んでいけばいい。

 

let's月and日

 

エリカから聞いていた通り俺は戦車道をしている人の間ではそれなりに有名だと言うのは本当らしく、整備をしている生徒数名にマルマルさんですか?と何回か聞かれた。

まぁ、小学生の時には全国取った事もあるしぃ?中学一年の時には個人で出れる部門で全国2位にまでなったのだ。それなりに名前は知られているだろう。ただ、俺たち兄妹はそれなりに名を知られているがそれらは俺たちと同時に入学した一年生に掻き消されているらしい。

なんでも西住流本家の子供が入学して来たらしく、この黒森峰ではまるでお姫様のように扱われているらしい。

まぁ、お姫様かなんだか知らんが俺は整備士として最高の整備をやるだけだ。俺たち整備士は競技者の命を預かっているんだから。

が、中学生の間も未だに大人による最終点検は必須であり、時には先生が整備に参加する事もある。競技者に完全に任せるようになるのはどうやら高校生かららしい。

早く高校生になりたいなぁ。

 

bat月bat日

 

なーんで学園艦なんていう海の上で戦車の管理をしようと思ったんでしょうねぇ、偉い人達は!?

潮風がガンガン吹きまくる学園艦では、潮風から戦車を守る戦車倉庫を設置したり戦車自体にサビを付きにくくするコーティングがなされているとは言え、油断したら本当にすぐ錆びる。マジで一瞬で何処かにサビがでる。

俺が持ち込んだ移動用の自転車なんか錆びて錆びてもうヤバイ。

陸での戦闘を前提に開発されている戦車と海とでは相性なんてメチャクチャ悪いのに、なんで持ってきたかなぁ?メンテとかよりも車体を磨くのに凄い時間がかかる。

 

後、蛇足なのだが学園艦の残念な点として本などの入荷が遅れる事があるという事だ。

お気に入りの作者の新刊や読みたい漫画の新刊が一週間程遅れたり、週間連載の少年ジャン◯とかも一、二日入荷が遅れるなんてよくある事だ。

ただ、やはりこんな場所でもam◯zonは優秀であり、期限内に届けてくれる。ネット通販は偉大だなぁ。

 

yeah月yeah日

 

この黒森峰で一番手こずったのは何か?

何かって言われたら一つしかない。コミュニケーションをとることだ。男子と女子という違いは中二の男女にはかなり重くのしかかってくる問題だ。お互いに異性として意識し始め、男女別のグループが自然とできあがり、どちらかに異性が混じるなど考えられないような事になるのだ。が、俺は残念ながら編入生なので男子グループに全く馴染めていない。唯一の望みは整備チームの面々だった。整備チームの面々とは毎日顔を合わせる中なのでそれなりの交流はあったのでここから仲良くなるしかないと思って、嫌われないように日々なんて声をかけようか悩んでいたものだ。

しかし、そんな心配は杞憂に終わった。ある日復習代わりに大型の武装車両を一人で整備していたら、整備チームの子が声をかけてきたのだ。なんでもこの大型の武装車両の整備は経験がないらしく、どうやって整備しているのか教えて欲しいそう。

俺はコーチが教えてくれた小学生でも分かる武装車両の整備の説明を思い出しながら、実際に整備して見せたり、させてみたりしながら丁寧に教えてあげた。するといつの間にか何人もの子が集まってきていて、その子達も武装車両の整備に興味があるらしく、俺はその子達にも分かりやすいように最初から教えてあげた。そうしていたらまた別の子が興味本位でこっちに来ていて、また教えてあげて、そんな事を続けていたら整備チーム全員集まって来ていて、いつの間にか大説明会が始まっていて、そんな中一つの質問が飛んできて、そしたらそれに最初に教えて欲しいって言ってきた子が答えて、そしてその子はカスタマイズが好き得意だったらしく、改造案を言い出して、そしたらその場が凄い白熱し始めて、滅茶苦茶意見が飛び交う大討論会が始まった。俺はその熱を冷ます事は出来ず、逆に意見した改造案にはみんな賛成して更にその上に改造を施す魔改造案の討論会が発生して、先生にもう帰りなさいと叱られるまで続いた。

