艦娘達がひたすら怖がるだけですね
ある夏の日、一連の悲劇は鬼怒の一言から始まった…
〜執務室〜
鬼怒「おーい提督ぅー!」パタパタ
提督「ん?」
鬼怒「私達もカレー大会しようよー!」
提督「あー、やめとけやめとけ」
鬼怒「えー!」
提督「あぁ言うのはな?大体やらせなんだって。楽しそうに見えるけど準備とか面倒だろ?」
鬼怒「そ、そんなことないもん!」
提督「そうかぁ?」
鬼怒「そうだよ!」
提督「うーん…」
比叡「話は聞かせてもらいましたよ!司令!」ガチャ!!
提督「出たなっ!」
提督「カレー大会あったとしてもお前は出さんぞ!」
鬼怒「!」
鬼怒「ま、まさかアニメみたいに本当にメシマズ!?」キラキラ
比叡「そ、そんな事無いですよ!」
提督「いや、比叡の飯は普通に美味いぞ?大体な、御召艦が不味いなんてのはありえんだろ」
鬼怒「えー、何かがっかりしちゃうなー」じと
比叡「ひえー!そんな目で見ないでよ!」
鬼怒「でもそれじゃあ何で比叡さんを出してあげないの?」
提督「あー…」
提督「比叡が一人勝ちする未来しか見えないからなぁ…比叡お前、駆逐艦の子相手に手加減できるか?」
比叡「とんでもない!勝負はいつでも気合入れて行きますよ!」フンス
提督「な?」
鬼怒「う〜…」
鬼怒「でも何かみんなで楽しいことしたいよー!ねぇー!」ユサユサ
提督「うーん…」
比叡「あ!じゃあ肝試しとかどうですか!?」
比叡「この前テレビで見たんですよ!学校とか病院とか廃墟とか!」
鬼怒「でもそんな所行ってる暇無いよ?」
提督「えー、じゃあここで?」
鬼怒「いいねー!」
提督「でも準備とかな〜…」
比叡「それは私達でバッチリやりますよ!」
比叡(暗闇で金剛お姉様と…)ニヤ
鬼怒「そうそう!ね、いいでしょー!」
提督「うーん…」
提督「しょうがない!いつもお前達には世話になってるしな!やるか!」
比叡&鬼怒「やったー!」わーわー
………
……
ー講堂ー
「話って何だろー?」「作戦?」「それなら出撃する人だけでよくない?」ザワザワ
提督「お、みんな集まったな?」
提督「さっき比叡と鬼怒から提案があったんだけどな?この鎮守府全体を使って肝試ししようって、どう?」
「いいんじゃなーい?」「こ、怖くないし」「もちろん夜だよね!?」ワイワイ
「ま、待ってくれ!」
提督「どうした長門?」
長門「我々は海を守るのが仕事だぞ!遊んでなんかいられるか!」
提督「そう言われるとなぁ…」
長門「どうしてもと言うなら私は哨戒に出るぞ!」
提督「うーん…みんなで決めようと思ったけどなぁ…」
陸奥「あら、長門いつも駆逐艦の子と遊んでるじゃない?」
長門「よ、余計な事は言うな陸奥!」
陸奥「長門…貴女まさか…」
提督「?」
陸奥「怖いの?」
長門「!!そそそそんなわけ無いだろう!?」くわっ!
陸奥「あら、じゃあ良いじゃない?ね、みんな?」
「長門さんおねがーい!」「長門さん!」「楽しみー」
長門「くっ…」
長門「ま、まぁ私とてビッグセブンの1人だ…部下の要望に応えるのも…!」
陸奥「決まりね♪」
提督「お、そうか!」
提督「じゃあ後は皆で決めてくれ!」
「えー!」「提督はー!?」「一緒に決めようよー!」
提督「まぁまぁ、こう言うのはな、俺みたいに責任者とか上司が居ない方が面白くなるんだよ」
提督「実害が出ない範囲で自由に決めてくれよ」
「提督!」
提督「鬼怒?どうした?」
鬼怒「皆提督とも一緒にやりたいんだよー!だからやろうよー!」
提督「うーん…じゃあ深く干渉しない程度で参加しようかな?」
「やったー!」「て、提督と…夜…」「ちょっと鼻血…」
比叡「では私達で内容を決めましょう!」
鬼怒「まずは驚かす役も必要だよねー!」
長門「!」
長門(も、もしかすると脅かし役になれば怖い思いをせず済むのでは…!?)
長門「この長門が引き受け
陸奥「誰か来るまでずっと一人よ?」
るのはやめてこおう」ストン…
比叡「?」
鬼怒「誰かやるー?」
磯風「私が引き受けよう」ガタ
鬼怒「いいの?」
磯風「ふふ…身の毛もよだつホラーを提供しよう…」ニヤ
鬼怒「じゃあ決まり!」
比叡「あと4人は欲しいわね」
浦風「ウチがやってもええんよ?」
浦風「磯風だけじゃ心配じゃけぇ」
磯風「なっ!失礼な!」
鬼怒「ありがとー!」
谷風「かぁーっ!谷風さんも出てやるかぁ?」
浜風「そう言う事なら仕方ないですね、私も出ましょう」
磯風「何だお前たちは!」
比叡「あと1人ー…」
シーン…
艦娘達(提督と回りたい…)(提督とワンチャン…)(誰か出て…!)
比叡「うーん…」
鬼怒「じゃあくじ引きだねー」
………
鬼怒「皆持ったー?」
鬼怒「じゃあねー、赤い丸のついた番号の人!」
シーン…
提督「あ、俺だ」
「!?」「!?」「!?」ガタガタ!
「な、何で提督が!?」「嘘でしょしれー!?」「鬼怒てめぇ!」
ギャーギャー
比叡「ひえぇー!お、落ち着いてー!」
金剛「比叡!ワタシは姉として情けないデース!」ヨヨヨ
比叡「ひえぇ〜!」グス
提督「まあまあ、決まっちゃったものは、な?」
金剛「むー!納得いかないネー!」
そうだそうだー! わーわー
鬼怒「…!」
鬼怒「じゃあ最後までクリアした人は提督にご褒美もらえるようにしようよー!」
提督「ちょ!?」
鬼怒「おねがーい!」ウルウル
提督「うっ…!」
提督「しょうがない…いい「やったネー!絶対クリアするデース!」
やったー! わーい!
提督「…」
浜風「は、図らずも提督と…!」
浦風「棚ぼたじゃね!」
提督「よし!やるからには精一杯やるぞ!」
谷風「ビビり上がらせてやんぜぇ!」
磯風「司令、この磯風に任せておけ」ドヤ
比叡「ルートは鎮守府正面の門から、艦娘寮、裏庭、最後に執務室を通るのはどうでしょう!」
提督「いいんじゃないか?」
鬼怒「じゃあ十七駆と提督は別室で作戦会議しててよ!」
比叡「後は私達でペア組んだりルール決めます!」
磯風「了解した。では司令、行こうか」グイ
提督「引っ張るなって…」
艦娘達「…」じと…
磯風「…」ニヤ
スタスタ
「磯風のやつ…」 「ちょっと顔とスタイルが良いからって…! 」 「偽セイバー…! 」ボソボソ
バタン…
比叡「じ、じゃあまずペアを決めようか!」
大井「私北上さんとが良いです!」
鬼怒「えー!せっかくだし、くじ引きしようよー!たまには違う人とも楽しもうよ!」
大井「はぁ!?」
大井「わ、私は良いのよ!?でも北上さんの意思まで無視するのは許さないわ!ねぇ!?北上さん!」
北上「んー?私は誰でもいいよー?」
大井「そんな…北上さんは…誰とでも繋がる…!?」
大井「も、もう一回言って 阿武隈「何言ってるんですかー!」
金剛「ハイハイ愉快な仲間達、早く決めまショー」パンパン
金剛「こうなったら誰でもいいネー、とっとと決めてとっとと帰るネ」
比叡「金剛お姉様…そんな投げやりになって…うぅっ…」グス
鬼怒「っと…」ごそごそ
鬼怒「できたー!はい!くじだよ!同じ番号の人で組んでね!」
くじ箱「」ドサ
………
……
比叡「大体決まった?引いてない子は居ない?」
「いないよー 」 「ひいたー? 」「私誰だろー?」
ザワザワ
鬼怒「じゃあまずはー…1番のペアの人!」
ーチーム1ー
陸奥「あら、私ね」
阿武隈「わ、私です…」
陸奥「よろしくね♪」
阿武隈「は、はいぃ…」
阿武隈(どうしよう…あんまり喋ったこと無いよう…)
鬼怒「じゃあ次は2番!」
ーチーム2ー
北上「私かー」
島風「私だー!」
島風「北上さん遅いと置いてっちゃうからね!」
北上「あぁ…ウザいのに当たっちゃったなー…」
島風「ウザくなーい!」ぷんぷん
大井「島風ちゃん?私と変わりましょう?」
鬼怒「だ、ダメだよー!公平に守ろう!」
大井「チッ…」ブツブツ
比叡「じゃあ次は3番!私ですね!」
ーチーム3ー
金剛「あ、ワタシネー」
比叡「こ、金剛お姉様!?よろしくお願いします!」
金剛「ハイ、よろしくお願いしマス」ペコ
比叡「つ、冷たい…」
鬼怒「4番は私だよ!誰ー?」
ーチーム4ー
霞「私ね」
鬼怒「よろしくねー!」
霞「…不安だわ」
鬼怒「えー!?」
比叡「じゃあ5番の人…」グス
ーチーム5ー
暁「暁ね!」
川内「お、暁?よろしくー!」
暁(川内さんなら夜に慣れてるから頼れるかも…!)
