【艦これ】色んな鎮守府の日常【SS】   作:大キャバクラ

103 / 111

とり



103話・騙され提督の居る鎮守府(大井)☆

 

〜執務室〜

 

ショタ提督(以下提督)「ねぇねぇ大井さん、ここどうやって書くんですか?」

 

大井「あなたまだ覚えられないの?しょうがないわね、貸しなさい?」

 

大井「ここはね…」カキカキ

 

提督「…えへへ、ありがと」にこっ

 

大井「っ//お、お礼はいいからさっさと覚えなさいな」

 

提督「うんっ!」

 

大井「まったく…」カキカキ

 

提督「あっ!ねぇねぇ!今日さ!また一緒にスマブラやろーよ!」ぎゅっ

 

大井「こらっ!今は仕事中!」ぺちっ

 

提督「えー」

 

大井「はぁ…」

 

大井(この子…私といるとダメになりそうね…いつもこの調子じゃ使い物にならなくなってしまうわ…)

 

大井(心苦しいけど…明日からは少し突き放しましょう)

 

……

 

 

〜食堂〜

 

提督「大井さん大井さんっ!」にこにこ

 

大井「なに?付き纏わないでくださいな」シッシッ

 

提督「えっ…一緒にご飯食べようと思ったのに…」

 

大井「1人で食べなさい?子供に構ってるほど暇じゃないの」フン

 

提督「…」しゅん

 

提督「…うん」トボトボ

 

大井「…」チラ

 

 

北上「いいのー?大井っちー」ててて

 

大井「北上さんっ!…いいんです、あの子最近私にくっつきすぎ…いい加減に自立させないと」

 

北上「ふーん」

 

大井「それよりも北上さんっ!私とご飯いきましょっ!?」

 

北上「大井っちも私から離れて自立しないとねーっ」にっ

 

大井「そんなっ!?」

 

……

 

〜数日後〜

 

提督「…」カキカキ

 

大井「…」チラ

 

提督「…」カキカキ

 

大井(あれからすっかり私に近寄らなくなったわね…あれだけベッタリだったのにいざこうなると逆に心配というか…)

 

大井「…提督?何か手伝う事は無い?」

 

提督「んー、大丈夫だよっ」にこっ

 

大井「そ、そう」

 

提督「…」カキカキ

 

大井「…」

 

……

 

〜夜・大井自室〜

 

北上「あっはは!何だよそれ〜、大井っちのほうが提督離れ出来てないんじゃーん」ケラケラ

 

大井「き、北上さんっ!?別に私は…」

 

北上「もう〜、ここに来た頃はあんなガキが〜とか愚痴ばっかだったのにね〜」

 

大井「うぅ…」

 

北上「まぁまぁ、提督も提督で単純だからさ〜、また大井っちが甘やかしてあげたらすぐにころっと大井っちすきーになると思うよ?」ニヤニヤ

 

大井「…」

 

……

 

 

〜執務室前・廊下〜

 

大井「珍しく今日は出てこないわね…せっかくあいつの好きな朝食の食券用意してやったのに…また寝坊してるんじゃないでしょうね」

 

大井「提督?入るわ  

 

 

「あっ//陸奥さんっ//」

 

 

大井「!!」びくっ

 

大井(陸奥さん…?)

 

大井「…」そ〜っ…

 

ドア「」キィ…

 

 

 

 

提督「ん…ちゅっ…//」

 

陸奥「ふふ…んっ…上手上手…っ♡」ちゅうぅ

 

 

提督「っぷは…はぁ…はぁ…//」

 

陸奥「ふふ…いいの提督?…大井の所に行かないの…?」さわさわ

 

提督「だ、だって…大井さんは…僕のこと…嫌いなんでしょ…?」

 

陸奥「ふふ…そうよ…ちゅっ…提督を大事にしてあげられるのはこの陸奥だけだものねぇ…♡」ちゅうぅ

 

提督「…っん//」ちゅぅ

 

陸奥「ふふ…可愛い…♡」

 

 

 

 

大井「…」ドクン

 

 

大井「…」ギリ

 

 

フラ…フラ…

 

……

 

〜午後・執務室〜

 

提督「…」カキカキ

 

 

ドア「」キィ…

 

提督「?」チラ

 

 

大井「…」

 

提督「あ、大井さん…」にこ

 

大井「…」

 

提督「どうしたんですか…?」

 

大井「…提督、建造の資材で確認してほしい事があるの」

 

提督「?」

 

大井「ちょっと来てくれる」ぐいっ

 

提督「っは、はい」

 

……

 

 

〜工廠〜

 

提督「あ、あの…特に変わったことなさそうなんだけど…」くるっ

 

 

大井「っ」ぶんっ!!

