あ゙ら゙い゙だでの゙ジャ゙ヅゥ゙
〜工廠〜
明石「できた…できてしまった…」
退化光線銃「」
提督「おーい明石ー、改修おわったかー?」
明石「改修なんてもんじゃないですよ提督!見てくださいこれ!」
提督「ん?鉄砲?」
明石「んっふっふ〜、違いますよ、これは退化光線銃です」
提督「…おい」
提督「俺は流星の改修を頼んだよな…!?あんだけネジも渡して…」
提督「」ハッ!
空のネジ箱「」
提督「お前…!あの大量のネジは何処いった!?」
明石「あぁ、科学の進歩には犠牲はつきものなのですよ」にこ
提督「き、貴様ァ!」ガッ
明石「おっと!」ガチャ
明石「くらえ退化ビーム☆」ビビビ
提督「ぐあぁぁ!?」ビリビリ!
明石「ふふ…」
シュウゥゥ…
幼提督「けほっ!けほっ!」ちんまり
明石「!!」
明石「か、可愛いっ!!」キラキラ
幼提督「な、何がどうなって…」
幼提督「服が…これは…」ブカブカ
明石「やだぁもう可愛いですねぇ!?」ガバッ
幼提督「!?」ビクッ
幼提督「あ、明石やめろぉ!俺はお前に問いただしたい事が山ほど…っ」
明石「ん〜♪いい匂い…」くんくん
幼提督(ち、力が入らない!?いや、全力で抵抗しているのに手応えがない…!)
明石「他の子に見つかっちゃう前に私の部屋にしまっちゃいましょうね〜♡」ズルズル
幼提督「や、やめろぉ!助けてくれ誰か!誰かぁ!」バタバタ
大淀「」シュタッ
幼提督「お、大淀っ」
明石「チッ…邪魔者めが…」
大淀「提督…任務放り投げてどこで遊んでるかと思ったら…」チラ
幼提督「助けてぇ…」ウルウル
大淀「」
大淀「」ハッ
大淀(何…あれ…まさか提督の隠し子…?)
大淀(な、なんでもいいけどあの子…)
幼提督「…?」
大淀(あぁぁ!首を傾げないで!そんな容姿でそんな動きをされたら…)
大淀「私が連れて帰ります」ぐいっ
幼提督「!?」
明石「ふ、ふざけないでください!」
明石「これは私の発明の功績です!提督は私が頂きます!」キリッ
大淀「…」
大淀(ほぅ…読めましたよ、これは明石による何らかの機械で提督が童子に変えられてしまったと…)
大淀(つまりこの子は見た目は童子だけど本当は成人した提督…なら…)
大淀「食べてしまっても文句はあるまい」ニヤァ
幼提督「!?」 明石「!?」
幼提督「み、見損なったぞ大淀!」
明石「そうです!これは私が最初に頂くんです!」ギュウゥ
幼提督「ふざけんなぁぁ…!」ぐぐっ
大淀「離しなさい明石ぃぃ!!」ギュウゥ
幼提督「っ…」ジワ…
大淀「!」 明石「!」
幼提督「やっ…やめろよぉ…痛いんだよっ…」ポロポロ
幼提督(クソっ…感情の抑制がきかない…涙がどんどん出てくる…)
大淀「ち、違いますからね提督!?提督を痛めつけるつもりなんてこれっぽちも…」アセアセ
明石「そ、そうですっ!私はただ提督と一緒にゲームしたりとかお菓子食べたりとか…」ダラダラ
幼提督「知らん…2人とも嫌いだ…」プイッ
大淀「」フラァ
明石「」ドサッ
ドア「」バタァン!!
