【艦これ】色んな鎮守府の日常【SS】   作:大キャバクラ

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おことわり

本作品は、投稿された映像をそのままの
状態で紹介しているため、画像の乱れや
ノイズなどが生じる場合がありますが、
あらかじめご了承下さい。

これからご覧になる映像は、
一般投稿者より送られてきた
映像を集めた作品です

ご覧に頂いた後、
不可解な出来事などや、
霊的現象が起きた場合

こちらでは、
その現象について
一切の責任を負いかねます。

本作品は、お払いを済ましております



ほんとにあった!呪いの鎮守府85 ☆

《箪笥の影》

        投稿者 青葉(仮名)

…

今や、鎮守府のあらゆる場所に存在する、監視カメラ。

その分、怪異を記録する確率は、高いのかもしれない。

今回紹介するのは、とある鎮守府の執務室に設置された、監視カメラの映像である。

 

提督「…」キョロキョロ

 

提督「…」つエロ本

 

提督「…」シコシコ…

 

投稿者によると、この光景はいつも通りの事であったと言う。

しかし、この映像には、そんな日常の一コマからはかけ離れた、いつも通りでは無い不可解な現象が写り込んでいると言うのだが…

 

提督「…」シコシコ

 

提督「…」シコシコ

 

 

物陰「」満潮・_・)「…」ジーッ

 

提督「…っ」ビクンッ

 

満潮「!」

 

提督「…」つティッシュ

 

提督「…」カサカサ

 

提督「…」ぽいっ

 

満潮「!」サササッ

 

満潮「」はむっ!

…

おわかり頂けただろうか、もう一度ご覧いただこう

…

提督の座っている机から見て左方向、武蔵の箪笥が置かれている物陰に提督を見つめる女性の姿が映っている。

 

満潮「…」・_・)ジーッ

 

ひとしきり行為が終わった提督がティッシュをゴミ箱に捨てる瞬間、女性はこの世の者とは思えないスピードで口に咥えて奪い去ったのである。

 

満潮「〜♪」はむはむ

 

これは、普段素直になれない反動が彼女をこの様な奇行に走らせてしまったものである、とでも、言うのだろうか…

 

…

 

 

 

 

 

 

《棲みつくもの》

         投稿者 青葉(仮名)

提督「…zz」

 

これは、提督の寝室を撮影したものである。

寝て起きると股間周りや口周りがベタベタになっている…と、提督から投稿者の元に相談があり、あらかじめ設置しておいたカメラにナイトモードをつけたのだと言う。

 

提督「…ん」zz

 

普段通り提督は就寝しているのだが、そこには不可解な現象が映し出されていた。

 

布団「」もぞもぞ

 

提督「…zz」

 

一見提督が寝返りをうっているように見えるのだが、提督の顔の位置は変わっておらず、布団だけが動いているのである。

 

布団「」もぞ!もぞもぞ!

 

提督「…んっ…zz」びくっ

 

 

満潮「…♪」もぞっ

 

満潮「…」くちゅくちゅ

 

満潮「」ごくんっ

 

満潮「〜〜///♪」ぞくぞくっ

 

…

お分かりいただけただろうか、もう一度ご覧頂こう

…

提督が眠っていると、突如として布団の動きが激しくなり、落ち着いた所で布団の中から女性が出てきたのである。

 

満潮「…」くちゅくちゅ

 

女性は何やら口の中にものを含んでいるらしいのだが…

 

満潮「」ごくんっ

 

満潮「〜〜///♪」ぞくぞくっ

 

女性は、口の中のものを飲み込む様子を見せた後、この世の者では考えられないほど恍惚な表情を浮かべている。

 

これは、自身の姉や妹が素直に提督に甘えているのに、自分だけ素直になれないこの女性の執念が引き起こしたものである、とでも、言うのだろうか…

 

…

 

 

 

 

 

 

《続・棲みつくもの》

 