 

 

ボゴッ…

 

 

提督「」どさっ

 

 

大井「…」ぐいっ

 

ずる…ずる…

……

 

〜鎮守府内・???〜

 

提督「…ん」ぱちっ

 

大井「あ、やっと起きた」

 

提督「え、お、大井さん…?あの…っいた…っ」ズキッ

 

大井「あぁ、安静にしてなきゃダメよ、頭を強く打ったみたいなんだから」

 

提督「そ、そうなんですか…?ごめんね、ちょっと覚えてないや…」にこ

 

 

大井「あのクソ戦艦にもその笑顔で擦り寄ったの?」

 

 

提督「へ?」

 

大井「…」ハァ

 

提督「あ、あの…なんの…」

 

大井「陸奥よ、戦艦陸奥、アイツ…私の提督を……」ブツブツ

 

提督「あぁ、陸奥さん…えへ、僕…今度陸奥さんとケッコンするんだ」にこ

 

大井「…」

 

提督「陸奥さんね、すっごく優しいんだよ?」テレテレ

 

大井「…そう」

 

大井「でも残念だけど提督、一週間はここにいるようにその陸奥から頼まれているの」

 

提督「い、1週間…?」

 

大井「そ、書類とかの準備があるんだって」にこ

 

提督「そうなんだ…でも何でここに…別にいつも通り僕の部屋でも…」

 

大井「今日からここがお前の部屋になるんだよ…」ボソッ

 

提督「?」

 

大井「何でも無いわ?それよりほら、どう?あなたの大好きな大井と一緒にいられるのよ?」にこ

 

提督「う、嬉しいけど…あの…僕にはもう陸奥さんが…」

 

 

大井「っ!」ぐいっ

 

提督「んっ!?」むちゅっ

 

大井「は…ん…っ…」ぢゅうぅ

 

提督「!?」

 

提督「んーっ!!?」バタバタ

 

大井「っ暴れるなっ!このっ!」ぎゅうぅ

 

提督「ん…っ…」

 

 

大井「はぁ…はぁ…♡」タラーッ

 

 

提督「っ…」ウルウル

 

大井「あ、涙…」

 

提督「あ、あの…大井さん…?や、やめて…ね…?」にこ…

 

大井「…」イラァ♡

 

 

大井「はむっ!ぢゅっ…!んっ…」

 

提督「〜っ」

 

大井「ん〜…♡」

 

提督「っ…ぷはっ!はぁっ!はぁっ!」

 

大井「♡」がしっ

 

提督「っやぁ…」ポロポロ

 

大井「はぁ…はぁ…ふふっ…今日から1週間…あなたの大好きな大井がたっぷり相手してあげるわ…♡」

 

提督「ぁ…っ…」ブルブル

 

……

 

 

〜1週間後〜

 

大井「んっ…ぁはぁ…っ♡」ゆさゆさ

 

提督「っ…やだ…もうやめてっ…やだぁ…っ…」ぐすぐす

 

大井「んっ…っ♡」びくんっ

 

提督「っ…」びくっ

 

大井「はぁ…はぁ…まだまだ終わらないわよ…!?♡」ちゅぅ

 

提督「も、もうやだ…っ…ごめんなさいっ…ごめんなさいっ…」ブルブル

 

大井「はむっ…んんっ…♡」ちゅっ…

 

提督「ひっ」びくっ

 

大井「〜…」ぎゅうぅ

 

提督「っ…大井さんっ…もうっ…1週間っ…たったんじゃないの…?」

 

大井「…何でそんなことわかるのよ」

 

提督「だ、だって…大井さんの腕時計…僕…数えてた…」

 

大井「…」つ腕時計

 

ぽいっ…

 

提督「え…あの…」

 

大井「ふふっ…時間のことなんて気にしなくていいのよ?これからはずぅっと私が一緒にいてあげるんだから…♡」

 

提督「!?や、やだっ!陸奥さんとケッコンするって約束したんだもんっ!」

 

大井「まだそんな事言ってたの?それにね、1週間たったら解放するなんて約束してないじゃない」にこ

 

提督「…え」

 

大井「した?約束、してないわよね?」にこ

 

 

 

提督「…あはっ」じわっ

 

 

提督「あはっ…な、なんでっ、い、一週間だけって…あはっ…い、言ってた…のにっ」

 

 

大井「嘘に決まってるじゃない♡残念でした♡」ちゅぅ

 

大井「提督が私を誘惑したのが悪いんじゃない♡私は北上さん一筋だったのに♡」ぎゅうぅ

 

提督「あはっ…あはっ…」ガクガク

 

大井「ふふ…笑ってる…♡嬉しいのね、私と一緒にいられて…♡」ちゅっ

 

提督「」ケタケタケタ

 

大井「〜♡」ぎゅうぅ

 

 

〜艦〜




ずんどこべろんちょ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。