【艦これ】色んな鎮守府の日常【SS】   作:大キャバクラ

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少しエッチです
嫌な方は飛ばして下さい


17話・ムラムラ艦娘の居る鎮守府※

ある春の日、これから提督としての人生を始めようとする男が1人、そこを訪れた…

 

 

新任提督(以下提督)「ここが噂の南方戦線の要…!!」

 

 

でかい鎮守府「」どーん!

 

 

提督「…!」

 

提督「よし、気合い入れて行くぞ!」

 

テクテク…

 

 

〜鎮守府〜

 

 

…提督が鎮守府に着任しました…

 

 

提督「うおっ!」ビク

 

提督「ほ、本当に聞こえるんだなぁ…」

 

 

タタタタ!

 

提督「!」

 

吹雪「はじめまして司令官!」ビシ!

 

提督「あ、ああ!」

 

提督「初めまして!」ビシ

 

吹雪「へ〜!貴方が新しい司令官なんですね〜!」ジロジロ

 

提督「もう情報が…?」

 

吹雪「えぇ!」

 

吹雪「みんなずーっと楽しみにしてましたから!」

 

提督(ぷ、プレッシャーが…)

 

提督「…そうか!よろしくな!」

 

吹雪「はい!」にこ

 

吹雪「さ、司令官!執務室へご案内しますよ!」グイ

 

提督「あぁ、頼むよ!」

 

吹雪「もう皆待ってますので!」

 

提督「何と…待たせてしまったようで悪いな…」

 

吹雪「いえいえ、良いんですよ!だってこれからたくさん…」

 

提督「…?」

 

吹雪「あ、野暮ですね!さ、早く早く!」

 

提督「あ、あぁ…」

 

スタスタ…

 

 

 

〜執務室〜

 

ガチャ!

 

吹雪「司令官を連れてきました!」

 

艦娘達「!」ゾロゾロ

 

提督(こ、こんなに…?)

 

提督「ど、どうも、今日からこの鎮守府を預かる提督の○○です!」

 

提督「よろしくお願いします!」ビシ

 

艦娘達「」ビシ!

 

 

ツカツカ

 

翔鶴「へぇ…貴方が…そうなんですねぇ…」ジロジロ

 

提督「そ、そうだが…」

 

日向「随分若いな?」

 

伊勢「ここを任されるって事は大体話しは聞いてるでしょ?」

 

伊勢「腕はどうなのさ?」

 

提督「じ、自慢じゃ無いが学校時代はそれなりに成績を…」

 

伊勢「?」

 

伊勢「そうじゃなくて…」

 

伊勢「あっちの方だよ〜」ニヤニヤ

 

提督「あ、あっち?」

 

伊勢「そうそう、どうなの?」

 

提督(…指揮の事かな…?)

 

提督「…経験は浅いが学生時代には何度か深海棲艦の虚をついて…」

 

 

艦娘達「!?」ザワザワ

 

「とんでもない雑食…?」「期待できそう…」「早く私も…」

 

伊勢「し、深海棲艦と…!?」

 

提督「中々手強かったが…」

 

伊勢「そ、そうなのね…」

 

日向「ふぅん…」ジロジロ

 

伊勢「…」じーっ…

 

提督「…?」

 

日向「ま、期待しているぞ?」

 

提督「あぁ…」

 

 

名取「…」チラチラ

 

提督「ど、どうした…?」

 

名取「い、いえ!私は何でも…」スス…

 

提督「そうか…」

 

提督(まぁ…こんな卒業したての若造じゃ信頼も無いよな…)シュン

 

足柄「ねぇ」

 

提督「?」

 

 

足柄「彼女とかって居るのかしら?」

 

艦娘達「」ザワ…

 

提督「!?」

 

提督「い、いや!生憎恋愛とは程遠い学生時代を…」

 

足柄「へぇ…」ジロジロ

 

提督(一体なんなんだ…!?)

