【艦これ】色んな鎮守府の日常【SS】   作:大キャバクラ

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久しいのう




88話・誤解されショタ提督の居る鎮守府 ☆※

〜執務室〜

 

提督「あついよ摩耶さん」

 

 

摩耶「あぁ?」ぎゅむぎゅむ

 

提督「うぅ…」

 

摩耶「お前なぁ…アタシがただこうして抱き着いてると思うなよ?お前みたいな弱い奴がいt

 

提督「いつ襲われてもいいように守ってくれてるんでしょ?ありがとう」にこ

 

摩耶「!」

 

摩耶「…んだよ」ぎゅうぅ

 

提督「い、いたっ…」

 

摩耶「…」ぎゅうぅ

 

提督「うぅ…」

 

提督「あっそうだ、新しい重巡洋艦の人が来るんだって」

 

摩耶「…アタシはお払い箱か?」ギロ

 

提督「ち、ちがうよ!いつも摩耶さんばっか傷ついて帰ってくるから…一緒に水上打撃に行ける人を…」

 

摩耶「あぁ?お前に心配される程弱くねぇぞ!」

 

提督「うぅ…ご、ごめん…」

 

摩耶「チッ…」

 

提督「…でも本当に…摩耶さんが傷つくのは見たく無いから…だから…」

 

摩耶「…」

 

摩耶「ったくしょうがねぇなぁ…お前ほんとアタシの事ばっかだなぁ?」ニヤニヤ

 

提督「っ//」フイッ

 

摩耶「あん?んだよ!こっち見ろよ!おら!」ぐいっ

 

提督「っ!///」ぐぐっ

 

摩耶「見ーろーよー!」ぎゅうぅ

 

提督「やめてぇぇ…///」

 

摩耶「顔真っ赤じゃねぇか!一丁前な奴だなぁ?」ニヤニヤ

 

提督「し、しょうがないじゃん…」

 

 

ガチャ

 

提督「?」  摩耶「?」

 

 

高雄「こんにちは、本日付でこちらに配属となった高雄です」にこ

 

摩耶「!」

 

高雄「貴方が提督でしょうか?」

 

提督「!」

 

提督「はい!」

 

高雄「ふふ…随分と可愛らしい方ですね」にこ

 

提督「いえそんな…」

 

 

摩耶「何でこんな所に居るんだよ、姉貴」

 

高雄「あら、提督が私を希望したからですわ?」にこ

 

摩耶「はぁ!?」ギロ

 

摩耶「おい!どういう事だよ!提督!」ぐいっ

 

提督「あぅっ…く、来るなら摩耶さんのお姉さんの方が寂しくないかなって思って…」びくっ

 

摩耶「チッ」

 

 

高雄「…」パシン

 

摩耶「いっ…」ビクッ

 

提督「!」

 

高雄「摩耶、子どもに詰め寄るなんて情け無い!」ギロ

 

摩耶「っ…」

 

 

高雄「…提督?怖かったでしょう…辛かったでしょう…」ぎゅっ…

 

提督「え…?」

 

摩耶「お、おい!」

 

高雄「これからはこの高雄が、貴方の身を護って差し上げますわ?」にこ

 

提督「え…いや…」チラ

 

摩耶「ふ、ふざけんな姉貴!おい提督!どうなってんだよ!」

 

提督「高雄さん?僕は大丈夫です、いつものこt

 

高雄「まぁ!こんな可愛らしい提督に摩耶はいつもこのような仕打ちを…姉としてお詫び申し上げます…」

 

摩耶「ちょ、いい加減に…」

 

高雄「提督、ここは危険です、摩耶の居ない所へ」がしっ

 

提督「た、高雄さん!僕は大丈夫!大丈夫ですからっ!」バタバタ

 

高雄「摩耶、反省なさい」

 

バタン!

