パワプロドリームカップIIIでガルパン応援プロジェクト 作:いのかしら
西住まほ「うむ……」
逸見エリカ「戦える相手だと思ってましたけど……」
赤星小梅「完敗、ですね……」
ま「小野寺のスローカーブのレベル6を失念していたのは痛かったな」
エ「スローカーブはもともとこの大会では優秀な変化球ですからね。美月然り」
小「打線も宮本に狙われましたね。ステ的に弾道高いので狙える選手とは思ってましたが、2本も打たれるとは……」
ま「桐崎千を抑えてただけになおさらだな。スタミナCキャッチャーDで9回まで投げられたのは大きな痛手だった……」
エ「しかし……この一敗は大きいですね」
ま「うむ……1勝2敗に持ち込まれるとあとあと厳しくなる。というよりそうなったらほぼ敗者復活行きだ。となると……やることは一つしかない」
小「……コナンに勝つしかない、ということですね?」
ま「そうだ。他にもバンドリ!がニセコイに勝つとかでも変わりうるが、得失点差を考えるとガルパンは不利に立つからあまり期待できない。が、幸いウチは勝てる可能性が他のチームに比べれば高い」
エ「まぁ高いといっても20%もない気がしますけど」
小「小五郎のおっちゃん狙い打ちですか……しかし補正も付きますし厳しいのでは?」
ま「好調だと球界の頭脳とムード◯でコントロールCくらいまで行くからな……少なくともDまでは行くし」
エ「もともとコントロールFのはずなのですがそれは……それに変化球もドロップとか結構優秀ですよ?」
ま「打たなきゃ厳しいが、かといってそれを打ったとしても、中継ぎは有能だからそこをまた打ち崩せないと思うんだよなぁ。園子や京極あたりは上手くやればなんとかならんわけでもなさそうだが……」
小「しかし……問題は小山さんがコナン打線を封じ込めるかどうかでは?るろ剣打線に5回まではまともだったのでなんとかならなくもないとは思いますが」
エ「警戒するべき選手がはっきり言って多すぎるわね……」
ま「コナン、光彦、安室、蘭、佐藤刑事……まぁ、しかも元太と目暮警部、打者のおっちゃんも一発狙いうるからなぁ……」
小「救いは初っ端からホームラン狙ってくるのが蘭さんだけ、ってことくらいですか」
エ「まぁそれ以外も打てる存在いるんだから、相当厄介よね」
1 捕 江戸川コナン
2 二 円谷光彦
3 中 安室透
4 一 毛利蘭
5 右 佐藤美和子
6 三 目暮十三
7 投 毛利小五郎
8 遊 小嶋元太
9 左 遠山和葉
ま「一応これが予想オーダーだ。目暮警部と毛利のおっちゃんは入れ替わるかもしれん」
小「上位3人のミート力が高いですね……そこでチャンス作られると蘭さんのチャンスB発動、と」
エ「まぁその毛利蘭を封じる、という点では早めにサウスポーのナカジマやカエサルを起用する、というのも策ではありますけど」
ま「ナカジマはともかくかえさるはなぁ……起用するのは不安だな」
エ「小山の変化球とノビのあるストレートとツーシームの緩急。それに期待するしかないですね」
ま「ただ期待できる要素もある。失投さえなければ江戸川、安室、佐藤にホームランはほぼない……はず。正直ヒット打たれるのはある程度はやむを得ない。しかもおっちゃんと日暮警部はチャンスに弱くそもそものミートも低い。正直いかに蘭を封じるか、つまりチャンスで回さないか、そこに限る」
小「攻め方に関しては、やはり三遊間狙いですか」
エ「脚Eでも内野安打が出たし狙い目よね。外野に抜けたらとりあえず塁に出れるし」
ま「とはいえ外野も優秀だけどな。安室をショート起用しても、入る高木刑事も並以上だしな」
小「本当に隙ないですよね……」
ま「で、もう一つはウチの打線についてだ。ホシノ4番は前から考えられる話だったが、今回の成績で外れたかな」
エ「いや、次の試合くらいは分かりませんけどね。5番を変えてくる可能性はありますけど」
小「佐々木さん……ですかね」
ま「まぁ河嶋継続と近藤起用が考えられん以上、そうせざるを得ないわな」
小「というか秋山さんが出ないとウチの得点力無さすぎだってハッキリしちゃいましたよね……」
ま「……案外ウチってワンマンチームだったのか?忠犬だけに」
エ「さぁ……」
小「色々述べてきましたが、やるしかないですよね」
エ「抑えて、打つ。それしかないわ」
ま「バンドリ!の戸山もキレのあるナックルで打ち崩せるか微妙になった。中継ぎは優秀。これによってコナンに勝っても得失点差で不利になる可能性もあり厳しくなってきたが……それでもコナンとバンドリ!を撃破せねば先はない。奮闘に期待だな」