以前、我々が取材したテープの中には、執務室で自慰にふける提督を見つめる女性や、寝室で提督の布団から出てきた女性の姿を捉えた映像が映っていたものがある。

編集の際にその映像を見ていたスタッフの1人が、気になる事を発見したのであると言う。

 

明石「うーん」

 

青葉「どうしました?」

 

明石「この2つの映像に映っている子なんだけど…同じに見えると言うか…」

 

青葉「ふむふむ」

 

青葉「明石さんは、この映像に映る女の子が同じ子なんじゃ無いかと…」メモメモ

 

明石「うん、多分…なんだけど」

 

…

 

我々スタッフは、現地に赴き、取材を試みた。

 

青葉「司令官、青葉ですっ」

 

「おう、入れ入れ〜」

 

ガチャ

 

 

提督「…」カキカキ

 

青葉「司令官っ!最近身体の調子が良くないと聞きますが」

 

提督「そうなんだよ…しっかり寝てるはずなんだが起きると妙に疲れて…」ぐてっ

 

青葉「ふむふむ」

 

青葉「一度明石さんに診て頂いては?」

 

提督「それが何回も明石の所に行ってるんだが…その度に疲労が増してて…」

 

青葉「…ん?」

 

提督「はぁ…」カキカキ…

 

…

 

取材から帰宅した我々は、提督から気になる発言があった為、取材のテープを再び見返したのだが…

 

明石「あ〜…ほら、ここ」

 

青葉「…あーたしかに」

 

取材からの帰り際、箪笥の影を映した映像には、とある女性の姿が映し出されていた。

 

満潮「っ…」ダラダラ

 

額から大粒の汗を流し、生きている者とは思えないほど青白い顔色をしている女性が、映し出されていた。

 

明石「ほら、やっぱり同じかも…」

 

青葉「うーん…言われてみるとたしかに…」

 

明石「…」

 

青葉「どうしました?」

 

明石「スゥー…ちょっと…気分が悪く…」

 

青葉「大丈夫ですか?」

 

明石「…はい、多分…ァー…」

 

スタッフの1人が、映像を見ている途中で気分が悪くなったのだと言う

我々は、これ以上の捜査は危険と判断し、スタッフを帰宅させる事とした。

 

青葉「今日はもう帰ったほうがいいですよ」

 

明石「…そうですね…すみません、お先、失礼します」

 

青葉「気を付けて下さいね?」

 

明石「…」ガチャバタン…

 

…

 

 

 

 

 

 

《浴室》

         投稿者 不明

 

我々の元に、差出人不明の、何本ものビデオテープが届いた。

ビデオテープには、とある男性の日常生活が淡々と記録されている。

今回は、その中の一本を紹介させて頂く。

そこには、男性が私室に備え付けられている浴室でシャワーを浴びている様子が記録されている。

 

提督「…」ワシャワシャ

 

ジャー…

 

男性は、この鎮守府の提督であると思われる。

 

…お気付きだろうか、この浴室を記録した映像は、通常であれば備え付けられた鏡があるであろう場所から記録されているのだが…

 

提督「〜♪」ジャーっ

 

映像には、それからも延々と男性がシャワーを浴びる様子のみが映し続けられている。

 

一体、誰が、何のために、どの様にしてこの映像を記録したのかは、一切不明である。

また、このテープを送りつけてきた人物は、我々にどのようなメッセージを伝えたかったのだろうか…

 

…

 

 

 

 

 

 

《食堂に潜む》

        投稿者 青葉(仮名)

…

 

提督「お、おい…」

 

青葉「ちょっと照れないで下さいよ〜」あーん

 

これは、とある男女が食堂にて食事をしている風景を記録したものである。このテープの投稿者によると、映像の男性と食事をとっていると、どこからか視線を感じる事が有るのだと言う…

 

提督「ほら、これでいいんだろ?//」あーん

 

青葉「!」

 

青葉「はむっ♪」

 