 

足柄「じゃ、そこら辺はわだかまりも無いわね!」にこ

 

提督「…?」

 

足柄「今日からよろしくね?」

 

提督「こちらこそ…?」

 

吹雪「じゃあ皆さん!紹介も終わった事ですし各自持ち場に戻りましょう!」

 

艦娘達「はーい」ゾロゾロ

 

吹雪「司令官!この鎮守府の案内をしますが、よろしいでしょうか?」

 

提督「そうだな…よろしくな!」

 

吹雪「はい!」

 

 

…………

……

 

 

〜案内中〜

 

吹雪「ここは入渠ドックですね〜」

 

提督「ふむ…ってお風呂じゃ無いか!」

 

 

赤城「あら、貴方が新しい提督ですか?」

 

提督「そうだ…って…!」

 

提督(タ、タオル一枚!?)アセアセ

 

赤城「ふふ…」ニヤ

 

加賀「先程は行けなくてごめんなさいね、私達入渠が長いので」

 

提督「そ、そうか、じゃあ俺はこれで…」ソソクサ

 

 

吹雪「?」

 

提督「吹雪?早く行くぞ…?」

 

吹雪「あ、今は良いんですね?」

 

提督「…?」

 

赤城「あら、残念ね」

 

加賀「私達はいつでも待ってるわ?」

 

提督「?」

 

吹雪「じゃあ次行きましょうか!」

 

 

………

……

 

吹雪「ここは工廠です!ドックの隣にある事でスムーズな行動が可能なんですよ!」

 

提督「へぇ〜!」

 

 

「あ!」

 

パタパタ

 

明石「ようこそ!」

 

提督「お邪魔してます!」

 

明石「そんな事無いですよ?さぁ、こちらへ…」グイッ

 

提督「お、何があるんだ…?」

 

提督「!?」

 

 

提督「べ、ベッド?」

 

明石「じゃあ早速寝ましょうか!」

 

提督「い、いや…今は寝る必要は…」

 

 

夕張「あー!明石さんずるいですよー!」タッタッタッ

 

提督「君は…?」

 

夕張「遅れました!兵装実験軽巡の夕張です!」

 

提督「あぁ、よろしく!」

 

夕張「もう!明石さん私も呼んで下さいよー!」

 

明石「ごめんってー!」

 

夕張「じゃ、提督!早く早く!」グイ

 

提督「いや!今は寝ることよりも大切な事があるから!」

 

吹雪「?」

 

吹雪「良いんじゃ無いですか?」

 

提督「え!?」

 

明石「そうですよ!」

 

夕張「ほらほら〜!」グイグイ

 

提督(何でこんな昼間から寝なきゃいけないんだ!?)

 

提督「ま、また今度にするよ!」パッ

 

夕張「むぅ…残念ですね…」

 

明石「あの、必ず来て下さいね?」

 

提督「ど、努力するよ…」

 

吹雪「じゃあ次行きます?」

 

提督「あぁ、頼むよ…」スタスタ

 

 

 

 

 

夕張「今はそんな気分じゃ無いんですかね?」

 

明石「うーん…ま、そのうち来るわよね?」

 

 

…………

……

 

吹雪「ここでは皆んな補給以外でご飯を食べるんですよ!」

 

提督「へー!」

 

提督「お!いい匂い〜!」

 

 

鳳翔「ふふ…そうですか?」

 

提督「へ?」くるっ

 

鳳翔「こんにちは、軽空母の鳳翔です」

 

提督「あ、あぁ!初めまして!提督です!」

 

鳳翔「いつでもいらして下さいね?」にこ

 

提督「!」ドキっ

 

提督「も、もちろん!今晩お邪魔しても…」

 

吹雪「!」

 

鳳翔「まぁ!私は今からでも構いませんよ♪」

 

提督「そ、そうですか?では早速…」

 

鳳翔「さ、こちらへ」

 

テクテク…

 

 

寝室「」しーん…

 

 

提督(な、何でまた…?ご飯じゃないの…?)

 

提督「あの、鳳翔さん…?」

 

 

鳳翔「はぁ…はぁ…」ギラギラ

 

提督「!?」

 

鳳翔「は、早くしませんか…?」ギュ…

 

提督「あ、生憎今は寝る気分じゃ…」

 

鳳翔「そんな…」ウル

 

鳳翔「もう…私…我慢が…」ギュウゥ…

 

提督「っ」ゴクリ

 

提督(何でこんな煽情的に…!?)

 

提督「す、すみません!俺はこれで!」

 

タタタ!

