それは、正しく鶴の一声であった。
「あの坊やを追いかけ続けるのも骨が折れる····気晴らしに料理でもしようかね」
大海原から生還を果たしたツルが、海軍本部のドックに足をつけるや早々に放ったその一言が、周囲の時を止めたのは言うまでもなく。
「料理·····?」と頭上にクエッションマークを飛ばしたまま固まる部下達を置いて颯爽と厨房に向かったツルは、そこにいたコック達を軒並み休憩するよう追い立て始める。
コックと言えども、彼等も海兵だ。
詰まるところ、上司であるツルに逆らえるはずもなく、コック達は作業していた手を止め、急に降ってきた暇を前にどうしようかと首を捻る。
少々後ろ髪を引かれているコック長も、言いたいことや聞きたいことが山のようにあったのだが、ツルと目が合えばそんな気持ちも急に萎んでしまったようで、結局黙ったままこの場を後にした。
そうして、厨房にはツルだけが残ったのだが、廊下を歩いている途中で思いついた『海軍お料理教室』を開催するために、慌ててツルの後を追ってきた部下達にそれの告知をするように全員を使いに出す。
一目散に厨房に駆け込んでみれば、今度は『料理教室の開催』を言い触らして来いと言われて部下達は面食らったが、今日のツルは本当に疲れ切っているせいか、声にはいつもの覇気が無かった。
ツルの部下達は全員、女性で構成されているレディース部隊である。
母親のように慕っている上司が、珍しく駄々を捏ねているのだから、その願いを聞き届けてあげたいと全員が段々と思い始めた。
そんな健気な娘魂に火がついたらしい彼女達は、ツルの命令に従うことにしてこの場をバタバタと出ていく。ツルの部隊が何処よりも纏まっていると言われる所以が、垣間見えた瞬間であった。
正直、この様な傍若無人は、大参謀であるツルでなければ許されない所業だ。
彼女の暴挙を止められるのは世界広しと言えども、同僚である元帥のセンゴクくらいだろう。因みに、もう一人の同僚はストッパー所か、面白がってツルのやることの殆どを肯定するので意味が無い。
ツルは、見上げるほどに大きい冷蔵庫の中身を確認して、不意に口角を上げた。
「おや、ニシンがあるじゃないか·····若い頃は、よくこれでパイを作ったもんさね」
在りし日を思い出すように、目を眇めるツルはそのまま立派に肥え太ったニシンを手に取る。
まだ海軍のイロハも分かっておらず、我武者羅に体を鍛えていた海軍学校在学時。
偶に与えられる休日で、手を小麦粉だらけにして作ったニシンのパイは同僚達にも好評で、何度か作成途中で同期につまみ食いされたこともあった。
その度にツルの鉄拳が飛んだのだが、奴等は全く懲りた様子なく何度も忍び込んできては、ツルの目を盗んではつまみ食いしていた。
────今じゃあ、そんなロクでなしも元帥に、英雄だ。世の中、分かったもんじゃないね。
フッと軽く息を吐いて、呆れた笑みを顔に貼り付ける。
それは、母親が手のかかる息子達に向けるような笑みとも例えられるかもしれない。
そんな風に彼等のことを考えていると、ステンレス製の扉がとんでもない力で押し開かれた。勢いよく壁に扉がぶつかって、ガシャンと大きな音を立てている。
そんな音と共に聞こえたのは、先程まで思い馳せていたつまみ食い犯の一人である男の注文の声だ。
「おツルちゃーん! ワシゃあ、鯖の煮付けが食べたい!!」
「私はレストランじゃなくて、お料理教室を開催したんだ! 食べたいもんがあるなら、自分で作りな」
今ではすっかり古参になったガープの昔から変わらない無邪気な注文に、ツルは慣れたように言い返す。
ガープの髪にも大分白い物が混じってきて、今では孫もいるお祖父ちゃんなのだが、この男はまだ自分を少年と錯覚しているのか子供みたいなことばかり言っている。
