【艦これ】色んな鎮守府の日常【SS】   作:大キャバクラ

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熊野ちゅき


69話・童貞督の居る鎮守府(鈴熊)※

〜食堂〜

 

鈴谷「でさ〜…」チラ

 

熊野「食べながら話すのは品がなくてよ」もきゅもきゅ

 

 

提督「…」もぐもぐ

 

鈴谷(おっ!提督じゃん!またからかっちゃおうかなぁ〜)にやにや

 

鈴谷「ねぇ熊野…ちょっと…」コソコソ

 

熊野「…」にや

 

 

 

鈴谷「提督っ!」ふりふり

 

提督「!」

 

鈴谷「鈴谷達と一緒にご飯食べよー!」ちょいちょい

 

提督「あー…いいよ俺は」

 

鈴谷「なーに遠慮してんの!ほらほら〜!」

 

熊野「女性の誘いはお受けするのが殿方の務めでしてよ?」にこ

 

提督「そ、そうか」

 

 

鈴谷「でね〜!その時になんて言ったと思う〜?」べたべた

 

提督「はは…」ドキドキ

 

熊野「きゃっ」ビシャ

 

提督「おっ、大丈夫か」

 

熊野「もう…折角洗濯しましたのに…」びちょびちょ

 

提督「ほら、これで拭いた方が…」

 

鈴谷「なに言ってんの!拭いてあげなって!」

 

提督「えぇっ!俺がか!?」

 

鈴谷「当たり前じゃん!」

 

提督「で、でも…」チラ

 

熊野「うぅ…寒いですわ…」ふるふる

 

鈴谷「熊野かわいそー…」ぼそっ

 

提督「…」

 

提督「ふ、拭くぞ…?」

 

ふきふき

 

 

熊野「ぁっ……んっ…っ」ぴくん

 

提督「!」

 

提督「へ、変な声出すなっ」

 

鈴谷「別に出してないでしょ?」

 

鈴谷「あっ、もしかして提督が変な事考えてるとかぁ〜?」にやにや

 

提督「ち、ちげぇよ!」ふきふき

 

熊野「んん…ぁっ…」ぞくぞく

 

提督「こ、こら!いい加減にしろ熊野っ!」

 

熊野「そ、そんな…あんまりですわ…」うるうる

 

提督「!!」ドキッ

 

鈴谷「あーあー!提督いけないんだー!」くすくす

 

提督「あ、いや、違くてっ…」アセアセ

 

熊野「…」じーっ

 

提督「あ、あぅ…」カァ〜ッ

 

熊野「…もう良いですわ」

 

鈴谷「…そだねー」

 

提督「…っ」

 

鈴谷「じゃ、ごちそーさまっ」ガタッ

 

熊野「提督、また…」

 

 

 

鈴谷「ねー熊野、いい事思いついたんだけど…」ヒソヒソ

 

熊野「?」

 

鈴谷「ちょっと今日はいつもより過激に…」

 

熊野「…」

 

……

 

 

〜執務室〜

 

提督「くそ…あいつらいつもいつも俺をからかいやがって…!!」

 

提督「何とか一泡吹かせてやりてぇよ…っ!」

 

コンコンコン

 

提督「!」

 

ガチャ

 

熊野「お邪魔しますわ?」スッ

 

提督「な、何だよ…」

 

熊野「いえ…特にこれと言った要件では無いのですが…」ツカツカ

 

提督「…?」

 

ぎゅっ…

 

提督「!?!?」びくっ

 

熊野「ふふっ…♪さっき熊野の事を凝視して…提督の方が辛抱堪らないのでは無いかと思ってここに参りましたの…」さわさわ

 

提督「は…?!な、なにを…」ぞくぞく

 

熊野「あら…すごい鼓動…♪」ぎゅっ…

 

熊野「ですがこの熊野も…提督と同じでしてよ…」スッ

 

むにゅ…

 

提督「!!」

 

熊野「ほら…//貴方と同じ…胸が高鳴って…///」ドキドキ

 

提督「や、やめろっ///」ふにゅ…

 

熊野「あっ…//」

 

提督「っ!ごめんっ!」

 

熊野「あら…拒む道理など有りませんわ…?この熊野…提督の事をお慕いしておりますもの…//」きゅ…

 

提督「なっ…っ//」

 

熊野「提督…」スッ

 

提督「!」

 

提督(め、目を閉じただと…!?これは…そういう事でオーケーのやつで…!?)