金剛「ヘイ明石ー!頼んでたケーキスタンドの修理はどうネー!」
金剛「oh!明石大淀!?」
金剛「一体何が…」チラ
幼提督「…」グスッ
金剛「…」ハハァン
この時金剛は、倒れている明石大淀、泣いている提督と思しき子どもを見て瞬時に状況を理解した。
進水したのが明治時代という、5つの元号を跨いだが故の洞察力である。
金剛「…」にこ
金剛「提督、ここで泣いてても仕方ないネ!私達とお茶でもしませんか?」にこ
幼提督「…」コク
金剛「ワオ!小さくなってもいい子ネー!」
……
…
〜金剛型の部屋〜
金剛「どうデース!色々あって小さくなってしまいましたが提督デース!」
幼提督「すまん…こんな事になってしまって…」ペコ
比叡「おぉ!小さい頃の司令ってこんな感じだったんですね〜!」
霧島「利発そうな子ですね」
比叡「お姉ちゃんと遊ぶ!?」キラキラ
幼提督「い、いや、精神までは子どもじゃないし…」
金剛「つれない所も可愛いネー!ね、榛名!」
榛名「ハァ…ハァ…」ドキドキドキドキ
霧島「ん?榛名?」
幼提督(こ、こいつ!明石や大淀と同じ目をしてる…!)ササッ
比叡「あれ?司令どうしたんですか私に隠れて」
金剛「榛名は可愛いからネ、とんだシャイボーイデース!」
金剛「どうネ榛名!ちっちゃい提督も可愛いでショ!」ウリウリ
幼提督「ちょ、くすぐるなっ」
榛名「はいっ!今すぐにでもブチ犯しt …!!!」
一同「?」
榛名(ま、まずいです!つい本音が…)
金剛「?ぶちおかし?」
榛名「…ぷ、プチお菓子です!スコーンやケーキなどの!一口の!小さいやつ!」
比叡「あ〜たしかに!お菓子とかで餌付けしたいかも!」
霧島「子どものころからお菓子ばかりだと栄養が〜…」
幼提督(何だ…この嫌な予感は…)
榛名「そうです…餌付け…あまぁーいあまぁーいお菓子で…一度知ったら何度でも欲しくなってしまうあまぁーいお菓子で…ハァ…提督…ハァハァ…こ、こちらへ…」ギラギラ
幼提督「い、いや…」
霧島「ふふ…たじろぐ司令を見れるなんて珍しいわね」
比叡「あ、そんな事よりお姉様!お茶にしましょうよー!」
金剛「ワオ!すっかり忘れてたネ!」
金剛「今日は誰が淹れますカ?」
榛名「私めにお任せを」
比叡「わぁ珍しい!」
金剛「いつもはワタシの紅茶を飲みたいと言って聞かない榛名が…成長したネー!」
霧島「提督、榛名の紅茶はとても美味しいんですよ」にこ
幼提督「そうなのか」
榛名「ふふ、提督も居るので…とびきりの紅茶を淹れますね…」ニタァ
……
榛名「さぁ!提督!お姉様!お召し上がりください!」
金剛「ン〜!いい香りネ!」コクッ
霧島「温度も丁度良い…」コクコク
比叡「〜♪」ズズ
比叡「…?榛名?これ…なんか……」フラッ
比叡「…zz」トサッ…
幼提督「!?」
金剛「もー!行儀が悪いネ比叡!ティータイムの時に寝るなんれ…はれ…?なんだか…ワタシも…」zz
幼提督「も、盛りやがったな榛名!?」チラ
榛名「…zzz」くぅくぅ…
幼提督「…へ?」
霧島「はぁ…やっぱり…」
幼提督「き、霧島?」
霧島「榛名の様子がおかしいから、私の紅茶と榛名のをすり替えたんですよ」メガネクイッ
幼提督「おぉ…」
霧島「小さい提督を見た時からフガフガしてるし…ブチ犯すとか言うし…紅茶自分で淹れると言った時は確信しました」クイッ
幼提督「あ、ありがとうな…」
霧島「いえいえ、そんな事より…」チラ
榛名「zz…」
霧島「お姉様の大切な紅茶を無駄にし、ティータイムを無駄にした責任…どう償って貰おうかしら…?」コキコキ
幼提督「ま、まぁまぁ!結果的に助かったし!責めないでやってくれよ!」
霧島「いえ、姉妹から祟り神のような者が出たんです、これはケジメとして…」
幼提督「そ、そうか…まぁ、とりあえずお茶でも飲んで落ち着きなよ」スッ