「私ゃ、今日はパイを作るんだよ·····ああ、そうだ。ガープ、アンタ、そこにある竈がまだ使えそうか見てくれないか」
「おっ! おツルちゃん、もしかしてニシンのパイを作るのか? 久しぶりじゃのう。おツルちゃんが大参謀になってしまってからは、とんと食べてなかったもんじゃ」
ガープはホクホク顔を浮かべながら、ツルの指示に素直に従って、灰が全く残っていない竈の調子を見るために膝を屈める。
ガープ達が海軍学校に在籍していたあの頃から、文明の利器もかなり発達しており、その代表格とも言えるのがオーブンレンジの登場であった。
あの頃は、冷蔵庫もまだ出てきたばかりで大将が乗る船ぐらいしか搭載されていなかった。
だから、ツルがいつも使用していたニシンは朝市で仕入れた新鮮なもので、まな板に載せた時もピチピチとよく跳ねていたものだ。
「おツルちゃん、竈はまだ使えそうじゃぞ」
「じゃあ、薪さえありゃどうにかなるね。それは、部下達に探させるとして、私はまず下拵えをするか」
昔と違って、今のツルには沢山の部下がいる。
何もかもを一人でしなければならなかったあの頃も楽しかったが、今は学生ではなく、海軍本部の大参謀であるツルが使える自由時間は非常に限られているのだ。
彼女は、手際よく電伝虫越しに部下達に今度は薪を探してくるように言いつけて、厨房に殆ど入ることの無いガープが物珍しそうにウロウロしているのも目障りなので、小麦粉や料理機器を取ってるくようにパシらせる。
そして───四十年近くも作っている得意料理なこともあって、ツルは十分とかけずに下拵えを終わらせて、あとは焼くのみの状態までに終わらせた。
しかも、パシリを終えて、またぞろ暇になったガープが一向に厨房から出ていかないもんだから、「此処に居るんだったら、アンタも何か作るんだね」と彼にクッキーの生地を作らせて、型抜きまでさせてしまった。
流石、拳骨のガープと言われているだけあって、力だけは有り余っている老人だ。
瞬く間にクッキーの生地を捏ねくり回してしまい、厨房に置いてあったハートや星型の型抜きでかなりの数のクッキーをくり抜いた。
ツルと同じように、還暦を過ぎてもまだ前線で活躍しているガープは、その年齢に似合わず、背骨も伸びていれば、肩幅もそこいらの海兵とは比べようにならないほどに広いため、屈強な容姿をしている。
そんな化け物みたいな見た目をした老人がちまちまとクッキーの型抜きをしている様は何ともシュールであった。
しかも、よっぽど腹が減っているのかまだ焼いてもいないクッキーの生地をつまみ食いして、「不味い!」と言い捨てる始末。本当に、気持ちだけは誰よりも若々しい爺様である。
「そうじゃ、折角じゃから、このクッキーは孫に送ってやろうかの」
「良いんじゃないかい。子供はお菓子が好きだろうからね」
「そんで、ワシはおツルちゃんのパイを食うんじゃ。おツルちゃんのパイがこの世にあるパイの中で1番美味いからのー」
躊躇なくガープの口から紡がれた賛辞に、ツルは一瞬手を止めたが、「そうかい。何でも食べるガープにそうまで褒められて嬉しいよ」と平坦な声で返答する。
ただ、何事もに動じない不屈の大参謀であるのにも関わらず、その時のツルは一つもガープと目を合わせられそうになかった。
この男は、単純明快が服を着たような存在であるために、何の含みもなく純粋にそう思ったからこそ、ツルのパイをこの世で一番美味しいと言ったのだろう。
それが、どんな褒め殺しであるのかも深く考えずに、彼はやすやすとそういう照れ臭いことも真正面から言い放ってくる。
───この男は、英雄である前にそもそも海軍一の人たらしだったね。
