執務室
提督「さーて今日の演習相手の候補は〜…げっ伊勢改二に武蔵改二がいるなぁ…なんでそんなひでぇ事すんの〜?…随伴は…?よし!正規空母と重巡か!」
提督「えー館内放送、提督です。本日最初の演習はゴーヤを旗艦にハチ、イク、イムヤの編成で出撃、○九○○に演習開始とする為その前に潜水艦sは執務室へ集合。皆今日も頑張りましょう!以上です。」
食堂
イク「やったのね!戦果を挙げて提督のご褒美期待するのね!」
イムヤ「最近私達演習での出番多いわね」
ゴーヤ「ゴーヤ達が出れば資材も少なくて済むでち。」
ハチ「まぁ、提督の役に立てて悪い気はしませんね…♪」
執務室〜○八四五〜
提督「お、集まったな。じゃあ今日の演習内容を伝える。相手の編成は伊勢改二を旗艦とした武蔵改二、二航戦改二、摩耶鳥海改二だ。」
ハチ「随分重い編成ですね…」
提督「まぁな…だからこそお前たち潜水艦の出番だ。頼んだぞ!」
イク「スナイパー魂が滾るのね!」
提督「ただ心配なのが伊勢が水上爆撃機を飛ばしてくる可能性が十分ある事だ。ハチ、イク、ゴーヤは二式水戦を運用してくれ。」
8.19.58「了解!」
イムヤ「まぁこればっかりは私は仕方ないわね」
提督「イムヤ以外は水戦を積む関係でどうしても魚雷が減るからな、主な雷撃は任せたぞ、イムヤ」
イムヤ「司令官が言うんじゃ仕方ないわね♪イムヤにお任せ!」
提督「あぁ!よし!じゃあそろそろ相手方も準備してる頃だろう!総員、抜錨せよ!」
執務室〜一○○○〜
提督「すまない…すまない…」
ゴーヤ「うぅ…直してくだち…」
イク「ボロボロなのね…」 ハチ「」イムヤ「いたた…」
提督「まさか演習場に行くまでに相手が編成を変えてるとはな…よりによってジョンストンとリベッチオかよ…日本の誇りは何処へ…!」
提督「皆ごめんな…千歳と千代田も入れるべきだったな…あと出来れば早く着替えてな…」
イク「あっ今イクを見たのね!でも提督が良いなら…見てても良いのね…♪」
提督「じゃあ触ってもよろしいか?」
イク「うーん…いいのね…♪」
イムヤ「馬鹿なこと言ってないで早く着替に行くわよ!司令官も調子に乗らない!じゃあ司令官、また後で報告書持ってくるわね、それじゃ!」バタン!
提督「くっ…!」
提督「はぁ…最近演習潜水艦作戦の勝率が下がってるな…前みたいにオール戦艦編成の艦隊も見かけないし、海防艦やジョンストンが発見されてから更に勝ちづらくなったな…どうしたものか…」
長門「話しは聞かせてもらったぞ!」バァン!
提督「!!」
長門「答えは簡単だ!我々戦艦を使えばいい!」
提督「!!!」
長門「堅い装甲!巨大な主砲!後部甲板!それにこいつは魚雷も撃てるんだぞ!」
ビスマルク「ちょ、引っ張らないでくれるかしら!」プルン
長門「我々は空母にも巡洋艦にも、駆逐艦にもなれるぞ!」フフン
提督「ほ、本当だ!(ビスマルクの乳揺れ!)…って無し無し、いちいち演習でお前ら使ってたら資材にガソリン付けて燃やすようなものだぞ、それに演習は駆逐隊とか低レベルの子を優先的に育てたり、資材節約も兼ねてるからなぁ…本末転倒だ…済まんな」
長門「むぅ……………………………………
出撃!!出撃したい!出撃したいぞーーー!!!」バタバタプルンプルン
提督「あぁまた始まった!陸奥は!?クソ、居ないか!ビスマルク!長門を連れてってくれ!(乳が…!)」
ビスマルク「え、何これ…」
提督「長門はやたら出撃したがるんだ!こら!止めなさい長門!痛ッ!?それで出れないと分かるとこのザマだ!人間の俺じゃとても力で敵わん!抑えてくれビスマルク!」
ビスマルク「しょうがないわね…ほら、立ちなさい長門、ビッグセブンの名折れよ!」
長門「う、うるさい!私は出撃するまでここを動かんぞ!!」キーッ!!