 

提督「く、熊野…」スッ…

 

 

 

バタァン!

 

鈴谷「やっほー!提督ー!チューしようとしてる所悪いけどさー!」

 

提督「」びくっ

 

 

鈴谷「これドッキリだからー!」バァン!

 

 

提督「は…?」

 

熊野「…」

 

鈴谷「もー、提督はからかいやすいね〜♪」ツンツン

 

 

鈴谷「チューなんてしたら子ども出来ちゃうし、そんな事簡単にさせてくれるわけ無いじゃん?」ケラケラ

 

 

提督「ん?」

 

鈴谷「ほんと提督は童貞だなぁー!」ぺちんっ!

 

提督「そ、それは関係ないだろっ!」

 

熊野「鈴谷、ちょっと…」

 

鈴谷「んー?」

 

熊野「この説明は熊野から提督に致しますわ?」

 

熊野「ちょっと部屋の外で待ってて貰ってもよろしくて?」にこ

 

鈴谷「あぁそういう事ねー?いいよん!」

 

鈴谷「じゃ、提督っ!熊野からのネタバラシで泣かないでねー!」キャハハ

 

バタン…

 

 

提督「な、何か情報量が多過ぎて…」

 

熊野「」ガバッ

 

提督「っ?」ドサ

 

熊野「…提督…っ//」

 

提督「ど、どうした熊野…?ドッキリはもう終わりだろっ?」

 

提督「ほ、ほら、鈴谷が待ってるから…」

 

熊野「あんなお子ちゃまは放っといて…大人な私達はもっと大人のお遊びをしましょう…?//」しゅるしゅる

 

提督「っ!?//」

 

熊野「んっ…」ちゅっ

 

提督「ちょ、熊野っ!?」

 

熊野「ふふ…子どもが出来ちゃいますわ…♪」くす

 

提督「ぷっ…」にや

 

熊野「本当は貴方を驚かす為でしたが…私…実は最初からその気になってしまいましたわ…」ぎゅ…

 

提督「…っ」ごくり

 

 

熊野「提督…こんなはしたない熊野は…お嫌いかしら…?」うるうる

 

提督「」ぐいっ

 

熊野「あっ♡」

 

提督「」ハァハァ

 

熊野「〜♪」

 

熊野(鈴谷…悪いですがいただきですわ…♡)

 

 

……

 

 

鈴谷「あれ〜?熊野遅いなぁ?」

 

鈴谷「まさか提督がその気になって無理矢理キスさせられちゃってるんじゃ…!?」カタカタ

 

鈴谷「あ、有りえなくないよね…だって提督童貞だし…!!」

 

鈴谷「でもやけに静かで…抵抗するなら大きな音とか…」

 

ドア「」キィ

 

鈴谷「ちょっと覗いちゃお…」チラ

 

 

提督「…」ハァハァ

 

熊野「〜♡」ぎゅうぅっ

 

 

鈴谷「…」

 

鈴谷「…ぇ…な、なにあれ…?」

 

鈴谷「何で2人とも裸で…ナメクジみたいに絡まってんの…!?」ふるふる

 

鈴谷「く、熊野も提督も気持ちよさそうだけど…何してんの…あれ…」

 

鈴谷「…」じーっ

 

 

〜執務室〜

 

熊野「あぁっ♡いいですわっ♡」はぁはぁ

 

提督「熊野っ!熊野ぉっ!」

 