青葉「ん〜!おいしいですねぇ!」にこ

 

 

満潮「…」° 皿°)ジーーーッ

 

 

提督「ったく…」もぐもぐ

 

青葉「もう一回お願いしますよ〜」イチャイチャ

 

…

…お分かりいただけただろうか、もう一度ご覧いただこう。

 

青葉「ん〜!おいしいですねぇ!」にこ

 

満潮「…」°皿°)ジーーーッ

 

女性のすぐ後ろに、この世の者とは思えないほど恐ろしい表情で2人を見つめる女性の顔が写っているのである。

自身が素直になれない故に、決して叶うことの無い理想を目の当たりにして、無念の表情を浮かべているのである、とでも、言うのだろうか

 

…次に、このテープと共に送られてきた一枚の写真をご覧頂こう。

 

提督「」アーン

 

満潮「」ハムッ

 

これは、恐らく夜の食堂で撮影されたものである。

映像に映り込んでいた女性と思しき女性が、提督にパフェを食べさせてもらっている様子が写し出されている写真である。

 

この女性の表情をよく見て頂きたい。

この世の幸福を全て掴んだ様な笑顔がお分かりいただけるだろうか。

女性は、どのようにして男性とこの行為まで漕ぎつけたのだろうか…

何らかの弱味を握り、自らの理想を実現させてしまった女性の執念深い姿である、とでも、言うのだろうか…

 

…

 

 

 

 

 

 

《終・棲みつくもの》

 

以前、提督の元に取材に行った際、スタッフの1人が気分が悪くなったと言い、そのスタッフを帰宅させた我々だが、件のスタッフと突然連絡がつかなくなったのである。

 

青葉「うーん…おかしいですね…」

 

 

満潮「あんまりこう言う事言いたく無いけど、明石さんってすごく怪しいと思うわ」

 

青葉「うーん…いやそれは流石に…」

 

満潮「あの謎のビデオテープだって、アングルからして工作できる人じゃ無いと出来ないと思うんだけど…」

 

青葉「ふむ…」

 

満潮「あ、そう言えば明石さんの工廠にはカメラ仕掛けてないの?」

 

青葉「!そうでした!」カタカタ

 

我々は、連絡の取れなくなったスタッフの元に設置してあったカメラを使い、過去の映像から手がかりを探す事にしたのだが…

 

 

…

…

 

…

 

これから先に流す映像は、精神に悪影響を及ぼす可能性があります。

そのため、自己の責任にてご鑑賞ください。

 

 

明石「提督?最近調子が悪いと…」

 

提督「そうなんだよ…いくら寝ても寝足りなくて…」

 

明石「うーん…ちょっとこれ、見てもらえます?」つライト

 

提督「あぁ」ジーッ

 

明石「…」カチッカチッ…カチカチッ

 

提督「…」

 

提督「…」ぼーっ

 

明石「提督?」

 

提督「…」

 

明石「聞こえてますか〜」フリフリ

 

提督「…」ぼーっ

 

 

明石「…んふ♡」

 

明石「…」チラ

 

 

明石「青葉?仕掛けるとしたらここら辺かしら?」ジーッ

 

明石「満潮ちゃんも見てるのかな?」

 

明石「ふふ…」ニタ

 

バツンッ…ザーッ…

 

…

 

ここから先は、不可解な事にノイズや映像の乱れが強く、見ることができなくなっている。

 

青葉「…」スッ 満潮「…」ハァハァ

 

我々取材班は一刻も早く状況を確かめるべく、工廠に向かう事にした。

不思議なライトで提督を惑わす明石、目から光を消す青葉、息を荒くする満潮…一体、彼女達が何を考えているのか、本人達にしか分からない事である。

これから、提督は彼女達の怨念を一身に受け、その身を捧げなくてはならないのである、とでも、言うのだろうか…

 

〜糸冬〜

 




スタッフ失踪しがち
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