川内「くぅー!楽しみね!」
暁「そ、そうかしら?」
鬼怒「続いて6番!」
ーチーム6ー
日向「遂に出番だな」
清霜「やった!戦艦の人と一緒!」
日向「ま、共に参ろう」
清霜「うん!」キラキラ
鬼怒「次7番ー!」
ーチーム7ー
球磨「球磨だクマー」
大井「姉さん…」
球磨「大井も7番くま?頑張るクマー!」
大井「何でここで姉妹なのに北上さんとじゃ無いのよ…」ブツブツ
比叡「続いて8番は誰でしょう?」
ーチーム8ー
天津風「あら、いい数字ね」
時津風「やったー!天津風だー!」
天津風「よろしくね」にこ
鬼怒「9番はー?」
ーチーム9ー
天龍&木曾「俺達だな」バサッ!
「な、何あの2人…」 「カッコつけてる…」 「感性が怖い…」
天龍「バケモンだろうが何だろうが」
木曾「臆する俺達じゃあないぜ…」フッ…
鬼怒「ラ、ラスト10番!」
ーチーム10ー
舞風「あー!てことは長門さん?」
長門「あぁ…よろしくな…」
舞風「最後ってことは長門遊べるわねー!」
長門「!!」
鬼怒「皆決まったねー!」
鬼怒「じゃ、ルールはどうしよっか!」
阿武隈「ラ、ライトは…?」
川内「え、ダメに決まってんじゃん」
北上「そうねー、折角だし真っ暗がいいよねー」
阿武隈「うぅ…」
鬼怒「じゃあライトは禁止ね!あ、もちろん艤装出して探照灯もダメ!」
比叡「途中リタイアとかどうする?」
日向「なに、私達とて艦娘…意識を失うまで戦うさ…」
陸奥「気絶って事?そんな子居るかしら?」
比叡「どうだろう…まぁペアが気絶してもおんぶして一緒にゴールすればいいんじゃない?」
大井「何をすればゴールなのかしら?」
川内「前テレビで見たのはお札を最後に置いてたよ」
霞「ベタベタじゃない?」
川内「そう言うのが良いんだって!」
比叡「でもお札何て…あ!」
比叡「私達で適当に作れば良いんじゃない!?」
「妥当だねー 」 「怖いの作ろー 」 ワイワイ
長門「…」ワナワナ
長門「ならん!」くわっ!
艦娘達「」ビク!
長門「偽物を作って怒りでも買ったらどうする気だ!!」
陸奥「あら、誰の?」
長門「ゆ、幽霊に決まっているだろ!」
長門「こ、こう言うのはふざけるのが1番良くないと言っていたぞ!偽物はならん!絶対ならんのだ!」フルフル
陸奥「もう…しょうがないわね…」
鬼怒「うーん…」
清霜「あ!じゃあこの五円玉は!わかりやすいよ!」
長門「む…しかし霊とご縁がついて…」
陸奥「そんなわけ無いじゃない?五円をそこに置いて、ご縁もそれきりにするって考えれば?」
長門「そ、そうだな…しょうがない…」
比叡「決まりましたー?」
鬼怒「うん!五円玉を…じゃあ〜…」
日向「門で配って提督の机の上の箱に入れる…これだな」
鬼怒「じゃあそれ!決まったね!」
鬼怒「あ!こんな時間!」
鬼怒「皆これから出撃とかもあると思うから、その人達以外は少しずつ準備しよー!」
はーい
ガチャ
提督「おーい、こっちは大体まとまったぞー」
磯風「ふ…気絶する者が出るかもな…」
長門「!?」
谷風「そんな訳無いっしょ!皆海に出てもっと怖い思いしてんだしさ!」
「そりゃそっか!」「まぁお楽しみ会みたいなものだしねー!」
あははは!
長門「」カタカタ
そして時は来た…
〜三日後〜
提督「じゃあ俺達は持ち場に着くぞ」
磯風「第十七駆逐隊、出撃だ!」
「「「おー!」」」
………
……
鬼怒「提督たちは準備出来たかな?」
ツーツツツー…
比叡「あ!磯風から入電!出来たって!」
鬼怒「じゃあ皆!この五円玉を持ってね!」
「はーい」
比叡「じゃあまずは1番のペア!」
陸奥「ほら、阿武隈ちゃん、行くわよ?」
阿武隈「はい…」
鬼怒「行ってらっしゃーい!」
………
……
〜チーム1 in 艦娘寮〜
阿武隈(ど、どうしよう…陸奥さんと話すこと無いよう…)
陸奥「…」
陸奥「…こうして貴女と居ると、あの第一艦隊を思い出すわね…」
阿武隈「は、はい…」
陸奥「私は貴女の前に沈んじゃったけど…何度も空襲を切り抜けたんだってね?すごいじゃない」にこ
阿武隈「!」
阿武隈「そ、そうなんですよ!潮ちゃんとか霞ちゃんにも助けてもらって…」
阿武隈「特に潮ちゃんには頭が上がりませんから!」
陸奥「あら♪そうなの?」クス
阿武隈「はい!最期までお世話になって!」
陸奥「あらあら♪」
おばけ1(谷風)「うぼぁ!!」バサバサ!
陸奥「きゃあ!?」ビク!
阿武隈「ひゃあ!」
陸奥「び、びっくりする系なのね…いたた…」
阿武隈「む、陸奥さん…」
阿武隈「…」ギュ…
阿武隈「ここから先は阿武隈が先陣を切ります!」ブルブル
陸奥「でも貴女も…」
阿武隈「長門さんや陸奥さん達の道を開くのが、第1水雷戦隊の役目ですから!」
陸奥「…ふふ」
陸奥「懐かしいわね」クス
陸奥「じゃあまたお願いするわ?」
阿武隈「阿武隈、ご期待に応えます!」ビシ
………
……
〜〜〜〜
〜正門〜
「きゃあ!?」「ひゃあ!」
長門「っ」ビク
長門「あ、あの陸奥が…」ガタガタ
舞風「?長門さんどうしたん?」
長門「な、何でもないぞ…」にこ
鬼怒「始まったねー!」
「うわー」「ドキドキしてきた…」「あれ?暁どうしたの?」「な、何でもないし」ブルブル
ワイワイ
比叡「そろそろ2番目行っとく?」
鬼怒「そうだね!じゃあ北上さんと島風!」
島風「北上さん早くー!」グイグイ
北上「ちょっと引っ張んないでよー」ケラケラ
大井「あのガキ…北上さんに…」ブツブツ
球磨「落ち着けクマー」
鬼怒「行ってらっしゃーい!」
〜〜〜〜
〜チーム2 in 艦娘寮〜
島風「ほらほら早く!1番にゴールしよー!」グイグイ
北上「そんなに急いでもさー」
おばけ1「うぼぁ!!ーんぬぅうぅ!!」バサッ!!
島風「ひゃん!?」ドサ
北上「あっはは!ほらねー?」
北上「それにしても良く出来てるねー?」グイグイ
おばけ1「!?」
おばけ1「うぼぁーーっ」タッタッタッ
北上「ありゃー、逃げちゃった」
北上「…じゃあ行こっか?」
島風「…」グス
北上「ち、ちょっと泣かないでよー」
島風「な、泣いてないもん!」ぐしぐし
北上「はいはい、ほら行くよ?」ギュ
島風「うん…」ギュ…
トボトボ…
〜〜〜〜
〜チーム1 in 裏庭〜
陸奥「後ろからも来てるわね…」
阿武隈「はいぃ…」ブルブル
陸奥「ちょっと貴女大丈夫?」
阿武隈「だ、大丈夫です!」ブルブル
陸奥「…それにしてもここ…雰囲気変わるわねぇ…」
阿武隈「こんな時間に出歩いたこと無いですよぅ…」
おばけ2(浦風)「あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″」
のそ…のそ…
阿武隈「ひゃああぁ…!」
陸奥「っ…!」ゴク…
………
……
〜〜〜〜
〜正門〜
比叡「お、お姉様…?私達の番ですよ…?」
金剛「あ、ハイ、行きまショウ」テクテク
比叡「ひえー…」トボトボ
鬼怒「な、なんか可哀想ね」
霞「そうかしら?」
〜〜〜〜
〜チーム3 in 艦娘寮〜
比叡「お姉様〜…あ、腕組みましょうよ!」
金剛「そんな事したらいざという時対応出来ないネー」
比叡「そんなぁ…」
おばけ1「うばぁわ!!」ガバ!
金剛「!」
金剛「きゃー!怖いヨー!!!」ギュッ!!
おばけ1「うぐっ!?」
おばけ1(何だってんだ!?何で谷風さん抱きつかれてるわけ!?)
金剛「きゃー!」ムギュムギュ
金剛「…」ムギュムギュ
金剛「…shit」ボソ
金剛「これは提督じゃ無いネ」パッ
おばけ1「っ」ドサ
金剛「比叡、次のエリアに行きまショウ」スタスタ
比叡「…」ポカーン
比叡「はっ!ま、待ってくださいお姉様ー!」タッタッタッ
おばけ1(何なのさぁ…)
〜〜〜〜
〜正門〜
「きゃー!!」
長門「ひぃっ!」ガタガタ
長門(こ、金剛まで…)
舞風「早く行きたいわね!長門さん!」キラキラ
長門「あ、あぁ…」
鬼怒「じゃあ霞ちゃん行こっか!」
霞「あんた、驚きすぎて私まで巻き込まないでよね」ギュ
鬼怒「あっ!」
鬼怒「もう霞ちゃんてば可愛いー!」ギュ
霞「黙りなさい!///」
川内「行ってらっしゃーい!」
〜〜〜〜
〜チーム1 in 執務室前廊下〜
阿武隈「ひいぃ…」ギュ
陸奥「あらあら、そんなに怯えて…」
阿武隈「ご、ごめんなしゃぁ…」カタカタ
おばけ3(浜風)「いたい…痛いよ…助けてぇぇえええ!!!」バタバタバタ
阿武隈「きゃああぁぁ!」ギュー!
