【艦これ】色んな鎮守府の日常【SS】   作:大キャバクラ

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提督くん無事か!?



90話•言い聞かせ艦娘の居る日常(霞)微☆

 

〜ある日の鎮守府•執務室〜

 

霞「はぁ…こんな書類も満足に仕上げられないわけ?」バサっ

 

提督「す、すまん…俺なりに全力でやってるつもりなんだが…」

 

霞「はぁ?アンタそれしか言えないわけ?こんな奴が司令官なんて本当についてないったら!」

 

霞「もういいわ!今日も私がやっとくから!アンタはとっとと部屋に戻って寝てなさい!」

 

 

ドア「」バタン!!

 

霞「…」

 

 

霞「〜!!」ギュゥゥ

 

霞(なんで!なんで私はあんな事しか言えないのよ!?この内容なら充分じゃない!?なんで、司令官にいつもありがとうの一言すらいえないのよ!?このクズ艦娘!!)ポロポロ

 

霞「…っ」

 

霞(今日もやるしかないじゃない…)

 

 

〜廊下〜

 

提督「はぁ…」トボトボ

 

提督(また霞に迷惑かけてしまうな…)

 

提督(いつも…こんな俺のせいで…)

 

……

…

 

〜提督寝室〜

 

提督「…zz」

 

ドア「」キィ…

 

 

霞「…」

 

提督「!」

 

提督(はぁ…今日もか…)

 

霞「…」コソコソ

 

提督「…」

 

霞「お、起きてる…?」ジーッ

 

提督(今日はもう顔を合わせられない…寝たふりだ…)

 

霞「おーい…」

 

提督「…zz」

霞「ね、寝てるわね…」コソコソ

 

霞「…」スゥ

 

霞「俺は霞が好き、俺は霞が好き、俺は霞が好き、俺は霞が好き…」ボソボソボソボソ

 

提督「」ゾワワッ!

 

提督(まただ…これ苦手なんだよな…ぞわぞわして…)

 

 

霞「俺は霞を愛してる、俺は霞を愛してる、俺は霞を愛してる」

 

霞(こいつのこと大好きなのに…いつも素直になれなくてこうやって寝てる間に言い聞かせるしかできない…)

 

霞(催眠みたいなものだけど…私のこと…嫌いにならないでよ…)ジワ

 

 

提督(今日はさすがに寝かせてくれないか…?もう何日もこれが続いて精神的にちょっと…)

 

提督「」モゾ

 

霞「!?」ビクッ

 

霞「ね、寝てるわよね…?」

 

提督(何言われるかわからん…とりあえず寝たふりだ…)

 

提督「…zz」

 

霞「…」

 

霞「…」スゥ…

 

 

 

霞「俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き俺は霞が好き…」ボソボソボソボソ

 

提督「〜!」ゾワワァ!

 

霞「俺は霞をあい 提督「か、霞!!」ガバッ

 

霞「ひゃっ!?」びくぅ!

 

提督「そ、そろそろ寝たい、かな…?」

 

霞「あ、あんた起きてたならそうと…」

 

提督「毎晩…こんなことされたんじゃ…」

 

霞「はぁ!?」

 

提督「流石に…迷惑、というか…」

 

霞「め、めい…わく…」サーッ

 

提督「!」

 

提督「いやその!言い方がちょっと悪かったなっ!?」アセアセ

 

 

霞「っ」ダダダ

 

ドア「」ガチャ!バタン!

 

シーン…

 

 

提督「…」

 

提督「…はぁ」

 

……

…

 

 

その日から…霞は秘書艦から外れ提督の前に姿を見せる事は無くなった…

 

 

〜司令官室〜

 

提督「…」_φ(・_・

 

提督(よし、こんなもんかな)

 

提督「ふぅ、霞ー?ちょっとこの書類なんだけど…」チラ

 

シーン…

 

提督「そうだった…」

 

…

…

 

 

〜鎮守府•司令官室前〜

 

霞「…」

 

霞「…」

 

霞(なんて言って入れば良いのよ…あんなことあって…)

 

霞「…」トボ…トボ…

 

「あ!こんな所に!」

 

霞「…?」

 

 

朝潮「霞!あなた今までどこに行ってたの!?」ガシッ

 

霞「っ!」ブン!