 

 

摩耶「ぁ…なんだよ…それ…」

 

……

 

それから提督と高雄達の、摩耶への関わりは最低限のものとなった…

 

 

提督「高雄さん、工廠へ行ってくるよ」

 

高雄「あら、今は任務は残っていない筈ですが…」ペラペラ

 

提督「す、少し様子を…」

 

高雄「…ならばこの高雄もお供致しますわ?」にこ

 

提督「大丈夫です…」サッ

 

ガシッ

 

提督「!?」

 

高雄「提督に何かあっては危険ですから」にこ

 

 

 

摩耶「…」もぐもぐ

 

木曾「なにシケた顔してんだよ」もぐもぐ

 

摩耶「うるせぇな…」

 

若葉「そっとしておけ、姉に男を取られて落ち込んでいるんだ」

 

 

摩耶「っ!!」ダン!!

 

シーン…

 

木曾「ビビらせんなよ…」

 

若葉「…すまない」

 

……

 

提督はもちろん摩耶に会う事は許されない…

摩耶は提督に会おうにも同様に高雄に邪魔される…

そんな日々が続いた…

ある日のこと…

 

〜執務室〜

 

提督「…」カキカキ

 

高雄「提督?どうぞ、こちらへ」ポンポン

 

提督「ま、またあれやるの…?」

 

高雄「ふふ、お好きな癖に…」にこ

 

提督「うぅ…//」ぽすっ

 

高雄「今度はどれくらい耐えられるでしょうか?」なでなで

 

高雄「提督…」フゥ…

 

提督「」ぞくぞくっ…

 

 

〜執務室前〜

 

摩耶「くそっ…くそっ…」ツカツカ

 

摩耶「姉貴の奴何のつもりなんだよ…!今日こそ姉貴と話し合って…」

 

 

「ぁ…んん…」

 

摩耶「…?」コソッ

 

「ふふ…だらしない顔…」

 

 

摩耶「な、何してんだ…?」ドクン…

 

「ふぁ…も、もうやめて…」

 

「あら…ならば逃げてみなさい…?深くまで挿入っているから危ないですわ…?」

 

「ず、ずるいよぉ…僕が逃げられないって知っててっ…んぁっ…!」

 

摩耶「…」ドクン…ドクン…

 

「ふふ…摩耶なんかにはこんな事出来ないでしょう…?」

 

「で、出来るよっ!摩耶さんにだってそんなこtっ…ぁっ!や、やめっ!んぁっ!?」

 

「口答えはいけませんわ?」

 

 

摩耶「え…あれ…」ポロ…

 

摩耶「何だ…これ…」ポロ…ポロ…

 

「どう?摩耶なんかよりずっといいでしょう…?」

 

「いいっ!いいからっ!だからもうやめっっ…っんっ!」

 

 

「摩耶さんより高雄さんの方がいいからぁ!!」

 

摩耶「っ…」ボロボロ

 

摩耶(情けねぇなぁ…アタシは…男取られて何も出来なくて…部屋に飛び込んで姉貴の首根っこ掴めばやめさせられるのに…何も出来ねぇなぁ…)

 

 

〜半刻後〜

 

ガチャ

 

高雄「〜♪」

 

摩耶「…」

 

高雄「あら?どうしたの摩耶?」

 

摩耶「…」

 

高雄「…まぁ、いいわ?」スタスタ

 

摩耶「…」

 

 

摩耶「…」スクッ…

 

ツカツカ…バタン…

 

 

〜執務室〜

 

 

ガチャ

 

摩耶「…」ツカツカ

 

提督「…zz」

 

摩耶「…」

 

摩耶「」ガバッ

 

提督「…?」ぱちっ

 

提督「あれ…摩耶さん…?」

 

摩耶「…あぁ」

 

提督「何で…ここに…?」

 

摩耶「お前をアタシのものに出来ないなら…アタシがお前を作ればいい…」スル…

 

提督「…?」

 

摩耶「悪く思うなよ…姉貴が悪い…お前も悪いんだからな…あんな事言って…」スッ

 

提督「…え!?」

 