陸奥「きゃー♪」
タッタッタッ
阿武隈「も、もう少しで執務室です!早くこんな事終わりに」くるっ
ゾンビ磯風「がぁーー!」ダダダ
阿武隈「…」
阿武隈「…あは♪」パタン
陸奥「ちよっと…阿武隈ちゃん?」ペチペチ
陸奥「あらあら…困ったわね…」
陸奥「っ…よいしょっと…」オンブ
阿武隈「」ぶらぶら
陸奥「もう…私の護衛じゃなかったのかしら?」クス
テクテク
………
……
〜〜〜〜
〜チーム2 in 裏庭〜
カサ…
島風「っ!」ギュッ
ジジ…
島風「!!!」ジワ
北上「もう、そんなにくっ付いたら歩けないよ?」
島風「…うん…」ギュ
北上「全く…これだから駆逐艦は…」
北上「ほら、1番早くゴールするんでしょ?北上様が付いてあげてるんだからさ〜」
島風「で、でも…」
おばけ2「じま″がぜ〜っ…」ずり…ずり…
島風「ぃ…」ビク
島風「いやぁ…!」ジワ
北上「…しょうがないなぁ…」ダキッ
島風「おぅっ!?」ふわ
北上「ほら逃げるよー!」タッタッタッ
島風「!?」ぶらぶら
島風「き、北上さん!パンツ出ちゃうから〜!///」
北上「知らないよー!島風持った方がはやーい!」ケラケラ
島風「わ、私の方が速いですよ!!離してー!」ばたばた
北上「あっははは!」
タッタッタッ…
〜〜〜〜
〜チーム4 in 艦娘寮〜
鬼怒「どんなだろうねー!?」ワクワク
霞「し、知らない!」プイっ
鬼怒「早く出てこないかなー!」
おばけ1「うぼぁ!!あっわぅあー!」ガタガタ!!
鬼怒「きゃー!許してー!」キャッキャッ
霞「いやぁ!くるなぁ!!」
霞「も、もう行くわよ!?」グイグイ
おばけ1「だゃあぁ!」
鬼怒「ひやぁぁ!」
霞「いやぁぁ!!」バタバタ
鬼怒「あ!霞ちゃーん!」タッタッタッ
………
……
〜〜〜〜
〜正門〜
川内「暁!準備はいい!?」
暁「と、当然よ!」
川内「よし!」
川内「我、夜戦に突入!続け続けーい!!」タッタッタッ
暁「ま、待ちなさいよー!」
清霜「行ってらっしゃい!」
………
〜〜〜〜
〜チーム4 in 裏庭〜
おばけ2「だず…げ…でぇぇぇ…」ずりっ…ずりっ…
金剛「きゃ!!」ズダダダ
おばけ2(!?な、なんじゃ!こっちに来とる!)
おばけ2(衝突だけは避けるけぇ!取舵一杯じゃ!)ササッ
金剛「っ」ギュン
おばけ2(!?いかん…っ)
ガシッ!!
金剛「怖いヨー!ワタシだってか弱い女の子ネー!おばけは怖いネー!」ギュウゥ…
おばけ2(怖いなら何で抱きつくんじゃぁ…)ギュムギュム
比叡「ひえぇ!お姉様それおばけぇぇ!」キャー
金剛「…」ギュウギュウ
金剛「また外れネ…」ボソ
金剛「提督…どこデスカー…?」ユラァ…
おばけ2(ひっ…!)
比叡「今のお姉様…まるで…」ゴクリ
おばけ2(だ、誰よりも化けもんじみとるわぁ…)カタカタ
………
……
〜〜〜〜
〜チーム1 in 執務室〜
陸奥「失礼しまーす…」コソコソ
陸奥「あの箱に入れるのね?」
あぶ…く…ま……
陸奥「あら、阿武隈ちゃんは気絶中よ?」
ゴースト(提督)「…やれやれ…」スゥ…
陸奥「あらあら、雰囲気台無しね♪」
ゴースト「す、すまん…」
陸奥「これでクリアよね?」
ゴースト「あぁ、こっちのドアから正門に出るといい」
陸奥「優しいおばけね」クス
ゴースト「お前達に付いて行くゾォォ…っ!」ユラァ
陸奥「ふふ、怖い怖い♪じゃあね♪」フリフリ
バタン
ゴースト「俺、向いてないんか…?」
………
……
〜〜〜〜
〜チーム5 in 艦娘寮〜
暁「川内さんもっとゆっくり…!」
川内「あーはいはい」
暁「…」
暁「川内さんは夜が怖くないの…?」
川内「ん?もちろん!だって川内だよ!?夜戦命だよー!」
暁「ふ、ふーん…」
川内「なに暁?もしかして夜は嫌い?」
暁「き、嫌いじゃないけど…好きでもないわ…いい思い出がないもの…」
川内「ま、あんな事があっちゃあねー…」
暁「…」
川内「でも探照灯を照らし続けたのは良い事だよ?」
暁「そ、それで沈んでだら意味無いじゃない…」
川内「暁、どんなにレーダーやソナーが発達してもね、最後に頼るのは自分の目なんだよ?」
暁「…?」
川内「んー…例えばさ」
川内「暁はおばけとか本当に見た事ある?」
暁「な、無いわよ…」
川内「じゃあおばけなんていないよ!それは心のレーダーが捉えた魚影って思いなよ!」ニコ
暁「…なにそれ」クス
トントン
暁「?なに川内さん?」
川内「んー?どうしたの?」
暁「今暁の肩を叩かなかった?」
川内「いや?」
暁「…」くるっ
おばけ1「うびょああぁぁぁ!!!」ワサワサ
暁「せ」
暁「川内さんの嘘つきーー!!」
暁「おばけいるし!!やっぱり夜こわいし!!」ダダダ
川内「あ!ちょっと!1人じゃクリアにならないよ!」タッタッタッ
………
……
〜〜〜〜
〜チーム4 in 裏庭〜
霞「ちょっとあんたくっつきすぎ!」
鬼怒「えー、じゃあ離れよ」
霞「ち、ちょっと!」
鬼怒「ふふーん」
霞「もう知らないったら!」スタスタ
おばけ2「ぁが…あ″あ″あ″あ″」ズルズル
霞「ひっ…!」ブルブル
鬼怒「きゃあー!」
霞「っ!」ビク
霞「お、大声出さないでよ!ど、どうせ磯風か浦か…」ガシ
おばけ2「んぁぁぁ…」ギュウゥ
霞「」
霞「いやぁぁぁ!!」ブンブン
おばけ2「っ」ドサ
霞「もうやあぁぁぁっ!!」タッタッタッ
鬼怒「もー!またー!?」
タッタッタッ…
〜〜〜〜
〜チーム2 in 廊下〜
島風「そろそろ下ろしてよー!」
北上「まー疲れたからねー」ストン
島風「もう!北上さん遅い!」
北上「そっかー」
島風「…でも…」
島風「ありがとうございました…」
北上「良いって良いってー、それより、ほら」
島風「…?」くるっ
おばけ3「何で…あなた…だけ…うわぁぁぁぁああああ!」ススス
島風「ひゃあ!?」タタッ
ゾンビ磯風「ま″あぁぁぁ!」ガバ
島風「ぃっ…!!!」ビクビク!!
北上「おぉ、コンボだ」
おばけ3&ゾンビ「…」のしっ…のしっ…
島風「も、もうやだぁーーー!!!」タッタッタッ
北上「ありゃ…追いつけるかなー…」スタスタ
………
……
〜〜〜〜
〜正門〜
陸奥「はぁい、ただいま」
阿武隈「」ぶらぶら
長門「む、陸奥!大丈夫か!?」
長門「!!」
長門「あ、阿武隈…!?」ガクガク
陸奥「ふふ…この子ったら自分だって怖いくせに張り切っちゃって…」
陸奥「…でもあの頃みたいに勇敢でかっこよかったわよ♪」
長門「そ、そうか…」
長門(気絶者が出て居るではないか…!!)
