最後にスペルの詳細も書きます。
あ、後セリフのまえに名前を付けました。
パチュリーが血の解析が終わったというので話を聞く。
パ「どうもあなたは普通の吸血鬼じゃないみたい。」
黒「普通の吸血鬼じゃないってどういうことだ?」
パ「圧倒的な妖力と魔力がある時点で少し分かってたんだけど、あなたは吸血鬼の王、(ヴァンパイアロード)よ。」
黒「元人間なのに、吸血鬼の王?そりゃまた奇妙な事だな。」
パ「ええ、かなり珍しい事態ね。」
詳しく聞くと、ヴァンパイアロードは吸血鬼の全ての弱点を克服し、とてつもない力を持っているらしい。その証拠が妖力と魔力の多さである。
パ「で、能力と魔眼についてなんだけど、能力はその名前の通り好きなものを好きなところに封じ込めたり、解放したりできるわ。魔眼は心の中を読めたり、見抜いたり心に関することなら何でもできるわよ。
黒「そうか、わざわざありがとうな。」
パ「構わないわ。」
そして俺はレミリアに報告するために扉に向かって歩こうとしたのだが、俺が座っていた場所が閃光とともに爆散して、滅茶苦茶な距離を吹っ飛ばされた。
魔「よう、パチュリー本を借りにきたぜー」
パ「魔理沙ー!入ってくるだけなら壁を破壊するなー!というか、あなたに本かしても盗んだまま借りパクしていくじゃないのー!」
魔「盗んでるんじゃないぜ、死ぬまで借りてるだけだぜ。」
パ「同じことじゃないの・・・」
魔「というかさっき誰か吹っ飛しちまった気がするんだが?」
パ「あ、忘れてた!あなた大丈夫!?」
黒「滅茶苦茶痛いんだが・・・」
吹き飛ばされた衝撃で木片などが突き刺さっている。全部引き抜くと、俺を吹っ飛ばした張本人が話しかけてきた。
魔「大丈夫みたいだな!ていうかあんた名前は何だ?見たところ人間じゃないようだが?」
黒「黒塗 骸(こくと むくろ)。元人間現在吸血鬼だ」
魔「そうか、骸か!わたしは霧雨 魔理沙(きりさめ まりさ)、普通の魔法使いさ!」
目の前の黒い帽子と白黒の服をきた少女は魔理沙というらしい。
魔「それで、何で骸は吸血鬼になったんだ?」
黒「まあ、ちょっとそれは色々あって話したくない」
あれは考えてみると結構恥ずかしい。
パ「魔理沙、彼はまだ妖怪に成り立てだから、まだよく分かってないのよ。」
魔「妖怪に成り立て!ということは・・あんたまだ弾幕ごっこしていないな?」
黒「あぁ、一応やりかたは教わったが。」
魔「それなら話が早い、わたしと弾幕ごっこやらないか?」
黒「そうだな、自分の力量もはかってみたいし、いいぞ」
パ「ここではやらないでよー。」
パチュリーがそういうので、少し外に出る。
その間日光に当たっても平気な俺を見て魔理沙が驚いたりしたのだが、まぁそれはカット。
ー紅魔館庭ー
魔「それじゃあ始めるぜ。ルールはスペルカード無制限、相手が戦闘不能になったら終了だ!」
黒「分かりやすいルールだな!」
さっそく魔理沙が飛び上がりレーザーを撃ってくる。
黒「甘い!」
直線的な動きのそれをかわし、大量の妖力弾を撃つ。
魔「やるな、骸!だが、これならどうだ!」
光撃「シュート・ザ・ムーン」
魔理沙が魔力弾を撃ち、当たった場所からレーザーが飛び出る。
黒「あっぶねぇ!」
間一髪で飛び上がり、まけじとスペルカードを繰り出す。
壊剣「ノッキング・ソード」
ヒビが入った剣を魔理沙に向かって投げまくる。
魔「危なっ!でも、そんなボロボロの剣じゃ当たっても大したダメージは無いぜ!」
黒「どうかな?」
魔理沙にかわされたり、撃ち落とされた剣が割れて中から大量の弾幕が出てくる。
魔「何⁈うわっ!」
至近距離で弾幕が炸裂したため、大分魔理沙もダメージを負った。
魔「くう・・いまのは聞いたぜ、中々弾幕戦の才能があるな、骸。」
黒「お褒めに預かりまして光栄ですね。」
魔「じゃあ、最後はこのスペカでとどめだ!」
黒「よっしゃ、行くぜ!」
恋符「マスタースパーク」
飛演「ブラッドシュート」
魔理沙からは鮮やかな虹のレーザー、骸は黒と赤の入り混じった禍々しいレーザーを撃ち放った。互いの凄まじい威力がぶつかり合い、大爆発を起こした。
魔「くぅ・・いまので全部魔力使っちまったぜ・・」
黒「半分ぐらい減ったな・・」
この弾幕戦の勝者は骸であった。
ーその後。
庭が爆発のせいでめくりかえり、こっぴどく咲夜に叱られました。あの後魔理沙と別れ、
レ「じゃあ、そろそろ行くのね?」
黒「おう、いつまでもお暇しとくわけにも行かないしな。」
レ「そう・・・」
黒「あーまー何だ、そのレミリア、また来てもいいか?」
レ「え、ええ!もちろんよ!」
黒「ん、じゃあまた来るわ、そいじゃな!」
紅魔館から飛び立ち、人里へと向かう。
ー人里ー
村人「おい、あいつ吸血鬼だぞ!」
村人2「うわっー襲われるぞ」
なんか村人がうるさかったが、人里の一応重要な人に挨拶に行く。
黒「慧音センセ、いるー?」
慧「何だ、骸か?っどうした!その姿は⁉」
ー男性説明中ー
慧「そ、そうか・・偶然にも程があるな・・分かった、村人には私から言っておくよ。」
黒「ん、助かる。というか、よくさっき俺だって分かったな。」
慧「そりゃ、私の事を慧音センセと呼ぶのは君位しかいないからな」
黒「それもそうだな・・まぁじゃ村人達に言うの、任せたよ。」
ようやく帰宅する。
やっと一息つける、そう思ったのだが、
「すいませーん、少し聞きたい事があるんですけどー?」
家の前に天狗がいた。
黒「やれやれだ。お前誰だよ。」
文「申し遅れました、私清く正しい幻想郷よブン屋、射命丸文(しゃめいまる あや)と申します。」
黒「黒塗 骸、元人間現在吸血鬼。聞きたいって何?」
文「あなたが吸血鬼になった理由と、これからどうするのかを聞きたいのですが」
黒「いいけど、ただじゃ教えない。」
文「あやや・・・お金とかは持ってないんですけど・・」
黒「そんなんじゃない、ただ、面白い事があったら俺に伝えてくれ。それだけでいい。」
文「はい、お安い御用です!それではまず吸血鬼になった理由は・・」
黒「あぁ、それは〜だ。」
文「なるほど、じゃあこれからどうなさるつもりですか?」
黒「どうするもこうするも、楽しい暮らしを求める。それがおれの理想だ。」
文「はい、ありがとうございました!それでは!」
黒「約束、忘れんなよー!」
高速で飛んでった射命丸を見送って呟く。
「疲れた、寝よう。」
約束通り、スペルカード説明です。
壊剣「ノッキング・ソード」
ボロボロの剣を投げ付けた後剣が割れて中から大量の弾幕が飛び出す。
飛演「ブラッドシュート」
マスタースパークが赤と黒の色になってめっちゃでかくなったようなもの。片手verと両手verがある。今回は片手。