 

 

鳳翔「ぁ…」しゅん

 

吹雪「…」

 

鳳翔「私って…魅力無いのでしょうか…?」ウルウル

 

吹雪「!?」

 

吹雪「そ、そんな事無いですよぅ!」ワタワタ

 

鳳翔「でも…」くすん

 

吹雪「司令官も色々見て回った後に来てくれますよきっと!」

 

鳳翔「そうかしら…?」

 

吹雪「はいっ!」

 

鳳翔「…」

 

鳳翔「ありがとう、吹雪ちゃん」にこ

 

吹雪「!」パァ

 

鳳翔「さ、ご飯の支度を進めましょう!」

 

吹雪「楽しみにしてます!」

 

 

………

……

 

 

 

 

 

その後も提督は様々な鎮守府内の施設を案内された。そして再び執務室へと戻ってきた…

 

 

〜執務室〜

 

提督「うわぁー!疲れたーっ!」ぐでー

 

吹雪「…」

 

吹雪(まさかここに来るまで誰とも…どういう事でしょう…?)

 

 

提督「うーん…」

 

提督(やけに睡眠を勧められたな…)

 

提督「なあ、ここの艦娘って皆寝不足か…?」

 

吹雪「?」

 

吹雪「そんな事無いですよ?」

 

 

提督「そうか…」

 

吹雪「はい」

 

吹雪「それにしても司令官って結構女性への理想が高いです?」

 

提督「いや、そんな事は無いと思うぞ?」

 

吹雪「またまた〜」

 

提督「ほんとほんと、むしろ縁がなさ過ぎて理想は低いぞ?」

 

吹雪「うーん…だったら何で…」ブツブツ

 

 

提督「そういや、二階の奥にあったドアの中さ、見せて貰ってないけどあれは何だい?」

 

吹雪「もう、分かってるくせに〜♪」

 

提督「いや…全く見当が…」

 

吹雪「…?」

 

吹雪「あ、そういう事ですね!分かりました!」

 

提督「え…?」

 

吹雪「司令官、今日会った艦娘の中で誰と会いたいですか?」

 

提督「ち、ちょっと待って!どういう…」

 

吹雪「いいからいいから!ほら!」

 

提督「う、うーん…」

 

提督「明石さんとか夕張…かなぁ?」

 

提督「また会いに来てって言われたし…」

 

吹雪「分かりました!」ツーツツー…

 

 

………

 

ガチャ!!

 

明石「待ってましたー!」

 

夕張「もう待ちきれませんよ!」

 

明石&夕張「さぁ!早く!」キラキラ

 

提督「ま、待ってくれ!一体どういう事なんだ!」

 

吹雪「もう、あの部屋に入りたいんですよね!?」

 

吹雪「今回はその2人が教えてくれますよ!」

 

提督「へ?」

 

明石「さあ行きますよ!」グイ!

 

提督「ちょっと…!」

 

夕張「いつまでとぼけるんですか!早く!」グイグイ

 

提督「あぁっ、吹雪ー!」ズルズル

 

バタン!

 

 

 

 

吹雪「ふぅ…やっと新しい司令官が来てくれました…」

 

吹雪「これで皆さん暫くは困らないかな?」

 

吹雪「私も早くっ…♪」

 

 

………

……

 

 

 

〜廊下〜

 

提督「明石さんっ!どういう事なんだっ!?」ズルズル

 

明石「提督も人が悪いですねー!」

 

夕張「焦らされるのは慣れて無いんですが!」

 

提督「は…?」

 

提督(さっきから意味がさっぱり分からんぞ!?)

 

明石「〜♪」

 

 

夕張「さ、着きましたよ!」

 

 

謎の部屋「…」

 

 

提督(いやだから…ここは何だ…!?)

 

 

日向「お、早速か?私も混ぜてくれないか?」ひょこ

 

 

明石「ダメです!後にしてくださいっ!」

 

夕張「そうですよ!前々回だってすぐダメにして…」

 

日向「むぅ…!」

 

日向「味見だけ…」

 

明石「前回もそんな事言ってましたね?」

 

夕張「そうです!諦めてください!」

 

日向「!」

 

日向「…出涸らしは好きじゃないが…まぁいいか…」

 

提督(出涸らし…?)

 

日向「私の分もとっておいてくれよ?」スタスタ

 

 

明石「どうですかねー?」ニヤニヤ

 

夕張「ねー?」にこ

 

提督「…?」

 

明石「まぁ、提督次第ですよ♪」

 

提督「へ?」

 

夕張「ほらほら!」ズルズル

 

バタン

 

 

 

 

 

〜室内〜

 

提督「何だ…ここ…」

 

提督(むせ返るようなこの匂いは…!?)