日向「成る程、そろそろ私達の出番か」
清霜「うん!行きましょう!」
日向「あぁ」
球磨「武運を祈るクマー」ふりふり
長門(護国の英霊よ…私を救ってくれ…)
………
……
〜〜〜〜
〜チーム6 in 艦娘寮〜
清霜「…」じー
日向「どうした?私の顔に何かついてるのか?」
清霜「う、ううん!日向さん戦艦だけど長門さんとは違うって聞いたから…」
日向「あぁ、確かに長門や陸奥とは違うな」
日向「私は奴らに比べ火力は劣る」
清霜「そ、そうなんだ…」しゅん
日向「だが失望するなよ?」
日向「長門や陸奥には出来ない事を出来るのだぞ」
清霜「…?」
日向「艦載機を放ち突撃…これだ」
清霜「でも長門さんも飛行機飛ばせるよ…?」
日向「ふふ…それはただの偵察機…私達が扱うのは…」
日向「爆撃機だ!」
清霜「!!」
日向「どうだ?驚いたか?私達は戦艦でありながら航空争いにも参加出来る…そして制空権を確保した後にする事は1つ…」
清霜「…」ゴクリ
日向「弾着観測により巨大な主砲から放たれる弾丸を…相手に確実にねじ込んでやるのさ」ふっ
清霜「!!」パァ
清霜「す、凄いです!」
清霜「その話聞いたら清霜ももっと戦艦になりたくなりました!」
日向「…」
日向「ただの戦艦でいいのか?」
清霜「?」
日向「さっきも言ったろう?長門達が空母が居なければ出来ない事を、私は1人で出来るんだぞ?」
清霜「!」
日向「そう…私は航空戦艦だ」ドヤ
清霜「き、清霜も航空戦艦になりたい!」キャッキャッ
日向「まずは航空駆逐艦からステップアップだな…」ふふ
清霜「どうすれば おばけ1「ぎょあぁ!!」になれるんですか!?」
おばけ1「!?」
日向「む、よく聞こえなかったな」
清霜「どうすれば航空駆逐艦になれるんですか!?」
日向「あぁ、まずは おばけ1「うぼぁ!!」の運用だな」
おばけ1(ぇ…?)
清霜「な、何の運用…?」
おばけ1「わぁぁ!!」バサバサ
日向「むぅ…先程から邪魔が入るな…」
日向「ふっ」ガシ
おばけ1「え!?」ふわ
日向「済まないな、今は待ってくれ」ストン
おばけ1「」キョトン
日向「さて、航空駆逐艦だが〜…」
清霜「はい!」
スタスタ
おばけ1「…グスっ…」
〜〜〜〜
〜チーム3 in 廊下〜
金剛「どこデス…」ブツブツ
比叡「お姉様…」ふらふら
おばけ3「だず、げで…あぁぁぁあああ!!」タタタ!
金剛「…」
金剛「お前は声からして違うネ」ギロ
おばけ3「っ」ビク
ゾンビ磯風「ぎえぇぇ」
比叡「えっ」
比叡(磯風ちゃんゾンビって…1人だけ雰囲気違うじゃない…)
金剛「」無視
スタスタ
おばけ3&ゾンビ「…」ズーン
比叡「…」
比叡「ひ、ひえぇー!怖いよー!来ないでー!!」タタタ!
おばけ3「!ま、までぇええ!」
ゾンビ磯風「!、うがぁぁ!」
「ひえぇー!」キャッキャッ
〜〜〜〜
〜チーム5 in 裏庭〜
川内「ちょっと暁〜」
暁「ふん!レディに嘘をつくなんて!」
川内「嘘じゃないってばー!」
ガササ!
暁「!!」ダキ
川内「おっと!んん〜?どうしたの〜?」ニヤニヤ
暁「な、何でもないし!」ギュウ
おばけ2「うあああああ…っ!!」ずる…ずる…
暁「!?」
暁「いやぁぁ…」ガクガク
川内「こ、こうして見ると不気味ね…」
暁「川内さんっ!早く逃げるわよ!」
川内「り、了解っ」
タッタッタッ
〜〜〜〜
〜チーム2 in 執務室〜
北上「お?これかー」
島風「あったー!」チャリーン
ゴースト「だあぁ!!」バサバサ
島風「きゃあ!」
北上「あれ、提督?」
ゴースト「!?」
島風「も、もう!脅かさないでよ!」
ゴースト「うぱーーーー!」
島風「きゃん!?」ビク
北上「あはは!二度も引っかからないでよー」
島風「も、もういいもん!」
北上「出口は〜…あったあった」ガチャ
北上「ほら行くよー」
島風「ふ、ふん!」ぷんぷん
バタン…
ゴースト「…」
キイィ…
ゴースト「!」コソコソ
「お姉様ありましたよ!箱です!」
「一体何処にいるネー…」
比叡「この中にっ…と」チャリン
金剛「これでフィニッシュ?はぁ…とんだ茶番ネ」トボトボ
ゴースト「わぁあぁー!!」ガバ
金剛「!!!」
金剛「…」ニタアァ…
ゴースト「っ…?」ゾク
比叡「に、逃げてぇー!!!」
ダダダダダダダ!
ドシン!
金剛「怖いネーーー!!!ワタシおばけ怖いネーー!!」ダキッ!ギュウゥ
ゴースト「うぐっ!や、やめっ」ムギュウゥ
金剛「はあぁ…ここまで怖かったネー!今日は1人じゃ眠れないヨー!」スリスリスリスリ
ゴースト「ぬ」
ゴースト「ぬわーーっっ!!」ジタバタ
比叡「ひえぇー!ひえぇー!」
ゴースト「こ、金剛やめろっ!」
金剛「は!」
金剛「提督…?その声は提督…?」
比叡(な、なんて白々しい…)
ゴースト「あぁ…怖がらせてごめんな…そんなに怖がるなんて…」ナデナデ
金剛「ん…///ワタシ怖かったヨ…」スリスリ
ゴースト「でもこれでゴールだ…ほら、出口はあっちだ」
金剛「もっと…」
ゴースト「次が来るだろ?クリア報酬はあるから…今はな?」
金剛「…」キラキラ
金剛「分かったネ!ここまでにするデース!」
金剛「比叡!行きまショー!」
比叡「は、はい!」
バタン
ゴースト「やっぱり俺の仮装は怖かったんだな!」キラキラ
〜〜〜〜
〜正門〜
球磨「あ、2組同時に帰ったクマ」
陸奥「こんな事もあるのね?」
北上「ただいまー」
島風「…」トボトボ
金剛「♪」キラキラ
比叡「ただいま!」
長門「!!」
長門(なぜ金剛は戦意高揚している!?ま、まさか…あまりの恐怖におかしく…)
天津風「ちょっと島風、あなた目が真っ赤よ…?」
時津風「大丈夫ー?」よしよし
島風「!」
島風「泣いてないもん!」ぐしぐし
長門(あんなに意気込んでいた島風まで…)ガクガク
天龍「オレ様よりこえーのかー?」ニヤニヤ
木曾「お前は大して怖くない」
天龍「てめぇ…」
木曾「次は大井姉達だろ?」
大井(せっかく北上さんの泣き顔が見られると思ったのに…!)ギリ
木曾「大井姉?」
大井「!そうね、姉さん、行くわよ」
球磨「待ちくたびれたクマー!」
長門「気を付けろよ…」
〜〜〜〜
〜チーム4 in 廊下〜
おばけ3「が、ずみ″ぃ……い″だい″よ″ぉぉぉおお!!」ズルズル
霞「!!っ」ジワ
鬼怒「きゃー!♪」
ゾンビ磯風「あーむっ」ガブ
霞「!!!」
霞「ぃゃ…」ポロポロ
霞「私…グスっ…ゾンビになりたくないぃーー!」ウワーン!
鬼怒「か、霞ちゃん!?」
ゾンビ磯風「あぅあぅ」ガブガブ
霞「ふえぇーーん!!」ポロポロ
タタタタ!
おばけ3「…」オロオロ
鬼怒「霞ちゃーん!!」
ドンドンドン!
霞「ふえぇ!!ひぐっ…開けてよー!クズ!いるんでしょ!?あ、開けなさいよぉ!」
ガチャガチャ
ゾンビ磯風「うばあぁ…」ズルズル
霞「いやぁぁ!」ガチャガチャガチャ
ガチャッ!
霞「うぇっ!」ドサ
〜チーム4 in 執務室〜
霞「ぐすっ…」キョロキョロ
ガチャ!
霞「ひっ!!」ビクゥ!
鬼怒「もー驚かないでよー!」
霞「お、驚いてなんかないわよ!大体なんであんたはもっと早く付いてこないのよ!」ギャーギャー
鬼怒「まーまー!ほら、あそこに五円玉入れたら終わりだよ!」
霞「っ…」
霞「き、来なさい!」ぐい
鬼怒「はいはい♪」
霞「っ…」そーっ…
チャリン
シーン…
霞「も、もう終わりよね!?帰るわよ!」
鬼怒「でもどこから帰るんだろう」
霞「あ、あんた知らないの!?」
ゴースト「ふぶぁ〜…」サワサワ
霞「ちょっと!やめ…な…」
ゴースト「うわぁ!!!」ファッ!!
霞「ぁ…」ぺたん
霞「」ガクッ…
鬼怒「霞ちゃん!?」ユサユサ
鬼怒「もー!霞ちゃん気絶しちゃったよー!」
ゴースト「…」
ゴースト「…い、一応クリアだな…」
鬼怒「もー!!」
………
……
〜〜〜〜
〜チーム5 in 廊下〜
「もー!霞ちゃん…!」
暁「!」
川内「!」
暁「執務室からだわ…!」
川内「何があるんだろー」ワクワク
暁「何よもう!早く行くわよ!」
ダダダダダ
暁「ひぅっ!」ビク
シーン…
暁「な、何も居ないじゃない!」
川内「暁…?よ、よく自分の目で…」
暁「へ?」キョロキョ…ロ
ゾンビ磯風&おばけ3「…」ニヤァ
ゾンビ磯風「ばう!」ガブ
暁「ひゃあぁぁ!!」ダダダ
ごつんっ
暁「っ!」ドサ
暁「いたた…川内さん…?」
おばけ3「ばぁ!!!」ガシッ!!
暁「うぐっ…」ジワ
暁「ゆ、許さないんだからぁぁぁ!!」E:探照灯 ピカーー!!
川内「ちょ、暁それダメー!!」
ゾンビ磯風&おばけ3「うっ!?」マブシ
妖精「」ペナルティ! ピピー!