帰り際に明日はこの案を実際に試すから早めに集合しなさいよと整備チームのリーダーに命令されて、忙しい一日は終わった。

何というか、みんな整備が大好きな子達で集まっているんだなぁと実感した。あそこまで盛り上がるなんて考えてもみなかった。戦車に乗ってる子達は何が起こっているのか分かんなくて呆然としていたしのが見えたし。けど、俺も整備はとっても好きなのだ、ここのみんなとは仲良くなれるだろう。さて、明日に備えて早く寝よう。

 

were月WAO日

 

整備チームの面々と仲良くなれて魔改造や討論会で滅茶苦茶濃い1ヶ月が経ったある日、俺の待ち望んだ日がきた。とうとう俺たちにも中戦車の整備許可がおりたのだ。これには整備チームの二年生は狂喜乱舞、三年生は二年生を嬉しそうに向かい入れ、まだ年齢的に軽・豆戦車しか整備できない一年生は悔し涙目を飲んだ。

多分、今日から整備チームの二、三年生と一緒に中戦車の整備に付きっ切りになるだろう。済まない一年生よ、代わりに軽、豆戦車と武装車両の整備の仕方を分かりやすくみんなでノートに纏めておいたからこれで許してヒヤシンス。

 

My月my日

 

今日は戦車乗りや整備士も全員集合しての豪勢なパーティがあった。なんでも、高等部の方の戦車道の大会で優勝したらしく、それを祝うためのパーティらしかった。

ただ、なんと言うのだろう、上下関係が凄まじく高等部に知人がいない中学生はなかなか高校生に歩み寄れず遠くから眺めるのみだった。戦車乗りの子達はお姉様ステキみたいな感じで遠巻きから眺めるのみだった。ただし、それは戦車乗りの子達に限ってのお話だ。俺たち整備チームは年上の経験豊富な整備チームから意見を貰うために中戦車の整備データや改造案を書き込んだノートを持参したのだ。ふっふっふっ、マジでこのノート書くためだけに資料室に引きこもったり、戦車倉庫で夜遅くまで試行錯誤を繰り広げたんだ。これに反応しないはずがないですよねぇ?

 

なんて思っていた俺をぶん殴りたい。意気揚々とこのノートを高校生の整備チームに見せたら、捕まって、戦車倉庫に連行されそうになって、それにウチラの整備チームが待ったをかけて、興奮冷めやらぬままに整備についての大討論会がパーティそっちのけで始まってしまった。

戦車乗りの子達はいきなり始まったこの白熱した討論会に目を丸にして呆然とするしかなかった。俺も俺そっちのけで始まったこの討論会を前に恐れおののき敵前逃亡を図ろうとしたが、それを高校生の整備チームのメンバーに発見され、両脇をガッチリ掴まれ討論会に連行させられた。

その後は殆ど討論会の真ん中で揉みくちゃにされて、知識と経験を絞り取られ、高等部の部長さんが止めに来るまで延々とダシにされ続けた。お陰で、討論会から解放された時にはノンアルコールビールも飲んでいないというのに脚はフラフラ体はボロボロになっていたらしい。

女の子って怖いんだなって実感した。

 

yeah月lab日

 

【悲報】災難はまだ続いていた。

俺の知らぬ内に中高合同の整備チームの交流会が企画されていて、同然のように俺も駆り出された。中戦車もまだ完全に整備できてないのに連れて行くなと抗議したが、お前の完全は他人からしたら魔改造に匹敵するんだから付いて来いとよく分からない理論を展開され強制召喚されられた。

召喚させられた先、高校生の戦車倉庫ではパーティの時に見た精鋭方が揃っていた。今回はノウハウを教えてくれるらしいのと、中学生が出す新鮮な意見を聞きたいということで、討論会よりかは落ち着いた雰囲気の中交流会は始まった。というか、あんなに熱くなっていた人達だとは思えないくらいに理性的にこちらにノウハウを教えてくれて本当に同一人物なのかと疑った。けど、実践の方まで行ったらやっぱり同一人物だわと納得した。だって俺馬車馬のように働かされたもん。俺が小学生の頃からの整備に関してのノウハウがあるからって、あっちの方が俺の経験吸い取っていったもん。なんなの?最近なんなの?俺なんでこんな役回りされられてるの?