 

 

明石「さ、提督!脱いで脱いで!」グイグイ

 

提督「!?」

 

提督「ちょ!やめてくれ!」いやいや

 

夕張「もう!意地が悪いですよ!」

 

提督「さ、さっきから何だお前達っ!」

 

 

明石「もう!んっ!」あむっ

 

提督「んむっ!?」

 

明石「んぅ…♪」ちゅーっ

 

 

夕張「あ!また明石さんが先!?」

 

提督(何だこいつらは!?)

 

提督「んん〜っ!」バタバタ

 

明石「〜っ♪」ギュウゥ…

 

 

明石「ぷはっ♪」

 

提督「っ…!」

 

 

夕張「次は私ですよー!」

 

夕張「ん…っ!」ちゅうっ…!

 

提督「!?んぅ〜っ!」

 

夕張「はむっ…ん…」ぺろぺろ

 

提督「あぅ…っ…」

 

 

明石「あ!もう準備オーケーですねっ!」サワサワ

 

提督「!?」

 

提督「さ、触るなぁっ…!」びくん

 

提督(や、やばいっ!)

 

夕張「♪」カチャカチャ

 

提督「ぬ、脱がさないでくれっ…!」グイグイ

 

夕張「ほら早くっ」すーっ

 

提督「あぁ…っ!?」ボロン

 

 

主砲「」ビキッ…!!

 

 

明石「っ!」ゴク…

 

夕張「はぁ…♡」

 

夕張(お、大きいっ…♪)ドキドキ

 

明石「今までで1番じゃない…?」ソワソワ

 

夕張「う、うん」ギラギラ

 

提督「頼むからやめてくれっ…」

 

明石「何言ってるんですか…♪」

 

夕張「まだとぼける気ですかっ…新米でわざわざこんな鎮守府に来て…♡」ギュ…

 

提督「え…?」

 

明石「提督っ…」

 

 

 

 

明石「これからずぅーっと…♡」ギュウ…

 

夕張「私達と楽しみましょ…♪」ちゅっ…

 

 

…………

………

……

 

 

 

 

〜5時間後〜

 

 

〜執務室〜

 

吹雪「司令官遅いな〜…」

 

吹雪「あ!まさかまた…!?」

 

吹雪「もう!いつも最初の人がダメにしちゃうんだから!」プンプン

 

吹雪「…」スタスタ

 

 

 

〜謎の部屋〜

 

コンコンコン!

 

吹雪「明石さん!また司令官をダメにしちゃったんですかー!」

 

吹雪「これで何度目ですかー!」

 

 

あっ…♪ん…っ

 

 

吹雪「!?」

 

吹雪(うそ…?まさか…!)

 

吹雪「開けますよっ!」

 

ガチャ!

 

 

 

提督「あ、明石さんっ…また…!」

 

明石「あぅっ…♪提督っ…ん…」

 

明石「いいですよっ…!もっといっぱい下さいっ♡」ユサユサ

 

夕張「ふぅーっ…ふぅーっ…!」ドキドキ

 

提督「明石さん…っ!」

 

明石「あっ…♪提督ぅっ…!」ビクビク

 

提督「くぅっ…っ!」ビクン!

 

夕張「つ、次また私とっ!」ぐい

 

 

 

吹雪「」ポカーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吹雪(や、やったやったやったぁっ♡)

 

吹雪(こんな司令官初めてですっ♪)

 

 

 

夕張「ぁ…やぁん…♪」ぬる…

 

提督「…!」ビク

 

明石「はぁっ…はぁっ…」ピクピク

 

 

夕張「んっ!提督っ…提督ぅっ…♡」ぐりぐり

 

提督「あっ…!夕張っ…!」

 

 

吹雪「…」ドキドキ

 

提督「!」

 

提督(吹雪!)