 

朝潮「あっ!ちょっと暴れないで!」ギュッ

 

霞「っやめて離してよぉ!!」

 

朝潮「こら!いい加減にしなさい!任務の時くらいしか顔も出さないで!」

 

霞「朝潮姉にはかんけいない!」ジワ

 

朝潮「ちょっ!?あなた何で泣いて…」

 

霞「っー!」ダダダ

 

朝潮「あっ!霞!」

 

霞「」タッタッタッ

 

 

朝潮「霞…」

 

…

 

〜工廠〜

 

明石「ふぃー、近頃皆んな疲れてるわねー、私も人のこと言えないけど…」カンカン

 

霞「…」

 

明石「うわ!びっくりした!」

 

明石「か、霞ちゃん戻ったなら戻ったって言ってよ〜!」ふぅ

 

霞「…ごめんなさい」

 

明石「それで?提督には会えたの?」

 

霞「…」フルフル

 

明石「…そっか」

 

霞「…っ」じわっ

 

明石「霞ちゃん…」

 

霞「わ、私はねっ…!この鎮守府ができた時からあいつの近くに居たの!あいつが新米だった時から近くに居たの!!」

 

霞「大規模作戦だって通常海域だって…全部全部…司令官と…」ポロポロ

 

明石「…」

 

霞「確かに最近は照れ隠しで強く当たって…でも…私なりに司令官の事…考えて…だけど…そんなんだから…あいつ…私の事迷惑って…」ボロボロ

 

明石「…」ぎゅっ

 

霞「っ」

 

明石「もう、私達の秘書艦がそんなんじゃ艦隊が上手く回らないわよ?」

 

明石「霞ちゃんが提督や皆んなの為にいつも頑張ってたのは全員知ってる…提督が霞ちゃんを信頼してるのも皆んな知ってる」

 

明石「あー、提督は霞ちゃんとくっつくんだなーって皆んな思ってるんだから」

 

霞「〜//」

 

 

明石「そのせいで提督を独占しようとする薬だって作っちゃったバカな艦娘もここに居るのよ?」くすっ

 

 

霞「えぇ…」

 

明石「お姉さんが一緒に行ってあげるから、ね?」にこ

 

霞「…」

 

明石「ほらほらー!提督の所に行くんだから!早く涙拭いて!」

 

霞「…」

 

明石「霞ちゃん?」

 

霞「!、やっぱり私1人で行ってみるわ!」

 

明石「あらそう?」

 

霞「えぇ、迷惑かけて、ごめんなさい」ぺこ

 

明石「いいのよ〜!じゃ、私はまた作業に戻るから!」

 

明石「どうだったかちゃんと聞かせてね!」フリフリ

 

 

霞「…」

 

 

霞「…」ゴソゴソ

 

 

霞「…」ゴソゴソ

 

つ超媚惚薬感度3000倍〜この世で一番強いヤツ〜

 

 

霞「明石さん…その辺に出してちゃ…悪い艦娘に使われちゃうわよ」スタスタ

 

……

…

 

 

〜夜•司令官室〜

 

提督「今日もこんな時間か…」

 

提督「やばい…1人でやるのってもしかして無謀か…?」

 

提督(大規模作戦の時なんか霞と2人でやって精一杯だったのに…)

 

提督(新しい秘書艦を任命…いや、霞以外にこの仕事分かる子なんて…)

 

提督「…」

 

提督(明日あたり霞に謝って…って、こんな事にならないと霞に声かけようとも思わないなんて…)

 

提督(どんだけ都合が良いんだよ…)

 

 

 

ブスッ

 

 

提督「ぃて!?」びくっ

 

提督「な、なんっ」くるっ

 

 

霞「…」

 

提督「え…?か、かすみ…?」

 

提督「お、俺に何を…」

 

霞「…」スッ

 

提督「っておい!お前何して…」

 

 

霞「っ」ブスッ

 

提督「!?」

 

霞「っ自分に刺すと…痛いわね…!」チュウゥ

 

提督「!?や、やめろ!なんの薬だそれ!?」

 

霞「〜!」

 

提督「か、かすっ〜!? 霞「」ちゅうぅ!!

 

霞「っ//」ぷはっ!

 

提督「お、お前急に何っんんっ!?//」

 

霞「ん〜!///」ぢゅうぅ

 

提督「ぷはっ、霞!?//」

 

霞「あはっ、ほ、惚れ薬よっ!明石さんの作った!感度3000倍のっ!//」

 

提督「なっ!?//」

 

霞「こ、これでもう司令官は私のものっ!//誰にだって渡さないわっ!?//」

 

霞「も、もう絶対!絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対っ!!///私から離れるなっ!!//」ちゅうぅぅ!!

 

提督「ちょっ!?//んん〜っ!//」ビクビク

 

霞「〜っ//」ビクンッ!