暁「…へ?」
川内「もう…」
ゾンビ磯風「暁、失格だぞ」ぽん
暁「うそ…」へたり
暁「せ、せっかくここまで来たのに〜!!」ばたばた
川内「まぁ頑張ったでしょ」ケラケラ
ガチャ
ゴースト「お、誰が失格だ?」ヒョコ
暁「っ!!」
暁「いやぁぁぁ!!」タッタッタッ
川内「ちょっと暁!?」
「そっちは元来た方だよー!」
タッタッタッ
〜〜〜〜
〜チーム6 in 裏庭〜
おばけ2(無視はこたえるけぇ…)ぐす
日向「まぁ、大体のポイントはこんな感じだな」
清霜「へぇー!」キラキラ
「いやぁぁぁ!帰るぅぅぅ!」
「暁ー!待ってー!!」
日向「それで次のステップだが…」
どしーん!!
日向「おっ?」ヨロ
ドサッ
暁「う〜ん…」ミ☆
清霜「あれ?暁ちゃん?」
川内「ご、ごめんねー…ちょっと暁には刺激が強すぎたみたいで…」
川内「あーあー、起きないねこりゃ」ぺちぺち
川内「抱えて行くしかないわね〜」ヨイショ
川内「あ、お邪魔したね!頑張ってね!」タッタッタッ
清霜「?何の刺激が強いんだろう?」
日向「さぁ…」
清霜「?」
清霜「あれ?私達どこに向かってるんですか?」
日向「確か執務室に用があったような…」
清霜「…?」
おばけ2「わぁー!っ…」
日向「何だ!?」ビク
日向「…」!
日向「思い出したぞ」
日向「肝試しだな」
清霜「!」ハッ
清霜「そうでした!じゃあ早くゴールしないと!提督にカタパルトお願いするんだった!」
日向「まぁ、そうなるな」スタスタ
………
……
〜〜〜〜
〜チーム7 in 艦娘寮〜
大井「はぁー、北上さんとが良かったわ」
球磨「まぁ拗ねるなくま、姉ちゃんがついてるクマー」
大井「もう…」
おばけ1「ぱぁぁっ!!」ダキッ
大井「ひゃあ!?」
球磨「あはは!可愛い声だクマ!」ケラケラ
大井「もう!姉さん!?」
おばけ1「あぱあぁー!!」ダキッ
球磨「ゔぉー!?」ビク
大井&おばけ1「!?」
大井「な、何よ今の声…」プルプル
球磨「な、何でも無いクマ!//」
球磨「早く来ないと置いてくクマーっ!」スタスタ
大井「ゔぉー!」
球磨「な!?舐めるなクマー!//」ぷんぷん
スタスタ
おばけ1「っ…っ…」プルプル
〜〜〜〜
〜正門〜
陸奥「あら、霞ちゃん達帰って来たわよ?」
鬼怒「ただいまー!」
鬼怒「ふぅ、疲れたー!」
北上「あれ?霞も阿武隈みたいに気絶したの?」
鬼怒「途中までは何とか頑張ってたけどねー、提督に脅かされて倒れちゃった」
北上「あっはっは!なにそれー」
長門「…」プルプル
天津風「あら、川内さん?」
川内「艦隊帰投ーっ!」
時津風「何で入口から出て来たのー?」
川内「いやー…」
暁「」しーん
陸奥「あらあら、暁ちゃんまで?」
川内「まぁね…それにしても暁が探照灯使っちゃってさー、失格だよー」
あはははは!
長門(わ、笑い事ではないぞ!暁は子供っぽいとは言えメリハリはしっかり出来ているんだ!その暁が艤装を出すなど…!!)
長門「」ダラダラ
舞風「な、長門さんすごい汗だよ?」
長門「!!」
長門「あ、暑いからなっ」にこ
舞風「そーお?」
陸奥(もう夜中で肌寒いわよ長門…)
天津風「そろそろ私達かしら?」
時津風「楽しみだねー!」ウキウキ
天津風「あなたも気絶しないでね?」
時津風「しないよー!」
天津風「じゃあ、行ってくるわね」
長門「き、気をつけるんだぞ!」
………
……
〜〜〜〜
〜チーム6 in 廊下〜
シーン…
テクテク
日向「…」
清霜「…」
日向&清霜(冷静になると怖い!)
日向「き、清霜?来てるいるか?」
清霜「…うん…」ギュ
ザザ…
清霜「!」日向「!」
日向「な、なに、庭の葉音だろう…」
清霜「う、うん…」
こけっ
清霜「いたっ!」ドサ
日向「大丈夫か…?」
清霜「えへへ…何かにつまづいちゃった…」ヨロ
日向「ひっ」
清霜「…?」
日向「し、下…」
おばけ3「いだぁぁぁぁいぃぃ!」ワサワサ
清霜「ひゃー!?」
日向「っ…」
日向「清霜、掴まれ!」ギュ
日向「行くぞ!」グイ
日向「…清霜?」グイグイ
ゾンビ磯風「きしゃぁぁ」ガブガブ
日向「…」
日向「…」フラ…
清霜「ひ、日向さん!」ガシ
清霜「しっかりー…!」ぐぐぐ
清霜(お、重いぃ…!)プルプル
日向「っは!」
日向「私としたことが…!」スタ!
日向「逃げるぞ!執務室は目の前だ!」
清霜「うん!」
タッタッタッ
………
……
〜〜〜〜
〜チーム7 in 裏庭〜
球磨「大井、もっと寄るクマ」
大井「流石に暑いです」
球磨「仕方ないクマ、これが最善策クマ」ギュウ
大井「はぁ…これが北上さんだったら…」ギュ
ガサガサ!
おばけ2「うで…返してぇぇ…!」ズルっ…ズルっ…
球磨「ゔぉっ…!」チラ…
大井「っ…」プルプル
球磨「…!」
球磨「笑うなクマー!ゔぉーー!!」ダダダ
大井「きゃあぁぁ!?」
おばけ2「ぁぁぁぁあああ!!」
「きゃあー!」「ゔぉー!!」
キャッキャッ
〜〜〜〜
〜チーム8 in 艦娘寮〜
「ゔぉー!」
天津風&時津風「!!」
天津風「く、熊が出たのかしら…?」
時津風「うえぇ…」
ヒタ…ヒタ…
時津風「!」
時津風「あ、天津風ぇ…」ブルブル
天津風「っ…大丈夫…大丈夫よ…」ギュ…ガタガタ
おばけ1「」ヌゥ…
天津風「ひゃあん!」
時津風「い、いやぁー!」ぱたぱた
天津風「!?」
天津風「お、おいてかないでよ!」
天津風「っ…!」ドサ
おばけ1「きゅうぅぅ!」ユラユラ
天津風「こ、こないで…っ!」ガクガク
おばけ1「」のろ…のろ…
天津風「っ…!」ギュ…
タッタッタッ!
時津風「あ、天津風に近づくなー!」どしん!
おばけ1「いったぁ!?」ドサッ
時津風「天津風、行くよー!」
天津風「!」
天津風「わ、分かったわ!」すく…
おばけ1「まぁてぇえぇ!」
「「きゃーー!!」」
タッタッタッ
………
……
〜〜〜〜
〜チーム6 in 執務室〜
日向「この箱に五円玉を…?」
清霜「そ、そうだね…」
清霜「…っ」チャリン
日向&清霜「!」身構え
日向「…」
シーン
清霜「ほっ…何も無いね!」
日向「そうだな…帰るか…」ソソクサ
ふぁさ
日向「なんだ…?」
清霜「ど、どうしたの?」
日向「いや、気のせ 「どぅあぁぁぁぁぁ!!!」
日向「ひっ」
清霜「きゃー!」
ゴースト「ここ…から…かえさん…」
日向「!」
日向「な、何だ提督か…」
清霜「良かった…」
ゴースト「!?」
ゴースト「うおぉおぉ!!」ガバー!
日向「提督、無事任務は達成だ、報酬を期待しているぞ」スタスタ
清霜「清霜もバッチリよ!またね!」スタスタ
バタン…
ゴースト「うぉぉ…」
………
……
〜〜〜〜
〜正門〜
日向「帰ったぞ」
清霜「怖かったー!」
金剛「ネクストは誰ネー?」
天龍「行くぜ」バッ
木曾「あぁ」バッ
艦娘達(うわぁ…)
清霜「行ってらっしゃーい!」
長門「清霜…?」コソコソ
清霜「!」
清霜「なぁに?」
長門「日向の様子はどうだった…?」
長門(日向は不動を体現したような戦艦だ…流石に…)
清霜「もうねー!最後は2人して怖がっちゃったー!ね、日向さん!」
日向「はは…恥ずかしい話しだがな、声を抑えるのに必死だったぞ」
日向「でもまぁ、長門からすれば子供騙しに過ぎんだろう…」
長門「」
長門(だれか…だれか助けて…!!)
陸奥(長門大丈夫かしら…)
舞風「?」
〜〜〜〜
〜チーム9 in 艦娘寮〜
天龍「おいおい、ちゃっちい飾り付けだなぁ?」
天龍(こいつと居りゃあ大丈夫だろ…)
木曾「まったくだな!」
木曾(天龍は普段から怖がらせる側だからな、大丈夫…)
天龍「オレ様を怖がらせたけりゃあよ〜…」
天龍「うっ」
木曾「どうした?」くるっ
木曾「」
おばけ1「ひひひひひひ」カサカサカサカサ
天龍「た」
木曾「」
天龍「退避ーーーー!!!」
木曾「…っ!」フラ…
天龍「木曾!?」
天龍「おい行くぞ!やべえって!」ガシ
木曾「っ、あ、あぁ…」ヨロ
木曾「わ、わりぃ…腰抜けちまった…」ガクガク
天龍「はぁ!?」
「ひゃひゃひゃ!」
木曾「っ!」ゾワ
おばけ1「ひゃひゃひゃひゃひゃ!!」ズダダダ
天龍「」ビクゥ!