 

提督「ふ、吹雪っ!助けてっ!」

 

 

吹雪「わ、私もっ…♡」ぬぎぬぎ

 

 

提督「!?」

 

吹雪「司令官っ…♪」

 

吹雪「こんな司令官初めてですぅっ!何時間使ってもダメにならないなんてっ!♪」

 

提督「ふ、吹雪っ…!」

 

 

夕張「提督っ…ぁ…き、キスもぉっ…!」ちゅーっ

 

提督「んむっ!?」

 

夕張「はむ…ん…♡」

 

 

 

吹雪「は、はやくぅ…っ!」

 

 

明石「ねぇ、今回の提督は…」

 

吹雪「えぇ…何があっても離しません…♪」

 

 

………

……

 

 

 

 

 

 

ー三日後ー

 

 

〜大本営〜

 

大将「ふぅ…これで人事の件は終わりかな?」

 

大淀「えぇ」

 

大淀「…ん?」

 

大淀「て、提督!大変です!」

 

大将「?」

 

 

大淀「あの鎮守府に何も知らない新人が!」ペラ

 

大将「な、何だと!?」ガタ!

 

ヨミヨミ…

 

大将「…よりによって彼か…!」

 

 

大将「いきなりあんな所に送られたんじゃ、ただでさえ少ない優秀な提督が減ってしまうぞ!」

 

大淀「至急連絡を取ります!」バタバタ

 

 

 

大将「頼む…!無事で居てくれ…!」

 

 

 

………

……

 

 

 

 

 

 

〜鎮守府・謎の部屋〜

 

日向「ん…っ!はぁ…♡」ぱちゅっ…ぱちゅ…っ

 

提督「ひ、日向さんっ…!もうこれ以上はっ…!」

 

日向「まだまだ…始めたばかりじゃないか…ん…」

 

提督「そんな事言って…もうずっと…っ」ビク

 

日向「おや…♡また出すのか…?」

 

提督「に、妊娠しちゃいますよぉ…っ!」ビクビク

 

日向「今更外で出したところで…ぁ…もう遅いぞ…♪」ゆさゆさ

 

提督「あっ…日向さんっ…!」ビクンっ!

 

日向「っ!」

 

日向「ぁ…くぅ…♡」びくん!

 

提督「はぁ…はぁ…」

 

 

さわさわ…

 

提督「はぅっ…!?」ぞわわー…

 

 

名取「あ、あの…提督さん…そろそろ私にも…」にゅる…

 

提督「い、いや…もう…!」ビク

 

名取「そんな事言わずに…」ちゅる…

 

提督「ひぅっ…!」

 

提督(…もう…何日目だ…?)

 

 

足柄「ちょっと名取?貴女もう昨日十分に楽しんだでしょ?」

 

名取「!」

 

名取「な、何でそれを…」

 

足柄「あんな大きい声出して…誰だって気づくわ?」

 

名取「〜///」カァーっ

 

足柄「ほら、どいてどいて!」

 

名取「きゃっ…」ころん

 

 

足柄「提督?まだまだ今日は長いわよ?」にこ

 

提督「ひっ…!」

 

提督(だ、誰か助けて…!)

 

 

足柄「はぁ…♡やっぱ凄いわぁ…♪」さわ…

 

 

………

……

 

 

 

 

〜執務室〜

 

吹雪「もう!皆さんばっかり!司令官が解放されないから私達が執務しなきゃじゃないですか!」カキカキ

 

吹雪「もう今日はとことん可愛がってあげるんだから…!」ガシガシ

 

白雪「それにしても大本営もやっといい物を寄越しましたよね」カリカリ

 

吹雪「まぁ、そうね!今までの司令官はみんな半日でダメになるか辞めちゃったからね!」

 

白雪「ふふ…私もまたしたいです…♪」

 

吹雪「あぁ!ずるいよぉっ!」

 

ジリリリリン!

 

白雪「吹雪ちゃん?」

 

吹雪「はいはい」ガチャ

 

 

吹雪「もしもし、こちらブイン前線基地です」

 

大淀『こちら大本営、大淀です』

 

吹雪「あ、大淀さん!今回の件はありがとうございましたぁ!」

 

大淀『…?』

 

大淀『あの、3日前そちらに配属された司令官の事で電話したのですが…』

 

大淀『〇〇提督は…?』

 

 

吹雪「今皆んなで楽しんでますよ!」

 

大淀『!?』

 

吹雪「もう!最初からあのような方を下さいよー!」

 

吹雪「皆んな溜まってた所為で中々司令官を離してくれないんですからね!」

 

大淀『そんな…』

 

