【艦これ】色んな鎮守府の日常【SS】   作:大キャバクラ

103 / 112

とり



103話・騙され提督の居る鎮守府(大井)☆

 

〜執務室〜

 

ショタ提督(以下提督)「ねぇねぇ大井さん、ここどうやって書くんですか?」

 

大井「あなたまだ覚えられないの?しょうがないわね、貸しなさい?」

 

大井「ここはね…」カキカキ

 

提督「…えへへ、ありがと」にこっ

 

大井「っ//お、お礼はいいからさっさと覚えなさいな」

 

提督「うんっ!」

 

大井「まったく…」カキカキ

 

提督「あっ!ねぇねぇ!今日さ!また一緒にスマブラやろーよ!」ぎゅっ

 

大井「こらっ!今は仕事中!」ぺちっ

 

提督「えー」

 

大井「はぁ…」

 

大井(この子…私といるとダメになりそうね…いつもこの調子じゃ使い物にならなくなってしまうわ…)

 

大井(心苦しいけど…明日からは少し突き放しましょう)

 

……

…

 

 

〜食堂〜

 

提督「大井さん大井さんっ!」にこにこ

 

大井「なに?付き纏わないでくださいな」シッシッ

 

提督「えっ…一緒にご飯食べようと思ったのに…」

 

大井「1人で食べなさい?子供に構ってるほど暇じゃないの」フン

 

提督「…」しゅん

 

提督「…うん」トボトボ

 

大井「…」チラ

 

 

北上「いいのー?大井っちー」ててて

 

大井「北上さんっ!…いいんです、あの子最近私にくっつきすぎ…いい加減に自立させないと」

 

北上「ふーん」

 

大井「それよりも北上さんっ!私とご飯いきましょっ!?」

 

北上「大井っちも私から離れて自立しないとねーっ」にっ

 

大井「そんなっ!?」

 

……

…

 

〜数日後〜

 

提督「…」カキカキ

 

大井「…」チラ

 

提督「…」カキカキ

 

大井(あれからすっかり私に近寄らなくなったわね…あれだけベッタリだったのにいざこうなると逆に心配というか…)

 

大井「…提督?何か手伝う事は無い?」

 

提督「んー、大丈夫だよっ」にこっ

 

大井「そ、そう」

 

提督「…」カキカキ

 

大井「…」

 

……

…

 

〜夜・大井自室〜

 

北上「あっはは!何だよそれ〜、大井っちのほうが提督離れ出来てないんじゃーん」ケラケラ

 

大井「き、北上さんっ!?別に私は…」

 

北上「もう〜、ここに来た頃はあんなガキが〜とか愚痴ばっかだったのにね〜」

 

大井「うぅ…」

 

北上「まぁまぁ、提督も提督で単純だからさ〜、また大井っちが甘やかしてあげたらすぐにころっと大井っちすきーになると思うよ?」ニヤニヤ

 

大井「…」

 

……

…

 

 

〜執務室前・廊下〜

 

大井「珍しく今日は出てこないわね…せっかくあいつの好きな朝食の食券用意してやったのに…また寝坊してるんじゃないでしょうね」

 

大井「提督?入るわ  

 

 

「あっ//陸奥さんっ//」

 

 

大井「!!」びくっ

 

大井(陸奥さん…?)

 

大井「…」そ〜っ…

 

ドア「」キィ…

 

 

 

 

提督「ん…ちゅっ…//」

 

陸奥「ふふ…んっ…上手上手…っ♡」ちゅうぅ

 

 

提督「っぷは…はぁ…はぁ…//」

 

陸奥「ふふ…いいの提督?…大井の所に行かないの…?」さわさわ

 

提督「だ、だって…大井さんは…僕のこと…嫌いなんでしょ…?」

 

陸奥「ふふ…そうよ…ちゅっ…提督を大事にしてあげられるのはこの陸奥だけだものねぇ…♡」ちゅうぅ

 

提督「…っん//」ちゅぅ

 

陸奥「ふふ…可愛い…♡」

 

 

 

 

大井「…」ドクン

 

 

大井「…」ギリ

 

 

フラ…フラ…

 

……

…

 

〜午後・執務室〜

 

提督「…」カキカキ

 

 

ドア「」キィ…

 

提督「?」チラ

 

 

大井「…」

 

提督「あ、大井さん…」にこ

 

大井「…」

 

提督「どうしたんですか…?」

 

大井「…提督、建造の資材で確認してほしい事があるの」

 

提督「?」

 

大井「ちょっと来てくれる」ぐいっ

 

提督「っは、はい」

 

……

 

 

〜工廠〜

 

提督「あ、あの…特に変わったことなさそうなんだけど…」くるっ

 

 

大井「っ」ぶんっ!!

