女好きなんです…
〜執務室〜
提督「…」カキカキ
大淀「…」お茶ズズ…
提督「…」さわさわ
大淀「ひゃっ!?」ビクッ
提督「バレたか」
大淀「何してるんですか貴方は!?」
提督「近くにあったから」
大淀「そんなコンビニ感覚で艦娘のお尻に触らないでください!!」キッ
提督「すまんすまん!」ケラケラ
大淀「次触ったら今度こそ通報しますからね!」
提督「分かったから!すまん!」
大淀「まったく…」ブツブツ
提督「…」
提督「…」モミッ
大淀「へぇ!?」
提督「胸ならいいだr バチーーーン!!
提督「」ドサ
大淀「バカ!死ね!!信じられません!!」スタスタ
バタン!!
…
…
提督「…いてて」ムクッ
提督「ったく本気で叩く事ねぇだろうがよ…!」サスサス
提督「はー冷めた冷めた!散歩でもするか!」
……
…
〜食堂〜
提督「誰か良い艦娘は〜…」キョロキョロ
提督「おっ」
提督「赤城〜!」
赤城「?」もぐもぐ
提督「一緒に座っていいか?」
赤城「いいですけど…でもどうしてでしょうか?他にも席は…」
提督「お前の隣が良い」しれっ
赤城「…えぇっ!?」
赤城「え、だって…えぇ!?」
提督「いいじゃんいいじゃん!」
提督「何食おうか」つメニュー
赤城「あ、あの…」
提督「お!冬限定SPぜんざいパフェじゃねぇか!」
提督「間宮さーん!カップル限定だと半額ってマジですかー!」
<マジですよー!
提督「だってよ赤城!これ食おう!」
赤城「か、カップル!?な、な、何を急に!!//」
提督「ほら細かいことは気にすんなって!」
提督「間宮さーん!限定パフェー!」
<伊良湖ちゃん写真おねがーい!
<はーい!
赤城「…?」
伊良湖「お待たせしましたぁ!あの、注文の前にお写真を頂いています!」
提督「写真?」
伊良湖「はいっ!カップルの写真を撮って、食堂に飾ってるんです!」
提督「へー」
提督「かーっ!しょうがねぇ…赤城、撮るか」ギュ
赤城「提督!?//」
提督「どんな写真がいいんだ?」
伊良湖「うーんそうですね…」
伊良湖「一目でカップルとわかるような…」
伊良湖「あ!大井さんと北上さんはキスしてくれました!」
提督「じゃあ」チラ
赤城「…?」
提督「キスするか」
赤城「えぇぇぇぇ!!?!?/////」
周り「」ザワザワ!!
提督「うるさいぞ赤城、パフェ半額の為だ、許せ!」ガシッ
赤城「あああの!ま、待ってください待ってくだsんんっ!」
提督「…」ちゅーっ
赤城「ん…///んん…」
提督「っどうだ?」
赤城「っっっ////」プシューーーー…
提督「伊良湖ちゃん、撮ったか?」
伊良湖「」ポカーン
提督「伊良湖ちゃん?」
伊良湖「え、あ、すみません!撮れませんでした!」
提督「なに!?」
提督「おい赤城もう一回だってよ!」チラ
赤城「」
提督「あぁ!?こんな所でも置物空母か!」
提督「もう伊良湖ちゃんでいいな、ほら」ダキッ
伊良湖「へっ!?」
提督「カメラをこうして…伊良湖ちゃん、もっと顔寄せないと」カチャ
伊良湖「…//」ぎゅっ
提督「おぉいいねぇ、カップルの自撮りっぽい」
伊良湖「うぅ…///」
提督「じゃ、はい、チーズ」パシャ
伊良湖「提督さん…//」ぽーっ
提督「はい、これで頼みます!」
伊良湖「…」
伊良湖「…あ、あの、もう一枚…//」
提督「む、しょうがないな」
提督「どうせならもっと顔寄せるか」ぎゅうぅ
伊良湖「ひゃぅ…///」
パシャ
提督「じゃ、この2枚で良いのかな?」
伊良湖「あ、ありがとうございました//」てててっ
<伊良湖ちゃん長かったわね?あら写真?この一枚だけ?分かったわ!隅に置けないわね!
提督「おい赤城起きろよ〜」ゆさゆさ
赤城「はっ」
赤城「な、なんだか幸せな夢を見ていた気がします…」
提督「そうか、そりゃ起こして悪かったな」
赤城「いえ…」
伊良湖「はいっ!提督さん!カップル限定パフェです!」ドン!