吹雪「お陰で任務を私達でこなしてますよー!少しは減らして下さい!」

 

大淀『あの…その事なのですが、こちらの手違いで本来の予定と違う司令官を配属してしまいまして…』

 

 

 

吹雪「…はぁ?」

 

大淀『』ビク

 

大淀『で、ですから…新任の方に貴女達を任せる事はでk』

 

吹雪「大淀さん」

 

大淀『は、はい…』

 

 

吹雪「私達の新しい司令官はあの人で構いません」

 

大淀『!?』

 

大淀『だ、ダメですよ!あの人は柱島の鎮守府で経験を積んでから…』

 

吹雪「チッ…」

 

大淀『だ、大本営にですね…』ビクビク…

 

 

吹雪「大淀さん、あんないい物、手放すわけ無いじゃないですか?」

 

大淀『で、でも…』

 

 

吹雪「それに今まで半日も保たないヘタレな奴ばっかり寄越して、悪かったとか思わないんですか?」

 

大淀『…!』

 

吹雪「何回新しい司令官を申請しても左遷されて来たような男だったり…まるでダメな司令官ばかりだったじゃないですか?」

 

吹雪「この前来たの何てなんですかあれは?」

 

吹雪「『僕もうこんな提督辞めるぅ〜!』って、ガキですか?」

 

吹雪「まぁその後日向さんが出なくなるまで使い切ってましたけど」ケラケラ

 

大淀『し、仕方ないじゃないですかっ!貴女達がそんな事ばかりしてるから…!』

 

大淀『一部に噂が広がって…そこに行きたがる方なんてよっぽどの変わり者やもう後が無い方しか居ないんですよ!』

 

吹雪「…」

 

 

吹雪「…今の司令官は、どうしても返さなきゃダメですか?」

 

大淀『!』

 

大淀『えぇ、彼はこれからの海軍を担うべき人材となる方です。成績も、艦隊指揮の手腕も…学生時代から高い評価を受けていました。』

 

吹雪「…」

 

大淀『ですので貴女達の鎮守府で、他と同様にまた使い潰されてしまうのは大本営としても絶対に見過ごす事が出来ません』

 

 

大淀『吹雪さん…どうか、わかって下さい…』

 

大淀『代わりの司令官でしたらまた…』

 

 

吹雪「はぁ…」

 

大淀「…?」

 

 

吹雪「…もうこんな基地捨てちゃおっかなー?」

 

大淀『!?』

 

吹雪「今の司令官が居ないならこんな不便な島なんて私達は要らないんですけど?」

 

 

大淀『そ、それだけは!』

 

吹雪「じゃあこのままでいいですよね?」

 

 

吹雪「もうこの話は終わりにしましょう?」

 

大淀『あの…!』

 

吹雪「では、大将さんにお伝え下さい」

 

 

吹雪「私達は今回の人事に満足してます、艦隊の士気も上がり南方の防衛戦も確実となりました、ありがとうございます…と」

 

大淀『ふ、吹雪さ』

 

ガチャン!

 

 

 

吹雪「ふぅ…」

 

白雪「…何やら不穏な気配がしたのですが…?」

 

吹雪「大丈夫だよ?」

 

吹雪「変な事言ってたけど大淀さんも納得してくれたから」にこ

 

白雪「…そうですか」にこ

 

 

………

……

 

 

 

 

〜大本営〜

 

大淀「あの…提督…」

 

大将「おぉ、柱島へ移ってくれるか!?」

 

大淀「ダメでした…」

 

大将「!」

 

大淀「あちらの艦娘達が大変気に入ってしまったようで…」

 

大将「!?」

 

大将「なんて事だ…」

 

大将「いっそ強制的に…」ぶつぶつ

 

大淀「あの…吹雪さんに半ば脅される様に…その…」

 

大将「?」

 

 

大淀「あの提督が居ないなら基地を捨てると…」

 

大将「っ!」

 

大将「そう来たか…」ガク

 

 

大将「新人の提督と南方攻略の為の前進基地…」

 

大将「…」

 

大将「取るなら後者か…」

 

 

大淀「あの…それともう一つ…」

 

大将「…何だ?」

 

 

大淀「今回の人事にとても満足していると…」

 

大将「…」

 

大将「そうか…」

 

 

 

大将(すまない…未来ある若者よ…)

 

 

大将「せめてもの償いだ…彼への支援は他より手厚くしよう…」

 

大淀「…そうですね…」

 

 

………

……

 

 

 

 

 

 

 

ー1年後ー

 

 

 

〜鎮守府・執務室〜

 

 

提督「…っ!」ビク

 

 

提督(はぁ…こんなはずじゃなかったんだけどな…)カリカリ

 

提督「あっ…ほ、鳳翔さんっ…!」ブルっ…

 

 

 

鳳翔「…じゅる…いっぱい…らひてくだひゃい…♡」じゅぽじゅぽ

 

提督「うくっ…!」ビクビクっ!

