【艦これ】色んな鎮守府の日常【SS】   作:大キャバクラ

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チョコモナカジャンボだ


31話・襲う艦娘の居る鎮守府 ☆※

〜執務室〜

 

提督「ふあ〜…」のびー

 

提督「ここら辺にしとくか…」

 

榛名「そうですね」にこ

 

提督「榛名、今日もありがとうな」

 

榛名「いえ…提督の為なら…」

 

提督「榛名…」ぎゅ…

 

榛名「…♪」

 

提督「じゃあ、僕はもう寝るよ…」

 

榛名「はい♪」

 

提督「また明日、榛名」ナデ…

 

榛名「お休みなさい、提督♪」ちゅっ

 

 

………

……

 

 

〜提督私室〜

 

提督「…zz」

 

ガチャ…

 

 

「へへ…良く寝てらぁ…」

 

「しっ!静かにしろ…」ボソボソ

 

「くく…」

 

ごそごそ…

 

ぐいっ

 

提督「うぅ…?」ぱち

 

提督「…?」

 

提督「お前達…どうしたんだ…?」

 

 

天龍「おい、起きたぞ」

 

摩耶「心配すんな、ほら、あれ使え」

 

木曾「あぁ」ぐいっ

 

提督「…もごっ!?」

 

摩耶「あっはは!これでもう声出せねぇなぁ!」

 

提督「…!」ギロ

 

天龍「なんだよその目はよぉ?」

 

木曾「これからオレ達と気持ちいい事するってのになぁ」

 

提督「!?」

 

摩耶「おら!早く脱がすぜ、お前達体抑えてろっ!」ぐいぐい

 

提督「っ!」バタバタ

 

バキッ

 

提督「っ…」

 

木曾「じっとしてろ?な?」にこ

 

天龍「おいおい、あんまり傷つけんなよ?」けらけら

 

摩耶「よっ…と」

 

摩耶「ははっ!今のお前最高だなぁ!」パシャパシャ

 

提督「!?」

 

提督「んーっ!んーっ!」バタバタ

 

木曾「じっとしてろって言っただろうが!」ドゴッ

 

提督「っ!!…っ…」くた…

 

摩耶「おい天龍、手足縛っとけ」

 

天龍「おう、任せろ」

 

提督「っ…」うるうる

 

天龍「…」

 

天龍「おい、提督の目見ろよ」

 

木曾「…」

 

摩耶「…」

 

天龍「提督、そんな目されたらよ」

 

木曾「オレ達を余計にその気にさせるだけだぜ?なぁ」

 

提督「っ…」ポロポロ

 

摩耶「あぁもう我慢できねぇ!!とっとと縛っとけ!」スルスル

 

天龍「あっ!何脱いでんだよ!オレが先だろ!?」

 

摩耶「アタシから先に行くぜ!」ぐいっ

 

提督「…っ」

 

摩耶「!」

 

木曾「どうしたんだ?」

 

摩耶「こいつ嫌がってるくせによぉ…身体は正直だなぁ!」

 

天龍「すげぇな…」ごくり

 

天龍「早く終わらせろよ?」

 

摩耶「そりゃ分からねぇな」くちゅ…

 

提督「もごっ!〜っ!」ぐっ…

 

摩耶「んっ…」

 

摩耶「はぁ…ほら、入っちまったぜ…?提督…♡」

 

提督「ん〜っ!」ぐいぐい

 

摩耶「あっ…ん…」

 

天龍「すげぇ!自分から腰振ってるようにしか見えねぇよなぁ!」

 

木曾「ふふ…そうだな」

 

摩耶「ふぅ…おい…カメラ…あっ…回しとけ…」ぴくん

 

木曾「もう回ってるぞ」

 

摩耶「〜♪」

 

天龍「あ〜早くオレもやりてー!」

 

提督「っ!!」びくびく

 

摩耶「お?もう出るのか…?」ゆさゆさ

 

提督「んっ!んぐっ〜!」ぶんぶん

 

摩耶「へへっ…バーカ…離れる訳ねぇだろうが」ぎゅ…

 

提督「っ…」びくん!!

 

摩耶「んっ…はぁ…」ぞく

 

天龍「おい、次オレだからな」しゅる…

 

木曾(すげぇ乳だな…)ごく…

 

摩耶「しょうがねぇなぁ…」にゅる…

 

摩耶「!、こんなに出しやがって…♡」たらー…

 

天龍「オレは摩耶みてぇに優しくしねーからな?」ずいっ

 

天龍「覚悟しとけよ?」にこ

 

提督「…」ポロポロ

 

木曾「」きゅん

 

摩耶「ま、夜は長いからな、まだまだ楽しもうぜ」

 

………

……

 

ー5時間後ー

 

提督「」ひゅーっ…ひゅーっ…

 

木曾「ふぅ…そろそろ終わりにするか?」

 

摩耶「そうだな、死んじまうなぁ」

 

天龍「え〜もっとやろうぜ?」

 