天龍「ひゃあぁ…くるなぁ…!」ガクガク
………
……
〜〜〜〜
〜チーム7 in 廊下〜
大井「何か後ろが騒がしいわね」
球磨「木曾がビビリだからどうせ騒いでるクマ」
おばけ3「ゔぉーー!!!」ガバ
球磨「ゔぉー!?」ビクゥ
大井「木曾の事言えないじゃない」クス
球磨「うるさいクマ!」
大井「はぁ…もうすぐそこよ?早く行きましょう」
ゾンビ磯風「あ″…あ″…あ″」のそのそ
大井「っ」ビク
球磨「大井もビビってるクマ」
大井「は、早く行くわよ!」
ガチャ
〜チーム7 in 執務室〜
大井「…あれね」
球磨「あれだクマ」
大井「姉さん、はい」つ五円玉
球磨「お前が行くクマ、姉ちゃん疲れたクマ」
大井「私も疲れてますよ…」ぐぐぐ
球磨「押し付けるなクマーっ…!」イヤイヤ
大井「…」
球磨「…」
大井「もう行きましょう…」
球磨「球磨も一緒に行くクマ…」
チャリン…
大井&球磨「…」ビクビク
ゴースト「うぉあーーー!!」ガバ
大井「ひっ」
球磨「うっ」
ゴースト「あばぁぁ!」
大井「も、もういいですよ…」ビクビク
球磨「勘弁してくれクマ…」
ゴースト「…」
ゴースト「…出口」ユビサシ
大井「助かるわ…」スタスタ
球磨「眠いクマ…」スタスタ
バタン
〜〜〜〜
〜チーム8 in 裏庭〜
天津風「時津風…来てる…?」ギュ
時津風「うん…」ビクビク
天津風「離れちゃダメだからね…?」
時津風「うん…」
バサバサ!
天津風「っ!」ビク
天津風「と、時津風!大丈夫!?」
「うん」
天津風「よかった…早く行くわよ…?」
「うん」
天津風「…時津風…?」
おばけ2「うん」ニタァ
天津風「」
天津風「いやぁぁぁぁ!!!」
天津風「と」
天津風「時津風どこぉぉ!」キョロキョロ
「ふぇーん!天津風ー!」
天津風「時津風!?いるの!?」
天津風「ま、待ってなさい!」ガサガサ
天津風「もういやぁ…」グス
時津風「ふえぇ…」グスグス
天津風「!」
天津風「いた!よかった!」ダキッ
時津風「天津風ぇぇ…!」ギュー
天津風「こんな所早く抜けるわよ!」
時津風「うん…」
おばけ2「いかせる…わけ…なかろう…がぁ…」ずりずり
天津風「いやぁぁ!時津風きてぇぇ!」たたた!
時津風「きゃぁぁ!!やめてぇぇぇ!」ギュー
タッタッタッ
天龍「お、おい…今の…」
木曾「あぁ…当然だがここにもいるな…」ゴクリ
天龍「っ…」
木曾「…」チラ
天龍「な、何だよ?」
木曾「いや…お前今すげえ怖がってる顔だよ…」
天龍「…っ…お前もな…」
木曾&天龍「はぁ…」ブルブル
ごそ…
木曾「!」
天龍「っ!」
バサバサバサバサ…
木曾「ぃゃっ…」
天龍「…」ビク
天龍「と、鳥だよ…」
木曾「そうか…//」
「あ″あ″…あ″あ″…私の…腕…」
天龍「!?」
木曾「ひぃ…」ブルブル
おばけ2「どぉこおぉぉぉぉ!?」ガサガサガサ!!
天龍「出たぁぁ!あぁぁぁぁ!」ダバダバ
木曾「ま、待ってくれー!」ズテッ
木曾「いたっ!うぐぅ…ぐすっ…!ま、待ってぇぇぇ!!」タッタッタッ
………
……
〜〜〜〜
〜正門〜
北上「おー!大井っちおつかれー」ふりふり
北上「姉貴もおつかれー」
大井「!!」
大井「北上さん!」キラキラ
球磨「もう少しで死ぬとこだったクマー!」ゔぉー
鬼怒「次の組でラストだねー!」
長門「」ビク
舞風「長門さん行く?」
長門「あ、あぁ…その前にトイレに…」
舞風「はーい」
〜トイレ〜
長門(な、何を恐れているんだ長門!お前は連合艦隊旗艦を務めた戦艦長門だろう!?)
長門(こんな子供騙しの行事ごときあの時代の苦しみに比べれば足元にも及ばない筈だろう!?)
「出たぁぁ!あぁぁぁぁ!」
長門「!?」ビク
長門「て、天龍…?」
「待ってぇぇぇ!!」
長門「木曾…!?」
長門(あ、あの2人までもが…!?)
………
……
〜〜〜〜
〜チーム8 in 廊下〜
時津風「うえぇ…もう帰るぅ…しれー…ぐすっ…」
天津風「な、泣かないでよぉ…」ブルブル
「あぁぁぁぁ!ダメだぁぁぁ!」
天津風「!」ビク
「俺を置いてくなぁぁぁ!!」
時津風「ひぐっ…」ビクゥ
天津風「て、天龍さん!?」
天龍「あぁぁ!…って天津風か…?」ピタ
木曾「き、急に止まるなぁっ!」ズテッ
木曾「くそっ…」
時津風「木曾さぁん!怖かったよーっ!!」ガシ
天津風「天龍さんっ…!」ギュウゥ
天龍「お、おう…」
木曾「お、俺達が来たからには…」
おばけ3「いぃだぁぁぁい!いだいいだいいだぁぁい!」ジタバタ
天龍「うぐ…」
天津風「っ」ビクビク ギュー
木曾「ひぅ…こ、こわくなんかにゃ…!」
時津風「…」ギュー
とんとん…
時津風「うぅ…?」
グイグイ!
時津風「!?」
時津風「や、やだぁ!」バタバタ
木曾「!?」
時津風「誰ぇ!?離してぇぇ!」ビエーン
ゾンビ磯風「あばぁ」ガブ
時津風「いやぁぁぁぁ!!やだやだぁ!!」
天龍「い、磯風やめ」
おばけ3「ばぁ」ニタァ
天龍「かひゅっ…」
天津風「いやっ…!」
木曾「っ!」
木曾「執務室だ!執務室がゴールだ!」
木曾「時津風掴まれぇ!どりゃぁぁ!」ズダダダ
時津風「やぁぁぁ!」ギュウゥ
木曾「天龍!天津風を連れて来い!!」
天龍「っあぁ!天津風!背中に乗れ!」
天津風「」コクコク
天龍「よし!うおぉぉ!!」
おばけ3「までぇぇ!!」
ゾンビ磯風「あわぁ…」ズルズル
ガチャ!バタン!
〜チーム8&9 in 執務室〜
木曾「はぁーっ!はぁーっ!」
天龍「お、お前、ビビりすぎ…」ガクガク
木曾「うるさい…お前もな…」
天龍「くっ…くふ…」
木曾「ふっ…」
天津風「も、もう五円玉入れて帰りましょ!」
時津風「もう十分だよぉぉ…」グスグス
木曾「ふぅ…そうだな…」
天龍「あれか…」チラ
木曾「入れた途端何か来るのか…?」
天龍「可能性はあるな…」
天津風「…」ギュ…
時津風「っ」ギュ…
天龍「仕方ない…入れるか…」
木曾「天津風、同時に入れるぞ…」
天津風「うん…」
チャリチャリン…
天龍「…」
木曾「…」
時津風「…」
天津風「…」
キィ…キィ…キィ…
4人「!!」
あ…まつ…か…ぜぇ…
天津風「」ビク
天津風「あ、あなたなの…?で、出て来てよぉ!!」
ゴースト「んーー!!んーー!!」ブンブン
天龍「ひゃぁ…」ブルブル
木曾「ぶ、不気味だ…」
時津風「びゃぁぁ!しれーがおかしくなっだぁぁ!!」ボロボロ
ゴースト「!?」
ゴースト「え、演技だから!」
時津風「!」パァ
時津風「しれー!」
天龍「こ、この馬鹿!全然怖くねぇぞ!」
木曾「あ、あぁ!弱すぎる!」
ゴースト「うぅ…」
ゴースト「と、とにかくゴールだ…出口はあそこだ…」
天龍「ふん!」
木曾「…」スタスタ
時津風「もう帰るー!」タタタ
天津風「あ、待ちなさい!」
バタン
ゴースト「次でラストか…長門も多分ビビらないよなぁ…」
ガチャ
ゾンビ磯風「司令、次は長門だぞ」
おばけ3「とびきり怖くしないと返り討ちにあいますよ?」
ゴースト「そうだなぁ…」
ゴースト「よし、谷風と浦風に打電、思いつく限りの物と演技でラストを飾るぞ」
おばけ3「了解です」ツーツツー…
〜艦娘寮〜
おばけ1「ふむふむ…よしきた!これをこうして…」ガサガサ
〜裏庭〜
おばけ2「うーん…そうじゃ!最後じゃけぇこれを派手に使うか!」
〜〜〜〜
〜正門〜
長門「」ブルブル
舞風「長門さん大丈夫?」
長門「あ、あぁ、武者震いだ…」
陸奥「長門…頑張ってね…」
天龍「おーい!艦隊が帰投したぜー!」
木曾「…」トボトボ
島風「天津風たち遅ーい!」
天津風「しょ、しょうがないじゃない!」
時津風「怖かったもんねー?」
天龍「お、次は長門か?まぁ、お前なら怖くねぇだろうよ」ぽん
木曾「こ、子ども騙しが過ぎたからな、驚いたフリをしてやったぜ」
長門「っ」ほっ…
長門(そういう事だったのか!)