熊野「んっ♡」ぴくぅ

 

 

熊野「ふふっ…そこで見てるだけでは…つまらないのではなくて…?鈴谷…♡」

 

 

鈴谷「!!」ドキッ

 

 

提督「ん…なんだ…鈴谷見てたのか…?」

 

熊野「ほら…鈴谷…」

 

キィ…

 

鈴谷「ちょ、み、みみ見てないって!何にも見てないってばぁ!」アセアセ

 

熊野「嘘…ですわね…♪」ぎゅ…

 

鈴谷「く、熊野ぉ…」

 

提督「熊野…流石に嫌がる子には…」

 

鈴谷「…!」

 

熊野「…そうですわね…」にや

 

熊野「鈴谷…失礼致しましたわ…」スッ

 

提督「…」

 

熊野「さ、提督?続きを…」きゅ

 

鈴谷「…」

 

提督「あ、あぁ…」

 

スタスタ…

 

キィ…

 

 

鈴谷「ま、待って!」

 

熊野「!」

 

提督「へ?」

 

鈴谷「す、鈴谷もい、嫌じゃないって言うか…その…」

 

鈴谷「く、熊野が童貞提督に酷いことされないか近くで見てなきゃだしっ!」

 

熊野「ふぅん…」

 

熊野「ですって…提督?」

 

提督「い、いやでも…見られながらって…なんか恥ずかs」

 

鈴谷「!」

 

鈴谷「し、しょうがないなぁ…っ!じゃあ鈴谷もその、相手してあげない…事も無い…から…」カァ〜ッ!

 

熊野「提督?もう勘弁してあげては?」

 

提督「う、うん…」

 

熊野「さ、鈴谷…貴女も一緒に…」

 

提督「その…よろしくな?」ぎゅ

 

鈴谷「ひ、ひゃい…///」

 

鈴谷(あー…鈴谷大人になっちゃうのか〜…)どきどき

 

………

……

 

 

〜数日後〜

 

 

熊野「とぉぉおおぉおぉうっ!!」バタァン!

 

 

提督「んぁっ!?」ガバッ

 

鈴谷「…zz」スゥスゥ

 

熊野「もう!また鈴谷と!?」

 

提督「だ、だってこいつから来るし…」

 

熊野「鈴谷!起きてくださいまし!」パチィン!

 

鈴谷「っいたぁっ!?」

 

鈴谷「ちょっ!熊野ぉ!?」

 

熊野「鈴谷、最近の貴女の行動、度が過ぎていましてよ?」

 

鈴谷「だ、だってぇ…」サワサワ

 

提督「ちょ、あんまり触っ…ぁっ…」

 

熊野「言ってるそばから何ですの!」

 

鈴谷「…♡」ちゅっちゅっ

 

熊野「はぁ…呆れますわ…」

 

提督「呆れてないで助けてくれよ…」

 

熊野「…」

 

熊野「…」ヌギヌギ

 

提督「く、熊野…?」

 

熊野「近頃鈴谷ばかり…私にも構ってくれないと…拗ねてしまいましてよ?」ふにゅ…

 

提督「ちょ…」ビンビン

 

鈴谷「あぁっ!提督まだ出来んのぉ!?」

 

熊野「ふふ…この前まで童貞でしたのに…幸せ者ですわね?提督…」ちゅっ

 

提督「ふぁ…」

 

鈴谷「あーっ!鈴谷の時はそんな顔しなかったしぃ!」

 

熊野「まぁ!これは熊野だけに見せてくれるお顔ですのね?」

 

提督「…」

 

 

熊野「ふふ…もっともっと…私達の知らない提督を見せてもらいたいですわ…♡」さわ…

 

提督「くぅ…」

 

ドッキリから始まった色欲生活…

鈴熊以外にもこの関係がバレて騒ぎになるのはそう遠く無い話…

 

ーお艦ー

 




繰り返し芽吹く一瞬こそ全て
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