木曾「安心しろって、ここに全部入ってるからな」

 

摩耶「そうだな」

 

天龍「チッ…しょうがねぇなぁ」

 

摩耶「おい、提督」

 

摩耶「このカメラの中身バラされたくねーだろ?」

 

提督「…」

 

摩耶「また来るからな」

 

天龍「分かったか?いつでも相手しろよな」

 

木曾「くく…」

 

スタスタ

 

バタン

 

………

……

 

 

〜翌日〜

 

〜執務室〜

 

提督「…」ぼーっ

 

榛名「提督…どうされたのですか…?」

 

提督「あ、あぁ…」

 

提督「何でもないよ…」にこ…

 

榛名「…?」

 

コンコンコン

 

提督「?」

 

提督「どうぞ…」

 

ガチャ!

 

 

摩耶「おう、入るぜ」にやにや

 

提督「!!」ビク

 

提督「ど、どうしたんだ…一体…」

 

榛名「…?」

 

摩耶「あぁ、ちょっと夜戦の事で話があってなぁ」にや

 

提督「…」

 

摩耶「装備の確認もあるしちょっと工廠まで来てくれねぇか?」

 

提督「それは…」チラ

 

提督(榛名…助けて…)

 

榛名「?」

 

榛名「榛名は構いませんよ?」

 

摩耶「あぁ、榛名さんは大丈夫だぜ?デイリーの報告書もあるみたいだしな?」

 

榛名「…そうですね!提督、どうぞ行って来てください!」

 

提督「!」

 

榛名「榛名、提督の為にもここで待機してます!」フンス

 

摩耶「良い嫁を持ったなぁ、提督よぉ?」にやにや

 

提督「…っ」

 

榛名「…///」テレテレ

 

摩耶「じゃ、提督借りてくぜ」にこ

 

榛名「はいっ!行ってらっしゃい!」にこ

 

提督「…」トボトボ

 

バタン

 

 

 

 

〜工廠裏〜

 

摩耶「なぁ、何でさっさと付いて来なかったんだよ?」

 

提督「…」

 

木曾「黙ってちゃ分からないぞ?」

 

天龍「まぁいいや、ほら、とっととズボン脱げ」

 

提督「…」

 

摩耶「何やってんだ早くしろ」

 

摩耶「そんなに榛名にバラされてーか?これをよぉ…」ペラ

 

提督「!!」

 

スルスル…

 

木曾「お、言う事聞くようになったじゃねぇか」

 

天龍「今度榛名にも見せようぜ」

 

提督「そ、それだけは!やめてくれ…」

 

摩耶「だったら早くすんだよ!」

 

摩耶「あんまり遅くなると怪しまれるだろ?な?」

 

提督「っ…」

 

天龍「お、昨日の事思い出してきたか?」

 

木曾「もう勃ってんのか」

 

提督「…しょうがないだろ…生理現象だよ…」

 

摩耶「…♡」

 

摩耶「は、はやくしようぜ!なぁ!」スリスリ

 

提督「…」

 

木曾「オレも準備しとくか…♡」

 

………

……

 

 

 

〜別の日〜

 

〜執務室〜

 

榛名「…」かきかき

 

ガチャ

 

提督「…ただいま」

 

榛名「おかえりなさい、提督」にこ

 

提督「っ…」

 

榛名「どうしたのですか?」

 

提督「いや…何でもないよ…」

 

提督「そろそろお昼だろう…一緒に食堂行こうか…」

 

榛名「あっ…ごめんなさい!」

 

提督「?」

 

榛名「今日は金剛お姉様の部屋で食べるんです…」

 

提督「そうか…行っておいで」にこ

 

榛名「はい!また午後に会いましょう!」

 

提督「あぁ」

 

バタン…

 

提督「ここに…居ようかな…」

 

ガチャ

 

提督「」ビク

 

 

木曾「おい、飯行くぞ」

 

提督「い、いや俺は…」

 

天龍「あ?早くしろよ」ペラペラ

 

提督「っ…」

 

摩耶「とっとと行こうぜ」ガシ

 

摩耶「あ、その前に」にや

 

木曾「…?あぁ、あれか」

 

提督「…?」

 

 

〜食堂〜

 

提督「…」もくもく

 

天龍「何か喋れよ、おい」

 

提督「…」

 

摩耶「んだよ?アタシらと飯食うのがそんなに嫌か?」

 

木曾「どうなんだよ?」かちっ

 

提督「っ!」びくぅ

 

天龍「声出したら変人だと思われるぜ?」にやにや

 

摩耶「もっと強くしようぜ」かちかち

 

提督「あぅっ…!ふっ…!」びくびく

 

天龍「必死に我慢してんなぁ…♡」ぺろ

 

摩耶「ほら、早く飯食っちゃえよ」にやにや

 

提督「くそ…!」びくん

 

提督「はぅっ…っ!」ビクビク

 

天龍「」ゴクリ…

 