 

霞「こ、これから多分っ!もっともっと体が敏感になって…お互いにどっちがどっちか分からないくらい溶け合うのっ//」ドキドキ

 

霞「す、素敵でしょ!?ワクワクするわよねぇ!?//」ハァハァ

 

提督「〜//」ドキドキ

 

提督「か、霞…こんな事しなくても俺は…」

 

…

…

 

ドア「」がちゃっ!!

 

明石「提督!?霞ちゃん!?大丈夫ですか!?」ダダダ

 

霞&提督「!?///」ちゅっちゅっ

 

明石「」キョロキョロ

 

 

明石「よ、良かったぁ〜!」

 

 

霞「な、何の用よ!?こんな時に!?こいつはわたしのものっ!誰にも渡さないわよ!!」ぎゅうぅ

 

提督「はぁっ、か、霞くるしっ…!」

 

 

明石「いやぁ〜、超媚惚薬が無くなってたから霞ちゃんが使ったのかと思ったんだけど、その様子じゃ使ってないみたいね」

 

霞「え?」

 

提督「?」

 

明石「わざわざ説明するわけじゃないけど、アレ使うともう1mlでも注射した瞬間から獣みたいになって言葉も喋れなくなっちゃうんだよね…」

 

明石「もうほんとに情欲を貪るだけのマシーンに成り果てるみたいな?いや〜、私も自分を独房に入れて注射後の様子を撮ってたけどあれは酷いわ〜」ケラケラ

 

提督「お前そんなもの…」ゾッ

 

霞「あ、あの…これ…」つ注射器

 

明石「…!?え!使ったの!?」

 

霞「あ、当たり前じゃない…私と…司令官に…一本ずつ…」

 

明石「あ〜…」

 

霞「な、なんかそんなこと言われたら…///またこいつの事…!!//」ハァハァ

 

提督「霞…///」ハァハァ

 

明石「あのね霞ちゃん」

 

 

明石「それお互いにMAXで惚れてると注射しても1ミリも効果ないのよ」

 

霞「!?」提督「!?」

 

明石「大井さんと北上さんで検証済み」ニッ

 

霞「ち、ちょっと感度が上がるとか…」

 

明石「ないです」

 

提督「やたら胸がドキドキするとか…」

 

明石「それもないです…」

 

霞「じ、じゃあ身体がほてって…」

 

明石「本当に何もないわ?」

 

提督「じゃ、じゃぁさっきまでずっと…//」

 

明石「えぇ、薬効いてると思っていちゃいちゃしてただけですね」

 

霞「〜!!!///」カァァ

 

明石「でも良かったんじゃない?提督と仲直りできて!じゃ、何か変な副作用出たら教えて下さいね〜!」てくてく

 

 

ドア「」バタン

 

 

霞「…」

 

提督「…」

 

 

霞「…ねぇ」

 

提督「…なんだ?」

 

霞「い、いつも…あんたにさ…その…」モジモジ

 

 

提督「霞」ぎゅっ

 

霞「ぁ…」

 

提督「こんな俺に着いてきてくれてありがとうな」ぎゅうぅ

 

霞「〜!」ぎゅっ

 

提督「あとあの時…酷いこと言ってごめん」

 

霞「わ、私だっていつももっと酷いこと…」

 

提督「俺も霞の事、ずっと前から…っ ちゅっ

 

霞「〜っ///」ちゅうぅ

 

霞「」ぷはっ

 

霞「い、いいのよそういうのは!口に出さなくても分かるんだからっ!//」

 

提督「霞…」

 

霞「ねぇ//」

 

提督「ん?」

 

 

霞「…続き…しないの…?//」チラ

 

提督「〜っ!」ガバッ

 

霞「あっ♡」

 

………

……

…

 

 

 

〜工廠〜

 

明石「で、ですからこれは…」

 

山城「やかましい!何万家具コインなのよ!?さっさと寄越しなさい!」ダン!

 

明石「や、山城さんの場合同意のない相手との使用の恐れが…」

 

山城「姉様と私は相思相愛なの!!だから使うの!!!」ダンダン!

 

明石「これは相思相愛の相手には意味が無いと先程から…」

 

山城「ああもうさっきからそれしか言えないんですかこの猿ぅ!」

 

明石「い、一応扶桑さんにも確認して…」

 

山城「そ、そんな事はしなくていいって言ってるでしょう!?」

 

明石「ですが…」

 

山城「〜!」ギャーギャー

 

 

明石「とほほ、もう開発はこりごりですよ」トホホ

 

〜感〜

 




春やねぇ
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