男女や階級問わずに、何故か傍迷惑な性格をしている割には誰からも慕われるガープ。
その根源にある、彼の人たらしの才能の肝は純粋に人を賞賛出来る無垢さだ。
海軍も中枢に近付けば、近付く程に魑魅魍魎が蔓延っている。此処は、謂わば伏魔殿だ。
頭の螺が緩み切っている狂人、正義に取り憑かれた怨霊、自分を組織の駒と割り切っている異常者。
そういう者達は、あまりにも自身がひねくれ曲がっているせいか、純粋で単純なものを好む質がある。
要するに、自分に無いものを求めてしまうのだ。
ガープは、そのニーズにすっぽりと当てはまることの出来た、所謂ラッキーガイなのだ。
何度か、ツルはそのガープの世渡りの上手さに嫉妬したこともあった。
だけども、結局はツルとて彼に絆されてしまい、取り込まれてしまった。
「薪がなかなか届かないね。時間が勿体無いことだし、あのひよっこにでも頼もうか」
今日は、これ以上ガープと二人で居たくなくて、ツルは後輩を呼び出すためにまた電伝虫を取り出す。
そして、他のどの後輩よりも早くに応答する彼に「パイを焼くために、その能力が必要だから早く来てくれ」と滅茶苦茶なお願いをして、暫くは困惑する後輩と熾烈な舌戦を繰り広げた。
だが、結局はお世話になっているツルの頼みとあって、断りきれなかったその後輩が大層不服そうな顔つきをして厨房に現れることになったのである。
「そんな訳での、サカズキに竈の火を任せたんじゃが、やっぱりマグマは高熱過ぎたようでな。パイは炭にもならず、溶けてしまったんじゃ」
「色々と試行錯誤してみたけど、辛うじて成功したとも言えそうなのは、焦げ付いたクッキーだけなもんさ。あれは、入れた瞬間に焼けたから直ぐに取り出したみたが、それでも炭になりかけてた」
「で、一度竈の熱を取り払うためにってオレが呼ばれて、ヒエヒエの能力で竈の中を凍らしたって訳だ」
「その頃になって、漸く薪が届いての。もう一度、ニシンのパイをおツルちゃんが作り直して、その間にワシとクザンはまたクッキーを作ったんじゃ。その途中での、おツルちゃんが『人が増えたから、パイをあと五つほど作ろうか』って言い始めて、『折角だから、ガープの孫の分まで作ってやろうかね』って、孫達の分も作ってくれることになったんじゃ」
「·····で、その結果、配達屋である私に、そのニシンのパイとクッキーをルフィ君に届けさせようと急遽この場に呼び出したと」
「そういうことになるな」
ガープ、ツル、クザンによって“料理教室が開催し、それからメルが呼ばれるまで”の経緯が説明された。
三人の話を聞いてると、ガープを見る目がやはり冷え冷えとして来るのだが、このお爺ちゃんが規格外なことはいつもの事だと思い直す。
パイを焼くために、マグマグの実の能力者であるサカズキを呼び出したツルも相当ヤバいが、多分、彼女は連日の激務で疲れ果てているのだろう。薪がないから、マグマを火種にしようというのもクレイジー過ぎる発想だ。
そんなツルの一声によって、開催されることになったお料理教室は実質、“ツルのクッキングwith補佐の幹部達”であることが判明し、海軍ってやっぱりブラック企業じゃないかとメルは頭を悩ませる。
公務員職って健全なイメージがあるけども、実情は民間企業も吃驚なブラックさに塗れているのかもしれない。
現在は、ニシンのパイが焼き上がるのを待っている所で、全員が作業台に椅子を持ってきて腰掛け、まだ上手く焼けた方であるクッキーを摘みながら話し込んでいた。
まだ、火種要員として呼ばれたサカズキは心の傷が癒えていないらしく、クッキーをバリバリと貪りながらも、心ここに在らずといった様子である。
いつもなら、憎らしい程にメルをチクチクと虐めてくるのだが、今日はそんな気力もないのか、大人しく物思いに耽っている。