提督「おぉ!!でかいな!」
赤城「まぁ!」
伊良湖「はい!じゃあ!お願いします!」あーん
提督「?」 赤城「?」
伊良湖「…?あ、あの…」
提督「どうした?」
伊良湖「私達…か、カップルですよね…?」
提督「ん?」
提督「そうなのか?」
伊良湖「はい、さっき写真も撮ったし…顔も…あんなに近く…//」
提督「そう言われると…」
伊良湖「あ、あの、皆さん食べさせ合いっこしてます//なので、私にも提督さんから…」
提督「なんだそんなことか、ほら、あーん」
伊良湖「あ、あーん//」
スッ
赤城「あむっ!」ぱくっ
提督「お?」
伊良湖「!?」
赤城「ん〜おいひいですねぇ!」もぐもぐ
伊良湖「あ、赤城さん!わ、私と提督さんの…!」ワナワナ
赤城「私だってあんな恥ずかしい事したんです!これくらい当然の権利です!」
伊良湖「うぐ…!」
伊良湖「わ、私だって提督さんと!」ガシッ
提督「ん?」
伊良湖「い、いいですか提督さん、恋人同士、やる事は…ひ、ひとつですっ//」じーっ
提督「…」
提督「…」じーっ
伊良湖「…っ//」フイッ
提督「ん?どうした?しないのか伊良湖ちゃん」
伊良湖「や、やっぱり無理です!きゃーっ!////」てててっ
提督「あぁ…行ってしまった…」
赤城「…」じろ…
提督「なんだよ赤城、生クリームが溶ける、早く食っちまおう」あーん
赤城「提督ってホント…スケコマシですよね」
提督「そうか?」
赤城「えぇ」
提督「ほら、一緒に食おう」ぱくっ
提督「赤城も」あーん
赤城「え、そ、そのスプーン…//」
提督「何だ、いらないのか?」
赤城「っ//」はむっ
提督「可愛いなぁ赤城は…」にこ
赤城「〜!///」はむはむっ!
……
…
〜廊下〜
提督「何で赤城はいつも…俺と会う度に熱出して倒れるかな〜」テクテク
加賀「…」テクテク
提督「ん、加賀さんに聞いてみるか」
提督「おーい!加賀さーん!」
加賀「」ビク
加賀「な、何のようかしら」メソラシ
提督「いい加減目を合わせてくれよ〜、いつもそんなんじゃ寂しいじゃないか」クイッ
加賀「…!」
提督「赤城さんの事についてなんだけど…」ジーッ
加賀「っ…//」フイッ
提督「あ、また目逸らしやがって」
加賀「い、いい加減にして頂戴!」カッ
提督「!?」
加賀「いつもいつもそうやって…私の気持ちを……あ、貴方と居ると胸がおかしくなりそうなのよ…」
提督「…」
提督「…そうか」
提督「てことは、赤城もそうなのか…」
加賀「赤城さん…?」
提督「あぁ、いつも赤城に会う度にな…」
ーー提督、色々話すーーー…
…
加賀「」ブルブル
提督「こんな感じだ…」
加賀(何…それ…赤城さんそんな事一言も…)
加賀「」ハッ
…
……
赤城『〜♪』
加賀『何か嬉しいことでもありましたか?』
赤城『ふふ、何でもないわ、加賀さん』にこ
……
…
加賀(たまに赤城さんが気持ち悪い程ニヤニヤしてたのも…)
提督「…すまんな加賀、もうお前達への接触は最小限にするよ」
加賀「!!」
加賀「ま、待って」クイッ
提督「ん?」
加賀「は、話してあげます…なので私の部屋に、き、来てください…//」フィッ
提督「まぁ時間あるし行くけど…」
加賀(必ず仕留めます)ぐっ
…
〜艦娘寮•廊下〜
提督「寮に入った瞬間からいい匂い」スンスン
加賀「気持ちの悪いこと言わないで頂戴」
加賀(お願い…誰にも見つからないで…!)
「あぁーー!!!」
提督&加賀「!!」
赤城「か、加賀さん!?提督まで!!二人してこんな所で何してるんですか!?」
提督「ん?加賀が部屋に来いって」
加賀「て、提督っ!」
赤城「…この!加賀さんの泥棒!」
加賀「…赤城さん、まだ貴女のものではないでしょう?」フフン
赤城「ふ、ふふふ…き、今日から私と提督はカップルなんですよ…さっき、き、キスもしました…!!」
加賀「!?」
加賀「ど、どう言う事ですか提督!?」ガシッ
提督「あぁ、カップルだとパフェが安くなるって言うから…」
加賀「し、したんですか………私以外の女と」スゥ
赤城「残念でしたね加賀さん、なので早く提督からその身を引いt
加賀「」ちゅうぅぅ!!!