霧島「ありがとうございます」ゴクッ
霧島「さて榛名…まずは鉄拳百…発……zz」
幼提督「…」
幼提督「…眠れば忘れるだろ」コソッ
…
…
〜廊下〜
幼提督「それにしても困ったな…どうしたら元に戻るんだ」てくてく
幼提督「やはり明石か…?」ウーン
どむっ
幼提督「っうわぁ!?」コテッ
「あ、あら、ごめんなさい、大丈夫?」
「ちょっと貴方!姉様にぶつかるなんて許せないわ!」
幼提督「ひぃ!?」
扶桑「こら、山城?子ども相手に大声はダメよ?」めっ
山城「くっ…ですが姉様……ん?」じろ
幼提督「…す、すまん…」
山城「この憎たらしい顔どこかで…」
扶桑「…もしかして、提督の…隠し子…かしら…?」フラァ
山城「ね、姉様!お気を確かに!」ガシッ
山城「あの男!こんな忌み子をこしらえて…あまつさえ姉様に…!!」ギロ
幼提督「ち、違う!俺は提督だ!」バッ
山城「何を!」
幼提督「あ、明石の作った謎のマシンで〜…」
…
扶桑「そ、そう…よかった…」ほっ
山城「姉様、もしかしたらあの男に私達に見つかったらそう言うように言われているのかもしれません」
幼提督「なっ!本当の事だ!頼む信じてくれ!」
扶桑「いえ、山城、この子は確かに提督よ、ほら、ここの鎖骨のところのホクロ、提督と同じ」にこ
幼提督(えっ…)
山城「ふん、どうですかね、鼠径部にも同様にホクロが有れば信じますが」ジッ
幼提督(えっ…なんで知って…)
扶桑「…ごめんなさいね、ボク、妹が疑り深くて、ちょっとだけでいいから…お姉さんたちに見せて?…ちょっとだけ…ね?」ススッ…
幼提督「く、来るなっ!」
ガシッ
幼提督「ひっ」
山城「何を逃げてるんですか、今なら私達に証拠を見せるだけで仕方なく提督だって認めてあげるんですよ?ほら見せなさい」グイグイ
幼提督「うぅっ…!」
「そこまでよ!」バッ
扶桑山城「!!」
幼提督「…?」
満潮「扶桑、山城、見損なったわよ!そんな小さいガキに迫って何してんだか!」
扶桑「み、満潮ちゃん、これは…その…」
山城「く…」
満潮「司令官も司令官よ!いくら体が縮んだからって男の癖に押されっぱなしじゃダメダメなんだから!」
幼提督「はい…」
満潮「はぁ…もういいわよ、で、これからどうするの」
幼提督「と、とりあえず元に戻ろうかと…」
満潮「はぁ!?」カッ
幼提督「な、なんだよ…」ビクッ
満潮「あんたバカぁ!?そんな状況二度と来ないかもしれないわけ!それなのに戻る!?」
扶桑「み、満潮ちゃん」
満潮「黙ってて!」
扶桑「ひゃい…」
山城「満潮!貴女いい加減に…」
満潮「…司令室の本棚の隠しカメラ」ボソ
山城「くっ…!」
満潮「司令官、ちょっとこっち来なさい」グイッ
幼提督「どこに…」
満潮「…」ギロ
幼提督「…」
…
…
〜30分後〜
満潮「…」てくてく
幼提督「…」てくてく
幼提督(もう30分くらい歩き回ってるぞ…)
幼提督「な、なぁ満潮、同じ所ぐるぐる回って一体何を…」
満潮「…」ピタ
満潮「…」ボソ
幼提督「…?」
満潮「…手…とか」ボソボソ
幼提督「??」
満潮「っ!て、手とか繋いで一緒に歩きたいって言ってんの!!//」
幼提督「!」
満潮「い、いつもアンタ、デカいし…大人だし…そんな事言っても子どもが背伸びしてるって思われそうだけど…」
満潮「い、今の司令官なら、わ、私と手繋いで歩いてたって普通に見えるでしょっ//」フイッ
幼提督「…」
幼提督「…間宮さんの所でも行くか」ギュッ
満潮「!」
満潮「…うん//」コク
……
…
満潮「もう変なやつに捕まるんじゃ無いわよ」
幼提督「あぁ」
満潮「そ、それと、早く元に戻りなさい!今のままでも悪くないけど…」
満潮「やっぱりいつもの…」ボソ
幼提督「なんだ?」
満潮「…ウザい!早く行け!」ゲシ!