 

heh月hey日

 

今日、夢を見た。前から見ている、戦車に乗る夢だ。ただ、今回だけはいつもと違った、今回は悪夢だった。

自分の載っている戦車は待ち伏せされていて、油断した一瞬の隙に砲撃が命中し、凄まじい衝撃がきたと思ったら、下から鉄も体も溶かす程の灼熱が襲いかかってきて、死ぬと思った瞬間に目の前が真っ白になって死んだ。多分火薬に火がついて爆発したんだと思う。

けれども、それはどうでも良い。だって、あまりにも感じたこと全てがリアル過ぎて、これは夢だとは割り切れない程の情報量で、本当に一度死んだんじゃないかって、起きた後も自分が本当に生きているのか確信が持てなかった。

ただ、これは教訓になった。戦車とは本来人殺しの兵器だ。これは簡単に人を殺せるモノだ。だからこそ、俺たち整備士が頑張らなけばいけない。俺たちは言葉通り戦車乗り達の命を預かっているんだから。

 

Oi月lab日

 

死んだ夢を見た日から直感がまた強くなった。というか本当にニュータイ○なんじゃないかと思うぐらい強くなった。修理箇所を当てる直感はますます細かい所まで分かるようになったし、最近では観戦している戦車道の試合で相手がどう動くのか当てられるようになってきた。一番冴えている時には人の簡単な感情さえも読むことができる。

この能力は誰にも言った事はないし、明らかに人外の能力だ。それに信じるヤツなんていない事も容易に想像できる。この能力、多分死んだ夢が関係しているとは思うんだけど、もしかして一度死んだも同然の経験をしたから生存本能がフルに動いて脳みそのリミッターが外れたとか?ないない、そんなオカルトあってたまるかよ。

 

WAO月WAO日

 

今日たまたまカレンダーを見たらもう三月に差し掛かっていた。今日、たまたまこの日記を見たら半年ぐらい書いてなかった。特に大きな事は無かったけど、ずっと忙しくてなかなか日記を書けなかった。

いや、ホントここに来てから戦車が整備が好きな友達(全員女子)が大量にできたのはとても嬉しかった。戦車が好きな人が近くにいるって凄く良いなと思った。

 

後、妹は今年も快進撃だった。砲撃の大会では今年も全国一位に輝き、卓上演習の大会でもベスト8まで残った。強すぎて草生えるわ。

俺は個人の整備部門で優勝をぶんどってきた。自慢じゃないよ。

 

今年の初めには別れを経験して悲しいかったけど、新しい環境に無事慣れる事ができたし、新しい友達もたくさん作る事ができた。来年は最高学年として後輩たちを引っ張っていけるよう頑張ろう。あわよくば男性部員を獲得しよう。

 

それに、来年からは妹も中一になり、この学校に入学してくる。

その時にここの戦車道は良い所だと言わせられるように頑張ろう。

 

ただ、一つだけ気がかりな事がある。エリカとの約束だ。

俺たちは熊本に引っ越したから、いつも会っていた航空祭にはもう行けない。物理的に難しい。

エリカは雑誌で俺たちの事を知っていたから、引っ越して黒森峰にいる事を知っていたら良いんだけど。

ただ、起きてしまった事はしょうがない、奇跡的に会える機会があるのなら、彼女に会えなかった事を謝ろう、今はそうしておくしかない。

 




次回、まだ中学生編が続きます。
もしかしたらまほとか出せるかもしんない。
後、黒森峰の整備士の子っていましたっけ?そこら辺分からないのでご指摘あったら感想でバンバンください。

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