提督「あぁもう!立たんか!」グイッ
長門「キャッ///おい!今胸を触ったな!?///」
ビスマルク「サイテーね」
提督「クソッ…!!この状況でもやっぱバレるか…!」
長門「憲兵殿に知られたら事だなぁ?んん〜〜??」
ビスマルク「サイテーね」
長門「この後の演習なり海域なりに出撃させてくれたら黙ってやらんこともないぞ?んん〜?」
提督「よし分かった…」
提督「丁度川内からも希望が出てたしな、夜戦演習でどうだ…?」
長門「ふっ…問題無い…このビッグセブンに任せておけ!」
提督「あと、さっき胸触ったのはどうかご内密に…」
ビスマルク「あなた小狡いわね」
長門「まぁ元より気にはしてないぞ、心配するな。行くぞビスマルク、用は済んだ。」
ビスマルク「貴方魚雷の売り込みの為に私を利用したんじゃ無いでしょうね?」
長門「そんな事は無いさ!提督は胸が好きだからな!お前がいれば押しに弱くなるのだ!アッハッハッハッハ!」バタン
提督「」
提督「また甘やかしてしまった…でも長門が暴れた時に揺れた乳とビスマルクのあの冷めた目…お釣りが来るしまぁいいやな!」
コンコン
提督「いいぞー」
ガチャ
陸奥「陸奥よ♪」
提督「おぉ、どうした?」
陸奥「第2艦隊が遠征から戻ったわ。今日はバケツ2個持って帰ったみたい♪」
提督「お、いいねぇ〜、じゃ、第2艦隊には報告書は後で良いから、今はゆっくり休むよう伝えてくれ」
陸奥「は〜い♪」
陸奥「…」じー
提督「…」カキカキ
提督「…?どうした?下がっても良いぞ…?」
陸奥「あら、あらあら♪」
提督「ど、どうした?」オロオロ
陸奥「ふふっ…提督ったら、私と話すときは胸じゃなくて目を見て欲しいわ…♪」
提督「あ…いや…すまん!」
陸奥「あら、貴方になら、制服の下も見せても良いのよ…♡」しゅる…
提督「あ、あんまりからかうな、ほら、行った行った!」チラチラ
陸奥「あらあら♪じゃ、下がるわね…」
ガチャ
提督「ふぅ…すっごいドキドキした…」バクバク
ガチャ
陸奥「あ、そうそう提督、この陸奥、いつでも部屋で待ってるわね…♪」ヒョコ
バタン
提督「…」
提督「…」ドキドキ
提督「…あぁ〜!本当に行っちゃうぜマジで〜!」ジタジタ
提督「でも艦娘に手を出したら後々言われるからなぁ〜…」ピタ
提督「最悪、提督解任かも…?」ブルッ
提督「でもあんな事言われたら…堪んないな…」
提督「今日あたり街に行くかぁ〜…」ハァ
コンコン
鈴谷「ちーっす提督ー!居るー?」ガチャ
提督「こら、返事を待たずに入らない」めっ
鈴谷「ごめんごめん〜」
鈴谷「さっき陸奥さんが出てくるの見えたからさー」
鈴谷「陸奥さんと何話してたの?」キョロキョロ
提督「特になんでも無いよ。遠征の報告とか」
鈴谷「ふぅん…」
鈴谷「他にはー?」
提督「やけに食い下がるな…何も無いって、からかわれただけ」
鈴谷「…提督ぅ〜、嘘は良く無いなぁ〜!」
提督「え、え?」
鈴谷「こんなに陸奥さんの匂いがして、何も無いわけないじゃんってこと!」バン!
提督「デケぇ声出すな!」ビクッ
鈴谷「で、本当は何してたのん?」ニコ
提督「何もしてないって、第一何かしてたらな、お前見てこんな事になってないわけだが!!」ビン!!
鈴谷「ちょ///」
提督「どうする?ナニする?」ツカツカ
鈴谷「来ないでって///もー!」タタタ
ガチャバタン
提督「…」
提督「何て事だ…あまつさえ鈴谷に見せつけるなんて…」
提督「まぁズボンの上からだし、最悪シワがどうのこうの言えば…」
〜談話室〜
鈴谷「本当だし〜、鈴谷、提督のナニ見たし触ったし!」
五十鈴「なぁ〜んか嘘くさいわ」
鈴谷「何とでも良いなって〜、提督ったら鈴谷見て興奮しちゃって…可愛いかったなぁ〜!」
名取「はぅ…提督さん…やっぱり積極的な子の方が…」ゴクリ
鈴谷「ま、提督は大きい胸が大好きだから、名取なんかこうされちゃうぞ〜!うりゃあー!」モミモミ
名取「ひゃあっ///やめて下さい〜!//」
五十鈴「名取ってば浴衣の時ずーっと提督の近くに居たわよね、中破した時もなかなか入渠しなかったし、案外積極的じゃないかしら?」ニヤニヤ
名取「そ、そんな事無いよぅ…///」
鈴谷「この乳で提督を誘惑してるのか〜!」モミモミ
名取「やぁ〜!///」
陸奥「あらあら、楽しそうなお話ねぇ…お姉さんも混ぜてくれないかしら?」
鈴谷「陸奥さん…!」じっ
陸奥「あら、どうしたの?提督のナニを触った鈴谷ちゃん?♪」
鈴谷「っ!」ドキっ
陸奥「その話、お姉さんにも詳しく聞かせてちょうだい?」
鈴谷「」
〜執務室〜
提督「…!」
提督「今、談話室が熱い…!そんな気がする…!」
妖精「」ヨウカンクレー
提督「おっと、ほいよ」
妖精「」アリガトナ!