長門「では、行って来る!」
舞風「行ってくんねー!」フリフリ
「行ってらっしゃーい」 「まぁ長門さんだし大丈夫でしょー」「球磨は寝るクマ」「最後までいなきゃダメですよ」
ワイワイ
長門「い、行くぞ」
舞風「行くわよー!」
………
……
〜チーム10 in 艦娘寮〜
てく…てく…
長門「舞風、来ているか…?」
舞風「うーん!」
舞風「あ!」
長門「」ビク
長門「ど、どうした…?」
舞風「ほら!あそこの窓!誰だろー?」ユビサシ
長門「っ…」チラ
長門「な、何も居ないぞ…?」
舞風「あれ?本当だ…」
長門「さ、先を急ごう…」
シャリ…シャリ…
長門「ひっ…!」ピク
舞風「!」ワクワク
おばけ1「うん…うん…うん…」ブンブンブンブン
スーーーーっ…
長門「」
舞風「ひっ」
長門(な、ななな何で首を振りながらちちち近づいてぇぇ!)ブルブル
おばけ1「うん」ピタ
長門「っ…?」ビクビク
舞風「こ、怖いわね…」ギュ
おばけ1「うんっ!うんっ!うんっ!」ブンブンブンブンブンブン!!!
長門「」
長門「ぁ…」フラ
長門(ダメだ…すまない舞風…)チラ
舞風「ひゃあぁ…!」ビクビク
長門「っ!」
長門(何をしている長門!こんなザマではビッグセブンの名折れだぞ!)ダン!
長門「ま、舞風、行くぞ!」ガシ
舞風「!うん!」ギュ
長門「うおぉぉ!」ダダダ
おばけ1「あははは!!あははは!!」ダダダ
長門「っ」ゾワゾワ
舞風「きゃーっ!♪」
長門「!」
長門「あった!出口だ!一気に裏庭も駆け抜けるぞ!」
ガチャ!
長門「!?」
舞風「どうしたん??」
長門「」サー…
長門「あ、開かない!っ、開かないんだっ!」ガチャガチャ
「きゃっははははは!!」バァン!パァン!
長門「ひぃぃぃ!!」
舞風「!」
舞風「長門さんこれ引くんだよ!」
長門「はっ!そうだったな!」
ガチャ!キィ…
長門「あ、開いた…」ヘタリ
舞風「長門さん早く!」グイグイ
長門「あ、あぁ!」
タッタッタッ…
バタン…
おばけ1「かぁー!逃げられちまったぁ!」
おばけ1「こちら谷風ー!エリア1突破されたぁ!浦風後は頼むわー!」ツーツツー…
〜チーム10 in 裏庭〜
ツーツツー…
おばけ2(! よし!後は任せとき!止めちゃるけぇの!)
「うおぉぉ!駆け抜けろ舞風!!」
「きゃー!♪」ズテッ
ドサッ
舞風「いったーい!?」
長門「大丈夫か!?」サッ
舞風「まぁねー…」ヨロ
長門「そうか…ならはやく」
グイグイ
長門「っ!!」ゾワ
舞風「んー?どうしたの?」
グイグイ
長門「な、何でも無いぞ…振り向かずに行くぞ…」ドキドキ
舞風「うん?」
グイグイ
長門「ひっ」ブルブル
ガシ
ヨジ…ヨジ…
長門(せ、背中を登っている…!?)
タラー…
長門「これは…?」ヌル
長門「血…?」ブルブル
長門「っ…!はぁ…はぁ…」ビクビク
舞風「だ、大丈夫?長門さん…?」
長門「あぁ…だいじょ
おばけ2「あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″!!!」ヨジヨジ
長門「ぎやぁぁぁああっ!!」バタバタ
舞風「うぇっ!?」
長門「背中の取ってぇぇぇ!!」ぶんぶん!
おばけ2(絶対に離さん…!)ギュウゥ
おばけ2「だずげでぇぇぇえええ!!!」
長門「あぁぁ!!いやだぁぁ!」バタバタ
舞風「す、すごい…」
舞風(長門さんもだけどあれで離れない子もすごい…!)ゴクリ
長門「うわぁぁ!」ぶんぶん
おばけ2(っいかん!離れ…っ!)パッ
ドサッ
長門「はぁー、はぁー、…!」ウルウル
おばけ2(もう一度!)カサカサカサ!
長門「ひいぃ!く、来るなぁぁ!」
長門「舞風ぇぇ!早くぅぅ!!」
舞風「長門さんこっち!」タッタッタッ
長門「ど、どこだー!?見えんぞー!?」
舞風「あ!そっちは!」
長門「へぶっ!」ドシン
おばけ2(うぐっ!)
おばけ2(こ、これはチャンスじゃ!)ギュウゥ
長門「ひっ!!」
長門「も、もうやめてくれぇ…!」ジワ
おばけ2「ウチの…腕…がえじでよぉぉぉ!!」グリグリ
長門「ひゃぁぁぁっ…!」
グイ!ドサ!
おばけ2「っ!」ドサ
おばけ2(だ、誰じゃ!?)
舞風「な、長門さん!早く!」グイグイ
長門「うぅ…ありがとうっ…!ありがとう…!」
タッタッタッ…
おばけ2「ウチもここまでじゃね…まぁ楽しかったしええな!」
ツーツツー…
おばけ2「…うん、そっち行ったけぇ、派手にかましちゃれ!」
〜チーム10 in 廊下〜
おばけ3「…どう?」
ゾンビ磯風「こちらへ来るぞ」
おばけ3「そう…」
ゾンビ磯風「この磯風…身の毛もよだつホラーを提供しよう…!」ニヤ
………
……
長門「この廊下を抜ければ…」
舞風「あ!ねー長門さん!舞風が五円玉入れてもいい?」
長門「あぁ…構わんぞ」
舞風「やったー!」
ボウ…
ゾンビ磯風「」ニタァ
舞風&長門「!?」
ゾンビ磯風(ふふふ…顔の下からライトを照らす…シンプルだが怖かろう!)
長門(な、何だ…?確かに怖いが…それだけだ…)ビクビク
舞風(磯風1人だけゾンビって…今までの様子からすると幽霊屋敷の設定じゃ無いの?)
ゾンビ磯風「うがぁ!」ガチガチ!
長門「くっ…!」
舞風「と、通れないね…」ジリ
トントン
舞風「ん?」くるっ
長門「ど、どうした?」
舞風「んー、誰かに肩を?あれ?」
長門「1、2、3、…あと1人居るはずだが…?」
ギュウウゥゥ…
長門「ひぐっ!?」
長門(な、何で私だけぇ…!?)ぐぐぐ
舞風「ひいぃ!おばけー!♪」
長門「っ!?」そーっ…
おばけ3「あ…ぁ…」白目 ギュウウゥゥ
長門「ふひゅっ…」
舞風「きゃあー!怖すぎぃーん!♪」キャッキャッ
ガブ
舞風「いたぁ!」
ゾンビ磯風「あばぁ…」ガブ
舞風「ちょ、磯風やめてぇ!」
ゾンビ磯風「がゔぁー!」ガブガブ
舞風「くすぐったいって!もー!」
長門「ぁ…ぁ…」ピクピク
おばけ3(長門さん…あと少しで気絶ですね…?)ギュウゥ…
長門「は、はなしぇぇ…!」ブルブル
おばけ3(皆さん提督にご褒美貰えてズルイです…ここで落とします!)
おばけ3「あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″」ぐりんぐりん
長門「ぅ…」フラ
舞風「ダメ長門さん気絶しちゃ!クリア出来ないぞー!」ぐぐぐ
磯風「がぶがぶ」ズルズル
長門「っは!」
長門「よく考えれば皆仲間じゃないか!」
おばけ3「くっ…!」
磯風「なに…?」
舞風「あ!磯風も戻ってるじゃーん!」キャッキャッ
磯風「は!私とした事が…!」
ゾンビ磯風「うぁぁぁ…」フラフラ
長門「ふ…この長門、仲間に怯えるなど、ありえないのだ!」
長門「行くぞ舞風!」
舞風「はいはーい!」テテテ
おばけ3「うぅ…」
磯風「我々の敗北だな…ふふ…この磯風のホラーを切り抜けたんだ…クリアはすぐそこだな…」
おばけ3(この子がゾンビじゃなければなぁ…)
〜〜〜〜
〜チーム10 in 執務室〜
長門「よし、舞風、このままゴールだ」
ダァン!
長門「!?」 舞風「え!?」
ドドドド!!
長門「ひっ!」ブル
舞風「こ、こう来たかぁ…」ビクビク
ゴースト(くく…長門め…普段から任務だ出撃だとうるさいからな…ここで決める!)
バシッ!