 

鳳翔「ん…っ!♡」ぴくん

 

提督「あぅ…」

 

鳳翔「んふー…っ♡」

 

鳳翔「っ」ごくん

 

 

提督「鳳翔さん…」

 

鳳翔「提督…次は…♪」ヌギ

 

提督「!」

 

提督「そ、それはダメだ…!」

 

 

 

ガチャ!

 

赤城「私達も!」

 

加賀「混ぜて下さい!」

 

提督「!?」

 

鳳翔「!」

 

鳳翔「もう、ダメですよ?」

 

 

鳳翔「2人ともお腹の子の事も考えなさい?」

 

赤城「うぐっ…!」

 

 

赤城「鳳翔さんだって!」

 

加賀「そ、そうです!」

 

鳳翔「それは…」

 

提督「な、なぁ…」

 

 

提督「鳳翔さんの言う通り、お腹の子も心配だからさ…少し控えようよ…」

 

提督「君達も子供達も、元気でいて欲しいなって…」

 

鳳翔「!」赤城「!」加賀「!」

 

鳳翔「わ、私達の子まで心配してくれるなんて…」ひしっ

 

赤城「提督…そんな事言われたら…私…」ぎゅっ

 

加賀「ますます貴方と…」だきっ

 

提督「う…」

 

提督(逆効果かよ…!?)

 

 

 

瑞鶴「提督さんとの愛の結晶も大切に出来ないなんて、卑しい女だこと」

 

加賀「!」

 

翔鶴「ふふ…一航戦も落ちましたね…」

 

赤城「!?」

 

加賀「ちょっと貴女達…!」

 

翔鶴「私達は自分の欲望よりも提督の身と、この子を大切にする事を第一に考えてますよ?」サスサス

 

加賀「…!」ぷるぷる

 

 

鳳翔「…」くす

 

鳳翔「そんな事言って、翔鶴さんは昨日随分提督とお楽しみだったみたいですね」にこ

 

翔鶴「!?」

 

瑞鶴「し、翔鶴姉!?どういう事!?」

 

翔鶴「ち、違うの瑞鶴!あれはほんの少しのつもりで…」

 

 

鳳翔「3時間以上は少しとは言い難いですが…」

 

翔鶴「っ!」

 

瑞鶴「翔鶴姉!見損なったわ!」

 

翔鶴「瑞鶴…」

 

 

赤城「瑞鶴さん、貴女、姉を責められる立場ですか?」

 

瑞鶴「っ」ドキ

 

瑞鶴(ま、まさか…)

 

赤城「今日の朝、すごく早くに提督の私室から出て来ましたよね?」

 

 

赤城「何故でしょう?」にこ

 

瑞鶴「あっ…あぁ…!」ぷるぷる

 

加賀「ふん…所詮は五航戦ね」にや

 

 

鳳翔「まあまあ、皆さんそんなピリピリしないで…♪」

 

鳳翔「提督は逃げませんから、ね?」

 

加賀「…そうですね」

 

提督「…」

 

赤城「提督?他の方が来ないうちに…♡」ぎゅ…

 

提督「あ、あぁ…」

 

提督(まさか新人の俺が…)

 

提督(こんな所に配属されるなんて…)

 

 

くいくい

 

提督「…?」

 

瑞鶴「て、提督さん…その…」

 

提督「…あぁ」

 

提督「赤城さん達が終わってから…な?」

 

瑞鶴「!」パアァァ!

 

翔鶴「わ、私も…」

 

提督「…いいよ」にこ…

 

翔鶴「っ!♡」ぎゅぅ…

 

 

加賀「ほら、早く離れなさい」

 

赤城「私達の番ですよ」

 

 

ガチャ!