天龍「なんかお前見てたらムラムラしてきたな…」

 

木曾「あー、オレも」

 

提督「…」

 

天龍「ダメだ、飯食ったらオレの部屋な」ぐいっ

 

摩耶「もちろん来るよな?提督」

 

木曾「くく…楽しみだな…」にや

 

提督「…」

 

摩耶「榛名には適当言っとけよ?」

 

天龍「いつもこれじゃ怪しまれるからな」

 

提督「くっ…」

 

 

 

あの日以来、僕はこの3人に脅され、犯され続けてきた…

あれこれ理由を付けては呼び出された…

終わりの見えない日々が続き、僕の心はボロボロになっていくのが分かった…

そしてこの日、いつもと変わらない変わってしまった日常の中で、事件が起こった。

 

 

〜執務室〜

 

 

提督「はあっ…はぁ…!」パンパン

 

木曾「あっ…そこっ…♡んっ…」

 

天龍「提督も大分乗り気になって来たなぁ?」

 

摩耶「そうだな!そろそろいいだろ!」ピピッ…

 

提督「…?」

 

木曾「おい…止まるなよぉ…」ふりふり

 

提督「うっ…!」ぎゅっ…

 

 

ドア「」ガチャ

 

提督「!?」

 

摩耶「おう!来たか!こんな感じだぜ?」にやにや

 

天龍「もう自分から腰振っちまうような男になったな」

 

摩耶「お前もこんな夫を持っちまって大変だなぁ?」

 

 

 

摩耶「なぁ、榛名?」

 

 

榛名「て、提督…」

 

 

 

提督「!っ、は、榛名っ!?」

 

提督「見るなっ!見ないでくれぇっ!」

 

木曾「〜♡」ぎゅっ

 

提督「あっ…!くっ…で、出る…っ…」

 

榛名「…」

 

摩耶「どうだ?」

 

榛名「…」ブルブル

 

天龍「ふふ…」

 

 

 

榛名「さ、最高ですぅ…♡」うっとり

 

 

提督「え…!?」

 

 

榛名「いつものビデオなんかで見るよりずっと素敵です…提督…」

 

摩耶「喜んでくれたか!やったなぁ!」

 

提督「は…?え…?」

 

榛名「流石摩耶さんです!天龍さんも木曾さんも…」

 

榛名「ありがとうございます♡」にこ

 

天龍「ふ…礼はこいつの体で…な?」

 

榛名「はいっ!ぜひ♪」

 

提督「ち、ちょっと待ってくれ…一体…」ガタガタ

 

木曾「あぁ…もう言っても良いんじゃないか?」

 

摩耶「良いのか?榛名さん」

 

榛名「じゃあ…榛名から言いますね」にこ

 

提督「…?」

 

榛名「提督はあの日、この3人に襲われましたよね?」

 

提督「あ、あぁ…何で知って…」

 

 

榛名「榛名が摩耶さん達にお願いしたからですっ!」キラキラ

 

 

提督「…!?」

 

榛名「榛名は提督の全てが見たいんです…榛名に笑いかけてくれるお顔も…榛名と一緒に居る時の提督も大好きです…執務や指揮を執っている時の真剣なお顔も大好きです…でも…」

 

榛名「榛名と居る時の提督は正の感情しかありません…それじゃあダメなんです…」

 

榛名「誰かに犯されて…逃げ場もなくて…榛名に必死に隠しながら犯される提督も見て見たかったんです!」にこ

 

榛名「この3ヶ月、榛名に秘密にしながら必死に耐えて来て…助けを求めようにも求められなくて…榛名への申し訳なさで隠れて泣いてしまう提督の心情を想像すると…すっごく…♡」うっとり

 

提督「っ…」ぞわっ…

 

摩耶「ったく…相変わらずだなお前は…」やれやれ

 

摩耶「お前もこんな嫁持って大変だな?」ぽん

 

提督「榛名が…嘘だ…」ブツブツ

 

天龍「なぁ、引き続きオレ達で使っても良いんだろ?」

 

榛名「えぇ、もちろん!」

 

榛名「あ!でもちょっと待って下さい!」

 

榛名「今度は駆逐艦の子達にも…」にへら

 

榛名「無垢な子供だと思ってたのに気付けばただ快楽をぶつける為だけに貪られて…その時提督はどんな顔するんでしょうか…」にやにや

 

提督「そんな…榛名…」ブルブル

 

提督「お前は…そんな子じゃ…」

 

榛名「あぁっ!そのお顔…すっごく素敵です…」

 

提督「榛名…」ジワ

 

木曾「心配無い、これからもオレ達と楽しくやろうぜ?」

 

木曾「なぁ?」にや

 

榛名「ふふ…♡」

 

榛名「愛しています…提督…♡」ちゅっ…

 

榛名「これからは榛名だけでなく鎮守府中の子に可愛がって貰いましょう」にこ

 

僕の榛名は…大丈夫じゃない子だったようです…

 

ー完ー




ありゃ〜

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