提督「んっ!?」ちゅー
赤城「!!!?!」
加賀「…ぷはっ、こ、これで提督は私のものですよ//」
赤城「なにやってんだお前ェ!」
提督「いやぁ〜役得役得」
赤城「提督も何で満足そうなんですか!?貴方は私の…」
伊良湖「どういうことですか?」
提督「お、伊良湖ちゃん、さっきぶr 「どういうことですか??」ぎゅぅ
提督「ん?」
加賀「ちょっと!提督から離れなさい!」
伊良湖「提督さん、いきなり浮気するのはありえないと思います」
赤城「伊良湖ちゃん、庇ってくれるのは嬉しいけど提督から離れてくれないかしら?」イラッ
伊良湖「かばう?提督さんは私と付き合ってるんですよ?変なこと言わないでください、あとキスしたくらいで彼女気取りはやめてください」ぎゅうぅ!
提督「伊良湖ちゃん痛い」
赤城「へ、へぇ〜、貴女と提督が付き合ってる証拠でm 「ありますよ?」
伊良湖「ほら、この写真でいいですか?」つ間宮での写真
加賀「!!」 赤城「!!」
加賀「ど、どうせ無理やり…」
提督「おお、俺から誘ったのにいい笑顔してるなぁ」シミジミ
加賀「!?」
伊良湖「お二人とも、分かったらとっととどこかへ行ってくれませんか?」にこ
赤城「そ、そんな企画の写真なんて無効ですよ無効!」
加賀「!!企画…そ、そうだったんですね…」
伊良湖「こ、これは正真正銘のカップル写真です!」
伊良湖「お二人とも早く提督さんから身を引いてくださぁい!」キッ
赤城「そ、そうはいきませんよ!!」
大淀「ええ、まったくです」
みんな「!」
提督「おぉ、大淀、もう怒ってないのか?」
大淀「えぇ、あの後自室で考えましたので」にこ
伊良湖「提督さん!話を逸らさないでください!」むー
加賀「大淀さん?いきなり出ててきて何を言ってるのかしら」
提督「いやぁ〜、朝大淀の尻を触ったら怒られちゃってさ」てへへ
赤城「はぁ!?」
伊良湖「お、おしりって、え、えっち!わ、私なら、だ、大丈夫ですけど…」オドオド
加賀「…」
大淀「ふふ、あれは貴方からのアプローチだったのですね…」うっとり
提督「別にそういうわけでは無いけど…まぁ怒ってないならいいか!じゃ!またなお前達!」
ガシッ
伊良湖「どこへ行くんですか??」
提督「ん?この後金剛型の部屋で茶会があるらしいから行こうと思うんだが…」
加賀「答えも出てないのに行かせるわけないじゃない?」
赤城「えぇ、それにその行為は浮気と受け止めますよ?」ギロ
提督「そ、そんな怖い顔するなよみんな…」
提督「そうだ!大淀!ちょっとこいつら抑えといてくれ!」
提督「金剛型と親睦を深める任務があるんだよ!な?」
大淀「そんな任務無いですよ」
大淀「ですが仕方ありません、みなさん、ここは妻である私の権限で司令致します。まずは伊良子さん、提督の腰から手を離しなさい」
伊良湖「いつあなたのものになったんですか?提督さんは私のものです」ぎゅうぅ
赤城「だ、だからぁ…」ピキピキ
加賀「妄言を吐くようになるなんて、任務娘も地に落ちたものね」イラッ
大淀「っ!」ビキ
大淀「提督!!」
伊良湖「いい加減にしてください!」
赤城「一体誰にするんですか!?」
加賀「はっきりしてください」
提督「うーん、今キャバ嬢のエリカちゃん口説いてるからその後でもいいか?」スマホポチポチ
提督「お、やったぜ!アフター決定!」
艦娘達「…」
…
…この後この男がどうなったか…とある艦娘の話によると…
「暫く提督のやつ姿を見ないと思ったら、えらく痩せた姿で赤城や加賀に連れられておったのう」
「えぇ、僕は干からびた状態で大淀さんの部屋から出てくるのを見たよ?」
「伊良湖ちゃん最近よく食べるんです、それこそ今までの分に加えて男の人と同じくらい?でもお食事の時だけ自室に行って…もしかしたら誰かと食べてるのかしら?」
〜完〜
でっけぇヒラタクワガタ捕まえたいね