 

伊勢「提督!今だいじょ…って!」

 

伊勢「先を越されてるわ!?」

 

日向「まぁ、後にするか…」しゅん…

 

 

提督「頼む…そうしてくれ…」

 

鳳翔「提督…早くしましょう…?」ウル

 

提督「っ…」ドキドキ

 

加賀「!」

 

加賀(提督は鳳翔さんのような方に弱いのかしら…)

 

 

 

明石「提督ー!」ドタドタ

 

夕張「出来ましたよ!」パタパタ

 

 

提督「?」

 

明石「最近提督の疲れが見え始めてると他の方から意見があったので!」

 

夕張「こんなもの作ってみました!」

 

つ謎の錠剤

 

 

提督「!?」ギョッ!

 

提督(な、なんだあれ!?人間が飲んでも…)

 

明石「大丈夫です!ほらほら!」グイッ!

 

提督「そ、そんな怪しいもの飲めるわけ…!」

 

鳳翔「でしたら私が…」あむっ

 

鳳翔「んーっ…」

 

提督「んぐっ!?」

 

鳳翔「んっ…」ちゅっ…

 

提督(の、飲んでしまった…)

 

 

提督「!?」ドクンッ!

 

 

 

提督「体の底から力が…!?」ギンギン

 

鳳翔「まぁ!」

 

 

明石「!」

 

夕張「成功っ!」

 

 

提督「これは一体…?」

 

明石「間宮さんと伊良湖さんのレシピを参考にしたサプリですよ!」

 

夕張「彼女達にもお礼として顔出してあげてくださいね!」

 

夕張「その薬の効果を知りたがってますから…♪」

 

提督「そうか…」

 

 

鳳翔「提督、もう我慢できませんっ…」ぎゅ…

 

提督「ほ、鳳翔さん…」むらむら

 

鳳翔「早く…ください…」にこ

 

提督「!」

 

提督「鳳翔さん!」ダキッ!!

 

鳳翔「あっ…♡」

 

 

 

 

 

明石「す、すごい…」

 

夕張「まさか性欲まで…?」

 

赤城「これは…上々ね」キラキラ

 

 

日向「あんなものを今見せられては敵わん」ドキドキ

 

日向「私は外すぞ…」

 

ガシ

 

日向「む…?」

 

提督「…日向さん、改二になってから更に可愛くなりましたよね…」じー

 

日向「て、提督…?」

 

鳳翔「もう、私にも構って下さいよぉ…」

 

提督「ごめんごめん、2人まとめては…ダメかな?」

 

 

提督「今は日向さんにも今までのお礼を…」さわ…

 

日向「っ…」ゴク…

 

提督「ほら、日向さん…」ぎゅ…

 

日向「あぅ…」ドキドキ

 

鳳翔「もうっ…」

 

提督「鳳翔さんも忘れたわけじゃないから…」さわ…

 

鳳翔「ん…♪」

 

いちゃいちゃ…

 

 

 

赤城「ちょっと…アレどうするんですか!」

 

加賀「先約を飛ばしてますね」イラ

 

明石「まぁまぁ、ただでさえ高い提督の能力を伸ばしたのでそんなには…」

 

夕張「皆んなにも教えよっか!」

 

瑞鶴「ち、ちょっと!私だって!」

 

翔鶴「そうですよ!」

 

加賀「貴女達は昨日随分可愛がってもらったそうじゃない?少しは我慢することね」

 

瑞鶴「うぐ…!」

 

翔鶴「提督…」

 

 

 

………

……

 

 

〜執務室〜

 

吹雪「結局いつまで経っても変わらないじゃない!」カキカキ

 

吹雪「新海域の情報なんてそんなポンポン出ないよぉ!」

 

白雪「吹雪ちゃん、それについては司令官からの指示書が出てますよ?」

 

吹雪「!」

 

吹雪「…」ヨミヨミ

 

吹雪「これなら行けるね!」

 

白雪「…」にこ

 

吹雪「それでも何なのこの量は!」

 

吹雪「今度から一日の拘束は無しに…」ぶつぶつ

 

白雪「そんな事して艦隊が上手く回りますか?」

 

 

吹雪「…それもそうね」にこ

 

 

後に明石達の作った謎の薬は、多くの提督を救ったとか救っていないとか…

 

ー完ー

 




こんな所絶対行きたくない(大嘘)
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