まるで、牙を抜かれた狼みたいとメルが思ってしまうのも、無理のない話だ。
「それじゃあ、ヤギのオジサンはどうして此処に?」
ガープはただ飯を食いに来ただけ、サカズキは火種要員、クザンは冷却要員だとしたら、メルの隣に腰掛けているセンゴクはどうしてこの場に居るのだろうか。
メルのそんな疑問の声に、センゴクは、
「私は、仕事中にバタバタと走り回っている雑用兵がいつもよりも多いのが気になってな。何か事件でも起きたのかと、通りがかった者に聞いた所、おツルちゃんが『料理教室を開催して薪が必要になったが、一向に薪の保管場所が分からない』と言う。厨房も機械類が増えたから、燃料を置く場所を把握する者も少なくなったのだ。幸い、私は此処に長いこといるから薪の保管場所も把握していた。あと、おツルちゃんの料理教室の具合も確認したかったから、薪を運ぶついでに此処に来たのだ」
とツルに命令されて、薪を探していた彼女の部下達の行方と一緒にこの場に居る理由を語った。
「しかし、来てみれば、ガープはやっぱりいるわ。それどころか、珍しく落ち込んでいるサカズキもいるし、クッキーの型抜きをしているクザンもいる。此処に一緒に来た雑用達が、おったまげてひっくり返るのも無理のない珍妙な光景であった」
しみじみとそうゴチるセンゴクであるが、今はそんな彼も珍妙な光景に仲間入りしている自覚がないらしい。
長い髭を撫でて、遠い目をしているセンゴクに「貴方も多分、その内の一人です」と口が裂けても言えないメルと、メルをこの場に案内してしまったせいで、元帥や大将たちと机を同じにしてしまった海兵が胸中でツッコミを入れる。
「ところで、メルちゃん。今日は大きな鞄を背負っているけど、もしかして他にも配達するところがあるのかい?」
どうにかして、メルのトラウマを払拭したいらしいクザンがコミュニケーションを取ろうと例の物が入ってパンパンになっている彼女の鞄について聞いてくる。
だが、メルとしては、この中に入っている物をこの場にいる人間に明かすつもりなど一切無かった。
今朝のジジィの生暖かい目を思い出すと、今でも頬が熱を持って、背中がムズムズするのに、これ以上あんな反応をとる人間に出くわしたら、自分は羞恥のあまりに死んでしまうだろとまで、大袈裟なことをメルは思っていた。
「違うよ。これは、そう、仕事道具がいっぱい入ってるの。最近、色々と仕事内容が増えたから·····」
何故か鞄の中身について、しどろもどろとした返事を返してくるメルにクザンが首を傾げる。
顔は完全なるポーカーフェイスであるのにも関わらず、その口から飛び出してきた怪しい口振りがなんともちぐはぐで不審極まりない。
───十中八九、仕事道具じゃねェだろうな。突き続けたらボロが出そうだが、さすがにこれ以上嫌われるのは嫌だしなァ。
三人いる海軍大将のうち、一番温厚的だと自分でも思っているクザンは子供好きでも有名だ。
『だらけきった正義』を掲げているだけあって、任務達成率は三人の中でも最下位であるが、実力は最高戦力と名高い大将なため申し分ない。
ただ、気が乗らなかったり、自分の信条に反することをしてまで任務を遂行しようと思わない彼は、仕事をサボったり、放棄することでも有名であった。
チラリと、同期である男に目配せしてみるが、彼はまだ自分の世界に潜っているようで、一つも視線が合わない。
───やれやれ。頭でっかちな分、予想外に弱いんだよな、この人。多分、パイを焦がしたことから思考が飛んで、能力を上手く調節できなかった自分が許せないんだろうな。
クザンとは対称的に、件のサカズキは任務遂行率が大将の中でもナンバーワンだ。