幼提督「!?」
…
〜工廠〜
幼提督「やっぱここだよなぁ…」
幼提督「…」キョロキョロ
「あぁ…提督…」フラァ
幼提督「!?」
明石「かえって…きて…くれた…」フラ…フラ…
明石「私の事…嫌いじゃ…ないですよね…」カタカタ
幼提督(そ、そんなにダメージデカかったのか…)
幼提督(ん?…明石には悪いがこの状況…)
明石「提督…何か…言ってください…」
幼提督「…嫌いだ」
明石「ひぃぃ!!!」
幼提督「…だけど!」
明石「…?」
幼提督「もし、元に戻してくれるなら、好きになる…かも」チラ
明石「うおぉぉぉぉ!!」カチカチ!!
明石「戻るビーーーム!!!」ビビビ!!!
幼提督「ぐわぁ!?」バリバリ!!
…シュウゥ…
提督「…?」
提督「おぉ…おぉ!!!」バッ
提督「やっぱこの体だよなぁ!!」
明石「あの…提督…」
提督「ったく困らせやがって!」ギュッ
明石「にゃっ!?!」
提督「ほら、これでいいか?あか…」
明石「」
提督「失神してる…」
大淀「提督…その…先程は…」
提督「あぁ、もう気にしてないよ、ショタコン大淀」
大淀「!?」
提督「さて、任務の続きするか〜」
提督「オラお前も手伝うんだよ!早く終わらすぞ!」ぐいっ
大淀「あっちょっと!」
「何さっきのすごい光」 「ワオ!戻ってるネー!」
「あぁ…なんて事…」 「もう一回ビームを…」
ガヤガヤ…
かくして、一連の騒動は幕を閉じた…
事の発端である明石の発明品は破棄された…
…事になっている
……
〜その後〜
明石「…そう簡単に手放すもんですか…もっと改良を加えて…」
明石「前回は精神まで退行しなかった分変な知恵があって抵抗されたから…今度は精神にも干渉して…」カチャカチャ
提督「何してんだ?」
明石「ひゃっ!?」ガシャっ
提督「!?」
提督「お前!それ捨てろって言ったろ!?」
明石「い、嫌です!私の可愛い可愛い試作品!」
提督「このっ!」
明石「や、やむをえん!」ガチャ!
提督「!?」
明石「くらえ!退行ビームver.2☆」ビビビ!
提督「ぐ、ぐあぁぁ!!おのれおのれおのれぇぇぇ!!!」バリバリ
シュウゥ…
女提督「っ…ちくしょう…」
明石「…は?」
女提督「ん…?」
女提督「…」ゴソゴソ
女提督「…」
女提督「わ、悪くない」
明石「いや悪いですよ!誰得ですか!元に戻しまs
???「ふんっ!!」バギィ!!
光線銃「」粉々
明石「…え?」
大井「提督、女の子同士ちょっとお話しましょう?」ニッコォォ
〜艦〜
ウーウレサセバトミサタ