提督「ま、摩耶さん!?ふ、服っ!」

 

摩耶「こうしねーと出来ねぇだろうが、黙っとけガキが…」ぐいっ

 

提督「んんっ!?」バタバタ

 

摩耶「暴れんなよ…お前らが毎日やってる事じゃねぇか…アタシにも分けろよクソが…なぁ!?」

 

提督「」ビクッ

 

摩耶「へへ…分かりゃいいんだよ…子どもは素直でなくちゃな…」ぬりゅ…

 

提督「んっ…!?」

 

摩耶「いっ……ど、どうだ…あんなアバズレより…鍛えてるからな…っ…」ぐっ…ぐっ…

 

提督「っ///」びくびくっ

 

摩耶「んぁ…提督っ…提督っ…」ぎゅうぅ!

 

提督「っ…」ぎゅうぅ

 

摩耶「キス…キスも…!」ちゅっちゅっ

 

提督「!…はむっ!」

 

摩耶「っ!」きゅん

 

摩耶「お前っ…そうやって姉貴も…このタラシが…んっ…」

 

提督「っぷは!」

 

摩耶「あっ…あっ…」ゆさゆさ

 

提督「摩耶さん!摩耶さん!」

 

摩耶「あぁ…?なんだよ…」

 

提督「っ僕はっ…高雄さんとは…こんな事してないっ!」

 

摩耶「っ!?」

 

提督「摩耶さんっ!信じて…!」

 

摩耶「ば、馬鹿かお前…っ!適当言ってんじゃねぇ!」

 

提督「適当じゃないっ!僕が好きなのは摩耶さんだけだからっ…!」ぎゅうぅ

 

摩耶「んぁっ!?♡」ビクン!

 

提督「っはぁ…はぁ…」ぎゅうぅ

 

摩耶「っ…//」

 

提督「摩耶さん…」

 

摩耶「だっ、だってさっき部屋からお前達のヤラシイ声が…っ」

 

 

提督「あれは…耳かきをされてたんだ…」

 

摩耶「は、はぁ!?」

 

提督「高雄さん…いつもいつも…耳かきしてきて…だんだん癖に…」

 

摩耶「し、信じらんねぇな、耳かきであんな声でねぇだろ…」

 

提督「ほ、本当なんだ!」

 

摩耶「……」

 

提督「…摩耶さん?」

 

摩耶「…じゃあ」ぎゅうぅ

 

提督「んっ…」

 

 

摩耶「アタシが…アタシが…お前の初めての…女なんだな…」ポロ…

 

提督「摩耶さん…」

 

摩耶「ふざけんなっ…てめぇ!…勘違いさせやがってクソが!」ぎゅうぅ

 

提督「っ!?」

 

 

摩耶「今日はこのまま朝まで放さねぇからな!?覚悟しろクソガキがよ!!」ぎゅうぅ

 

提督「あっ//」

 

 

 

〜執務室前〜

 

高雄「あら、何日も見てるだけだったのに…やっと襲いに来たのね」

 

木曾「姉貴ってのは何処でもこえーなぁ…」

 

若葉「全くだ」

 

高雄「ふふ…」

 

若葉「…高雄さん、本当に耳かきだけだったのか…?提督の出す声が尋常じゃ無かったと聞くが…」

 

高雄「あら、耳を貸してごらんなさい?」スッ

 

若葉「!?」こしょしょっ

 

 

若葉「んあっ!?あっ!あぁ〜っ!?♡///」びくんっ!!

 

木曾「!?」

 

高雄「ふふ…耳かきを使えば…もっと凄いわよ?」

 

若葉「わ、悪く…ない…!//」

 

木曾「ひぇ〜…」

 

高雄「…」にこ

 

 

高雄(ふふ…摩耶…せいぜい気をつけなさい…?)

 

高雄(最初は貴方達をからかうつもりだったけど…提督と過ごしてるうちにその気になってしまったのだから…♡)ニタァ

 

 

〜勘〜





うっ!?
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