『徹底した正義』という、クザンとは正反対な正義を掲げるサカズキは、海軍の中でもかなり生真面目な部類で、だからこそ二人はあまり反りが合わない。
例えるならば、S極とN極のようにそれぞれ相反する性質を持っているために、顔をあわせれば嫌味が飛び交い、時には拳が出て、言葉よりも肉体言語で語ることの方が多かったりもする。
そんなサカズキが、珍しく仕事以外で構っている存在がメルであり、普段ならば彼女の鞄について嬉嬉として質問攻めしそうなのだが、どうやら今日は、そんなことをする気力も残っていないらしい。
───まぁ、おツルさんやガープさんに良いところを見せられなかったのもあるだろうしな。
長年に渡って、世話を焼いてもらっている先輩の期待に添えられなかったことも、粋の生真面目さ故に落ち込んでいるのだろう。
憎くて仕様がない海賊が絡んでいるならばまだしも、プライベートな頼みでの失敗だからこそ、余計に拍車がかかっているのかもしれない。
───難儀なもんだよ、全く。
そうして、メルの鞄への追求が頓挫仕掛けたその時。
どうやら、メルの微笑ましい趣味をどうしても公表したいらしい神でもいるのか、控え目なノック音が響くや、その男は厨房の観音扉の向こう側から現れた。
「おツルさ〜ん。ウチの部下を私用で使うのを止めて貰えませんかねェ·····おや、おやおや〜。かなり豪華な顔触れだねェ。こんな所で、緊急会議か何かですかい〜?」
縦縞の真っ黄色のスーツという、ハイセンスな服装をしたその男は、どうにもついさっき、見たような気がする顔をしている。
もっと正確に言えば、お昼時の駄菓子屋で、膝を突合せて話した色付きサングラスの強面のあのオジサンが、不意に扉の向こうから姿を見せた。
「·····は?」
メルの思考が一瞬にして、ショートを起こす。
目が文字通りに点になって、開いた口が塞がらない。
そして、大男たちに囲まれているチビ助なメルにその男が気付かないはずもなく。
「あら〜? 君は、確か『海の戦士ソラ』のお嬢ちゃんだねェ·····ん? なんでこんな所に君がいるのかな〜」
互いに、それぞれどうして相手が此処に居るのだろうと疑問に思うが、ボルサリーノと違って、早々にバレて欲しくない海の戦士ソラのことを口にされて、メルはそこで思考回路が止まってしまう。
しかし、そんな木偶と化したメルとは違って、この場所の異様な光景についての理由を明白にしたいボルサリーノは、「ん〜」と首を捻るや、数秒もしない内に「ああ」と会得したように拳で掌を叩いた。
「そっか〜。メルちゃんは、この中の誰かの隠し子なんだねェ」
「「「んな訳あるかァァアアアッ!!?」」」
クザン、サカズキに並ぶ、最後の海軍大将ボルサリーノ。
彼が掲げる正義は『どっちつかずの正義』。
任務遂行率も温厚さも、彼等の真ん中を日々キープしており、少し世間離れした雰囲気を漂わせているボルサリーノであるが、その実は三大将一天然であるために、『何を考えているか分からない人』という評価をくだされがちである。
四十路三大将も書くのがとても楽しい。
ピシッとした過激なサカズキ、ぽやーっとして天然なボルサリーノ、ダラダラだけども熱いところもあるクザンのトリオはとても愉快だなぁとONE PIECEの二次創作を書き始めてから思うようになりました。
原作では、三人の絡みはあまりないままクザンが海軍を去ってしまいましたが、だからこそ捏造の余地ありと好き勝手しています。
しかし、どうして私が書くサカズキはこうもヘナっとしてしまうのか·····。原作の過激な感じをこの盃兄弟(ニシンのパイ)編では出していけたらなと思っています。
今回は、かなり更新が遅くなってしまいました。
拙作を待って下さり、ありがとうございます。