妖精「」スィー…
提督「しっかし不思議な生き物だこと…」
提督「そろそろ鎮守府の見回りでもすっかぁ〜」
〜廊下〜
提督「ふんふふ〜ん」テクテク
提督「お、鎮守府が綺麗だと思ったら、やっぱり君のお陰か!」ナデナデ
曙「さ、触んな!変態提督!///」
提督「そ、そんな言い方しなくても…」パッ
曙「あっ…と、とにかく今は掃除の邪魔よ!終わったら、褒めなさいよね!///」フン
提督「はは…そうするよ」ニコ
〜工廠〜
提督「いや〜やってるか明石、夕張〜!」
明石「あ!提督!装備の改修に成功しました!」ぷるん
提督「う、うむ!流石は明石!」
提督(見回りの目的の一つはタンクトップ明石を見る為である事を…艦娘達は知らない…)
夕張「提督ー!こっちも新兵装のデータ、取れましたよ!取り敢えず巡洋艦クラスが使うには問題なさそうです!」ストン
提督「お、夕張もありがとうな」ナデナデ
夕張「ん…///」
提督(さて…同じタンクトップ…どこで差が付いた…)
夕張「!」ババッ
提督「」ビクっ
夕張「…」じっ
提督(胸を隠して…一体どうした…?)
夕張「提督、失礼な事考えてません…?」じと…
提督「い、いや何も?じゃあ、こ、これで失礼するよ!」タタッ
明石「どうしたの夕張?」ぷるん
夕張「…」
夕張「明石さんには分からない事です!」ツーン
明石「ちょっとー!何よもー!」
〜廊下〜
提督「いやぁ〜バレた!ありゃ100%バレた!」
提督「工廠行き辛くなっちゃったねぇ…」ハァ
「提督ーー!」ダダダ
提督「ん?どうした鈴谷」
鈴谷「提督!今すぐ提督の主砲出して!ほら早く!」グイグイ
提督「は、はぁ!?お前何言ってんの!?」
鈴谷「さっき触った時みたいにさぁ!ほらほら!」グイグイ
提督「ちょっ!触らせてねぇし!何ならズボンのままだし!」
陸奥「あら♪やっぱり…鈴谷ちゃん、嘘はダメよっ♪」
鈴谷「…!」
陸奥「そ・れ・に…」ツカツカ
陸奥「提督は今、私の胸に興味いっぱいよ…♪」ギュウ…
陸奥「そうよね…?提督…♡」むにむに
提督「はい!」
鈴谷「ちょっと提督!」
提督「…ごめん鈴谷…おっぱいには勝てなかったよ…」
鈴谷「な、なら鈴谷の胸触らせてあげてもいいんですけど!?」グイ
提督「…!!」
「ちょーっと待つのね!!」
提督「お、お前は!」
イク「提督…イクの胸は…嫌い…なの…?」むに…
提督「大好き!」キャッキャッ
イク「良かったの…♪」ギュッ
陸奥「あら…流石の私も嫉妬しちゃうわね…!」
「私達も混ぜてもらおう!」「いたっ!離しなさい!」
鈴谷「長門さん!ビスマルクさん!」ギリッ
長門「提督…1日5回、出撃させてくれれば、私達の身体、貴方の好きにしても良いのだぞ?」フフン
ビスマルク「ちょっと!それ私も入ってないかしら!」
提督「あ、あぁ…何だ…この光は…」
「もちろん私よね?」「鈴谷に決まってるっしょ!?」「提督さん!な、名取にも…//」「何だか楽しそうね、瑞鶴」「とんでもない規律の艦隊ね!」 ゾロゾロゾロゾロ
……………
………
……
提督「…はっ!」ぱち
提督「夢か…って裸だし…」むにゅっ…
提督「…ん?」むにむに
「あぁ、おはよう…提督…」にこ
ー完ー
最後の誰かはお好みで