長門「…」ふるふる…
舞風「な、長門さん…?」
長門「つ、ついに…」
舞風「…?」
長門「霊の怒りを買ってしまったのだ…!!」ブルブル
舞風(えぇーっ…)
長門「これは陸奥に見せられた映画で言っていた…!ラップ現象とやらだ…!」
ミシッ…
長門「!!、ほ、ほら、もうやめにしよう…!謝って帰るんだ…!」
舞風「まぁまぁ…あそこに五円玉入れるだけだってばー…」
舞風「終わってから謝ろ…?」
長門「お、おい…本当に大丈夫だろうな…!そんなこと言って…!」
舞風「大丈夫ですって〜皆知ってる人なんですから」コソコソ
長門「むぅ…」
ガサ
長門「ま、舞風!大丈夫か!?」ギュウゥ
舞風「ちょ、痛いってばー!」
長門「なぁここら辺で…」
舞風「せっかくここまで来たのに〜!」
なが…と… ぉ…ーぃ……
長門&舞風「!?」
ギュウゥゥゥ…
長門「」
舞風「あ!これこれ!長門さん、五円玉を…って」
長門「」しーん…
舞風「ええぇぇ!」
舞風「ちょっとここまで来て気絶しないでよー!」ユサユサ
舞風「長門さぁーーん!!」
長門&舞風、失格!!
鎮守府肝試し大会、全チーム終了!
〜講堂〜
ワイワイ
提督「いやー、何とか終わったなー!」
鬼怒「ね!楽しかったなー!」
霞「冗談じゃないわよ!全く楽しくなんてなかったわよ!」
鬼怒「へー?」ニヤニヤ
霞「ふ、ふん!//」
金剛「提督ぅー、本当にワタシ怖かったネー!我を忘れてしまったデース!」
提督「あぁ、あれな、まさか俺に抱き着くとはなぁ!」
浦風(そういう事だったんか…おかしいと思うたんじゃ…)
天龍「まさか長門が気絶して肝心の五円玉が見つからないとはなぁ!」
長門「い、言うな…」
舞風「あー、あの時もらっとけばよかったー」
舞風「そうすれば私だけでも入れてたのにー!」
提督「まぁまぁ…」
提督「あ、そういや誰が1番怖かった!?」
日向「私は西棟の窓に居た幽霊だな」
清霜「あ、あれ怖かったですね!」
提督「お!いいねー!皆んなは?」
陸奥「私も実は西棟のおばけが怖かったわ、一際リアルだったもの♪」
金剛「そんなの居ましたカ?ワタシは提督の仮装が一番ネ!」
提督「金剛…」ジーン…
比叡「居ましたよお姉様!窓にぼんやりと!あれどうやってたんですか?」
提督「うーん、俺は執務室担当だからなぁ…磯風達に聞いてくれ」
暁「きっと、ぷろじぇくしょん?まっぴんぐ!よ!」エッヘン
川内「あれかー、でもうちにそんな機材あるの?」
浦風「ウチは裏庭じゃけぇよう分からんなぁ、谷風知っとんか?」
谷風「谷風は艦娘寮だからねぇ、磯風じゃないのかい?」
天龍「磯風といえば、何であいつだけゾンビなんだ?」
北上「ねー?あれだけジャンルちがうよねー」ケラケラ
提督「俺たちで止めたんだが聞く耳持たずでな…」
谷風「なぁーにが最高のホラーだい?スリラーかってんだ!」
球磨「でも大井はあそこでビビってたクマ、あと多分木曾もビビってたクマ」
大井「ちょっと姉さん!?私はゾンビじゃなくてビックリする系に弱いだけですから!」
木曾「お、俺もビビってなんかないぞ!全く…」ブツブツ
磯風「お、集まっているな」
磯風「箱を回収して来たぞ」
浜風「改めて歩くと不気味でしたよ」
提督「お、ご苦労」
提督「クリアしたのは何組だっけ?」
磯風「暁チームと長門チーム以外だな」
提督「てことは8組か…」チャリチャリ…
提督「あれ?一枚多いな」
提督「誰か二枚入れた?」
「入れたー?」「入れてないよー」「変なのー」
提督「うーん…」
鬼怒「私はちゃんと1組に一枚ずつ配ったよ?」
提督「…ま、いっか!」
「なにそれー!」「ちゃんと数えたー?」
提督「長門舞風と暁川内以外ゴールだろ?それでいいじゃない!」ドヤ
天津風「随分適当ね…」
金剛「ご褒美期待してるネー!」
暁「く、悔しくなんかないんだから!」
長門「済まない…舞風よ…」
舞風「いいっていいってー!楽しかったからねー!」
提督「そういえば磯風、一番怖かったのはお前じゃ無かったらしいぞ」ニヤニヤ
磯風「ば、バカな!?」
提督「なんと!西棟の幽霊役の浜風だ!」
磯風「…何だと?」
浜風「え?」
提督「あれ?浜風は西棟で幽霊役してたんだろ?」
浜風「私は磯風と一緒に執務室前の廊下を担当して居ましたよ」
磯風「その通りだぞ」
提督「へ?皆どういう事?」
舞風「えー?それおかしくない?だって西棟に居たよ?艦娘寮の窓からバッチリ見えたもん」
長門「私は見逃したがな」
清霜「清霜も日向さんと一緒に見ましたよ?」
川内「そんなのいた?」
暁「し、知らないわよ」
暁(ずっと目を瞑ってたわ…)
陸奥「おかしいわね…確かに誰か居たのだけれど…」
「どういう事…?」「わかんなーい」ドヨドヨ
磯風「ははーん、さてはこの磯風達に仕返しのつもりだな?」
磯風「第一、艦娘寮から西棟なんて距離があり過ぎるだろう?」
磯風「いくら艦娘で夜目に慣れるからといっても無理があるぞ?」ニヤニヤ
舞風「で、でもくっきり見えたんだってば!」
「私もー」「ねー」「長門さん…?」
長門「…」プルプル
磯風「おや?嘘がバレてしまったのか?」
長門「いや…」
長門「私は見ていない…しかし皆の言っていることが事実であれば…」
長門「我々は霊の怒りを買ってしまったのだ…!」
舞風「えぇー!長門さんそればっかりじゃーん!」
長門「現に磯風も言ったろう!?本来なら西棟の様子など測距儀や熟練見張員でも呼ばなければ見えん距離なのだ…!しかし暁以外は艤装を出していない…!」
暁「うぐ…!」
艦娘達「…」シーン
長門「それに前にテレビで見た事がある…」
艦娘達(テレビの情報多くない…?)
長門「霊というものはどんなに離れていてもくっきりと見えると…!」ブルブル
艦娘達「っ…!」サーッ…
提督「な、長門…ここら辺で…」
長門「我々は怒りを買ってしまったのだ!」くわっ!
駆逐艦s「きゃー!」いやー!こわいよー!
木曾「くくく球磨姉!今日は一緒に寝てやるよ!」
球磨「え、暑いからいいクマ」
木曾「たくしょうがねぇなぁ球磨姉は、大井姉、布団の移動手伝ってくれ」
天龍「お、オレも一緒に寝てやるぜ、こ、怖いんだろ?」ブルブル
大井「まったく…」
球磨「やれやれクマ」
清霜「…」ギュ…
日向「ま、まぁ、私の部屋、来るか?」
清霜「うん…」
暁「川内さんの嘘つきー!き、今日は罰として一緒に寝ないと許さないんだからっ!」ギュ
川内「もう、自分では見て無いんでしょ?」
暁「う、うるさーい!」
北上「あっはは!みんな怖がるねぇ〜、ま、そんな事があった方が涼しくなるよね〜」
島風「…北上さん…」
北上「あれ?どうしたん?」
島風「あの…」
北上「あ、布団なら予備があるから持って来なくてもいいよー」にこ
島風「!」
北上「あたしはちょっとお花摘んでくるからね〜先に行ってて〜」ひらひら
島風「うん!」テテテ
鬼怒「霞ちゃんはどうするの?」ニヤニヤ
霞「し、知らないったら!」ぷい
鬼怒「…はぁ、寂しいなぁー!」
鬼怒「今日は比叡さん達と一緒に寝ようかな…?」チラ
霞「っ…」
霞「わ、私も連れて行きなさいよ!?元々あんたが肝試しなんて言わなければねぇ!〜…」ガミガミ
鬼怒「こわいこわい!」にこにこ
提督「な、なぁ陸奥…俺と…」
陸奥「あら、いいの?♡」ジュル
提督「や、やめとく…」
提督(もっと怖い事になりそうだ…)
阿武隈「む、陸奥さぁん…」
陸奥「あらあら、私の部屋、来る?」
阿武隈「は、はいぃ…」
提督「こんご…」
金剛「!」ぐるん!
提督「ひっ」
提督「何でもないぞ…」
提督(襲われたら洒落にならん…)
くいくい
提督「ん?」
時津風「しれー…」
天津風「…」
提督「な、何だ?」
時津風「怖いから一緒に寝ていい…?」
天津風「お願いよ…」ウルウル
提督「あ、あぁ!いいぞ!」
長門「ま、待て!提督がいたいけな駆逐艦に手を出さぬよう見張るものが居ないとな!?」
提督「そ、そうだな」
長門「時津風に天津風よ、この長門に任せておけ!」
磯風「どうだ?私達も久々に姉妹で眠るか?」
浦風「ええよ?」
谷風「じゃあ谷風さんも行くかぁー」
浜風「し、しょうがないですね、私も…」
………
……
こうして、第1回鎮守府肝試し大会は無事?幕を下ろした。
皆が見たという幽霊は果たして本物だったのか否か…
それは誰にも分からないが、この鎮守府で肝試し大会が行われる事は二度と無かったという…
ー完ー
アーケードの渾作戦、始まりましたね。
深海春雨ちゃんの魚雷カットインが悪質で絶賛足止めくらってます