 

 

ボゴッ…

 

 

提督「」どさっ

 

 

大井「…」ぐいっ

 

ずる…ずる…

……

…

 

〜鎮守府内・???〜

 

提督「…ん」ぱちっ

 

大井「あ、やっと起きた」

 

提督「え、お、大井さん…?あの…っいた…っ」ズキッ

 

大井「あぁ、安静にしてなきゃダメよ、頭を強く打ったみたいなんだから」

 

提督「そ、そうなんですか…?ごめんね、ちょっと覚えてないや…」にこ

 

 

大井「あのクソ戦艦にもその笑顔で擦り寄ったの?」

 

 

提督「へ?」

 

大井「…」ハァ

 

提督「あ、あの…なんの…」

 

大井「陸奥よ、戦艦陸奥、アイツ…私の提督を……」ブツブツ

 

提督「あぁ、陸奥さん…えへ、僕…今度陸奥さんとケッコンするんだ」にこ

 

大井「…」

 

提督「陸奥さんね、すっごく優しいんだよ?」テレテレ

 

大井「…そう」

 

大井「でも残念だけど提督、一週間はここにいるようにその陸奥から頼まれているの」

 

提督「い、1週間…?」

 

大井「そ、書類とかの準備があるんだって」にこ

 

提督「そうなんだ…でも何でここに…別にいつも通り僕の部屋でも…」

 

大井「今日からここがお前の部屋になるんだよ…」ボソッ

 

提督「?」

 

大井「何でも無いわ?それよりほら、どう?あなたの大好きな大井と一緒にいられるのよ?」にこ

 

提督「う、嬉しいけど…あの…僕にはもう陸奥さんが…」

 

 

大井「っ!」ぐいっ

 

提督「んっ!?」むちゅっ

 

大井「は…ん…っ…」ぢゅうぅ

 

提督「!?」

 

提督「んーっ!!?」バタバタ

 

大井「っ暴れるなっ!このっ!」ぎゅうぅ

 

提督「ん…っ…」

 

 

大井「はぁ…はぁ…♡」タラーッ

 

 

提督「っ…」ウルウル

 

大井「あ、涙…」

 

提督「あ、あの…大井さん…?や、やめて…ね…?」にこ…

 

大井「…」イラァ♡

 

 

大井「はむっ!ぢゅっ…!んっ…」

 

提督「〜っ」

 

大井「ん〜…♡」

 

提督「っ…ぷはっ!はぁっ!はぁっ!」

 

大井「♡」がしっ

 

提督「っやぁ…」ポロポロ

 

大井「はぁ…はぁ…ふふっ…今日から1週間…あなたの大好きな大井がたっぷり相手してあげるわ…♡」

 

提督「ぁ…っ…」ブルブル

 

……

…

 

 

〜1週間後〜

 

大井「んっ…ぁはぁ…っ♡」ゆさゆさ

 

提督「っ…やだ…もうやめてっ…やだぁ…っ…」ぐすぐす

 

大井「んっ…っ♡」びくんっ

 

提督「っ…」びくっ

 

大井「はぁ…はぁ…まだまだ終わらないわよ…!?♡」ちゅぅ

 

提督「も、もうやだ…っ…ごめんなさいっ…ごめんなさいっ…」ブルブル

 

大井「はむっ…んんっ…♡」ちゅっ…

 

提督「ひっ」びくっ

 

大井「〜…」ぎゅうぅ

 

提督「っ…大井さんっ…もうっ…1週間っ…たったんじゃないの…?」

 

大井「…何でそんなことわかるのよ」

 

提督「だ、だって…大井さんの腕時計…僕…数えてた…」

 

大井「…」つ腕時計

 

ぽいっ…

 

提督「え…あの…」

 

大井「ふふっ…時間のことなんて気にしなくていいのよ?これからはずぅっと私が一緒にいてあげるんだから…♡」

 

提督「!?や、やだっ!陸奥さんとケッコンするって約束したんだもんっ!」

 

大井「まだそんな事言ってたの?それにね、1週間たったら解放するなんて約束してないじゃない」にこ

 

提督「…え」

 

大井「した?約束、してないわよね?」にこ

 

 

 

提督「…あはっ」じわっ

 

 

提督「あはっ…な、なんでっ、い、一週間だけって…あはっ…い、言ってた…のにっ」

 

 

大井「嘘に決まってるじゃない♡残念でした♡」ちゅぅ

 

大井「提督が私を誘惑したのが悪いんじゃない♡私は北上さん一筋だったのに♡」ぎゅうぅ

 

提督「あはっ…あはっ…」ガクガク

 

大井「ふふ…笑ってる…♡嬉しいのね、私と一緒にいられて…♡」ちゅっ

 

提督「」ケタケタケタ

 

大井「〜♡」ぎゅうぅ

 

 

〜艦〜




ずんどこべろんちょ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。